ある日、ヒヨドリが巣を作った。
何とはなしにヒヨドリの子育てを見守っていた老齢の主人公は……?
※カクヨムの『同題異話短編集』より転載。
出されたタイトルからお話を作る、という企画です。
※2020年9月8日に投稿した作品を、『耳で聴き
たい物語』コンテスト用に再投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 20:45:52
2565文字
会話率:17%
桜の下で女子小学生と話し、それからだいぶたって、女子大生と桜の下で話す。
最終更新:2021-04-24 13:13:19
2076文字
会話率:29%
かつての神魔大戦ーーー悪魔と神の戦いは辛うじて神の陣営が勝利したが、余波により人間の住まう大陸は荒れに荒れた。
地形は原型を留めないほどに変わり、国の殆どが滅んで文明は大幅に退化し、そして人を害する魔物が急増した。自衛技術を失って人口が失っ
ていく最中、人々は大戦よりはるか以前より存在した組織ーーー冒険者を再興することとしたのだった。
そこから100年後、神魔大戦はデフォルメされたうえで紙芝居になった今日日、ディールは怠惰な人生を謳歌していた。毎日朝晩ずっと、冒険者の集うギルドに備えられた、酒場の片隅に居座っている。以前の様子を知る者のいないギルドでは、何者かを知る者はおらず、親しい仲の者でさえ『怠けている冒険者』として認識されていた。
それでもディールは幸せだった。平和に居座り争いを忘れる事が。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-06 12:00:00
9119文字
会話率:55%
よってらっしゃい見てらっしゃい。
これから語るは、優しい老夫婦にまつわる不思議なお話。
ざっとさわりを申せばこれこの通り。
昔々、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでおりました。
生活には困らないものの、子供ができなかった事だけを残
念に思っていた二人の元へ、ある日薄汚れた猫が迷い込んできます。
それから二人の暮らしは一変する事になるのでした。
続きは聞いてのお楽しみ。
さぁさ、どなた様もご自由に御覧なさいませ。
お代は見てのお帰りにございます。
いざ、はじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 10:00:00
3358文字
会話率:8%
ある冬の晴れた日。
仲良し五人組は、風に飛ばされた紙芝居を拾います。
紙芝居を失くした紙芝居屋のおじさんの為に、みんなで探しますが、なかなか見つかりません。
そこで、失くしたページをみんなで考え、続きを作ることにしました。
冬の冷たさも、み
んなで集まれば温かくなる、そんなお話です。
こんな時代だからこそ、みんなで考え、協力し合えればというコンセプトで書き上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 15:00:00
5148文字
会話率:42%
バカみたいに緩い百合です。紙芝居をします。
最終更新:2020-12-29 22:38:20
2231文字
会話率:71%
小学生のヒロシは地方から来る紙芝居屋のおじさんを慕っていた。しかし、おじさんの評判は芳しくなく……。
死者ではなく、生きている人間の怖さをどうぞ。
最終更新:2020-08-25 01:17:16
4500文字
会話率:55%
俺、滝志郎。人に言わせれば『厄介事吸引器』。世の中には自分とそっくりな人間が3人は居ると言う。英京悟、周一郎の仕事上の片腕として選ばれた奴。こいつがやることなすこと俺そっくり、俺に代わるように公私ともども周一郎に関わり始める。俺はと言えば、
ほのかな初恋の相手、城本百合香に再会したものの相手は妊娠中、哀しい恋の果てと聞けば情にほだされての求婚に、それはそれでと頷いてしまう。俺達の縁もここまでかもしれないな。あばよ、周一郎。 役の駆け引き入り乱れ、嘘が真実、真実が嘘。暗い舞台に退いた銀幕、一夜限りの夢芝居。明暗切ない『猫たちの時間』第6弾。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/435165046)にも掲載しています」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 07:00:00
98529文字
会話率:53%
ショッピングセンターで紙芝居をする少年と、それを観る女子高生の一年間の物語。
鬱展開もありますが、乗り越えます。
最終更新:2019-07-08 20:37:11
286944文字
会話率:18%
紙芝居屋は、夕暮れにやって来ます。
最終更新:2019-04-17 14:25:12
315文字
会話率:0%
重複でない 十作品目(一八投稿作品)です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 不定期投稿です。
『 偉大なる〈 吟遊大詩人 〉 』のセロフィート・シンミンと〈 守護衛士 〉のマオ・ユーグナルは、旅の途中で≪ 街
(ヒビスダット) ≫に立ち寄る事にした。
≪ 街(ヒビスダット) ≫の《 公園 》で、一人で日向ぼっこをしていたマオは、子供達の集まりに気付いた。
子供達が夢中で聞いていたのは〈 紙芝居師 〉が用意して来た物語だった。
気になってたマオが近付いた時には〈 紙芝居師 〉は『 ジャックと豆の木 』の物語を子供達に聞かせていた。
初めて聞いた物語にマオは感動すると、宿泊している《 宿屋 》へ戻り、セロフィートに聞かせてあげようと思うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 23:17:16
8907文字
会話率:36%
どこにでもあるような文房具屋でノート(108円)を購入した帰り道、たまたま立ち寄った公園でおじさんが紙芝居を読み始めた。すると、謎の光に包まれて気が付けばなぜか流氷の上に!? しかも、魔法が存在する世界らしく……これからどうなるのでしょう
か?
