産まなければよかった! 母親に罵られた幼子は、傷つけられた心と体を抱えて蹲る。
髪の色を父親から、瞳の色は母親から受け継ぐ世界で、幼子は両親のどちらとも違う色で生まれた。それが不幸の始まりであり、同時に彼が絶対者に愛される要因となる。
絶対権力と圧倒的な力を誇る神に庇護され、世界の要となる愛し子は幸せを掴む。
ハッピーエンド確定。
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう
※2023/06/04――連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 22:43:00
138037文字
会話率:45%
R-15は保険です。
==
ヴァルター公爵家マルティナは、聖女として第一王子の婚約者になっている。
国一番の夜会の日、マルティナは婚約者から婚約破棄を告げられ、偽聖女として国外へ去れと宣言されてしまう。彼は真の聖女であるマリーアと真実の愛で
結ばれると言うのだ。
しかし、彼は聖女がどんなものなのか正しく理解していなかった。
==
残酷な神の愛と加護に振り回される人間の話です。
人が死にます。スッキリはしません、たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 11:12:42
6697文字
会話率:38%
女神の愛し子マリアローズは、卒業記念舞踏会で婚約者の王太子アロイスに、愛し子だと偽り真の愛し子リリアーナを迫害したと断罪されて婚約破棄されてしまう。
無実の罪で断罪されたマリアローズは、修道院へ送られる途中で山賊に襲われ、馬車ごと崖から
落ち死亡してしまう。崖から落ちる途中、前世の日本人だった記憶を取り戻したマリアローズは、自分が乙女ゲーム[聖なる薔薇と5カ国物語]の世界に転生したことに気づく。さらに自分は乙女ゲームのヒロインで、リリアーナは悪役令嬢だった。
ちょっと待った~なんで私が断罪されたの??悪役令嬢リリアーナがアロイスと結ばれた??疑問に思っていると、女神ラーラが現れて突然謝罪された。どうやら女神様がリリアーナを女神の愛し子にしたことが原因らしい。
女神様の提案で、10年前に転生しなおして人生をやり直すことになったマリアローズは、白猫に変身した女神様と共に、悪役令嬢になる前のリリアーナすら巻き込んで、みんなでハッピーエンドを目指すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 08:18:34
178265文字
会話率:58%
この国には顔良し、性格良し、魔術の腕良しの三拍子が揃い、歴代最強と謳われるある一人の魔術師がいる。社交界に出れば瞬きのうちに人垣ができ、街でグッズを販売すれば飛ぶように売れる。
そんな国の宝とも言える男が、神の愛し子と称されるほどの男が、前
世で自分が保護し、共に暮らした子供だったなんて誰が予想できただろうか。
*過度の拾い癖がある親バカ少女とその少女に育てられて色々拗らせてる青年の話です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 19:00:00
190965文字
会話率:47%
水野江里は異世界の二柱の神様に魂を創られた、神の愛し子だった。
別の世界に産まれ、死ぬはずだった江里は本来生まれる世界へ転移される。
そこで出会う獣人や竜人達との縁を結びながらも、スローライフを満喫する予定が・・・
ほのぼの日常系なお話
です。設定ゆるゆるですので、許せる方のみどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 08:00:00
81715文字
会話率:27%
[この作品はカクヨム様にも掲載しております]
シュヴァーベン伯爵家長女、ファウナ・ノア・シュヴァーベンには秘密があった。
それは、自分が神を目視し会話もできる、『神の愛し子』であるということ!
このリューベック王国では、『神の愛し子』
は代々聖女として国に仕えることになっているけれど……………
「冗談じゃない!私は自由に生きさせてもらうわ!!」
ある理由から聖女になりたくないファウナは、それを断固拒否!?
押しつけ系聖女ファンタジー、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 19:16:05
22271文字
会話率:41%
八歳のときに池に落ちて前世の記憶を思い出したティアット公爵家のご令嬢アマリリス。前世の妹が嗜んでいた乙女ゲーム『精霊神の愛し子――君と創る世界――』の悪役――悪女に転生したことを知り、悲惨な運命を辿ることになる未来を回避するべく侍女とともに
奮闘する。そして美しく成長したアマリリスに襲い掛かる悲喜劇?
*子ども時代は一瞬です。ちょっとダークなおとぎ話風を目指しました。残酷な表現あります。でもハッピーエンド。乙女ゲーム転生ですが恋愛を主軸とはしておりませんのでハイファンに置きました。
*元原稿は完結済みです。全21話予定。10万文字強。一話5000文字前後。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 16:25:17
104822文字
会話率:58%
[17歳のリリアナ・マリンクロード、愛称リリィは海辺のカフェで働く普通の女の子。
ある日、親友と出かけた先の砂浜で突然の大波に飲み込まれ、海の中へ。。。
絶対に死んだと思っていたリリィだが、目が覚めるとそこはなぜだか見知らぬ岩の洞窟。
波
に流されたリリィは母国からは遠く離れた何処ぞの入江にたどり着いていた。
溺れた彼女を助けてくれたのは、青い肌に金の瞳を持つ"海人族"の男性。
魚人のような見目だが、その彼は大層美しかった。
人間とは違う種族の人に出会い戸惑いつつも、母国へ送ってくれるというその男性の背中に乗り、夜の航海へと繰り出したのだが、そこで恐ろしい"海の魔物"と遭遇してしまい。。。
リリィが次に目覚めたのはなんと海底の王国。その国の第二王子が、まさかのあの人。
さらに、その海の王国では何故だか皆がリリィのことを"海女神の愛し子"だと崇めだして。。。?!]
