小さな集落が、その日燃えた。山賊に襲われ、女性を拐われ、腹いせに燃やされた集落。たまたま生き残ったのは、幼馴染みのまだ小さい少年少女。手を繋いで燃え盛る炎を見つめた。二人だから泣くことができた。
泣いたあとは、立ち上がるだけだった。
※
ハッピーエンドとは言いがたいです。
※人がたくさん死にます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 00:00:00
21013文字
会話率:31%
極私的仏教考察 その9 (仏教研究文献リスト)
キーワード:
最終更新:2015-06-14 08:51:19
695文字
会話率:0%
LINEとかtumblerで書いたやつをちまちま
いろんなのがあるから何とも言えない。
どろどろしたり、幸せなものだったり、自分でもわけがわからないものがあったり。
最終更新:2015-03-28 00:00:00
2631文字
会話率:44%
君にあったことに後悔するつもりは僕にはないんだよ。
ああ、でも君は後悔してしまうのかな。
ごめんね、でも、もう目が開かない、や・・・・。
非王道、Bad End、BLです。
ゆっくり更新でいきます。
ちょっとBL要素が薄いかも・・・
最終更新:2014-06-15 16:49:10
2656文字
会話率:10%
家で寝ていたら、女神によって召還されてしまったアオイ。怒りながらもそこでの暮らしを受け止めた。あれ? なんであんたもいるの? アオイは、王子を含めた7人の中から伴侶を選ばなくてはならなくなってしまった!! しかも、全員イケメンで!? 「え?
7人の中からじゃない? さっき言ったのは間違い!? ちょっと、いったい私にどーしろって言うのよ!!」困り果てたアオイは誰を選ぶのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-23 23:15:57
120752文字
会話率:50%
ある日、妻が帰って来なかった。次の日、出仕しても妻には会えなかった。執務室で、国王から告げられた真実に愕然とする。ごめんね? それでも、私は君を諦められないんだ。思いつきの短編です。いや、超短編かもしれないです。
最終更新:2012-02-10 01:33:21
4858文字
会話率:57%
悲恋の側室、紅梅姫の伝説をベースとしたフィクションです。
重郷から不義密通の疑いを掛けられ、自害してしまった紅梅姫。若橘たちの復讐劇が始まる。本当に自害なのか? そして若橘の恋の行方は……
最終更新:2012-06-25 11:14:39
178948文字
会話率:37%
栄邑の街に住む少年許龍峨は、山の中で出会った男から白き牡鹿の伝説を聞かされる。「白き牡鹿現る時、新しき国興る」と。謎の少女が残していった佩玉"白凰双龍佩"を巡る争奪戦が繰り広げられる中、それぞれの思惑は次第に一つの形を結
んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-02 22:18:20
45466文字
会話率:61%
新たに、紅梅記【黎明編】として書き直しております。そちらをご覧下さい。
最終更新:2008-09-02 18:54:11
12405文字
会話率:54%