1918年、第一次世界大戦終戦前のフランス・ソンム地方の駐屯地で最新兵器『機械人形(マシンドール)』がUE(アンノウンエネミー)によって強奪されてしまう。
それから1年後の1919年、第一次大戦終結後のヴェルサイユ条約締結とは程遠い荒野を、
軽装歩兵アラン・バイエルは駆け抜ける。
・2025年6月より完全フリーコンテンツ化しました。
・本作品は二次創作OKです。
・本作品を題材にしたファンアートや二次創作小説の投稿が可能です。
・ご不明な点がございましたら、ideafactory1996@gmail.comまでお問合せください。
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https://sites.google.com/view/ideafactory1/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 07:40:15
32885文字
会話率:29%
2100年、第三次世界大戦の終戦より丁度50年の節目の年、少年、立松陸斗は神の力を扱う『神和』として国立第一神和高等学校に入学する。理由としてはさほど大したこともなく、例えば母親が『神和』の有名な研究者だからだとか、幼馴染の秘野探が通ってい
るからだとか、そんな程度のことだった。だが、世界は凄まじい勢いで変化する。そんな中、立松陸斗は少し不思議な幼馴染、秘野探の過去、そして、世界の真理へと近づいていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 19:12:02
11787文字
会話率:32%
この世界には二つの種族がいる。
一つは人間。そしてもうひとつは獣人。
兄弟王のいさかいをきっかけに始まった百年戦争、その只中に生を受けた獣人、ラッシュ。
傭兵としてひたすら戦い続けてきた彼に突如として訪れた、親代わりだったギルド長の死、そし
て終戦。
自由という文字すら学んでいなかった彼の元に現れたのは、人間の子供だった。
ここから始まる、傭兵獣人のもうひとつの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 18:00:00
1138383文字
会話率:35%
※この物語はフィクションです(←これ重要)。実在する国家、組織、個人、その他諸々とはいっさい関係ございません。
かつて、大きな戦争があった。
その戦争が終わりを迎え、そこから更に二十年以上の時が流れた……そんなある日。
一
組の"母と娘"、そして従者の三人が"とある港町"へ向かうところから物語は始まる。
果たして、彼らの行く手に待つものは……
※この作品は毎月1日、11日、21日に投稿されます(予定)
(なお、投稿開始から数話分に関しては、冬休み期間という事で、1月7日まで毎日投稿致します。←なお、この一文は予定の期日が過ぎましたら削除致します。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 11:10:00
378992文字
会話率:32%
謎の死骸。
調査機関の謎。
しかし、枢軸国は連合国を破り、ドイツは戦勝国となる。
終戦から12年。
物語は動き出す。
最終更新:2025-07-06 15:47:15
22427文字
会話率:25%
───────勇者凱旋、戦勝パレード!
統一歴1680年。永劫に続くかと思われた戦争は、人類の勝利によって完結!!
前々日、優勝パレードがここ王都にて行われ、勇者様のご尊顔を見ることが出来た読者も多いのではないだろうか?
愚かで醜い魔
族を滅ぼすことに成功した立役者は、にこやかに手を振って王城へと向かっていった。
魔王城の玉座は処刑台として使われ、終戦の象徴としてその役割を担っている。
コラム:ダンジョン富豪の誕生
旧魔王領に残された森や遺跡の跡から、軍の取りそびれた諸々が見つかるらしく、それで一山当てている人が最近増えているとの事。金に困っている人がいれば、一発当てに飛び込むのも、アリかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 02:31:34
2737文字
会話率:37%
水の王都エレステリア。終戦後に生活する若者と皇族が繰り広げるストーリーです。
最終更新:2025-07-05 20:44:06
4387文字
会話率:53%
三上智也は、高校時代、J2のユースチームに所属していた。しかし、トップチームには上がれず、スポーツ奨学生として、星山大学蹴球部に入部する。
また、三上は、高校3年生の時に、彼女・水城マユミを、自死という形で失う。ショックで、部屋に引きこ
もる形になった智也を、マユミの姉・水城秋津子が、学業に復帰させる。
星山大学蹴球部は、三上が入部する前年は、九州大学1部リーグに所属していたが、不祥事が起き、三上の入部年は、2部リーグ所属だった。そして、新監督に日内奈緒子を迎え、新しいスタートを切る。
星山大学は、三上が1年生の時は、九州大学2部リーグを制覇し、翌年は、1部リーグを戦うことになった。
一方、秋津子(24歳)は、RedFishというガールズバンドを、高校時代から、結成していた。インディーズデビューはしたものの、鳴かず飛ばずで、バンド解散が頭をよぎる日々だった。その様な中、ご当地アイドル・中里舞のバックバンドをやらないか、という話が舞い込んで来る。中里舞は、マユミに瓜二つの外見だった。
2部降格となる不祥事を起こしたのは、三上の1学年上の宇城京介だった。宇城は、強力なFW だったが、責任を取る形で、退部している。宇城には、姉・加奈がいるが、加奈は、長期入院していた。
