恋人は受話器越しに楽しそうに語らう。
せっかくの、ようやくの休日なのに、恋人は私を置いて、電話に夢中。
恋人の電話相手は、恋人が昔付き合っていた女の旦那さん、らしい。
※ 過去他サイトで書いた作品の設定等を修正し改稿したものです。
最終更新:2021-05-19 01:48:11
7421文字
会話率:34%
虐待、精神崩壊、家出、結婚、DV,モラハラ、嫁姑問題…
何があっても
これが当たり前
私が悪い子だから
私ができない子だから
私が愛を知らないから
私を置いてくれるだけありがたい
こんな私だから
全部私が悪いから仕方ないんだ。
そう生きて
きた。
けど
ある人に出会って
欲が出た。
自分の人生を生きたい
本当の自分の心の声を
大切にしたい。
何を言われようとも
私は私でありたい。
30歳過ぎてから
やっと生まれ変わった
遅咲きの女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 14:29:14
532文字
会話率:8%
「愛しています!」「愛してるんだ!」「愛、してる、君の全てが欲しい」
うん。愛されるって幸せだよ。イケメンが私だけに夢中になってくれて、私だけを大切にしてくれる。
だけど、私を置いてきぼりで愛を囁かれても…
愛されたいけど、愛したいん
です!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 14:21:58
4473文字
会話率:37%
[1日1話更新]
自他共に認める美少女である私──有栖川花蓮(ありすがわ かれん)はある日、とある男子生徒に呼び出される。
もしかしてまた告白かと思っていた私だったが、その男子生徒──桜田伊織(さくらだ いおり)はただ落とし物を渡すため
に呼び出しただけだった。
しかし、彼が渡そうと持っていたのは日々の出来事(愚痴)を赤裸々に綴った私の日記帳。え、それもし見られたりしたら私の人生終了なんだけど……。
必死に誤魔化そうとするも失敗し、結果的には何故か友達になって欲しいと頼まれてしまう。
なんだ、一体何が目的なんだ。こうなったらやることは一つ、私も彼の弱みを握らなければ……。
こうやって私とこの男の戦いが始まったはずが、いつの間にかそこにもう一人加わり……。
「ところでなんだけど、この魔物強すぎない?」
「確かに俺達よりレベルが一回りも上だな」
「だったら私が盾になりますので私を置いて先に行ってください!」
「いやこれ以上先に行ったら死んじゃうから」
そしていつの間にか私がその二人と普通にゲームをしたり、一緒に出掛けたりして友情を育んでしまうお話。……って違う、そうじゃなかったでしょ!!
※基本的に素直になれない主人公とそんな主人公を素直にさせたい二人のラブコメチックな話です。
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この作品は「カクヨム」様、「ノベルアップ+」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 18:11:23
109415文字
会話率:53%
この人はいつも、私を置いて旅立ってしまう。
でもいつかまた、あの日のように会えるでしょうから────
祖母の生涯を、ここに少しだけ。
最終更新:2020-05-30 07:52:47
1180文字
会話率:17%
「いやだよ。倭の国だって。お前をあんな野蛮な国には行かせないよ。荒くれ者の土地。犯罪人たちの土地だよ。いいかい、お前は私の男だよ。この私を置いて行くのかい。行かせはしない。たとえ、お前を殺してもね…」
最終更新:2020-04-19 13:42:58
3698文字
会話率:61%
待ってろ、直ぐに帰ってくるからと言って、彼は私を置いて行った、共に旅をしているのに……、なので私は新たなる力を手に入れるため、少しばかり無茶をする!
最終更新:2020-02-26 21:59:27
4222文字
会話率:47%
“彫刻部"
高校に入学したばかりの灯歌(とうか)は、その珍しい部活の名前に惹かれて部活見学に行った。
「お前が彫った和歌だよ。お前が彫った和歌がこいつらの時を止めた」
ーーー軽い気持ちで彫刻してみたら、不思議な事が
起こりました。
でも、戸惑う私を置いてけぼりにして物語は進ませない。
恋愛要素は最初薄め→……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 00:58:10
9135文字
会話率:32%
貴方は私を置いていく。
なんで私も、連れていかなかったの?
最終更新:2019-05-27 22:30:28
945文字
会話率:0%
あの人がもうすぐ死ぬらしい。
私が大嫌いなあの人は、私を置いて無責任に死ぬらしい。
明日には生きているかどうかもわからないような状況で、あの人は私に手紙をよこしてきた。
(ノベルデイズ様で行われていた超短編コンテスト・テーマ「ラスト
レター」に応募していた作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 23:32:05
2561文字
会話率:0%
私はお父さんの借金の肩代わりに売られた女の子。
私のお父さんは、ギャンブル好きでお金を持っていれば
すべて、ギャンブルにつぎ込むほどのギャンブル好き。
お母さんは、そんなお父さんに愛想を尽かせて家を出て行った、、、!
