冴えない元理系男子、冴木は"東京の女”榎本香織と出逢って……。
最終更新:2021-09-01 20:17:55
9996文字
会話率:57%
輪廻転生の記憶を持った女子高生の恋のお話。
好きな男の子とのある日の放課後の会話です。
あっさり、さっくりの短編です。
最終更新:2021-08-02 13:31:52
5442文字
会話率:60%
今日も奴から返ってくる通常運転の返信に安堵とガッカリの息が漏れる。
どんな文章を送っても奴からの返事は、いつも二文字。
「おけ」「りょ」「なる」「だね」「かも」「そう」
大体が、これらのローテーションだ。
私がどんなに長い文章を送って
も二文字でぶった切られるのだ。悩みに悩んで綴った長い文章であっても、だ。ばっさりと「へえ」とか「あそ」とか「草」とかって。
口数が少ない男の子からの二文字以内の返信に、文字数を増やしたやりとりすることを夢見る女の子の、恋の物語。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 13:09:06
4494文字
会話率:9%
ゲーマー男子高校生と女子高生の恋の話。
一途な男の子が主人公の、ど直球のハッピーエンドな恋愛物語です。
第一章十四話メガネヲタ男子
第二章十二話イケメンゲーマー
性格イケメンヲタ男子とこんな青春したかったと妄想書いてます。
初恋の
成就と初恋は叶わない現実、二つのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 17:25:34
88275文字
会話率:71%
「今日から君は、私のモルモットだ」 「それって私がモルモットみたいで可愛いってこと?」
恋する理系男子、水樹涼太は、偶然出会った家出系モルモットJKこと朝比奈楓を保護することに。涼太は、身寄りのない彼女の生活を保証する代わりに、とある実験台
になってもらうことに。
一緒に過ごすうちに、二人はもはや、科学者とモルモットという関係ではなく……?
これは、少年サイエンティストとモルモットJKが織りなす、恋の経過観察である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 00:01:18
2015文字
会話率:63%
米倉昌彦は16歳の誕生日に突如異能に目覚める。
それは【運命の女性】が欲している物が分かるという不思議な力だった。
その後【運命の女性】が学園のアイドルである生徒会長だと気付いた時、昌彦の運命が回り始める。
才色兼備な生徒会長との出会いが
切っ掛けで生徒会長は昌彦の部室に来る事となり、その時に食べた昌彦の料理に感激を覚える事となる。
その日から生徒会長は昌彦の部室に押し掛ける様になり、二人の距離は少しづつ近づいて行く。
【運命の女性】と昌彦が繰り広げる恋と料理と青春の物語の筈なのだが……
なおカクヨムにも文字数を減らした同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 16:10:16
69692文字
会話率:35%
女子高生の真名は、大晦日に、空から降ってきた猫をキャッチした。義兄の賢人の作った、猫型ペットロボだった。いつも変なものを送りつけられ、迷惑している真名。
半年前に事故死した兄・征士郎のような量産型博士を目指して、賢人は大学でAIの研究を続け
ていた。征士郎への恋心を知ってか知らずか、『偽物の征士郎お兄ちゃん』になろうとしているらしい。真名は自分のせいで、征士郎が死亡し、賢人も左腕や記憶の一部を失ったと負い目があった。絶対に実らない恋心を忘れるために、新しい恋をすることに決めた真名。文芸部の先輩と初詣に行くことになっていたが、賢人が後をつけてきて、先輩がピンチだ。
※他のサイトにも掲載済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 22:00:00
50532文字
会話率:53%
市内の高校に通う青年、物部与一は亡き祖父の古民家を相続して、ルームシェアの入居者を募った。
ところが希望者として玄関先に現れたのは、同級生にしてギャルの藤原黒那だった。
泣きはらした顔で子猫を抱えるその姿は、どこからどう見ても訳ありの家出
娘だ。
「部屋、貸してくれるよね……? うち、ここがいい……」
与一は問題を理解しながらも、家の維持費が欲しさに彼女と形だけの契約を交わす。
それは一つ屋根の下での、事実上の陰キャと陽キャによる「甘い同棲生活」の始まりだった。
「今さら遅いよっ、服脱いじゃったじゃんっ! もうっ、エロ本みたいなことさせないでよっ!」
年頃の男女が一つ屋根の下で暮せば、ハプニングとはとても無縁ではいられない。
果たして与一は、明るく魅力的な黒那に心奪わることなく、管理人としての役割を全う出来るのだろうか。
※鬱展開なし、サービスシーン多め、現代設定にありがちで誰得なドラマ性よりもイチャラブ重視の構成になっています。
※本作はカクヨムでも連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 19:22:38
100009文字
会話率:54%
『名前のない君と僕の物語』としてムーンライトノベルズに載せていたものです。
数学者の卵×作家。腐れ縁。恋愛能力の低い理系男子と、恋情が駄々漏れな文系男子。
Twitter投稿済。
最終更新:2020-12-17 20:26:30
1546文字
会話率:25%
主人公:神崎相馬は、ブラック企業から集団退職させられ,家に帰ると,失踪したはずの唯一の親族:爺ちゃんが現れ,その後ろには光る扉が。入れと爺ちゃんに言われ,入った瞬間脳に響いたことはー…
「あなたに使用可能なスキルがありません」
やっと異世界
に来れたのに〜!!