星山大学蹴球部は、1部リーグで苦戦を強いられる。チーム編成上、強力なFWが必要だと考えた、日内は、窮余の一策として、三上に、宇城の説得を当たらせる。そして、加奈が、RedFishのファンであることから、加奈とRedFishのメンバーに、交流が生まれる。しかし、加奈は病の為、亡くなってしまう。加奈の死を契機に、宇城は、蹴球部に再入部する。
近年の九州大学リーグの覇者は、福岡帝国大学で、三上のユース時代の友である、三浦大輔も入部していた。2年生ながら、チームの中心となった三浦を中心に、福岡帝国は、無敗で、リーグ戦を突っ走る。
そして、リーグ最終戦、福岡帝国は、全勝優勝を賭け、星山大学は、指揮官・日内の、クビを賭け、戦うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:08:37
150048文字
会話率:38%
王国新暦512年。
星間戦争の終結から二百年。強大な敵“プロモッド帝国”との最終決戦を乗り越えたロカルファ王国は、いまだ平和の余韻に包まれていた。
首都では、終戦を導いた英雄クラマ・ドランと、伝説のKFA(ナイトフルアーマー)『ラパエル
』を讃える戦争記念祭が盛大に催されていた。
一方、その喧騒から遠く離れた軌道を周回するスペースコロニー“シュテンリット”では、新たな時代を担う者たちが静かに集い始めていた。
貴族と庶民が共に学ぶことを理念に設立された、シュテンリット学院。
この学院に入学したのは、開拓惑星出身の少年、ナユタ・カイリ。
自らの出自を知らず、断片的な謎の記憶に悩まされながらも、彼は平民として学院に入り、KFA(ナイト・フル・アーマー)と呼ばれる人型兵器を操る“騎士”を育てる専科へと進む。
友と出会い、心を通わせ、淡くも確かな恋を知り。
そして、彼を選んだ特別な機体と出会うとき、封じられていた運命が動き出す。
果たして、彼の出自とは何か。
彼にだけ宿る素質とは何か。
運命の終着点とは。
答えを知るのは、ただひとつ。“キング・デバイス”だけである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:00:00
68216文字
会話率:39%
リリィは感情が薄く、かつて殺人に呵責を感じない異常者だったが、優しい老夫婦に愛され、「善が正しい」と学び、無意識に倫理を模倣した。ある日、暴漢を冷徹に殺し、自分の異常性に気づく。そしてある時、魔王を倒す勇者一行と出会い、「正しいこと」
を求め加わる。戦闘では無感情に魔物を斬り、仲間を驚かせつつも静かに微笑む。魔王を倒す目的を己の証明とし、最終戦で冷酷に勝利。感情なく立ち尽くす彼女は、異常性を超えたのか、闇に留まったのか自問する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 11:25:06
197699文字
会話率:11%
かつて神と魔が争った「人魔大戦」――
終戦から幾星霜、人類は神から授かる“ギフト”で、魔族は“魔法”で、それぞれの道を歩み始めていた。
そんな時代、田舎の農村で生きる少年・カイルは、成人の儀で“相手の名前と戦闘力が見える”という地味すぎる
ギフトを授かる。
しょんぼり帰路につく彼だったが、偶然出くわした魔族に魔物と誤認され、なんと魔王城へ連行されてしまう――!
命の危機を感じて城からこっそり脱出を試みたその瞬間、現れたのは本物の魔王。
だが魔王は、王としての責務も国の未来もすべて放棄し、禁呪でカイルと人格を入れ替え、城から逃亡!
目覚めたカイルは、魔王の姿で床に倒れていた――HP真っ赤の瀕死状態で!
これは、
唯一自分を信じてくれたメイド長の笑顔を守るため、
“王”の何たるかを知らぬ少年が、魔王として国と人々を救おうと立ち上がる――
ちょっとズレた“耕す系・魔王改革譚”である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:00:00
59943文字
会話率:35%
時は1950年代前半、第二次世界大戦が終戦してから間もない時代。凶悪な犯罪者や悪人達が世界中に蔓延っていた。その中、1人の凶悪殺人者によって、世界中の悪人達が粛清されていた。その名は白神 虚(しらかみ うつろ)であり、殺人を楽しむサイコパ
スだった。外見はアルビノのように真っ白であり、漆黒の夜の中を駆ける姿から「ジャック・ザ・リッパーの再来」と呼ばれ、世界中から恐れられていた。そんな中、虚は最後の悪人を裁くと警官に頭を撃たれ死亡した。
虚が目を覚ますと、そこは混沌とした世界に転生していた。転生した世界で虚は、「いずれ世界を平和にする」という確固たる信念を掲げ、殺しを始めることになった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 23:30:18
95915文字
会話率:52%
智仁勇を兼ね備えた真の武士、木村重成は、大坂夏の陣にて壮絶な討ち死にを遂げる。魂となった彼の前に現れたのは、戦乙女ワルキューレのブリュンヒルデ。彼女は重成が死せる戦士「エインフェリア」に選ばれたことを告げ、アース神族と巨人族との最終戦争「ラ
グナロク」への参戦を求める。同様に選ばれた後藤又兵衛と共に豊臣家の滅亡を見届けた重成は、エインフェリアが集う「ヴァルハラ」へと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:10:00
468589文字
会話率:39%
真夜中に突然、ラジオから聞こえてくる不思議な雑踏――。
その出どころが戦争中の「防圧放送」の電波帯とまったく同じだということを掴んだ真樹啓介と坂東医師。ところが、その奇妙な放送が世間の耳目を集めるうち、さらに奇妙なうわさが付いて回るよう
になってくる。
それは、終戦間際の空襲で半壊になった防圧放送の送信所で、一人寂しく係員の少女の幽霊が彷徨っているというものだった。案の定、ある夜の放送から、淋しげな少女の声が乗るようになって……!