私を置いて、、、。
お父さんは、借金取りに取り立てられてお金になるモノは、、、。
すべて借金取りに持っていかれてしまった、、、。
それなのに、、、お父さんときたら!
ギャンブルをやめようとしない、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 03:00:00
2041文字
会話率:57%
私の名前は『楓』歳は16歳。
10年前に私を置いて居なくなったパパとママを探す為に冒険をしています。
私は家族に会いたいだけのJKなのに、何で象より大きい虎や、人間サイズのカマキリの群れを退治しているのでしょう。こんな生活イヤよ…。パパ
、ママ早く会いたい…。
その頃とある場所にて…。
『やっぱり帰る方法はこれしかないみたいだし、そろそろ動きましょうよ?』
「そうだな、コレばっかりはしゃあないし、行くか!」
『気が重いわね…。それにしても、あの子は元気かしら?早く会いたいわ。』
「そうだな…。10年もほっといてるからな。どんな顔して会うかも考えなきゃなぁ…ってかよ?」
『何よ?』
「おめぇその格好で会うの?」
『何でよ?』
「何でって、日本には角と羽が生えた人間はいねぇだろ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 03:43:41
3469文字
会話率:22%
ただ、恋をしてしまっただけでした。
私を置いていくあの人に。
最終更新:2018-09-06 21:55:06
357文字
会話率:0%
私は伯爵家の次女として生まれた。今日も皆が美しい姉のクラリッサを好きになっていく。私を好きと言っていたはずのあの人も、両親も姉を褒め称え、私を置いていく。誰か私を見て、私と一緒にいて、私を愛して。そのどれも叶ったことはない。
姉に全て奪われ
ていた妹キャロルが、自分の愛を見つけるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 16:12:16
13080文字
会話率:50%
貴方はまた手の届かないところへ
行ってしまうでしょう
私を置いてどこか遠くへ
私は絶対諦めない
貴方を愛しているから
お願い、離れないで、私の傍にいて。
最終更新:2018-03-10 14:06:37
628文字
会話率:0%
火星に暮らす私の愛した人は、地球の月へと旅立ち、そして死んでしまった。あの人は、どうして死んだのか。なぜ、私を置いて地球へと向かったのか。その疑問への答えを求めた私の前に、火星の最高権力者が答えてくれた。「彼は火星の未来を運んできた」という
。彼の運んだものは何だったのか。案内された私が見たのは、テラフォーミングの希望となる火星に育つ樹木だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 00:11:59
6446文字
会話率:46%
世間はクリスマス一色に早変わりして、仕事帰りでフラフラな25歳の私を置いていく。そんなフラフラの私の前に飛び込んできたのは、以前から私に好意を抱いていたはずの高校生の真島樹くんと見知らぬかわいい女の子。クリスマスを前にして波乱の予感が的中す
る話。※「突然妹が3人のイケメンを連れてきた」シリーズの最終話となります。なんとなく読めるようにはなってますが、前3作を読むのをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 19:23:06
12069文字
会話率:46%
愛さなければよかった…こんなに身勝手なあなたの事なんて。遠距離恋愛の末、やっと会えると思ったのに。あなたの口から出てきたのは別れのことばだった。―――望んでこんなに好きになった訳ではないのに、あなたは私を置いて行くのね。完結しました。今まで
ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 23:00:00
56665文字
会話率:33%
マカロンピンクの空の下、不思議の国には今日も真っ赤な雨が降る。降らせているのはこの私――アリスと呼ばれる少女が私だ。 時計うさぎに誘われて、ニヤニヤ笑う猫に唆されて、魔法使いの手中に嵌まり。自身の願いを叶えるために、私は不思議の国の殺戮ゲー
ムに落ちていく。 云いたいことはただひとつ。「私を置いていかないで」 『不思議の国のアリス』を下敷きにした異世界トリップ系ダークファンタジーです。メリーバッドなエンディングになる予定なのであまりしあわせハッピーはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 20:38:13
72528文字
会話率:23%
『ねぇ、私を置いていかないで。』
ほんの少し歪んだ少女の愛の形。
狂気的なお話を書いてみたかったのです。
※作者はいたって普通の人間ですのでご安心ください。
最終更新:2015-10-31 21:39:14
1113文字
会話率:16%