鉄板睡眠薬、トリアゾラム。その擬人化のお話です。
彼女は少々「流行おくれ」とも思われがちな、王道ツンデレ幼馴染です。病気のあなたのために奮闘する、優しく気高い女の子なのです。
最終更新:2023-06-11 04:00:00
894文字
会話率:0%
夢魔の花。その花粉は人を眠らせ、現実と見紛う悪夢を見せる。
夢魔の花が見せる悪夢は、その人が最も恐ろしいと感じる悪夢。
そんな恐ろしい効能効果があるにも関わらず、
睡眠薬や幻覚を見るための薬として裏で取り引きされているという。
ある男が、
不眠症から逃れるために、夢魔の花の花粉に手を出す。
男は眠ることができる生活を取り戻す代わりに、
見てはいけない悪夢を見ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 01:59:02
3657文字
会話率:5%
あの令嬢に魅了されたのか、婚約者が私との婚約を破棄しようとしています
私は遠くの街に旅立つことを決心し、馬車を待ちます。
あの人は、睡眠薬が効き、きっと来ないでしょう
本当は止めに来て欲しかった。
最終更新:2023-04-08 12:08:03
1810文字
会話率:53%
私、モルブティーナ・アト・ウィタルは魔法学園2年生を二度繰り返している。今回で三度目だ。時の守護者と名乗る白い男に代償をを支払い、また死ぬ1年前に戻ってきた。今度こそ死なずに一年先の未来を拝みたい。その目的のため、さっそく私を二度にわたっ
て殺した怪物『ショルトゴス』を調べることにした。そんな時、私は忍び込んだ禁書室で腕にナイフを突き立て血を流す男子生徒、ウィリアム・カールハタンを目撃する。どう見ても自殺現場でしかない状況に慄きつつも、気を失ったウィリアムの手当をする。その行動が己の運命を大きく変えたことを知らずに──
「オレの仲間になって、オレを殺してください」
「睡眠薬の飲みすぎかな、今とんでもない幻聴が」
「幻聴ではありません。なお、了承以外の言葉は遺言になります。返答は慎重になさった方がよろしいかと」
「勧誘が物騒すぎる」
これは、時を繰り返す魔薬ジャンキーと、のちに魔王となる自殺志願者が面白おかしく学園生活をおくる話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 18:30:56
10958文字
会話率:53%
無気力で家事もままならなかった私だけれど、最近なんだか気力が沸いて、人生が楽しくなってきた。その理由はーー
最終更新:2023-01-27 18:53:20
527文字
会話率:0%
クラスで浮き気味の男子中学生 加藤。
彼のクラスにはやはりクラスに馴染めないでいる内気な女子生徒 秋津となめがいた。
秋津となめにはある不思議な噂があった。
それは彼女の全身にびっしりと刺青が入っているという噂だった。
となめが何かを隠して
いると感じた加藤は彼女に付きまとい始める。
調べていくうちにどうしてもとなめの身体の秘密が知りたくなった加藤、彼女に睡眠薬を盛って直接確認することを思いつくのだった。
やがて保健室で深い眠りに落ちたとなめを前にした加藤は、彼女の身体に隠されていた物語を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:00:00
65468文字
会話率:14%
2xxx年に日本に住む普通高校生の主人公は天才ながらもゲーム会社に勤める叔父のゲームテストプレイヤーまたはおもちゃとして日々遊ばれていた。
ある日、叔父が最新のシステムを搭載した機械を開発しテストプレーを要求して来た。
おもちゃにされること
を予見し、逃げまくっていた主人公だが朝食に入れられた睡眠薬により昏倒し、気づかぬうちにテストプレイヤーとならされた。
嫌がる主人公を置き去りに機械が作動するが異常が発生したのか閃光に包まれ主人公は意識を取り戻すと辺り一面の森に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 09:39:48
22726文字
会話率:26%
終わった
今の自分が居る場所は襖で閉められてる押し入れの中だ
アイツに睡眠薬を知らない間に飲まされて眠ってしまい気づいたらここに居た
別にアイツとは仲が良いというわけではない
というかアイツは自分を嫌っている
だからアイツが家に来た
時から警戒していた
話があると言い家に上がり込むと話す前に喉を潤そうと言いアイツから飲み物をもらった
飲まないのも失礼だと思いながらも何が起きても良いように近くにあった物をアイツに気づかれないように服の中に隠した
そして飲むと、、、この押し入れに入れられていた
体が動く前に目は覚ましていたのでアイツが何をやっていたのかは知っている
アイツは自分に強制的に『ひとりかくれんぼ』をさせるつもりみたいだ
何の準備も無くひとりかくれんぼが起こってしまったら無事で済むはずがない
終わった
そう思っていたら腹の辺りに服ではない物の感覚がした
