時は幕末、藩を追い出された、鳥咲弥七郎がある人と出会い、職にありつく話です
最終更新:2023-03-12 23:21:16
1896文字
会話率:68%
東京都で唯一レールのない町、これが武蔵村山市。そこに一家四世代で住む比留間家、笑いあり涙ありの家族の物語。主人公の小学6年生の大五郎は、元お百姓の大じいちゃん、元小学校教諭の大ばあちゃん、元警察官のおじいちゃん、民生委員のおばあちゃん、塾教
師のお父さん、芦川いづみ似のお母さんに囲まれて、今日も元気です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 09:18:17
28207文字
会話率:45%
時は江戸。その年の日照りはいつになくひどかった。雨ごいのため、夜中、神社にお参りしていた百姓のせがれ、十歳の信八(しんぱち)と、その飼い犬、鳶丸(とびまる)は、奇妙な物音に導かれて、不思議な出会いをはたす。
全五話完結済み、約15000字で
す。
霜月透子様・鈴木りん様主催『ひだまり童話館』開館八周年記念祭(2023年2月22日開催)参加作品です。使用したお題は、「たぷたぷ」(メイン)、「ぬくぬく」「八」(サブ)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 13:28:38
15435文字
会話率:23%
サチは、今日も学校を満喫している。
ちょっと生意気だけど優しい 圭太さん
お金持ちでいじっぱりだけど、何処か憎めない 洋子さん
貧乏ではあるが、寄り添って笑いあえる家族
だが、そんなサチの生活に、暗雲が立ち込め・・・
最終更新:2023-01-18 18:31:35
35057文字
会話率:14%
時代はなんちゃって明治!!
海軍士官の兄様は、私、桐生りまに馬車の窓からとある殿方の姿を見せた。
その方が半裸であることに非常に驚いたが、他の男達とは頭一つ分違う背の高さと凛々しさをお持ちの方だった。
「あれをどう思う?」
兄様は、嫁を今だ
に娶らないことで、男色の方だと市井では有名な方だ。
私は余計な事を言うまいと思いながら、兄様に答えていた。
「見事な男でございますなあ。」
――私の輿入れが決まったのはその一週間後でございます。
アルファポリスで投稿していたもの「百姓上がりの陸軍士官に嫁いだ娘は兄様との板挟みに苦悩する!」です。
兄様と板挟みになっていないし、ラブラブが足りないので、改訂を入れていきます。
よって、改題もしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 07:55:28
132346文字
会話率:36%
どこにでもいる普通の百姓のおばちゃん・千代。しかしその正体は忍者である。そんな彼女はどうやら手紙を運んでいるようだが、その道中でトラブルに巻き込まれて――?
※秋の歴史2022参加作品です。
最終更新:2022-10-13 08:00:00
7123文字
会話率:30%
俺はウイルス研究をしている一般人だ。いつもの作業で慣れ切っていたんだろう。作業に夢中になっている内に作業台の上に置いた治具に気が付かず。俺はそのまま防護服を引掛け破いてしまった!俺はそのままウイルスに感染し・・・目が覚めたら体が縮んでしまっ
ていた!!
小さくとも頭脳は同じ!!!名・・・ゲフンゲフン。
この貧しさはなんだ?一体いつの時代なんだ??お腹が減ったよう。お腹一杯、ご飯が食べたい。
よし!俺は絶対、生きてやる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 17:00:00
251898文字
会話率:46%
日本一の米所「銃米村」は毎日死人が出る日本一危険な村だ。村の米農家は米に対するプライドが非常に高く余所者を嫌う。そんな村に命知らずの名無しの米農家がやって来る。彼は得意の早撃ちで米農家達を撃ち抜き奴らを肥料に変えた!
