「ケンシン、てめえは今日限りでクビだ! このパーティーから出て行け!」
ある日、サポーターのケンシンは勇者のキースにそう言われて勇者パーティーをクビになってしまう。
そんなケンシンをクビにした理由は魔力が0の魔抜けだったことと、パー
ティーに何の恩恵も与えない意味不明なスキル持ちだったこと。
そしてケンシンが戦闘をしない空手家で無能だったからという理由だった。
ケンシンは理不尽だと思いながらも、勇者パーティーになってから人格が変わってしまったメンバーのことを哀れに思い、余計な言い訳をせずに大人しく追放された。
しかし、勇者であるキースたちは知らなかった。
自分たちがSランクの冒険者となり、国王から勇者パーティーとして認定された裏には、人知れずメンバーたちのために尽力していたケンシンの努力があったことに。
それだけではなく、実は縁の下の力持ち的存在だったケンシンを強引に追放したことで、キースたち勇者パーティーはこれまで味わったことのない屈辱と挫折、そして没落を経験していくこととなる。
一方のケンシンは勇者パーティーから追放されたことで自由の身になり、国の歴史を変えるほどの戦いで真の実力を発揮することにより英雄として成り上がっていく。
その途中においてケンシンは自分しか使えない継承スキル【神の武道場】を使い、王女、漢女、聖女を自分の弟子として鍛え上げることで、一人の空手家としても大きく成長することとなる。
これは後世において【大拳聖】と呼ばれた空手家と、その空手家を最後まで支えた【三拳姫】と呼ばれた三人の女性の若き日の物語――。
※勇者サイドの話は基本的に没落の前ふりか没落シーンになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:50:47
257281文字
会話率:25%
荷物持ちのフィルはギルド長から追放されてしまうがギルド長はフィルの凄さを分からず追放してしまった事が原因てわ不幸に見舞われる。
その間フィルは国の姫様や幼馴染みから愛されて。
最終更新:2023-07-07 01:38:44
7083文字
会話率:72%
西暦2998年、突如として地球はガルスグレーサーと名乗る
異星人に侵略戦争を仕掛けられた、そして圧倒的な科学力の差により
危機的な状況に陥る、主人公たちは新型の戦艦に乗ることになるが
それは小型の駆逐艦ハヤテ、がっかりする主人公達だが
ハヤ
テに乗り込むと、そこは全ての物体が10分の1になっている
世界で、本当のハヤテは全長1300メートルを超える巨大戦艦だった
見た目は駆逐艦、中身は巨大戦艦、敵を欺くにはまず味方から
地球を防衛するために真の実力を隠して活躍するハヤテを御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 06:47:40
42679文字
会話率:60%
「このままずっと……変われないのか?」
実力主義と有名なクランの加入選考に落ちたキルは失意に沈んでいた。
自分には実力などないと、否定された気分になり、生きることに絶望し、人生の目的も失ったキルは救いを望んでいた。ひたすらに力を追い求めて
きた自分を肯定してくれる存在が欲しかった。
──誰でもいい。誰か本当の俺を見つけてくれ! そして認めてくれ! そうでなければ、俺は自分の存在意義を見失ってしまう。
そんな彼の願いを聞き止めたのは、
「お前は私にとって価値がある。運が良かったな。私がお前を最大限利用してやる──!」
容姿端麗で可愛らしい少女。
しかし悍ましいほどに支配的な威圧感を放つロザリアという名の怪物令嬢だった。
「私は最強のクランを創る。そしてお前は私の手駒1号だ。喜べ、お前は私のお眼鏡に叶ったのだ」
最強のクランを創るという彼女の手駒として、キルは生きる決意を固めた。
「俺のことを利用したければ好きにしろ。お前が俺のことを手放せないくらいの活躍をしてやる!」
「ああ。その息だ。私のために動け──そしてお前を認めなかった愚か者共に示せ! お前の存在価値を!」
キルとロザリア。二人が歩むのは最強の反英雄クランを創る道。
真の実力主義クランとして、己の存在価値を世界に刻め!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 11:34:42
31702文字
会話率:34%
他人を不幸にする呪いにかかっている、という事で能力は高いが馬鹿にされてきた少女リンネ。彼女は所属していたパーティーのリーダーから追放を言い渡され、パーティーを脱退。そこで新たな仲間、ペトラと出会うことになる。ペトラは回復魔術のスペシャリス
トだった。リンネの呪いで降りかかる不幸、もうめっちゃダメージを受けまくるペトラだったが、持ち前の回復能力で全回復。見事、リンネは自分のフルパワーを発揮できるようになるのだ。最高の相棒を手に入れたリンネは、そのまま幸せな生活一直線というお話。一方その頃前のパーティーは、リンネを失ったことで壊滅状態に陥り……。