どうやらあの時、警戒してとっさに隠した物はアイツにバレずにすんだらしい
暗闇の中とっさに隠した物を探ってみるとスマホがあった
家族や知り合いに連絡を取ってみるが、、、全部エラーだった
もう、心霊現象が始まってるのかも知れない
もう駄目だと思ったその時、あることを思い出した
心霊現象や異空間、異世界に行っても唯一繋がるという『掲示板』を
※恋愛や姉妹 (シスコン)要素は二章から出てきます。
アルファポリスなどでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 12:00:00
64248文字
会話率:3%
君の事が大好き。大好きで堪らなくてやった行為。
でもそれが元で寂しくさせたのは申し訳なかったかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意くださ
い。
注意事項3
ゴリっとヤンデレです。登場人物全員異常です。
薬とか監禁紛いの事やってます。
苦手な方、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 14:16:41
1141文字
会話率:35%
尾道栄治23歳は、大学を卒業しても定職につかず、家を出て東北を放浪していた。そんなとき都市伝説の情報を頼りに山奥の村を訪れる。その村で、栄治は歓待を受けるが、次第に村の人々に違和感を覚えるようになってくる。
村を訪れた最初の夜、村で出会った
少女・水守絵瑠が栄治の寝床に入ってき、色々あって睡眠薬を飲まされ寝かされてしまう。次に目覚めたとき、栄治は猫のような怪物の姿に変わっていた。
それから、栄治は魔師と呼ばれる人々の対立に巻き込まれていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 21:57:38
76202文字
会話率:45%
ああ、幸せだな。
幸せすぎて眠くなっちゃう……。
辛いことが何かあった気がするけど、全部もう大丈夫。
全てがふわふわしていて楽しくて、思わず笑顔になった。
睡眠薬で自殺未遂をした少女と、彼女を想う少年の物語。
※ありま氷炎様主催、第八
回月餅企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 07:06:28
3333文字
会話率:9%
これは、とあるお話の前の、2人の違和感しかないコンビ結成のお話。
最終更新:2022-08-24 16:00:39
2697文字
会話率:69%
この物語は、作者の私が言うのも変なのだが、多分、自分の人生上での「最高傑作」の推理小説だ。
この物語は、石川県金沢市の駅前の、高級ホテルで、ホテル・コンシェルジュの仕事をしていた美女、そのあだ名が、高校・大学時代に、『聖母マリア』と呼
ばれてきた、清純無垢の女性が、めちゃくちゃに強姦殺害される事から始まる。
あだ名のとおり、キリスト教の超厳格な家庭に育ってきた彼女は、当然の如く、男性経験は全く無く、その殺害現場は、悲惨極まるものであったと言う。
だが、これが、逆に災いし、男性関係を、石川県警が全力を挙げて捜査するも、男性の陰は全く見えない。
ここに、新人刑事ながら、石川県警の試験で、全科目満点で入って来た刑事が、猛然と、動き始めるのだ。
彼の父親は、石川県警の巡査部長だったが、この新人刑事が小学生の時に、夜間、何者かに刺されて死亡。現在でも、犯人は捕まっていない。
その新人刑事は、父の敵を探すべく、高級官僚の試験を受けずに、この石川県警に、入庁してきたのだ。
その最初の事件が、俗に言う『聖母マリア殺人事件』だった。
相方の上司と、二人で、徹底的に、捜査するのだが、何しろ、男性関係が全く無いのに、女性専用の賃貸マンションの一室で、誰かと、缶ビールを飲んでいた事までは分かっている。そして、その缶ビールには、睡眠薬のハルシオンが混ざっていたのだ。
間違い無く殺人事件である。
これは、果たしてどう言う事だ。
しかも殺害された、いわゆる『聖母マリア』の体内からは、誰のものか分からない精液が見つかっているのである。
果たして、新人刑事は、『聖母マリア殺人事件』の真犯人や、自分の父親を殺害した事件の真犯人を、探し出せるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 12:14:06
27838文字
会話率:51%
大都市近郊のある住宅
地獄への入口
最終更新:2022-05-16 03:06:03
396文字
会話率:0%
街で少女が殺されて血を抜かれるという連続事件が起きた。「教会」は藍暗勢力の吸血鬼の仕業だと睨んでいて、既に動き出している。魔術教は血を吸うのが吸血鬼以外に合理的な理由が無いと言う理由で助けてくれない。藍暗勢力は事件の捜査を続けているが、藍暗
