ある日、綺麗な人に恋をした。少女たちは宝石と出会った。少女たちは宝石に願った。そして、少女たちは闘う。
これはそんな闘いの真っただ中に飛び込んだ一人の少女が、愛をその手に取り戻す物語。
百合・バトル・変身ヒロインをメインにしたヒロインアク
ション小説です。生暖かい眼差しでご覧いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 10:00:00
739633文字
会話率:55%
中二のクリスマス、陽キャの罰ゲーム的な罠に嵌まり、まんまと思わせぶりな女子に告白してしまった小日向照は、〝二度と女なんか信じねえ!〟と心に固く誓った。
だがそれから二年後、そんな彼に姉の友人――白藤雪菜が言う。
「――だって私、あなた
のことが好きだもの」
「……えっ?」
当然、こんな綺麗な人が俺みたいな陰キャを好きになるわけねえだろと警戒心MAXの照だったが、「じゃあ、こうしたら信じてくれる?(しゅるしゅる)」「ちょ、何してんのー!?」と思わせぶりに誘惑してきた上、しかもそこに姉のひよりが「ただいまー!」「いや、タイミングー!?」と乱入してきたりで――。
そんなほのぼのにやにやできるハイテンションラブコメです。
※カクヨムさんでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 18:00:00
103845文字
会話率:48%
魔王様が人間界征服の第一歩として頑張って言語を学ぶ話です。魔王様頑張って~!
最終更新:2022-03-27 22:07:29
1943文字
会話率:49%
魔法が使える世界。
私は昔から英雄譚が大好きで、“英雄”に憧れを持っていた。
この世界の人々は10歳になると魔力検査を受け、そこで自分の適正、能力を知る。
これで憧れに近づける、と思っていた。
「あなたは──無属性ですね」
目の前が真っ白に
なった。
よく、絶望したときに言われがちだが本当なんだなとまで思った。
それからの2年間、本当に無気力に過ごしていた。
いや、無気力というのは間違いかもしれない。
何かの間違いだ、そう思ってずっと本を読んで無属性でも魔法が使えないか、などと幻想にしがみついていただけの日々だ。
何も変わらない。
あの絶望から2年、私の家に一人の女の人が訪ねてきた。
昔ある方面で活躍していて、今でもお父様に顔は広く、知り合いが来ることも珍しくない。
一応挨拶はしておくべきか、とお父様の部屋に顔を出してみて、あの人に出会った。
御伽噺に出てくる魔女が被っているような帽子。
その帽子から出ている薄い青色の長い髪。
とても綺麗な人だな、と思った。
その女性が、こちらに気付き振り向く。
「おや、君がアルネ君かい?」
──この出会いが私の人生を、大きく変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 23:26:56
51806文字
会話率:29%
読み手を選びます。15歳以下の方は閲覧を控えていただきますようよろしくお願い致します。なお、このお話はフィクションです。現実の団体、事件、個人とは一切関係ございません。ご了承ください。
学校随一の秀才こと高砂は、凄く綺麗な人間だ。
俺は多分、触っちゃいけないんだと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 00:46:15
2193文字
会話率:43%
顔がコンプレックスな私は綺麗な人が羨ましかった。或る日、雑貨屋で、理想の顔になれる、という鏡を1か月無料で試すことになる。
最終更新:2021-12-01 21:35:17
972文字
会話率:27%
主人公、中山ひなは、修学旅行二日目の夜に、同じ部屋のメンバーと百物語もどきをしていた。
怖い話を1人ずつ話すのだが、九十九話の怖い話を話すのはネタが無いからと、1人1つの怪談話、合計六つの怪談を話すこととなった。
怪談を話し終えると、ろうそ
く代わりのスマホのライトを1人ずつ消していく。ライトはスマホと懐中電灯合わせて合計七つあり、夜が明けるまでは全部消してはいけない。必ず1つは残すというルールがある。
そして、最後の大トリとして選ばれたひなは、自分が作った怪談話を語り始める。
ただ、登場している人物、阿部美佐子は彼女の友達の阿部加奈子の妹。つまり実在する人物の名前である。
その内容は、阿部美佐子が学校のいじめが原因で投身自殺を図ったというものだ。
だがそれは失敗に終わる。美佐子が落ちた先に、1人の少女がいた。その少女が美佐子の下敷きとなってしまう。美佐子は助かったが、その少女は無くなってしまった。
被害者の少女の遺族が美佐子を責めるも、死ねなかったショックが強く彼女は何も耳に入っていなかった。
家族からも軽蔑の目で見られ、監視の目が強化され自殺をすることも出来なくなり、美佐子は絶望の淵に立たされたように思った。
