最近、書籍化絡みでトラブルになったという話をよく耳にします。
けど、色々な人の話を聞き、また自分でも幾つかのエッセイを書いて、気付いたことがあります。
「書籍化なろう作家」って、自分が事業者であるという自覚がないんじゃね? と。
「書籍化し
たら、開業届」とはよく聞きます。「開業届」即ち「事業開廃業届出書」。この届を出すという事は、「自分が事業者だ」と税務署に向かって宣言することの筈。なのに、開業届を出しましょうと言っている人も、面倒だから出さないよと言っている人も。もしかしたら、「事業者」としての自覚に欠けているのではないでしょうか?
書籍化作家は、事業者です。なら、自分の事業を守り、発展させる為に、貴方は一体何をしなければならないのですか?
そのことを、ここで論じてみたいと思います。
本来であれば、「拙作が書籍化出来たよ!」と報告したその後にこのようなエッセイを寄稿する方が良いのでしょうが、あまりにもトラブルの話が多いので、緊急出稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 17:03:50
11347文字
会話率:0%
本当はこわい、税理士法の話。
目次
1 はじめに
2 どこに聞いたの?
3 質疑応答の要旨
4 感想
最終更新:2017-01-01 05:00:00
1610文字
会話率:0%
次回予告とは全く異なる、現代の税金の話。
しかも、「なろう書籍化」したときの印税の話。
どうしてこうなった。
目次
1 はじめに
2 注意事項
3 結論
4 そもそも、所得区分とは
5 3つの所得で、計算はどう違う?
6 一時所得の定義
7 税務署の考え
8 補足(という名の本題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 01:16:07
2756文字
会話率:11%
アロンソ・オスナは税務のお仕事をしていた(過去形)
地方領主から税の取り立てである。
取らないと職務怠慢(社会的に)死刑、とり過ぎる(領主視点)と地方領主から不満(社会的に)死刑。
なお、庶民的には私腹を肥やす悪の役人。唾ペッである。
庶民から募集した税収官が私腹肥やしているせい。責任ある貴族じゃないからやりたい放題。税収は確保できるのが始末に負えない。
こっちは地方領主から取り立てるんでそこそこの家柄の貴族がやる。一方あっちは庶民から徴税。バックは国よ…
市民徴税官のせいで不満溜まり過ぎて国ヤベェ。ただ財源は確保できているお陰で軍備は体裁整えられてる。結果ヘイトがこっちにまで来るんですがそれは
貴族+徴税のせいで皆から嫌われてる…おい。
ほどほどで済ませて、何とか切り抜けるぜ!→結果、王様から切り捨てられる模様。
弟が継ぐぜ!やったね!
おい、どうすんのよ…職ねぇよ
言葉の定義とか色々間違いがあります。ノリで勘弁してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 21:00:00
5912文字
会話率:28%
小さな街の小さな花屋にある日税務調査が訪れる。不本意にも多額の支払いを命じられることとなった小春。世は平成の大不況。売上はいまだかつてない落ち込みを記録し、固定費の支払いさえおぼつかない。理想と現実、夢、誇り、責任、信念――――あらゆる感情
の間で揺れながら、小春は『お客様は神様です』の本当の意味に気づく。すべての戦う自営業者に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 19:49:44
136713文字
会話率:31%
沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。
以前連載していた「尼寺務シリーズ」のその後を書いてみました。
最終更新:2013-03-16 21:23:30
585文字
会話率:40%
松子はピザ屋で働くフリーターである。
最終更新:2013-03-10 11:10:20
400文字
会話率:42%
松子はお茶目なフリーターである。
最終更新:2013-03-06 11:26:29
200文字
会話率:30%
税務課から生活福祉課に人事異動になった北島栄太郎は生活保護の業務を通じて、様々な死に直面する。「反骨のアパシー」「氷解」の前のストーリー。
最終更新:2010-04-05 06:25:25
80623文字
会話率:51%