なろうラジオ用の短編小説です。
最終更新:2022-12-15 14:11:55
1000文字
会話率:29%
夏祭りの夜のお話です。
和風に仕立ててみました。
最終更新:2022-12-14 10:38:47
450文字
会話率:0%
夏祭りの夜の花火を共に見ようと約束した幼馴染。
しかしその日は雨で中止に。
落ち込む千代に、冒は「俺に任せろ!」と村を出ました。
しかし半年経って帰って来た冒は、何故か花火職人になっていて……。
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろう
ラジオ」大賞』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 23:58:57
1000文字
会話率:52%
彼女は昔から僕を守ってくれた。そろそろ僕が守る番だ。
最終更新:2022-12-05 19:38:55
1000文字
会話率:67%
夏祭りの夜、君は悲しそうに笑って言ったんだ。
「何があっても、今夜のことはずっと覚えていようね」って。
最終更新:2022-12-05 10:00:00
1000文字
会話率:12%
今夜は年に一度の夏祭り。
凛は幼馴染の隼斗と一緒に出かけるが同級生に茶化され、その場を離れてある場所へ向かう。
そこで凛を待っていたのはーー?
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2022-12-02 12:00:00
1000文字
会話率:40%
ストーリーに『タイトルは面白そう!』全ワード入れチャレンジをしました!
『なろうラジオ大賞4』投稿作品です。
進学のために僕は上京する。引越しの準備をしていると、引き出しから一本のえんぴつが見つかる。
それは、小学生の時、隣の席でえんぴ
つを貸してくれた初恋の君のものだった。
引越し先のアパート、僕はそこで、もう一度彼女の隣になった……
評価、感想、レビューなどなど、お待ちしておりますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 18:30:52
1000文字
会話率:17%
夏のホラー2022投稿作品です。
いじめられて過ごす僕の日常は、今年最後の夏祭りの夜に変わった…。
ホラーでありながら、どこか心あたたまる!?物語です。
最終更新:2022-07-08 17:26:52
2390文字
会話率:32%
祭りの夜には神様とタップダンス
お遊戯会の操り人形には藁人形を
小指に巻いてある赤い糸を切ってほくそ笑む老婆
竹藪の中の家には包帯だらけの娘
全部、学校の教科書には載ってないこと
今日も音楽室ではベートーベンが泣いている
永遠に夏が終わらな
いように願って
提灯の裏の狐に挨拶をするのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 12:27:59
2941文字
会話率:0%
昔の記憶は、線香花火。
横になって白い月を見上げながら、部屋に堕ちた魚たちが喘ぐのを静かに耳に閉じ込めます。
サイダーの雫は、産卵する海亀の涙。
困ったことに、小鬼が私の片足を隠してしまいました。
夜店で掬った金魚が、鬼やらいを呼べと泡と共
におしゃべり。
遥かな刻の向こうで、待っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 01:43:13
697文字
会話率:0%
まだいたの、影法師
「君を彼岸の世界へ連れていくまでは、
僕も地獄へ還れなくてね」
そう言って、りんご飴を持って帰り道を急ぐ私を脅す、私の影法師
隣の机の子の定規を盗んでから、現れた悪鬼。
ごめんなさいごめんなさい。
定規は、海に還しました
。
鬼やらいを、呼ぼう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 17:50:56
499文字
会話率:0%
遠くで、花火の音がする。
この作品は「エブリスタ」さんにも掲載しています。
最終更新:2022-10-05 17:43:11
443文字
会話率:10%
砂漠全体に点在する邑に住む部族の物語。
槍一本で、コブイェックと呼ばれる巨大な獣を狩る戦士たちがいる。
最も過酷と言われるその戦士階級に、他の者よりも三年も早く成人させられ、編入された少年カサだが、最初の狩りで右腕を失ってしまう。
絶望する
カサ。
しかし砂漠でその名を知らぬ者なしと謳われる隻腕の戦士ガタウが、直々に片腕の槍の使い方を手ほどきし、カサはめきめきと頭角を現す。
その台頭を許せない同世代の戦士たち。
邑にも戦士階級にも居場所のないカサだが、祭りの夜にラシェという少女と出会う。
夜ごと逢瀬を重ね、静かに気持ちを育む二人。
映えある戦士階級の寵児カサと、サルコリと呼ばれる非差別階級のラシェ、許されざる関係と知りつつ遭う事をやめられぬ二人だが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 00:00:00
469678文字
会話率:23%
片田舎の神社。
お祭りの夜。
森の外れの湖の上には今日もホタルが舞う。
必ず戻るから待っててくれと言った彼は、たしかに帰ってきた。
でも、そんな再会をわたしは望んでいなかった。
武頼庵様主催『やっぱり夏は○○○!!企画』参加作品です。
「ホタル舞う夜に君はなんと言ったのか」の続きとなる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 21:38:13
2445文字
会話率:13%
片田舎の夏祭りの夜。
神社で催された祭りから抜け出した2人。
彼がわたしを連れていったのは、舞い飛ぶホタルが美しい湖だった。
彼はそこで、わたしになんと言ったのか。
そして……。
武頼庵様主催『夏はやっぱり○○○!企画』参加作品です。
