魔導器と呼ばれる魔術を内装している道具が登場する物語。
舞台はファン帝国と呼ばれる帝国。この帝国はかつて近隣国の魔導器を奪うための侵攻した。それに対抗した近隣諸国は連合国を作り対抗した。こうして魔術大戦が始まり4年前に皇帝の死によって終
わりを告げた。
そして現在。時期皇帝になるはずだったナオトは行方不明になり時期皇帝の座は皇女リーザにしようと帝国の大臣たちは暗躍していた。皇女リーザはこのまま帝国にいたら自分の身が危ないと思い城を抜け出し隣国ダリア連合国に行くことを決意する。それは帝都の下町で何でも屋をしていた元騎士ナヲユキの運命を変えることとなる。
2014年5月より物語の改稿を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 18:00:00
361774文字
会話率:42%
魔力と共と生きる国、『ヴィーヘルム』。10年前、主人公『ジョシュア・L・ノートン』は皇帝の息子として生きてきたが、父の死を境に、国の大臣により次期皇帝の座を奪われ、城を追い出されてしまう。
大臣が帝国を王国と名を変えてからの10年間、 どん
どん国の活気がなくなるだけではなく、凶暴な魔物が増えていってしまった。このままでは父の愛したこの国から笑顔がなくなってしまう、そう思いたったノートンは、彼のロボット『エンペラー』とともに立ち上がった。はたして、彼らはこの国を取り戻すことができるのか…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 22:02:49
4118文字
会話率:25%
大陸の東にある央華大陸。
その地を統治する腐敗した昆帝国を倒し、友人を皇帝の座に就(つ)けて新王朝を開いた若き軍師・岳垬(がくきょう)。
だが彼は王朝成立直後、忽然(こつぜん)と姿を消してしまう。
それから二年、大陸の西端にある島国・キリ
ニスに私塾を営むリュウ・コウという若い央華人がいた。
博識だがズボラな彼を放っておけないキリニスの少女・ボニーだが、二人は思わぬトラブルに巻き込まれてゆき――
※ずいぶん前に途中まで書いて放置してあった作品です。
気が向いたり、読みたいという奇特な方がいてくださったら続きを書こうかなー、といういいかげんなスタイルですが、よろしければどうぞ(照)。
それと他に選びようがなかったので「推理」ジャンルにしていますが、その手の要素はあまりないので申し訳ありません(汗)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 00:39:10
15740文字
会話率:45%
息子に皇帝の座を譲り、自由気ままな引退生活を楽しむ筈だった元皇帝ライアン・ザルツ。
しかし、彼を待っていた引退生活はそんな生易しいものでは無かった。
息子には荷が重いからと大臣達が持って来る書類の山。そして、相談と称して仕事を押し
付けようとする息子。そんな日々に、とうとうライアンはキレた。
「ふざけるな!! 俺は引退したんだ! これから旅に出る!」
こうして、ライアンの諸国を漫遊する世直し旅が始まる。
※最初はオッサン二人旅ですが、徐々にお供が増えていく予定です。
※アルファポリス様でも投稿しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 21:02:15
23687文字
会話率:59%
第八皇女のセラス=ジャンヌ・アウグストゥスは長兄、ギルガメッシュ・オジマンディアス・アウグストゥスの様に世界の覇権を握る皇帝の座には興味が無かった。
ただ、自身をギルガメッシュ・アウグストゥスの妹や皇族ではなく、ただ一人のセラス=ジャ
ンヌ・アウグストゥスとして見て欲しかった。
ただ、ギルガメッシュ・オジマンディアスの様に自身が自由に扱える機甲部隊が欲しかった。
一人の少女が一両の戦車と出会う時、世界の歯車は大きく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 18:00:00
105329文字
会話率:34%
この世界は昔から大きな権力を持った大皇帝とが治めており、皇帝には絶対的な支配権があった。そんな大皇帝の威厳を汚す行為をしてしまう。世界発展のために利用していた魔法が使える一族を裏切り世界指定の犯罪者に仕立て上げたのだ、それに対して彼らは反乱
を起こした。その反乱を抑えようとしたが、魔法に一般人が敵うはずもなくあっけなく敗戦してしまう。危機感を持った大皇帝はそそくさと大皇帝の座を孫に託し姿をくらましてしまう。
それから数年後反乱は収まることなく続いていた、この反乱を抑える策を二代目大皇帝は一国の王に丸投げした。任された王は大皇帝の期待に応えるために一人の少年に目をつける。目をつけられた少年はユーク・カイン、特に特徴のない普通の少年だった。
カインは王の頼みを悩みながらも引き受け、問題解決をすることにした。しかしその裏にはカインが世界を支配するという壮大な計画が隠れていた。
世界を手に入れるために犠牲にするものは多く最後には失ってはいけないものをも失うことになる...
