サフランス伯爵家の末娘、ユティアは大の昼寝好きだ。快適な昼寝のためならば、何でも出来てしまう力量を持っているというのに、昼寝以外のことには全く目が向かないマイペースな性格の令嬢である。ある日、入学した学園の敷地内で昼寝に最適な場所を見つけた
ため、そこで昼寝をしていると銀髪の少年、ルークヴァルトと出会うことになる。昼寝仲間として秘密の場所で会うようになったが、実はルークヴァルトはこの国の第二王子だったのである。ルークヴァルトがユティアに婚約者になって欲しいと申し込んできたことで、まったりお昼寝ライフは溺愛タイムへと変わってしまう。
そんなお昼寝大好き令嬢が第二王子に溺愛されながらも、ほのぼのと過ごしていくお話。
※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。イラストは自作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 18:00:00
250292文字
会話率:37%
昼休みの屋上前の階段踊り場は唯と双葉だけの秘密の場所。 双葉が絡み、唯はあしらう。違うようで少し似てる2人の恋模様
最終更新:2023-09-30 00:00:00
2906文字
会話率:70%
私の名は香撫 実音(かなで みお)。
明日で十六歳になる。
仕事で忙しい両親は今日も、誕生日である明日も一緒に過ごせないそうだ。
そんな私の十六歳の誕生日にあった、私だけが知る私と「彼」だけの物語。
――私は自分の名のように、何かを実ら
せることは出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 00:00:00
5799文字
会話率:6%
秘密の場所を紹介させていただきます
最終更新:2023-05-25 09:36:26
1484文字
会話率:0%
しょうこは12歳の人間の時、世界が再び作り替えられる天地創造を経験し、現在の文明が水没し、未知の大陸が隆起するという不思議な体験をしました。その体験によって、彼女は現実とは全く異なる世界を知り、それによって得た力で全知全能の神となりました。
新しい世界には、人間だけでなく、様々な種族や生き物が存在しており、彼女は彼らを創造した神として、その命運を握っています。彼女は大陸を探索し、新たな生き物を生み出し、星の力を制御し、宇宙人と交信しました。彼女は、幾多の星を訪れ、すべての生き物に力を与え、彼らの幸せを願い、彼らを守るために、数えきれないほどの奇跡を起こしました。
1000年たったある日、しょうこは人間としての自分自身を思い出し、人々とのつながりを取り戻すことを決意しました。彼女は神としての力を秘密の場所に封印し、人間としての姿に戻りました。彼女は、新しい世界を築いた自分自身を誇りに思いつつ、同時に人々とのつながりを大切にしていくことを誓いました。
しょうこは、自分にとって大好きな森を見つけ、定住することにしました。神であることは隠して自由に生きる喜びを日々享受しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 07:16:27
13752文字
会話率:46%
Bar「LAST ART」
そこには、ちょっと偏屈で頑固なマスターと、
ワケアリな客だけが集う、秘密の場所である。
明日世界が滅ぶことを夢見るような、どうしようもない人間達が織りなす、
冷たくて温かいお話をお届け。
※一部に作者の偏見が
含まれますが、あくまでも個人的な意見です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 23:48:18
529文字
会話率:0%
生まれつき心臓が悪く入院生活を送っていた藍。病院の近くにある丘は藍にとっての秘密の場所だった。そんなある日小太郎と名乗る着物を着た少年と出会う。歳も同じく、自分を否定しない小太郎に藍は心惹かれていく。小太郎と出会い半年が過ぎた頃。藍の病気は
悪化した。意識の無い中藍は小太郎との記憶を思い出すが――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 00:00:00
3701文字
会話率:29%