あの夏、いったい何が起きていたのか。真樹啓介と坂東医師は、一路送信所跡を目指す――。
(この作品は「夏のホラー2024」参加作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 00:00:00
15566文字
会話率:49%
その日、僕たちは「人生のルール」を失った。
突如始まった全世界規模のデスゲーム――その名も《全人類バトルロワイル》。
全員参加。生き残れるのは、たった一人。
倒せば経験値、成長すればスキル。
モンスターも、敵も、時には自分さえも――この
世界ではただの“素材”だ。
だが俺には、唯一の特権がある。
この狂ったゲームの“すべての情報”が見えるスキルを持っているのだ。
始まりは、学校の体育館。
クラスメイトが1人、また1人と“消えて”いく中、俺とカズマは、まだ「間にあう」と信じていた。
願いのために。仲間のために。
そして――俺自身が、俺で在り続けるために。
これは、願いを賭けた世界最終戦争で、最弱から始まる最後の1人になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 04:53:33
4377文字
会話率:25%
昭和21年(1946年) 春、終戦間もない東京赤坂の旧宮家邸をGHQダグラスマッカーサー元帥の密使が訪れていた。訪問の目的は。
南北朝時代から始まる壮大な歴史サスペンスが幕を開ける。
最終更新:2025-06-19 18:35:34
35338文字
会話率:24%
終戦から3年半、ルノヴァナ共和国は内乱の危機にあった。革命の風潮が巻き起こり、若者は平和を掲げて政府に正面からぶつかり、国家保安隊はそれを阻止する。
主人公のガリナは国家保安隊へと入隊し、戦時中世話になった女性将校と再開した。彼女は国家
保安隊員として革命派グループとの抗争へと巻き込まれていく。
穏やかでない、戦後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 14:54:49
21814文字
会話率:57%
最終戦争の終末で命を落とした少年、レオ。
意識が消える瞬間、彼は“選ばれた者”として異世界に転生させられる。
そこは、かつての仲間たち――死んだはずの少女たちが記憶を失って生きる世界。
神に似た存在は言った。
「この世界を救えば、お前が
いた世界もまた、救われるかもしれない」
未来を変えるためには、過去と向き合い、仲間たちと再び絆を紡ぎなおさなければならない。
だが、世界の裏では“人類の進化”を管理する黒幕AIが、滅びを正史として選択しようとしていた。
――これは、二つの世界の命運を背負った、少年と少女たちの運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 13:16:18
2565文字
会話率:25%
夢の中で出た少年が鬼となり、現世で少女を守る。
そんな逞しくて、主人の為に生命を捧げる鬼達を見てきて憧れていた大学生、中村結花。
彼女は善鬼の始祖として見守る鬼、光鬼天津(あまつ)から輝く光の石を貰っていた。
今まで邪悪な九尾の狐、池の呪
いを祀る男、木の呪いを使う忍者源三郎がいた。
その共通点があったら?
闇の中で笑う女がまた贄の人間を探していた。
闇の力がまた新たな贄を探している時、結花の中の力が二人は鬼の男を生み出そうとした。
三つの鬼人シリーズの最終戦が幕を開けようとした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 19:09:07
141237文字
会話率:56%
北海道で生まれ樺太で働き炭鉱に来ていた人と
結婚~そして終戦を向かえ、ソ連軍の突入
終戦後直ぐに九州の炭鉱で夫が死亡、故郷に帰り亡き夫の母親から電報が届き、夫の故郷に
向かう、そこは新潟県の山奥、むりやり
体の弱い三男と結婚させられ、奴隷の
ように扱われ、愚痴ひとつ言わず、母は頑張って、隣町に家を建てた、そこで、またも息子の嫁から苛めに合う、ひとつ屋根の下で介護もしてもらえず
孤独に死んでいった。
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最終更新:2025-06-08 14:25:51
27161文字
会話率:3%