リメリア・ガーネットは、王太子であるアスラン・メルティスに「婚約者の筆頭候補を、辞退してほしい」と言われる。
アスランは、平民出身のステラ・クオーツと恋仲で、彼女を王太子妃とするべく、協力を頼んできたのだ。
しかしリメリアは内心、穏や
かではない。ずっと王太子妃を目指し、十七年間もえっせほっせと努力してきたのだから。
そこでリメリアは「皆を納得させるために」と、ステラとお菓子づくりの勝負をすることを提案する。
実はリメリアは「転生者」で、前世はお菓子づくりの得意な女子校生だったのだ。
美味しいお菓子を作って勝てば、きっとアスランは振り向いてくれる! 盲信し、従兄のロルフと共に悪だくみをするのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:32:39
14042文字
会話率:48%
夢を盲信する主人公が夢に引きずり回される話。
最終更新:2023-06-21 15:10:52
6373文字
会話率:49%
愛する女はただ一人!盲信とも言えるひたむきな想いを向ける。クラスメイトで恋人でもある少女との関係は、不安定なようでいて、実は強固なものだった。
最終更新:2023-02-11 21:08:32
4994文字
会話率:34%
内容は安倍晋三銃殺事件についての考察です。
現在、断定できる材料が不十分なため、憶測も入ります。今回記す情報が正しいとは限らないため、盲信せずに判断していただきたいと思います。
また、本稿はテロ行為を推奨するものではないということを強く
主張します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 12:49:11
3322文字
会話率:0%
ソフィアは孤児だった。お金に困って詐欺集団と手を組んで、元悪徳宗教のニセモノ聖女として、人々からお金を巻き上げていた。信者の中でもひときわ異質な少年アルブレヒト・ローゼンミューラーは、ニセモノ聖女ソフィアを盲信し、強い執着を見せていた。
しかしソフィアはある日、周囲の人に何も言うことなく、遠い片田舎へ姿を隠してしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 02:31:32
9099文字
会話率:27%
請負師として日々の糧を得て、知り合いがいない訳でもない、居場所がない訳でもないのだが風咲燕の日常は退屈に包まれていた。
どんな依頼を熟しても苛立ちが募る一方だった。
そんな日常は一枚のタロットカードと、正義を盲信する少女と邂逅した事により
一変した。
そして望まないままに世界の命運に巻き込まれていく。
-注意-
この作品は気紛れ気分屋な作者によって記されています。
文才、表現力、説明力、語彙力、設定の造り込み等等……不足している事が多すぎる為以下の要素が含まれます。
・意味が分かりにくい文章
・曖昧な設定
・ブレブレなキャラ
・いつまで続くかいつ更新されるか不明な気紛れ更新
・作者のサランラップメンタル
・作者は社畜の連勤術師
上記の要素が許容出来る方はお目汚しになりますが読んで頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 18:00:00
1107文字
会話率:7%
確たるアイデンティティのない冷笑的な大学生の本多が、カントの実践理性批判に感銘を受ける。その理論を盲信して、社会奉仕に献身するようになり、次第に自己愛が育まれていくのだが、道徳を実践する過程で、本多のエゴイスティックな面が露わになり、次第
にその道徳理論にまで疑問を抱き始める。そんな中で教授にそのことを指摘され、いよいよ道徳を信じられなくなり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 01:34:24
4363文字
会話率:0%
「ねぇウレシノ君、覚えているかしら? 七歳の時、私たちが一緒に行ったお祭りのことを――」
俺――嬉野空海には、リトアニアという欧州の小国からやってきた、エーリカさんというそれはそれは美しい彼女がいる。彼女は高校一年生の夏頃に初めて日本にや
ってきた人で、もちろん俺たちはその時に会ったのが初めてなのだけれど――。
「日本人の男女はオサナナジミでないと結ばれない」という与太話を何故か盲信するようになってしまったエーリカさんは、俺と付き合い出してからというもの、俺と彼女が幼馴染であるという捏造の思い出話を始めるようになる。やれKGBに誘拐されただの、海に小舟で漕ぎ出して遭難しただの、ありもしないヘンテコな記憶を捏造し、必死に俺の「オサナナジミ」になろうとするエーリカさん。最近はその捏造内容も随分上達してきたものの、日本の文化に根本的に理解が足りないため、なかなか俺の記憶改竄は上手くいかない。