『白の館』と呼ばれる、ESP能力開発施設で暮らす子供たち――
彼らは14歳から15歳までの一年間を、その閉じられた世界で過ごす
どこを見渡しても白一色の世界で、ある日偶然足を踏み入れた秘密の場所は、リサにこれまで知らなかった新しい感情を芽
生えさせ――
忘れられない光景と共に、それに溶けこむような少年の姿が、目に焼きついて頭を離れない――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 20:00:00
6489文字
会話率:15%
繁華街の裏通り。人目のつかない場所に位置する店、「明星」。
世間に疲れた人、趣味を語らう人、愚痴を零す人。様々な人が訪れる昼はカラオケ喫茶、夜はBARの店である。
地下には小さなシアタールームを備え、希望が通れば自分の好きな名作映画も上映出
来る。
そんな店の裏手には、知る人ぞ知る秘密の場所があった。
【注意】
この作品はフィクションです。
未成年喫煙の表現がありますが、
「飲酒喫煙は二十歳になってから」
ですので、十分ご注意ください。
この話は一作目です。
次作は〔始まり篇〕になります。
この作品は「魔法のiらんど」にも掲載しています。作者名はこちらと同じく<月宮 冬雪>で連載をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 17:00:00
51768文字
会話率:46%
魔法領国のとある秘密の場所に、魔法の森があります。
そこには住人兼管理人がいて、名前はメイト14歳です。
ひとりで暮らしているのか、っていうと、そうではありません。
彼女には妹のジェイミー、親戚のオジ28歳の美青年ケビンがいます。
ケビンは
雑用係、そして一応メイトもジェイミーも王族に仕えています。
そんなある日、メイトの元へケビンがやって来て言います。
「姫と王子を我々が護らねば」
宝石『ゆめのあと』を巡る冒険の始まり!
冒険の始まりはもうすぐです。
『ゆめのあと』は架空の宝石です。
この作品は「ノベルアッププラス」でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 21:06:06
10158文字
会話率:51%
貴族に憧れる村娘のフィリアは、ある日崖下で怪我をした青年を見つける。
高貴な身なりの美貌の青年を「私のために現れた王子様」と信じて看病するも、青年はフィリアどころか、何事にも全く興味を示さない。
たった一つの物を除いては。
それは一
本の苗木。
青年が大切に守る唯一の物。
美しい青年をどうしても自分のものにしたくて、フィリアは苗木を盗み出し、秘密の場所に植えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 16:00:00
3523文字
会話率:22%
家に居場所がない僕は、公園でヨシキ君と出会う。ヨシキ君と僕は秘密の場所を共有したことで仲良くなるが、秘密の場所で僕は家族の秘密を知ってしまう。
最終更新:2021-08-09 16:08:06
6194文字
会話率:30%
龍の王〜外伝〜
アスアドとユースィフの出会いの話
最終更新:2021-05-30 20:22:27
2669文字
会話率:40%
山のふもとのお宮には、春先になると、女神の祭りが行われる。
今年の女神は6歳になる幼子の鈴。彼女は山を下る儀式のさなか、ひとりの女性と出会う。
6歳の少女と20歳の娘。
お宮へ2週間留まる“春籠り”を通し、彼女たちは二人きりの秘密の場所を冒
険する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:59:56
14912文字
会話率:43%
私、人見千覚(ひとみちさと)は今日から大学1年生。入学式当日、同じ大学に入学した幼馴染の植田愛(うえたあい)ちゃんが「運命の人に出会ったの!」って言うからどんな人だろうと思ってたら、相手は結賀ジャクソン(ゆいがじゃくそん)という、同じ大学1
年生だったの! ひょんなことから連絡先を交換した私たちは、いきなり「秘密の場所についてきていただけませんか?」とお願いされて…
愛とは何なのか? 愛ちゃんとジャクソンの運命やいかに?
