とある真夏日。地球に住む主人公『空空ぷりん』は習字の紙で作ったノートを片手に散歩にでた。散歩からの帰り道不思議な色の鳥の羽を拾う。暑さに頭をやられたぷりんは、氷が魔法で出せるのではないかと思い立ちノートに羽で文字を書くと氷が現れた。氷は仲間
になってくれたりはしなかったが、魔法が使えることを確信し自分が5年プレイし続けているゲームの世界に行くことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 19:18:35
2227文字
会話率:24%
彼は彼女を探し続けていた。真夏日、やっとこさ彼女を見つけた彼は、ただひたすら汗を流しながらバケツに水を汲むのだ。
<どうして>を、ひたすら思考しながら。彼女の言葉を何度も反復するのだ。<彼女はなにを思っていた?>
それは愛なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 01:36:47
3811文字
会話率:23%
小学3年生の少女「綾」と高校1年生の青年「燈馬」が繰り広げるひと時の夏のドラマ。
最終更新:2021-01-19 21:57:02
633文字
会話率:64%
終わる気配のない夏。ギラギラと照りつける真夏日、その日はゲームの決勝戦だった。
もはや毎年恒例となった最高気温のニュースを尻目にコンビニへでかけた彼は、友人と遭遇して大会への英気を養っていた。友人と別れた後、すぐに大会へ出場する。激闘の末
、勝利した彼だったがそこには変わり果てた自分の姿と見知らぬ世界が広がっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 21:56:36
10402文字
会話率:14%
ゴールデンウィーク明けのある休日、高館健二は愛車のGSX-R1100でツーリングに出た。
稀に北海道にある、五月の真夏日。寒さを嫌って厚着で出てしまった高館は、全く人が通らない廃校跡地の公園に逃げ込み、上下のレザーを脱ぎ捨て昼寝に耽った。
そこに現れたのは、GPZ900Rに乗る女性。二人は意気投合し、共にツーリングに出る。
女性の走りに感動した高館と同じく、相手も高館との走りが気に入ったようで、二人は前後を入れ替えながら何度も走った。
ツイッターでシェアされていた「男社会」に関するのブログを読んで思いついた、ビターラブストーリー(?)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 20:00:00
10062文字
会話率:27%
今天気予報で明日は真夏日、
あんだって?お兄さん、さみいだよ、山の中もあちいのかね?
から続く旦那様ネタ、ボヤキのエッセイですのよ、ホーホホホ
最終更新:2020-06-01 20:07:05
870文字
会話率:17%
僕の心が見えてるのなら、
誰にも秘密でそっと教えて。
最終更新:2019-09-14 02:00:00
200文字
会話率:0%
ナオトはある日、バイクの転倒事故で入院した友人であるトモヤの見舞いに訪れた
その病院で出会った入院患者の少女
ナオトは少女にどこか既視感を感じ……
最終更新:2019-07-14 12:05:52
4478文字
会話率:34%
真夏のようにうだるような暑さの五月の土曜日、僕は補習のために学校へ来ていた。
最終更新:2019-05-28 20:51:12
3586文字
会話率:45%
ある大学生が真夏日に見た高校時代の先輩の陽炎の話です
最終更新:2019-05-21 18:44:38
2422文字
会話率:0%
『スミレのような人』
それが、始めて会った時、彼女に抱いた印象だった。
真夏日のこと。オープンキャンパスで運営の手伝いをしていた、大学一年生の七瀬俊は、おとなしげな雰囲気を纏った女子高生、上川渚と出逢う。その切っ掛けは、どちらもこの世ならぬ
存在――幽霊が見えること。
そうして出来上がった縁は、途絶えることなく二人を繋げ続け、時に怪奇を呼び込み、時に幸せをもたらしながら、人生に華を添えていく。
これは、そうして始まった、少し奇妙でちょっぴり怖い、徒然なる怪奇譚の断片である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 10:14:10
245346文字
会話率:41%
真夏日に不思議な迷子に出会った話
キーワード:
最終更新:2019-03-03 18:35:15
957文字
会話率:0%
ナギサは白い部屋で目覚めた。白い体、不可思議の力に、包まれていた。真夏日、一冊の古ぼけた本を読んでいたはずだ。しかしいまや、吐息が見えるほど鋭い冷気が肺を貫く。時の止まったかのような部屋、彼は、外に出なければならなかった。
魔法の異世界。日
常に、余興に、仕事に……超常の力が姿を見せる。
前世から切り離されたナギサは、服と身体だけ置いて消えた、「エリス」の残した雰囲気を追いかけると決めた。
魔法と悪魔、そして古ぼけた機械の世界に迷い込んだ、ひとりの青年の生活記。
【更新について】
週3回、 基本的に日・水・金曜日更新。17時ごろを目安に、どうぞよしなにお願いします。
【公開場所について】
「NOVEL DAYS」様、「小説家になろう」様で公開しています。
戦いや色恋がない話ではないですが……街の様子や世界のシステムに、ゲーム的表現はありませんし、「ひたすらに強く迷わない主人公」もありません。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 17:00:00
120264文字
会話率:46%
それはある日の話のこと。
最終更新:2018-09-29 02:23:49
539文字
会話率:0%
釣りをする少年。真夏日、麦わら帽子。清流。
キーワード:
最終更新:2018-09-24 00:02:58
215文字
会話率:38%
普段より少し不幸なある梅雨の日。その日は梅雨らしからぬ真夏日だった。
男は、外から聞こえてきた声に呼応するように、昔のことを思い出す。
最終更新:2018-06-17 20:59:58
5807文字
会話率:31%
何も言わないのはせめてもの優しさ。降り濡つ滴をその身に流し続けながら、残る心を流したい。
最終更新:2018-06-17 17:17:39
2039文字
会話率:65%
とある真夏日の朝の話。
キーワード:
最終更新:2018-05-18 03:05:00
2290文字
会話率:44%
実験小説。真夏日の昼、一組のカップルが川べりで涼んでいると、鉄砲水が襲ってきた。
最終更新:2017-12-10 16:47:42
454文字
会話率:8%
とある夏の暑い日、そんな日々を男二人で面白可笑しく乗り切る!
笑いあり!涙なし!のノリノリな日常に夏の暑さを乗り越える為の豆知識を交ぜて御送りします!
最終更新:2017-07-18 22:32:28
6139文字
会話率:53%