それを憐れに思った俺が「じゃあ実際にお祭りの光景を見たら記憶の改竄も上手くいくのでは?」と提案し、俺とエーリカさんは一緒にお祭りデートに行くすることになったのだけれど――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:04:23
11461文字
会話率:30%
ライアという指導者が現れた。2999年、世紀末の地球から宇宙へ僕らは進出したが、どこにも争いの種は残っていた。
最終更新:2021-08-19 23:02:35
969文字
会話率:31%
23首の連作短歌、及びそれについて「架空の他人」が綴った歌評。
◆評者1
セカンドカルチャーを第二芸術で歌ったごときライト・ポップな現代短歌について、真顔で適当なことを書く人。
◆評者2
DeepL翻訳を盲信し、DeepLの翻訳結
果に間違いがあるとは微塵も想像していない人。
◆評者3
他人の言葉を部分的に切り抜いて施した恣意的な解釈を、いつのまにか作者本人の意見だと思い込んでしまった人。
◆評者4
本当は怖い○○系の都市伝説に毒されて何を見ても悲しい真実を想像してしまうものの、想像力の方向がおかしい人。
◆評者5~
未定。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:00:00
32085文字
会話率:0%
白馬に乗った王子様が迎えにやってくるなんて、使い古された物語だ。それでも子供の頃の私はそれを心から信じていた。
しかし15歳になるまでそんな夢を盲信し続けることは難しい。実際私も、周囲の容姿端麗なクラスメートに囲まれてても「誰が私の王子様
かな」だなんて思う事はなくなっていた。
その代わり。
「はあ……今日もロイド様はかっこいいわね……あ、アルス様が挨拶されているわ!双子の第一王子と第二王子の邂逅……!?な、なんて神々しい光景なの……!?や、焼き付けなきゃ!脳と目にこの瞬間を!全身全霊を込めてぇぇ!」
私は自分の推しを、心の中と外で愛でるようになっていた。そう、王子様は待つものではない。しかし追って捕まるものでもない。
つまりは誰かさんの王子様を思う存分鑑賞し、愛でるのが最適解なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 07:00:00
7300文字
会話率:68%
今日も今日とてリンセは婚約者にデートをすっぽかされた。別に珍しいことではない。彼は妹を溺愛して、何事にも病弱で可憐な妹を最優先にするのだ。
格上の侯爵家との婚約をこちらから破棄するのは難しい。だが、このまま婚約を続けるのも将来結婚する
のも無理だ。婚約者にとってだけは『病弱で可憐な、天使のような妹』と暮らすのは絶対に無理だ。
だから、リンセは最終兵器侯爵家長女に助けを求めたのだった。
流行りっぽい悲劇のヒロインぶりたい妹とそれを溺愛する兄婚約者ネタを書いてみました。そしたら、そこに最強の姉降臨。
『アルファポリス』『小説家になろう』『Pixiv』に重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 18:00:00
13339文字
会話率:29%
ざわつく胸のいばらをはみ出させたままで
近づこうとしただけなんですわたしほんと
そんなに気味がわるいとはしらなかったから
でもこれからはきをつけます近づかないように
……
最終更新:2021-02-22 21:18:54
368文字
会話率:0%
目をつぶり聞こえるのはカラスの叫び
笑っているのか怒っているのか
もしくはなにかのメッセージを伝えているのか
自分を信じることと自分の言葉を盲信すること
誰かを信じることと誰かの言葉を盲信すること
なにかを信じることとなにかの言葉を盲信す
ること
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 13:56:23
332文字
会話率:0%
これは剣と魔法の世界のどこかにある大陸のお話。
強大な魔王と勇敢に戦った末に、不治の呪いに侵された騎士の魂を、安らかに天界に送る役目を負った魔法使い〝天葬師〟。
そんな超特殊な魔法を習得し、天葬師として日々を生きる少女、エヴィ。