実に多様な愛について考える、令和版ラブコメディここに誕生!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:21:50
20495文字
会話率:50%
ある日自分だけの秘密の場所で出会った、一人の謎の人物によって、日常が大きく変化していく物語
(不定期更新です次がいつになるかわかりませんがなるべく早めに)
最終更新:2021-03-26 20:00:00
9558文字
会話率:47%
売れない画家の少女、ライカは今日も秘密の場所へ行く。
そこは国中から恐れられる、「人魚の入り江」。「人魚の入り江」には、恐ろしい人魚がいて、入り江に入った人間を引きずり込み、殺してしまうという。
しかし、ライカが出会った人魚は少し違っ
ていてー。
ライカがそこに行くのは、人魚の少女に絵を見せるためじゃない。
売れない画家のライカと人魚の少女が造る、百合物語。
ーカクヨム様でも連載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 17:43:28
98022文字
会話率:28%
天界・地上界・異界の三界層から織りなすこの世界。最初は三界ともお互いが干渉する事は無かったが、600年前、異界序列第四位のケイラン=ドゥルジケスカーが独断で地上支配の目論見、地上は攻撃を受けた。それを阻止しようと天界、地上、異界は力を合わせ
る事になった。この世界には『界術』というものが存在し種族にとって使える能力が違う。その中でも『人間(ヒューム)』は何の界術も持たない無能力の人種。そこで、『天界人(シーム)』の提案により、自分の界術を人間に継承させることで戦力を増やしていくのであった。
そして、全戦力をもってケイラン=ドゥルジケスカーを討つことを成功させ、天界人の王により秘密の場所に封印された。これがきっかけで、細かなルールを決め三界を行き来できるようになった新たな代の改変である。
100年経った時代、カロクという少年は幼い頃に死にかけていたところを白銀髪眼の女性、『異界人(ノーム)』リティエルに拾われ育てられてきた。リティエルはカロクを唯一の弟子にし、自分の界術を継承させ能力の使い方を教えた。穏やかで楽しい毎日。そして成長しいつからか一人の女性として愛してることを自覚したカロク。いつかその想いを告げ、リティエルと結ばれる事を夢に見ていた。しかし終わりは突然訪れる。リティエルの界術を求めた者達が襲撃してきたのだ。闘おうとするも虚しく、カロクは目の前でリティエルを殺され、自分は捕えられ『永久監獄』の最深部に全身拘束され投獄された。
500年経った現在、永久監獄に仲間を助け出そうと侵入した盗賊がセキュリティシステムをダウンしたことにより、カロクは運よく逃亡が叶う。500年時が経ってる事と、自分の『術式回路』が5カ所に封じられてる事を知ったカロクは、リティエルを奪った奴等に復讐とリティエルの居ないこの世界を滅ぼす計画を立てることにする。
チート級と言われるリティエルから継承された界術と『固有術:解析』を使って―—―—折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 22:33:38
20949文字
会話率:69%
桜を見ることが大好きだった母親を失った少女ユカ。
ある日、母親が言っていた「秘密の場所」へ行くことがかないます。
最終更新:2020-03-23 09:33:15
2349文字
会話率:34%
ドギヤ国には古くからの伝説がある。
それはまだ、ドギヤ国に神がいた頃の話だ。
神には全てのものを再生させる特別な力があり
また風、雷、地、火、水の五つの力が操れた。
そして神の心臓は不死の心臓とも云われており
神の心臓を羨ましく思っている者
もいた。
そんな偉大な神に国中の者は崇拝していた。神がこの世にいる事でドギヤ国の平和は保たれていると誰もがそう思っていた。
だが神にはただ一つ禁じられている行いがあった。
それは死者を甦らす事、それだけは決してしてはいけない行いだった。
そんな中、神の行いに反する一人の男が現れた。その者は神の心臓を狙っており、反乱する者達を引き連れては神を殺した。
そして、その一人の男は神の心臓を手に入れると国を支配した。
このままだと国が滅びていく…
そう思ったドギヤ国の王は神が殺されたその日に神の魂を受け継いだ五人の選ばれし者を捜しだし、五人の力を合わせ神の心臓を取り戻した。
こうして五人の選ばれし者は国中で有名になり、やがて人々からは五人の勇者と呼ばれるようになった。
そして今でも神の心臓はドギヤ国の誰も知らない秘密の場所に封印されている。
そして、何百年もの時が過ぎーー
神がいなくなった今、人々は心臓は愚か神がいた事さえ日々の中で忘れ去られつつあった。
だが、ある日を境に一人の少年によって伝説は再び動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 01:16:28
51095文字
会話率:47%