最終更新:2022-08-11 22:30:34
4045文字
会話率:24%
お祭りの夜、奈津美はカミナリの衝撃により異空間に飛ばされてしまう。そこは時空を飛び越え、遠い過去の同じ場所らしかった。はたして戻れるのか……。
最終更新:2022-08-08 06:04:18
3100文字
会話率:18%
地元の夏祭りを訪れていた少年・狭野笙悟(さのしょうご)は、そこで見かけた幽霊の少女に一目惚れしてしまう。彼女が現れるのは年に一度、祭りの夜だけであり、その姿を見ることができるのは狭野ただ一人だけだった。年を重ねるごとに想いを募らせていく狭野
は、やがて彼女に秘められた意外な真実にたどり着く……。四人の男女の半生を描く、時を越えた現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 20:04:53
7232文字
会話率:0%
子どもたちはそわそわし、大人たちはあわただしくなり、町の様子は盛り上がってきました。国の建国祭が近づいているのです。毎年祭りの夜には親から子へプレゼントをおくり、子から親へメッセージカードをおくるという風習がありました。子どもたちは欲しい
プレゼントをもらおうといつもより良い子になります。親はそんな子どもにリクエストを聞き、店に走ったり、子どもを店に連れて行き自由に選ばせたりします。いつもお客さんが絶えない町のおもちゃ屋さんも、この時期はいっそうたくさんの家族でにぎわうのです。
そんなおもちゃ屋さんのレジのそばには、ある一体の人形がいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 19:00:00
4955文字
会話率:52%
高校1年の夏休み。
夏祭りにやってきた今崎コウガとカナブンとショウちゃん。
夜の海岸に行くことになったのだが、なぜか美千子と智穂が後からついてきた。
男女5人の高校生。
夏の始まりに、夜の海を眺めながら満天の星々に思いを巡らせる。
最終更新:2022-07-09 12:58:15
5470文字
会話率:36%
舞台は現代の長崎市。
毎年、この町では、夏祭りの終わりに、人が死ぬ怪死事件が起きていた。
原因不明はおろか、犯人すら存在するのかも分からず、警察はお手上げとなり、捜査は一旦打ち切られ、事実上、事件は未解決となってしまう。
しかし、長崎市の各校ではある噂が広まっていた。
毎年、夏祭りの終わりに、誰かが神隠しに遭い、その世界にいる悪霊とかくれんぼをすることを強要され、連れて来られた人間は隠れる役、悪霊が鬼役を引き受けて遊ぶのだと。
そして、鬼に見つかり、捕まったものは殺されるという怪談話が、子供達の間で話題となっていた。
そんな長崎のとある高校に通う、16歳の女子高生、七瀬沙羅はある出来事が原因で落ち込み、無口になり、何も楽しめない高校生活を送るが、やがて、そんな彼女の身に、これから始まる恐怖が待ち受けていた。
惨劇の夏祭りと恐怖のかくれんぼが、この長崎で幕を開ける。
なろう企画、夏のホラー2021の為に創作し、かくれんぼと夏祭りをテーマに長崎を舞台とした青春ホラー小説。
※注、この物語はフィクションです。実在の町、団体、組織、史実とは一切、何も関係ありません。
//最初、短編として書いていましたが、書けば書くほど何故か長くなってしまいましたので、思い切って長編として連載することにしました。物語はそんなに長く書く予定はないので、短めに終わらせる予定です。
ちなみに申しますと、本当は直接、現地の長崎で町や博物館を取材しに行きたかったのですが、金もなく、コロナで自粛せざるを得なかったので、ネットや地元の図書館の本で勉強して、書くしか他にありませんでした。知識不足ではありますが、どうかご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 15:18:47
98468文字
会話率:43%
陽が落ちてから外に出てはいけない。そんな風習がある祖父母の実家で、ある祭りが開かれた。その祭りの夜だけは外に出てもいいという特別感に気分が高揚していたが、どこか異様な空気を感じ、一人家に帰る。だが、そこであるものと遭遇する。
最終更新:2022-06-16 07:00:00
2884文字
会話率:55%
夏祭りの夜のできごと
最終更新:2022-04-03 12:23:23
800文字
会話率:4%
ひょんなことから「私」が異世界転生して5年。
最初は何もなかった世界だけど、私が手にしたスキルは「有能な人物を別世界から召喚する」というチートスキルだった。
それにより次々と人材を召喚し、街を築いていった私。
だけど──ただ一人、ずっと待ち
望んでいた『彼』だけは、どうしても手に入らない。
『彼』が欲しいと何度も神々に乞うているのに、来るものは『彼』とは似ても似つかない髭眼鏡のオッサン。
何故彼は来ないのか。何故天使は無能なのか。何故神々はこれほどまでに無理解なのか。
5年目の祭りの夜、ついに怒りを爆発させた「私」が出した結論は──
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 18:03:47
23651文字
会話率:23%
はてしなく広い夜空のどこかにある、星の国。
そこで数年に一度開かれるお祭りの夜には、世界中のお星さまが人々から託された願いごとを持って集まります。
そして集められた願いごとは、星の王さまの力によって叶えてもらえると言われているんです。
でもどうやらお祭りに遅れてやってきた、うっかりさんのお星さまがいるみたいですね。
はたして彼の持ってきた願いごとは無事に叶えてもらえるのでしょうか?
本作は「冬の童話2022」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:07:54
7023文字
会話率:35%