*こちらの作品は、下記の小説『魔王、育てます! 〜魔族に転生した俺、史上最強の魔族パワーで無双する! 俺を使い潰した軍隊に帰ってこいと懇願されるがもう遅い! 俺は超絶可愛いロリっ子魔王様を育てながら、世界征服を目指します!〜』 https://ncode.syosetu.com/n7210hx/ の二部以降で登場するキャラクターを主役とした、短編小説となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:06:20
14616文字
会話率:26%
異世界モノではよくある「真の実力は隠しておく」タイプの冒険者が集まってパーティーを結成してしまったようです。
最終更新:2022-10-16 19:01:09
23409文字
会話率:36%
2年間の頑張りの成果でついにAランクパーティへの昇格を果たした【キャプションぺー】の自称最強冒険者のヘーシン。まだその時じゃないと言い張り、ついぞ一度も参加することなく、Aランクへと成りあがった。怒りが抑えきれなくなっていたリーダーのモロヘ
イヤから唐突にクビ宣告をされる。必死の説得の甲斐なくパーティをクビになってしまったヘーシンは一人路頭を迷うことに……ヘーシンの真の実力はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 00:27:37
12827文字
会話率:59%
臨時講師として招かれた冒険者ギルド職員が、実在の魔剣士の事例を元に、都立冒険者育成学校初等科の児童らへ冒険者の心構えを解く話。
最終更新:2022-05-09 02:56:08
2459文字
会話率:42%
少年デント・アルフォートは、勇者パーティーの仲間と共に魔王を打ち倒した。しかし、デントを疎んだ勇者ランドの策により、彼は魔界の谷底に突き落とされてしまう。
魔界の谷底は、魔物の巣窟。立ち入れば誰もが食い殺される死の魔境。だがデントは、最強
と謳われた勇者すら遥かに超える『真の最強戦士』だった。
強大な魔物を倒し、谷底の奥へ進むデント。そこで彼が出会ったのは、魔族の少女ヒルデ。長らく魔界の谷底に封印されていた彼女は、この世界がどう変化したのか確かめるため、『観光』したいと言い出す。
尊敬していた人物からの裏切りにあったデント。しかし、既に魔王は倒した後。勇者パーティーの一員としての役割は終えたのだと割り切り、彼はヒルデと行動を共にすることを決めた。
これは、勇者パーティー最強の少年が再び世界を巡る物語。彼の第二の人生が今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 23:04:50
143813文字
会話率:47%
アウルスタリア王国の第一王女、キュリエ・ファルン・アウルスタリア
彼女に仕える執事、リーエントは有能を絵に描いたような才能を持つ執事だった。
主の要望はすべて満たし、その一歩前をゆく彼にキュリエは素直になれないでいた。
そんな彼女の元から
突然行方を眩ませてしまうリーエント。
悲観するキュリエ。だが彼女は突然去ってしまったその執事の行方を探すのだった。
そのころ、実力さえあれば何人にも栄光と富を約束する国、ブッシュテイン帝国。
帝国は常に隣国と交戦状態であることが多いため強者を求めていた。
そんな帝国の門を叩く男が一人。
あらゆる雑事をこなし、時に戦い、時に説き伏せ、必要ならば踊り歌うことも厭わない男
リーエント・ヴァナンデュラル改めルゥト・デュナン。
彼は真の実力を隠しつつ帝国の軍人となってのし上がっていく。
そんな彼の目的とは・・・・
有能な執事が帝国にて知略武勇で無双して己の目的を遂行する物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 10:40:49
241313文字
会話率:26%
幼少から無能と揶揄されてきた少年、オスカーには才能がなかった。
唯一、最弱スキルと呼ばれる「デバフ」を除いて。
「デバフ」は万国共通の最弱スキル。
命中率悪し、成長率悪し、効力悪し、の三重苦。
それでも彼は諦めずに最弱を磨き続け、規格外の力
を手に入れる。
遂には、勇者という地位にまで抜擢された。
だがそこで待っていたのは、周囲の嫉妬だった。
同じ勇者メンバー達は、平民のオスカーが、自分達よりも高い実力を持っていることを妬ましく思っていたのだ。
平民の分際で、最弱職のクセに生意気だ。
難癖や言い掛かりの果てに追放処分が決定し、彼は一人追い出されてしまう。
しかし、連中は知らなかった。
オスカーの力が、自分達の想像を遥かに超えていた事を。