と言うお話です。
こちらは完結済みでして、全74話となります。1年3.4か月ほどかけて、ゆっくり執筆しました。海を舞台とした魚人?の彼との恋愛小説が読みたくて書いてみました。楽しんでいただけると嬉しいです。
※この小説は現在こちらの「小説家になろう」でのみ、掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 10:18:22
608873文字
会話率:38%
侯爵令嬢メロディアーナの婚約者である四代公爵家嫡男のジークは、魔法の天才であり、魔神の愛し子として人々に恐れられる存在。
彼を心から愛するメロディアーナは、ジークの強すぎる魔力を抑える方法を日々模索していた。
一応あるにはあるのだが、それは
メロディアーナにとって耐え難い恥ずかしい行為で。
そんなこととは露知らず、研究に奔走するメロディアーナの行動に疑問を持ち、他に好きな男ができたのではと詰め寄るジーク。
メロディアーナとジーク、二人の恋の行方は?
なろうラジオ大賞参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 09:51:18
985文字
会話率:38%
私は産まれてくる前、魂の時に女神様のちょっとしたミスで「女神の愛し子」となってしまった。
何か役目があるのかと思ったけれど特に無いみたい。「愛し子」なのにそれで良いのかしら?
その力が強すぎて生まれてから寝たきり状態。ただの赤ちゃんだと
困るから、ちょっとだけ前世を引っ張り出された。自分の事は全然思い出せないけれど・・・。
私のために女神様がつけてくれた守護精霊フェーリと、魔法のある世界で生きていくわ!
*R15は保険です*
*進行は亀の歩みです*
*アルファポリスさんでも公開しています*
*誤字脱字は確認してますがあったらごめんなさい*作者独自の世界観・設定です。矛盾などは見逃してください*作風や文章が合わないと思われたら、そっと閉じて下さい*メンタルは絹ごし豆腐より弱いです。お手柔らかにお願いします*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:00:00
104953文字
会話率:53%
フライアルド聖国は『聖女に護られた国』だ。『神が自分の愛し子の為に作った』のがこの国がある大地(島)である為に、聖女は王族よりも大切に扱われてきた。
それに不満を持ったのが当然『王侯貴族』だった。
彼らは遂に神に盾突き「人の尊厳を守
る為に!」と神の信者たちを追い出そうとした。去らねば罪人として捕まえると言って。
そしてフライアルド聖国の歴史は動く。
『神の作り出した世界』で馬鹿な人間は現実を知る……
神「プンスコ(`3´)」
!!注!! この話に出てくる“神”は実態の無い超常的な存在です。万能神、創造神の部類です。刃物で刺したら死ぬ様な“自称神”ではありません。人間が神を名乗ってる様な謎の宗教の話ではありませんし、そんな口先だけの神(笑)を容認するものでもありませんので誤解無きよう宜しくお願いします。!!注!!
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇ちょっと【恋愛】もあるよ!
◇アルファポリスにも上げる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 17:25:41
9527文字
会話率:20%
王国に言い伝わる女神の愛し子となってしまったアンナは、望んではいなかったが第二王子の婚約者となった。しかしそんな彼女を待っていたのは、「女神の愛し子としての地位を笠に王子に婚約を迫った女」という扱いだった。それでも耐え続けていた彼女であった
が、ある日王子から身に覚えのない罪を問われ、婚約破棄を突き付けられる。
というテンプレな話。設定は緩め。後編の前半が書きたかった話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 16:16:19
28686文字
会話率:26%
――聖女アウレリアは、とても浮足立っていた。久しぶりに、婚約者に会えるからだ。
そこから始まる悲劇、またはとある男の喜劇。
※全6話。すべて予約投稿済。
※ざまぁの前に力尽きたので、ざまぁはありません。
※力尽きたので少し尻切れトンボ
です。許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 21:00:00
13931文字
会話率:40%
神と共にある王国ガゼルデア。
蝶よ花よと育てられた、神の愛し子たる少女は今日も信奉者達に囲まれて能天気に笑っている。
ローウェンは、それがどうしても気に食わない。
最終更新:2022-03-20 20:36:52
81561文字
会話率:38%
名門貴族の一人娘、月の女神の愛し子、強く気高く美しい花、公爵令嬢リディーラ=イヴ=レヴィア。彼女は祖国の王子と婚約していて、学園を卒業すると同時に結婚する――――はずだった。
でっちあげられた罪、突きつけられた婚約破棄。孤独な令嬢の祈りは、
はたして誰かに届くのだろうか。
※本短編は『コミュ障王子は転生者とかかわらない学園生活をご所望です』のスピンオフです。こちら単体でも読めますが、『コミュ障王子は~』のネタバレを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 15:32:46
9048文字
会話率:28%