そんなある日、美佐子は夢の中で1人の少女と出会う。
その少女はまるで聖母のような優しさを持った、とても綺麗な人だった。
名前を聞いたが無いと答えられたので、テーブルに置かれた花瓶に咲いている、一輪の白いユリと似ていると思い、ゆりさんと呼ぶようになった。
景色や風の音、紅茶の香り、味、テーブルの心地よい冷たさ、五感がとてもよく再現された夢の中で、美佐子は時間を忘れて少女と話し、次第に打ち解けていく。
だがある日、とある訪問者が訪れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 17:26:18
10193文字
会話率:28%
主な登場人物
フウマ 最強の冒険者。祖父から聞いた守り神の伝説が本当にあった出来事なのかどうかを、確かめるために旅をしている。髪は短く切り揃えて少年の勇者のような服装をしているが、実は男勝りなだけの女の子。一人称は「僕」。
ガラ フ
ウマの幼馴染で、旅についてきた大柄な男性。嫌味っぽい口調でいつもフウマをからかっている。
『四つの国にそれぞれ一人ずつの守り神がいる。その守り神に気に入られた心の綺麗な人物は、願いを一つ叶えてもらえる』
祖父から聞いていた物語は、ただの童話ではなく事実だと知らされる。祖父の死をきっかけにして、フウマは伝説を確かめる旅にでる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 19:00:00
78719文字
会話率:41%
私は、高校の入学式で凄く綺麗な人を見た。
話しかけるきっかけもつかめなかったけど、あっさりとその時はきて、仲良くなれそうな気がした。
うん。
仲良くなった。
ああ、仲良き事は美しき事かな。
と、思ったけど......。
アレ?
仲良くなりす
ぎた......!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 02:49:40
208735文字
会話率:31%
「『狩人』のお前なんてもういらねえよ。俺たちのパーティから出ていけ」
不遇職、『狩人』のカイは、ある日突然パーティをクビになってしまう。
同じく遠距離攻撃が得意な『魔術師』が加入したため、カイは用済みになったのだ。
もともとカイの
仲間たちは、優秀な『魔術師』が加入するまでの代替品としてカイをパーティに入れていたに過ぎなかった。
途方に暮れるカイだったが――困っている人を助けたり、孤児に食べ物をあげたりと無自覚に善行を繰り返していたため、教会が持つ最強の神器『ラルグリスの弓』の担い手に選ばれる。
神器は心の綺麗な人間にしか扱えず、カイはその条件を満たしていたのだった。
さらに記録係として聖女の肩書を持つ美少女、エルフィが同行することになる。
一方、カイを追放した元仲間たちはすぐに落ちぶれていく。
彼らは遠くの敵の排除、身勝手な前衛に合わせた的確な支援などによって、今までカイが陰から自分たちを守ってくれたことに気付いていなかったのだ。
無能な元仲間を尻目に、最強の弓に選ばれたカイは逆転人生を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:18:31
119029文字
会話率:42%
或る暑い夏の日、僕はとても綺麗な人魚を拾ったーー
作品のテーマは「恋と狂気」。
何かに強く心を魅かれ、恋焦がれる瞬間、人は多少なりとも狂っているのです。
※この作品は「pixiv」また、森ノ木ツヅリのTwitterにも掲載しています。
最終更新:2021-05-22 15:56:06
12314文字
会話率:31%
神様からの素敵なお詫びギフトで割りとあっさり世界最強になった大魔術師ウィル・ザートソン。
好きなものは綺麗な人、可愛いもの、モフモフ。
せっかく転生したので、今生は自分による自分のための最高の異世界引きこもり生活をしようと思ったのに、勝手に
魔王が復活したもんだから王国から魔王討伐の依頼が来ました。
やめて!!僕はこの楽園から出るつもりは無いんだから!!!
のんびり日常を綴りつつ
たまにシリアスに戦ってみたりする物語
完結しました!!
外伝更新しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 15:29:27
171755文字
会話率:36%
俺の名前は水瀬弦太、高校2年生。どこにでもいるような普通のモブキャラだ。そんな俺には、密かに恋心を抱く人がいる。
結城冴夏先輩。文武両道、誰もが認める学園一の美少女。本当に、綺麗な人なんだ。
分かっている。彼女みたいな完璧超人が俺
なんかに振り向いてくれる訳ないって。だけど、期待してしまう。まるでラノベのように、無条件で俺のことを好きになってくれるって……。
そう、なんとそれが叶ったのだ!
