都内で働く琴美は、一年以上割り切った関係を続ける相手――淳との情事が終わり、気だるさが残るラブホテルのスイートで過ごしていた。アンリ様主催『私の神シチュ&萌え恋企画』参加作品。追記:2020.8.8 家紋 武範様主催『看板短編企画』参加作品
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 22:39:03
4001文字
会話率:48%
着るしかない!待ってろ2周目の真の魔王!真のエンディングが俺たちを待っている!!
最終更新:2020-05-20 21:04:49
2242文字
会話率:38%
ある底辺作者の頭の中に小説の神様が短編小説の種を蒔いた。
いったいどういう短編小説に育つのでしょうか――。
最終更新:2020-05-16 04:12:28
1281文字
会話率:0%
銘尾 友朗さま主催『笑顔でいこう企画』
家紋 武範さま主催『看板短編企画』
参加作品です。
素敵な企画、ありがとうございます!
子どもたちが実際に放った面白発言をまとめました。
感想を下さった方々のエピソードも楽しいです。感想欄もぜひどう
ぞ♪
(自ブログにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 11:42:31
1592文字
会話率:34%
2019年10月19日(土)の夜。私は焼酎のお湯割りに梅干しを入れて、ちびちび飲んでいた。
「そういえば最近ゲラゲラコンテストっていう短編よく見るなあ。私も書いてみようかな……」
そこから始まる試行錯誤。
締め切りを確認せずにのんびり作成し
て日曜に完成したのだが…。
「さあアップだ~。どんなタグ入れよっかね」と、もう一度該当HPを見てみたら――Oh! 締め切り昨日だった!
\(^o^)/ 私の貴重な休日カエセ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 13:15:55
1742文字
会話率:18%
今昔物語のとある物語を再現しようとした少年と、少女の話。
幻の夕涼み重陽会参加作品。
夕涼み重陽会とは、五節句のうちの一つ、重陽を祝う企画です。(個人企画)
八月に参加者を募り、九月から企画スタートの短編の集い。
興味があれば、作者まで。
この話、恋愛じゃないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 12:00:00
6290文字
会話率:42%
ヒソカ
その席は今、
三人の男によって、
密かに占領されている。
✳︎✳︎✳︎
大学生の私、涼(りょう)は、付き合っていた恋人に振られてから、ここ喫茶『白雪』でアルバイトをしている。この喫茶店にはコーヒー1杯で、窓際のボックス
席を、長い時間占領する客がいる。本好きの斎藤さん、こわもての勝さん、受験生の竹林くんの三人だ。三人の秘められたもの。密かなもの。
✳︎✳︎✳︎
こちらは、家紋 武範さま主催の「看板短編企画」参加作品です。読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 16:18:33
9550文字
会話率:37%
花火大会と星空が好きな少女――華村百花は「学園のアイドル」として特別視されることを嫌い、それ故に自身を特別に扱わない剣耀流に好意を寄せていた。そして彼との距離を縮めようと、夏祭りに誘ったのだが……そこへ、クラスの友人達も来てしまう。
特
別扱いしないで欲しい。私だけの彼でいて欲しい。そんな矛盾を抱え、苦悩する百花の恋の行方は――。
(本作はカクヨム、ハーメルン、暁、エブリスタ、ノベルアップ+でも掲載する予定です。また、イラストは遥彼方先生から頂きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 13:33:19
4406文字
会話率:40%
いつまでも、燻り続けている。男はただ、煙草を吸う。雲の残骸が舞い落ちる空の下、何を、思うのか。
最終更新:2019-03-13 00:41:56
2017文字
会話率:0%
いつも朗らかに笑うパメラと、冷徹なアドニス。二人は政略結婚の末に結ばれる。愛も何もない結婚だったが、孤独な二人は徐々に惹かれ合うのだった。
これは白いノートが結んだ愛のお話。
※交互に視点が変わります。
※エブリスタにも投稿しています。
※2019.9.26 改稿、加筆しました。
※2019.9.29 レビューを頂いた記念におまけのお話追加しました。
※家紋 武範様主催の「看板短編企画」に参加しているお話です。
※2021.7.19 あとがきに後日談を追加しました。
※2022.8.25 いただいたイラストを挿し絵にしました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 16:27:33
24256文字
会話率:18%
☆無 頼庵さまの企画『あらすじから始まる』…~ものがたり~ あらすじ2 での参加作品です。
☆家紋 武範さま主催「看板短編企画」にも参加させていただいています。
飼い猫が突然わけもなくいなくなる。
その理由は……。前半は猫視点、後半
は飼い主視点になります。
猫の視点は想像で、人間の思考的に書いています。実際に猫の専門家たちはこのようには考えていないようです。
カラスも7歳児と同等の知能はあるらしいですが、作品中の行動は完全に想像です。
昔飼っていた犬の見事な最期を書き残したくなり、お話にしました。実際の気持ちはどうであれ、私たち家族に、人間も含め生き物の本質を教えてくれたような気がします。あくまでフィクションです。
ペットの死について書いていますので、苦手な方はご注意ください。
アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 15:58:23
4635文字
会話率:22%