これは何一つ認められなかった最弱職の少年が、数々の強敵を打ち倒し、真の勇者に返り咲く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 16:50:59
579173文字
会話率:32%
天宮イヅナは出来損ないのレッテルを貼られている。
大きな要因はスタンガン程度の出力しかない雷魔法。
低威力の魔法しか使えないイヅナはあらゆるギルドから門前払いを喰らう。
唯一受け入れてくれたのは笑顔の絶えないアットホームなギルド。
見るから
にブラック臭のする職場だったが、その内実は額面通りの暖かなギルドだった。
出来損ないのイヅナの面倒を甲斐甲斐しく見続け、どれだけ失敗しようと決して見捨てようとはしなかった。
そんなギルドに報いようとイヅナは精一杯努力し、そしてある日のこと。
イヅナは雷に打たれ、真の実力を発揮できるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 21:02:12
8145文字
会話率:41%
針双時雨《しんそうしぐれ》は魔法学園において誰よりも速く走れるスピードスターである。しかし、個人的な理由から実力を公開せず、一般的な生徒を演じながら裏でギルドに所属していた。そんな折り、学園で成績、男子人気共にトップに君臨している早坂琴音《
はやさかことね》が後輩としてギルドに入って来てしまう。否応なく真の実力がバレた時雨は琴音と秘密を共有することに。これが波乱の始まりだった。徐々に二人の関係に気付き始める生徒たち、それを巡って荒れ始める学園生活。それはそれとしてギルドでの冒険者活動にも変化が起き、ダンジョンから超貴重なアーティファクトが出土する。これまでの日常がひっくり返り、次々に変化が起こる。そしていつか遠くない未来、時雨は実力を隠してはいられなくなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 15:12:47
35167文字
会話率:42%
地球上に突如としてアクマが出現してから五十年。
剣崎尊人(けんざきみこと)は銃使いのデビルハンターだったが、その腕前は最悪だった。
どれだけ訓練してもクソエイムのまま、ついに追放寸前となってしまう。
しかし、土壇場で尊人は銃ではなく剣の才能
に恵まれていると発覚した。
どれだけ優れた才能を持っていても、気がつけなければ落ちこぼれる。
自身ですら知らなかった剣の才能に今後の人生を賭けた尊人は追放を免れ、天性の剣術で真の実力を証明し、これまで馬鹿にしてきた人達を一気に抜き去って成り上がっていく。
これは自身の隠された才能を知り、うだつの上がらない人生から大逆転を決める物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 18:45:01
33952文字
会話率:49%
榊 明人 24歳
彼の父は、旧日本軍の者として、ベトナム独立運動に参加し
その後も国家創設に深くかかわっていた。
そんな父を持つ榊も、これまでにベトナム戦争を経験し、
成人する頃には、武器の扱いや戦術に長けた立派な軍人に
成長していた。
しかし反戦民意の中、急遽アメリカは撤退し、そのために多数の最新兵器や武器が
鹵獲され、未だ練度の高いベトナム兵に、中国軍は大いに苦戦することになる。
ハノイに向かって進軍する人民解放軍に対して、撤退戦を挑む榊は、
真の実力を持った裏部隊"銀錫" に壊滅に追い込まれる。ただ一人
生き残った榊と、それを支援する通信兵"月(ッヤアン)"との邂逅は
榊に新たなる境地をもたらす
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 03:57:30
1070文字
会話率:0%
「ツクモくん、残念だったわねぇ。あと半年で卒業できたのに」
10年前、ラクロア魔法学園初等部の6年生だったツクモは、入学してから何一つ魔法が使えなかった。
そのため担任のグレゴーラ先生による壮絶ないじめを受け、退学へと追い込まれた。
最終学歴が小学校(エレメンタリー)退学という不名誉を与えられ、しかも心に大きな傷を負ったツクモは失意のどん底に落ちた。
そんな中、ツクモはある女性の旅人と出会うことになる。
「私がツクモに魔法を教えたら、最低でも勇者パーティーに入れるくらいには強くなれるさ」
ツクモは、その人を師匠とし、修行し、魔法使いとしての真の実力を開花させた。
そして10年の時を得て、ひょんなことからラクロア魔法学園初等部の臨時教師として働くことになったツクモは、出来損ないのG(ゴミ)クラスの担任になる。
Gクラスには4人の生徒(美少女)がおり、最強の魔法使いであるツクモは、彼女たちを最強の魔法使いへと導いていく。
その過程で、最低最悪の教師グレゴーラを始めとした様々な敵を倒し、ツクモとGクラスは世界を救った英雄として名を轟かせていくことになる――!