なんと、下駄箱の中に結城先輩からのラブレターが入っているではないか!
『水瀬弦太さんへ 話があります。放課後、体育館裏まで来て下さい 結城冴夏より』
ハートだよ!? ハートのシールが貼ってあるんだよ!? きた、俺のハッピースクールライフ……!待ってろリア充……
そんな夢のようなことを思っていた時期が、俺にもありました。
「おかえり、弦太くん!」
結城先輩は、父さんの再婚相手だって、マジかよ……。
初恋の先輩が父さんの再婚相手になってから始まる青春ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:23:35
4624文字
会話率:28%
心の綺麗な人って、けっして自分で自分のことを、「私は心が綺麗です」って、自画自賛、しないんでしょう?
なら、どういうルートで、それが伝わったりするのでしょう?
なにか、記号みたいな小道具はあるとして、いったいどこにあるのでしょうか?
そ
んなことに、悩んでいるのかな?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-12 22:38:26
1649文字
会話率:0%
父親がなく、ママが病気になり、児童養護施設に預けられることになり、施設での虐めに耐えていたサンディが、養子として引き取られた家の義兄ディアンに恋をして、彼の『唯一無二の存在』になる話。
話自体はダークですが、心の綺麗な方にはハッピーエンド
に見えるかも?
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 10:17:22
7093文字
会話率:13%
人柄の最高峰のひと。愛鐘さん。愛する事は生活に命を宿す事。この世で最も命が豊かで綺麗な人は、この世で最もひとを物を愛する人。孤高の芸術家のひと。白夢さん。私は言葉を使う。そんな芸術家ね。生命以上に大切なものはないから。その生命に最ももてなさ
れるどんなあなたもこの世で最も尊いのよ。私は誰より尊い?そんな尊いひとの最敬愛する言葉よ。あなたに手渡すわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 17:49:05
1705文字
会話率:0%
今度生まれ変われるなら綺麗な人に生まれたかった。
そんなことを死に際に願った平民のカトレアは、次の生で恵まれた容姿を手に入れた。
その容姿のせいで、いじめられた末にまたしても死ぬことになるとは夢にも思わなかったのだが。
三度目の生。またし
ても恵まれた容姿に生まれてしまったカトレアは自分の顔を見て卒倒する。美人なんて、もうまっぴら御免だったのに。
美人やイケメンを見ると拒絶反応がでるようになってしまったカトレアは、瓶底眼鏡をかけて心に誓う――今度は顔を隠して目立たない人生を送ろうと。
そして、転校したカトレアは図書室で同じ瓶底眼鏡をかけた少年フィルと出会う。
*誤字報告ありがとうございました。修正させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 20:10:36
14108文字
会話率:25%
なんでも卒なくこなせる優秀な高校生、木下涼が日課のサイクリングをしていると「拾ってください」と書かれた段ボールを見つける。
中を覗くと綺麗な人形が入っていたが、明らかに普通ではない。
観察しているとその人形は目を開き、言葉を発した。
意思疎
通のできる妖精のような人間、浮波柚を故郷に送ってあげる涼だが、この世に柚を覚えている者などどこにもいなかった。
柚を見捨てられなかった涼は柚と同棲生活を始めることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 23:00:00
744618文字
会話率:45%
平凡な女子高生がテレビを見ていたら貧富の差が将来拡大すると!
将来を少しでも幸せにするために、今、戦いの幕が・・・・・・!
えっと・・・・・・うん、きっとそんなお話が続くんだよ!
心の綺麗な人には・・・・・・え?
ちなみに、本文にある内
容を実践して将来を失敗しても当方は責任を持てません!
これはあくまでフィクションですよ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 16:10:46
2680文字
会話率:46%
神の独断により転生した美形がゆるゆる愛されながら暮らす話。
太古の昔から力ある神と生命力にあふれた自然が共存する前世とは全く異なった世界。
その世界に存在する聖皇国アステラの皇子として転生した…
※皆に男女問わず崇拝されて(愛されて?
)居るので苦手な人はすみません。
作者が戦闘シーンを書くことがあまりにもへたなのであまりバチバチにバトったりはしません。
※この物語はフィクションです。
実在する人物や場所には関係ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 22:02:48
48869文字
会話率:13%