血みどろの戦いの中
、村の田んぼを牛耳る凶悪な米農家「沼田家」を追って「ライスキラー」の異名を持つ凄腕のパン屋の息子がやって来た!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 14:14:00
41844文字
会話率:51%
前回パングラムに初挑戦したのですが、褒められて嬉しかったのでまた挑戦してみました。
最終更新:2022-06-22 08:55:05
541文字
会話率:70%
水飲み百姓の娘、多津は、村名主の家の奉公人として勤め始める。同じ奉公人の又吉やお富、八代と日々を過ごすうち……。あの日の晩に、なぜ自分が泣いていたのか。あの時になぜあたしはついていったのか。その全てが今ここに答えとしてある。あたしはどうして
も乗り越えられない何かを、風のように乗り越えてみたかっただけなのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 07:19:31
16889文字
会話率:23%
時は戦国の世。
玉造家の領内に、隣国の畔柳家の軍団が侵攻を開始した。
畔柳軍の巨大二足歩行機械兵器「蒸機兵」部隊と圧倒的な軍勢が、鬼舞ヶ原で待ち受ける玉造家の軍勢に襲いかかるのだった。
玉造軍の足軽としてはじめて戦場に来た百姓の息子、新太の
目の前で、壮絶な死闘が始まる。
彼は戦場で翻弄されるなか、漆黒の蒸機兵と出会うのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 23:48:49
32155文字
会話率:26%
令和から戦国時代に転生した男は本栖湖のほとりで零細の地侍、本栖渡辺氏の末子として伸び伸びと育った。年の離れた兄貴は立派な当主として頑張っていて、甥っ子もふたり生まれているので男は武士階級に縛られることなく自由に百姓となること、いわゆる帰農が
許された。男が日々の暮らしの改善に努めている間も甲斐国は風雲急を告げ、織田や徳川から攻められて窮地に陥る。だが、賢い兄貴は徳川氏の調略に乗り、武田家を離れることで甲州征伐の難を逃れることに成功した。男はその歴史通りな展開に安堵し、このまま徳川氏の下で天下泰平の時代まで「ちょっと裕福な百姓」としてやっていけるものと期待したが織田信長や徳川家康や明智光秀など戦国に燦然と輝く武将らが実家に押し寄せてきたことに困惑する。いやまさか、これも史実通りなんて知らんし。オレが戦国で作った酒と肴で信長を持て成せって?本当に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 12:00:00
120798文字
会話率:21%
15歳の主人公はある日、戦国時代にタイムスリップしてしまう!
歴史好きで、戦国武将に憧れていた主人公は、戦国時代にタイムスリップできたことを喜ぶ。
が、まさかの百姓の子供に!?武士にしてくれれば良かったなあ。
かくなるうえは下剋上だ♪
最終更新:2021-12-03 15:51:54
13855文字
会話率:36%
天正14(1586)年。豊後鶴崎城主、吉岡統増の母親、妙林尼は、統増不在の中、城代として、民百姓を率いて、島津の軍勢と対峙していた。
最終更新:2021-11-27 20:25:50
7049文字
会話率:49%
『救世の旅路』の続編。
仲間の命を失ったニユは、彼らを生き返す為、再び旅に出る。
道中新たに少女モイザを仲間に加え、物知りの仙人の山へ知恵を貸して貰いに行く。
そこで仙人に教えられたのは、『望みを叶える悪魔』の存在。
その『悪魔』を
求めて、ニユとモイザの戦いが幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 06:21:40
95487文字
会話率:36%
鳥さんはさくらんぼを食べにくる
最終更新:2021-10-31 09:09:15
4921文字
会話率:91%
昔、ある所に、一匹のノミが住んでおりました。
最終更新:2021-10-28 12:00:00
2353文字
会話率:4%
名誉ある百姓大名家のお姫様、百姓お蝶は、十歳のある日、しがないイギリスの女学生だった前世を思い出す。そう、そこは前世で遊んだ乙女ゲームの世界、「合縁奇縁!Be my Samurai♥」であり、お蝶はそこでヒロインである巫女を虐める悪役姫様な
のだ。
このままでは破滅フラグまっしぐら!故にお蝶は婚約者である次期天皇、そして他の攻略対象である将軍、武家の倅、公家の嫡男、住職見習いを避けようとするが、何故か逆に気に入られて?!しかも隠れキャラ、「忍者」がどうして…?
知識チートで無双する、異世界東洋戦国風ファンタジー!
…という名のツッコミエッセイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 10:52:45
1326文字
会話率:12%
清澄藩の江戸上屋敷で働く女中のおときと、御小姓の余之助。
ある日おときはご家老様から思いも寄らぬことを言い渡され、清澄藩の殿様をご公儀のお役から退かせる「さげまん」になることを決意する。
余之助をむりやり味方に引き込んで、やがてご公儀、
商家、百姓を巻き込む大騒動となり・・・。
史実をモデルにした勧善懲悪のエンタメ小説。
※以前アルファポリスにて掲載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 16:00:51
121200文字
会話率:37%
むかしむかし。
ある村にいた百姓の三郎は、収穫の時期を見据えてカカシを作っている最中だった。
そこへ突然、村全体を襲う強風があった。
ひたすらに巻く強い風は、途中から汗を思わせる暖かいしずくを含み、三郎はじめ村人たちを濡らしていく。
や
がてその風がやんだ時、三郎は三郎ではなくなりかけていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 18:00:00
3445文字
会話率:5%
むかしむかし。
収穫を終えた畑に、来年のための肥料をまいていると、どこからか笑い声が起こったという。
田んぼ全域から聞こえるその笑いは、声の主が見つからず。
気味悪さから仕事を控え始める百姓たちだったが、笑いはそれからも広がり続け……。
最終更新:2020-09-28 23:00:00
3179文字
会話率:5%
むかしむかしのある百姓一家の元へ、仏像の行商人がやってきた。
夫妻はさほど関心を示さない。像そのものもどうやら水からの手で、木から削り出したようで、よいできとはいえなかった。
しかし、幼い末っ子がそれを喜んだことから、遊び道具として購入し
たところ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 20:03:31
3984文字
会話率:3%