※この話は以前投稿した「ひだまりの国」のリメイクにあたります。リメイク前と比べて一部設定等が変更となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 12:11:50
9970文字
会話率:33%
どこにでもあるような文房具屋でノート(105円)を購入した帰り道、たまたま立ち寄った公園でおじさんが紙芝居を読み始めた。すると、謎の光に包まれて気が付けばなぜか流氷の上に!? しかも、魔法が存在する世界らしく…これからどうなるのでしょうか
? ※続編にあたる「ひだまりの国 海底都市の謎」を投稿しました。そちらの方もよろしくお願いします。
※リメイク版に当たる「新・ひだまりの国」を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-27 18:06:21
109172文字
会話率:51%
魔王との最終決戦にいどむ、勇者ハーレムの戦い。
一年ぶりぐらいに小説を書いてみたので、練習がてらの紙芝居形式です。
あらかじめご了承ください。
最終更新:2018-04-29 18:19:26
2863文字
会話率:67%
某国の第三王子エドワードは、もっとも玉座に近い男と言われていた。
何者かが、彼を毒殺しようとするまでは。
かろうじて命は取り留めたものの、下半身不随となり、絶望のどん底をさ迷うエドワード。そんな彼の前に、怪しい旅芸人「紙芝居師」が現れる。
なんでもその紙芝居は、人の心の闇に呼応して、映し出すものを変えるという。そしてエドワードが見たのは、自分に毒を盛った犯人──二人の兄王子の姿だった。
かくしてエドワードは、その正体が悪魔であった紙芝居師に、足を治してもらう。三日の間に復讐出来なければ、命を捧げるという契約で。
果たして、エドワードはその復讐を果たせるのか──。
強欲王子が命を賭けて、復讐を目論むダークファンタジー!
復讐紙芝居の、始まり、始まり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 22:34:17
11333文字
会話率:36%
ありとあらゆる全ての世界と繋がる死の世界の主『影の怪物』
食欲、性欲、知識欲の三大欲求を満たすためだけに好き勝手に毎日生きている『銀騎士』
この物語は人を超え、世界を超え、次元を超え、神々を超えた二柱の無駄にスケールのデカいコントである
※この作品は小説形式の小説家になろう版とイラスト紙芝居形式のPixiv版が存在します
また小説版は小説投稿サイトハーメルンにもマルチで投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 08:00:00
31132文字
会話率:27%
昭和初期、学友との食事を終えた主人公は火照った体を冷まそうと冬夜の東京の町を散策する。そこで目にした見慣れない横路に入ると、その先の広場に精神異常者の紙芝居屋がいた。
主人公がからかい半分に覗いた紙芝居は気味の悪い紙芝居で……。
最終更新:2017-09-11 18:00:00
2666文字
会話率:16%
「さぁさぁ、楽しい紙芝居の始まりだよ」
俺は紙芝居を読むのが好きだ。紙芝居屋ははっきり言って全く稼ぎにはならないが、俺にとっては欠かせない生きがいだった。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2017-05-10 17:09:19
1764文字
会話率:55%
・現代。様々な種族が存在している世界。日夜覇権を争って異種族同士がドンパチやっている……なんてことはないとっても平和な世の中、エロゲ主人公みたいな生い立ちの紅月十夜(こうげつとうや)君が姉、紅月一花(こうげついちか)に青春をしろ彼女を作れと
言われ、ちょっと頑張ってみようかなってなるお話です。
エロゲやギャルゲと呼ばれる美少女ゲームのような紙芝居ゲーを思い浮かべていただけると幸いです。
※ただただ平和な現代で主人公が女の子と恋愛するだけのお話です。
女の子はみんな異種族。
私の妄想を文章にしているので、読みづらかったり、矛盾していたり、ツッコミどころがあったり、異種族がダメだわー、なんか面白くないわー、と言うお方はそっ閉じをお願いします。
誤字脱字は最早文化かもしれません()折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 09:08:26
10152文字
会話率:31%
紙芝居からいったいどのような物語になるのか。今は誰も知らない!
最終更新:2016-05-05 16:24:09
223文字
会話率:0%
平凡な高校生の伊藤周平。ただ彼には一つ特異な能力(?)があった。それはごくまれにではあるが、見た夢のほぼ全てが現実に起こってしまうがその一部が違うという『逆夢』を見る事だった。久し振りに見たその『逆夢』は危険が身に降りかかる事が予想される夢
で、その事を親友の影山浩典に相談してみるが……。そしてもう一人、彼が見たのと同じシーンの夢を見る人物が現れる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 13:50:26
12252文字
会話率:47%