勢力の教祖、藍暗卓司は長門透也にも捜査に協力するよう頼んでくれないかと相談する。吸血鬼が教会に狙われていると言う事は咲夜にも危険が及ぶという事なのでその相談を受ける。同時期に、使用するとトリップしてトリップした先の世界で自分の理想の少女と会えるというドラッグ「GIRL」が流行する。その成分は砂糖、スパイス、そして殺された被害者達の血液が微量に含まれていた。違法な物が何も含まれていない為、そして有効成分がわからないため警察も規制に困っていた。魔術師達はこれも錬金術師によるものだと考えていた。透也はまだ高校生なので、藍暗勢力の仕事にかかわる義務はない。けれど不眠症の彼は夜に徘徊する癖を持っていた。吸血鬼である咲夜も不眠症なので(と、いうより吸血鬼は本来昼に寝るものなので、社会に適応するために睡眠薬で夜に寝ている)一緒に夜の街を散歩していると、少女の叫び声が聞こえた。そちらに向かうと咲夜そっくりの姿をした少女が道を歩いていた少女に襲われ、血を吸われていた。咲夜そっくりの人形(ドール)は透也達を見つけると近くに会った積み上げられた木材に右手から火炎放射器のように火を噴射し、火を着けて逃げ出した。木材が積み上げられた家は木造建築なのでこのままでは大火事になるかもしれない。咲夜は襲われた少女に記憶改竄の魔術をかけ、水の魔術で木材を鎮火しようとした。そして透也に人形を殺すように命じる。透也は人形を殺し、咲夜は藍暗勢力に事態の復元を求め電話をした。殺した人形をポリバケツに入れ、蓋をして二人は帰った。
https://youtu.be/WcChGpswTeg
テーマソング(クワノイシから来たなどのコメントは控えて頂けると幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 09:38:53
9626文字
会話率:33%
「一葉、一緒に住まないか。」それは3年前の春。そしてその年のある夏の日、僕が仕事から帰宅すると彼女は大量の睡眠薬を飲んで自殺していた。そう、今も住んでいるこの部屋で----。遺書も、自殺を仄めかすメモや僕との不仲を匂わせるやり取りも何も無い
まま事件性は無いとして警察は自殺で処理したのである。僕の知らないグラスがテーブルに在ったにも関わらず。そして僕は明日から新しい彼女、小坂 莉子のアパートで一緒に暮らす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 06:00:00
8940文字
会話率:24%
経験をもとに記述しました。残酷な描写が含まれています。
最終更新:2022-04-17 17:11:02
1195文字
会話率:0%
薬の過剰摂取で亡くなった被害者。
その原因は致死量を超える6錠の睡眠薬。
ただしそれを飲ませたのは別々の6人で、投与のタイミングが重なったのは全くの偶然だった。
被害者が亡くなったのは誰のせい?そして、罰を受けるべきなのはいったい誰?
(
pixivに投稿していたものをこちらにも掲載します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 11:50:24
2592文字
会話率:100%
※この作品には、民家への嫌がらせや誘拐などの描写が含まれていますが、それらを実行に移す事を肯定するものではありません。
*
あるそこそこ名の知れた学校。
友人の「松本」の話から、住所が特定された自称「配信者」の娘が同じ学校にいると知
った「加賀美」。
その住所が近所という事も知り、他の友人たちとともに、大胆に"突撃"してやろうと準備を進めていた。
"突撃"には成功するが、その様子が謎の多い実業家「森本」に見られていた事は知らなかった。
そしてある休日、二人はショッピングモールに向かっていた所で「新しくなったタピオカミルクティーの"モニター"として協力してほしい」と声をかけられ、ついていくと車内に。
しかし、これは加賀美と松本を狙った森本の"計画"だった。
実態のない店のミルクティーは睡眠薬入りで、起きた二人は見覚えのない部屋に入れられていた。
その目的は、「いじめ加害者の矯正のための施設収容」を名目とした拉致。
身柄の開放を望む二人に対し、森本が出した開放の条件は、「一定の"ポイント"を獲得する事」だった―――――。
一方で、家に"突撃"された自称投稿者の娘「北方」も、"報復"してやろうと加賀美たちの居場所を探していて―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 00:56:38
4197文字
会話率:43%
蒼司は現在、恋人の優子と絶賛喧嘩中だ。そんな蒼司は、優子から「良い茶葉が手に入ったから、紅茶を飲みに来ませんか?」と誘われる。
優子が単にお茶会に誘うわけがない。何か裏がある筈だ。例えば紅茶に睡眠薬が仕込まれているとか、何か仕掛けてくる筈だ
。優子への疑念が消えない蒼司は、互いのティーカップをこっそり交換することで対策を練る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 12:00:00
5184文字
会話率:22%