まさかまさかの展開に驚くことが多い作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 08:00:00
90860文字
会話率:67%
気が付くとハルカは異世界エレスティアに誘拐されていた。
事情を聞けば聞けばエレスティア最大国家『ギオス帝国』の皇女の影武者になってくれという。
元の世界に帰るだけでも十年近く掛ってしまうと言われたハルカはやむを得ず異世界エレスティアで次
期皇帝の座をを巡った皇女達の政争に影武者として挑むことに……。
※ファンタジー要素を含んでおり魔法的な物や戦闘要素もありますが、それほど出て来ない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 21:11:24
127386文字
会話率:37%
帝国は永久に続き、永続皇帝である筈だった女帝の大帝国は滅んだ。
不老不死であり、永遠に皇帝の座に着く筈であった女帝はただの"化け物"へと身を落とした。
それは、倒れることが想像できない軍事結社に拾われた"
;化け物"である彼女の物語。
pixivにも連載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 00:27:48
40597文字
会話率:30%
西暦七五五年、唐の時代、玄宗皇帝は安禄山の反乱から逃れる途中、現世と平行して歴史を刻むもう一つの世界を垣間見た。
そこには巨大大陸基慈(きじ)が存在し、その大陸は、志芭(しば)という王朝によって統治されていた。
志芭王朝は二百余年続
いてきたが、政治をかえりみない歴代の皇帝たちによって、王朝は腐敗の一途を辿り、そのため、世は麻の如く乱れ、王朝は野盗の頭目となっていた魏嵐(ぎらん)に簒奪されてしまう。
魏嵐が皇帝の座について十年あまりの歳月が流れたとき、志芭の国より遥か西にある辺境の地、青弧(せいこ)から一人の若者が東を目指し歩き始めた。
彼の名は紫羅義(しらぎ)、持って生まれた人を惹き付ける力と、その信条、信念により志を持った者たちが彼の元に集い、彼は悪帝魏嵐を倒すべく志芭の都である朱浬(しゅり)を目指し、仲間の力を借り、幾多の不利な戦いを乗り越え、ついに魏嵐を倒し皇帝の座につく。
月日は流れ、西の地で強大な魔が目覚めたとき、朱浬の都から紫羅義を名乗る若者が仲間とともに旅立ち、吸血魔が率いる反乱軍と若者たちの新たな戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 22:09:43
351739文字
会話率:37%
あらすじ
今より2000年前に人間は科学の力で他の種族を奴隷とし空に浮遊都市を建設
選ばれた優秀な人間のみが住むことが許され増築を重ねられソラリス帝国として独立する
地上に残された人間はソラリスに対し宣戦布告
兵力で圧倒していたにも関わらず
天上からの一方的な攻撃になすすべなく半年で降伏する
その後地上は種族ごとに分かれ独自に文明を発展させていく
精霊の加護を受け発展したエルフ族
大きな鉱山を所有し鉄等の加工で発展したドワーフ族
欲望のままに侵略を続けて発展したオーク族
オーク族を上手く利用し漁夫の利を得て発展した竜族
戦後の不安定な内情につけ込み宗教を広め国として形を取り戻した人族
5の大国あとはいくつかの小国によって地上は構成された
天上ではソラリス内部の皇帝の座をめぐり兄弟間で戦争に発展するが互いに消耗したのを見計らって
密かに兵を集めて反乱の準備をしていたオーディンに国土の3分の1を奪われヴァルハラを建国
その後は2国間で争いは続いている
そんな時天空の舞姫と称されるジュリアがヴァルハラの手に落ちる
数週間軟禁されたが内通者の手助けもあり脱出するが途中事故で地上に落下してしまう
その知らせを聞いた幼馴染のセレスはソラリス主要都市の防衛の任を受けたがジュリアを救出に行くことを決める
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 12:38:16
3740文字
会話率:0%