王太子アビー・シュトースと聖女カーラ・ノルデン公爵令嬢の結婚式当日。二人が教会での誓いの儀式を終え、教会の扉を開け外に一歩踏み出したとき、国中の壁や窓に不吉な文字が浮かび上がった。
【本日付けで神を辞めることにした】
フラワーシャワーを
巻き王太子と王太子妃の結婚を祝おうとしていた参列者は、突然現れた文字に驚きを隠せず固まっている。
国境に壁を築きモンスターの侵入を防ぎ、結界を張り国内にいるモンスターは弱体化させ、雨を降らせ大地を潤し、土地を豊かにし豊作をもたらし、人間の体を強化し、生活が便利になるように魔法の力を授けた、竜神ウィルペアトが消えた。
人々は三カ月前に冤罪をかけ、|罵詈雑言《ばりぞうごん》を浴びせ、石を投げつけ投獄した少女が、本物の【竜の愛し子】だと分かり|戦慄《せんりつ》した。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
※アルファポリス、カクヨムなど他サイトにも投稿してます。
2021/12/19、日間ランキング、総合2位、異世界恋愛2位に入ることができました。ありがとうございます!(^^)
「第10回ネット小説大賞」一次選考通過作品。2022/05/13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 18:16:04
21068文字
会話率:26%
奥深い森の懐に抱かれた小さな修道院へ、助けを求めて逃げる少女たち。幼いうちに母の庇護を失い、大多数の村人たちが奴隷以下として扱う今の境遇から脱しようと、唯一の希望を胸に修道院の扉を叩く。『女神さまの神託が下りました』世のすべての女神を奉じる
サンスクリオ修道院、その神託の指し示す未来が村人たちにもたらされた時、村の行く末が決まった……。
描写に少々過激な箇所があるためR15指定とさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 10:00:00
13781文字
会話率:53%
女神の愛し子に仕えるという神獣は、侯爵令嬢メイベルのもとに現れる。だが、彼女は冤罪を着せられ、婚約破棄の上、国外追放の身。「来るのが遅い。来るならもっと早く来いよ!」……何かがおかしい。
※長編のプロローグ的書き方ですが、この部分だけ書きた
かったので続きはありません。短編詐欺って言わないでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 16:27:38
4544文字
会話率:70%
享年19歳。私「坂井千鶴」は神様のきまぐれ抽選により神の愛し子として今流行の異世界転生することに。荷が重い使命を任されたり、希望とは違う展開にされたり、私を愛し子にした神様は性格が宜しくないようです。
『このまま、思い通りにされてたまるかっ
っ!!』と決意したのは良いけど私も転生して性格が変わってしまったようです……。
もう諦めて自分に任された使命をまっとうすることに。しかし、色々なものに邪魔されてしまって……『もう自分に宿る力を最大限使ってやるっ!!』と決意し直す。
もうっ!私の異世界ライフどうなるんだぁっ!!
______________________
・主人公は基本的に逞しい性格の女子ですが普段
は猫被ってます。
・✡が付いている話は本編には関係のない番外編
です。本編一気読みしたい方はとばしてくださ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 19:56:52
42811文字
会話率:50%
セリアテス・クリスチーネ・フォングラム公爵令嬢は7歳にして立派な淑女だった。ただ、性格は高飛車で高慢ちきな我儘と、とても残念なお嬢様となっていた。そんなあるひ、王宮で開かれたお茶会でけがをして、意識を失ってしまった。・・・7日後、目が覚めた
ときには記憶を失っていたのだった。そうして、改めていろいろなお勉強をしながら、来たるべき時のために、ちょびっと改革いたします。そして、聖別の儀を受けるために神殿に行ったら、女神様の愛し子認定されました!
一応転生もの? 乙女ゲームの悪役令嬢? 小動物的な可愛さで信望者を増殖中!
2020.6.10
頂いていたイラストを挿絵として挿入させていただきました。
「16-1 秘密の鍵」「23-30 お話はお任せして…それよりも賜った名前」に、あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 10:00:00
890687文字
会話率:42%
ついに神様はキレた。年々、増加の一途を辿る自殺者数。なぜ、愛し子は死ぬのか。そう考えた神様はとある策を打ち出した。
それは“生まれる前に人生設計を行う”という前世ポイント制。人生のポイントによって人生を設計し、自殺者を減らすことを目的に作ら
れた策はたった25年で破綻する。人生設計を生まれる前に行っても神の愛し子達は人生の荒波に耐えきれずに死んでしまう。悩みに悩んだ神様はこう考える。
“なら、直接人生を助けてくれるオプションをつけたらいいんじゃない?”
本当に神様がそう思ったか定かではないが前世ポイント制に引き続き、とある策が講じられた。
その作戦こそ……
“人生応援オプション”
人生を生きるために必要ではないけれどあったら助かるかもしれない。死にたくなった貴方に届く応援オプション
辛くて、どうしようもなくなった貴方を励ます声が聞こえてきたらそれが人生を応援してくれるオプションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 22:27:15
112549文字
会話率:52%