※カクヨムにも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:08:05
187446文字
会話率:38%
勇者のユーキは心優しい青年だが、仲間から陰湿な嫌がらせを受けており
冤罪をかけられパーティから追放されてしまう。
単身、魔王説得を決心する勇者だったが
故郷の恋人から「戦士の子供を出産した」と書かれた手紙が届く。
勇者はこれまで母親の「
みんなに優しく」という約束に従ってきたが、もはや関係ない。
魔王軍最強の幹部を軽く撃破し、次に考えるのは魔法使いと賢者と戦士にどう復讐するかである。
これは、元仲間に一切情けをかけずに復讐を果たす勇者の物語。
※全16話予定です(6話で魔法使いが死にます)(6話までは8/8(日)に上げます)
※「復讐は何も生まない!」という展開はありません
※「ざまぁ」というには少しだけハードな仕返しを予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:31:56
47973文字
会話率:27%
主人公ゼロは転生者。
前世では《魔法の創始者》と拝められていたが、自分では己の実力に納得できず……
死の間際に転生魔法をかけることで、転生を果たした。
そして1000年後。
生まれ変わったゼロは、なんと《魔法適性なし》と告げられ、侯爵家
を追放されてしまう。
失意に暮れるゼロだが、実はみんなが彼の真の実力を感知できていなかっただけ。
現代では《原始魔法》とされている最強魔法をひとりだけ使いこなし、無自覚に無双する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 23:11:44
17958文字
会話率:33%
韻を踏むのが上手い隠キャの俺は、クラスメイトのDQNにからまれた!
覚えたての下手糞なラップでイキってきたから俺の実力をみせつけてDQNをぶちのめす
キレると記憶無くすタイプだからなぁ俺
はぁやれやれ
最終更新:2021-07-24 14:39:48
1788文字
会話率:43%
やりこんだソシャゲの世界に転移したけど、高度で的確な指示過ぎて仲間には理解されなかった・・・
しかしその世界でもプレイしていたときの親愛度は引き継がれていたのだった!!
そのおかげで色々な人物と親密な状態から始まってついに真の実力を理解さ
れることとなる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 05:18:35
916文字
会話率:0%
スポーツ製品加工会社をクビになった中年男の岡田祐介はクビにされたショックで軽い人間不信になり、無人島に行って一人で生活を営むことにした。しかし、その無人島にある日突然、世界最高クラスの攻略難易度を誇るダンジョンが発生してしまう。岡田は世間
知らずが原因で、そのダンジョンの難易度を知らないまま攻略に乗りだし、「やけに難しいダンジョンだなぁ」とぼんやり思いながらも、自信に秘められたハンターとしての天賦の才を遺憾なく発揮し、一年かけて完全攻略してしまう。
すっかり狩猟採取が好きになってしまった岡田は社会復帰と再就職をかけて国内で行われているハンター選抜試験に参加する。目標は国家ハンターライセンスではなく格下の地方ハンターライセンス獲得、田舎の地元で少しずつ腕を磨き、細々と活躍する年収300万くらいの小市民的なハンターライフだった。しかし次第に周囲の人間の中で彼の真の実力に気づく者が現れ、やがて彼を放っておかなくなる。岡田は「過大評価は勘弁してくれ」と苦笑するが、彼の無意識の無双は止まらない。
――そう、彼はまだ知らない。すでに自分が驚異的な強さを持った最強ハンターになってしまっていることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 00:31:42
24447文字
会話率:57%
突如村が魔物に襲われ全てを失ったアルス。死を覚悟したその時、最強の冒険者アイアーンに助けられる。
「――復讐したい」
『スキル非所持』のアルスはアイアーンから最強のスキル『神獣』を継承し、復讐することを誓う。
時は流れ、王都で最高の
地位である『英雄』になったアルスだったが、かつての勇者パーティからは追放され、王都からも死刑宣告をされる。しかし、彼は最強から受け継いだスキルで様々な困難を難なく攻略する。
そんなことも知らず、追放したパーティと王都はどんな冒険者でも突破できる低難易度のダンジョンで死にかけたり、王都としての権威を徐々に失って行く。
アルスは魔物に襲われいる村を助け、唯一の生き残りであるアリシアとともに、『復讐パーティ』を結成する。次第に街や人々を救ったりしながら、村を襲った真犯人の証拠を追う。
これは、最強のスキルで圧倒しながら、幼女を仲間にしたり、強敵を一瞬で倒したりしながら、『この世界に復讐』すると誓った、とある冒険者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 20:30:48
99117文字
会話率:62%