しかしある日、エヴィは大昔から大陸を脅かす魔女の策略で、王女暗殺未遂の容疑をかけられて処刑されてしまう。
王女と実の姉妹のように親交があった彼女は、王女や崩れかかった国を救うため、死の淵をさ迷う中で世界の脅威とされる呪いの化身〝魔王〟の力を内に取り込む。
〝天葬の魔王〟となった彼女は単身、王女救出へ挑み、辛くも救出することに成功する。
しかしそんな二人を待ち受けていたのは、モフモフ紳士の獣人魔法使い、隣国のスケベ皇子&ドSな近衛侍女、エヴィお姉様大好きエルフなど一癖ある人物ばかり。
この個性的な出会いの中で、エヴィは人としても魔王としても急成長。
王女と時に支え合い、ぶつかり合いながら、絆をより強固なものにしていき、その絆が周囲に勇気と立ち上がる力を与えていく。
魔女を盲信し崩壊していく国や組織の仕掛ける様々な困難を乗り越え、仲間達は救世のパーティとして世界に知られていくようになる。
人類の〝死〟と〝生〟を救うため人であることを辞めたエヴィの、世界を巡る冒険の先に待っている未来とは。
ツギクルとアルファポリスでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 18:03:36
43981文字
会話率:26%
どんな事にも捻くれて捉える女性の人生を追った短編作品。お手隙のお方、どうぞチラッと覗いてみてください。
最終更新:2021-01-26 08:00:00
1252文字
会話率:16%
これはどこかの国の革命の話
最終更新:2021-01-25 19:09:18
776文字
会話率:10%
よくわからない物程、ハマりやすい
最終更新:2021-01-20 15:10:27
1477文字
会話率:0%
マンダリン王国の国王ランティスは魔王を封印した勇者として妻のシルビアと共に幸せに暮らしていた。
しかし世界の中にはランティスを勇者と認めない人もいた。
魔王との戦いに敗れ、勇者の印を失ったマリウスこそが本物と主張する賢者ユリフラを中心とす
る人々。
「お前は勇者じゃない、マリウスの力を奪った大罪人め!マリウスこそが勇者だ!」
「目を覚ましなさいユリフラ、ランティスこそが勇者だったのよ」
「お前こそ目を覚ませシルビア、マリウスの婚約者じゃなかったのか?」
決別した聖女と賢者。
ある日ユリフラに保護されていたマリウスの意識が...
物語が動き始める。
4話+1話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 19:51:24
14785文字
会話率:48%
「ってことは、やっぱりお前が考えてるゲームって誰かを殺すってことか?」
狩集(かりあつめ)リョウは人に憑き願いを叶えるミカエリという霊的な生物を駆使して、人を廃人に変える「狩り」をしてから悪七(あくしち)ライと会う。ミカエリは必ず見返りを
求め、リョウの場合は血を代償に払わなければいけない。悪七は、ミカエリを使った殺人ゲームを考えていてた。しかし悪七はミカエリを今まで使っていない。寧ろミカエリを飢えさせていた。
ミカエリを持つ少女の善見(よしみ)ひいらと出会ったことから彼女もデスゲームに巻き込もうとする。
リョウはクラスメイトの復讐のため悪七とともにミカエリを使って少年少女を拉致する。
生き残りを賭けた脱出デスゲームがはじまる。善見ひいら、ギャルの剛力ふたば、自殺志願者の川口流(ながれ)、ゲーマーのヤマ、凶暴な執行孝次(しぎょうこうじ)、天皇暗殺を唱える朝月レン、脱線事故被害者の輪千(わち)真奈美に出会う。少年少女は脱出できるのか。悪七ライの目的とは。悪七はミカエリを使って代償に何を支払うのか。
悪七ライの旧友で死んだはずの標零士(しめぎれいじ)も現れ、零士もまた同じくミカエリを使役していた。零士によって追い詰められていくリョウ。
悪七ライを徐々に盲信していくリョウがミカエリに願ってしまう本当の望みとは。
異能力使役バトルと、脱出ゲームのジャンルミックス作品。PC推奨。主人公側が悪なので、悪の爽快感を味わいたい人向け。罪についても考えるテーマでヘビィなので、やはりPC推奨。
電撃小説大賞一次選考落選作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 12:14:08
151557文字
会話率:40%
人は、自分の正義を盲信すると悪魔にもなる。異世界に女として転移した僕を待ち受けるのは……。
この作品は「NOVEL DAYS」にも掲載しています。
最終更新:2020-08-26 11:58:32
1888文字
会話率:18%