…そういえば、此処は別の物質ってあるのかな?
扉あるし,一緒に混ぜてみたらどうなるんだろう?
理系男子(18歳)の化学奮闘が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 20:10:19
2326文字
会話率:27%
中学3年生の桐野零(きりの れい)は、軽音楽部の理系男子
でボッチである。
ある日赤点女子の早坂麗奈(はやさか れな)のせいで廃部の危機に。
学年1位のスパルタ授業が今始まる。
好きだからこそぶつかり合い、お互
いのために涙する二人にも注目を!
不器用な二人の最後の一年の甘酸っぱい恋をぜひ楽しんで下さい。
二人の最後に涙がこぼれる恋愛小説です。
また、会話形式で話が進んでいくため情景を想像しながらお楽しみ下さい。
※不定期連載です。
また、初連載のため暖かい目で見ていただけると有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:33:01
1789文字
会話率:75%
高校への通学路。そこには、心臓やぶりの坂がある。
いつだって心臓が壊れそうなくらいドキドキしながら、
私と彼は当たり前の腐れ縁で、一緒に自転車登校していた。
そして、いつの間にか三年生の秋が来て、自転車を降りる季節になっていた。
最終更新:2020-07-29 23:05:38
6118文字
会話率:29%
理系男子中野 礼二。
文系女子夏目 文香。
苦手も得意も、好きも嫌いも正反対の二人。
でも何だかんだと相性が良い二人が織りなす物語。
最終更新:2020-06-07 20:00:00
15141文字
会話率:41%
「もうこんな人生いややぁぁ!!俺はりけじょになりてぇええええ!!!クラスの姫になりてぇえええ!!!どうして俺たち理系男子には人権がないんだぁぁあああ!!!!でも文系は嫌いだぁぁぁあああ!!!!!!!」
変な夢を見た。自分が本音という本音
をぶちまけた、そんな夢だった気がする。自分の発言が事実だということは覚えている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 01:11:14
898文字
会話率:24%
勉強だけしかできない。勉強だけの男であったが異世界に!!!勉強TUEEE系男子の物語。
理系男子である高橋孝は勉強のし過ぎで死んでしまった。彼は自分の夢のために異世界でも勉強をしようとするが、待ち構えていた境遇は、魔物討伐といったバトルであ
った。彼は無事信念をかなえることができるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 21:40:12
46744文字
会話率:62%
世の中、情けない男が多すぎる。
貧乳美少女まりん、今日もちょろ男に天罰を……!
(戦闘ものじゃないですよ?)
最終更新:2020-03-03 17:34:01
10870文字
会話率:48%
理屈っぽくて不器用な理系の彼と、感情的で情緒豊かな文系彼女の日常を描いたラブコメ。
小説版4コマ漫画のように気楽に読みやすい、2人の恋愛をゆったりとした雰囲気でお送りします。
最終更新:2020-01-15 19:00:00
6820文字
会話率:27%
姫川薫子――見るものを魅了するほどの容姿を持ちながら、あらゆる男子のアプローチを拒絶する、難攻不落のかぐや姫――
浅宮柊は、そんな高嶺の花のお姫様と偶然にも仲良くなる機会を得た。それなのに、彼の気持ちは晴れない。彼の心には、彼女の言い
放った言葉が楔のように深く突き刺さっていた。
――私が苦手なのは、私のことが好きな男子なんだよね――
仲良くなりたい。だけど、仲良くなり過ぎたら嫌われる。引力と斥力の均衡の中、ハッピーエンドへの経路を探す、理系男子の物語。
※たまに物理っぽい会話が出てきますが、物理アレルギーの方にも楽しんでいただけるように書いてありますので、ご安心ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 20:56:02
137366文字
会話率:57%
大学入試前最後の模試の前日。夜。
人見知りでめんどくさがりで、学校とかのトイレでは後ろに人が立っていると用がたせない様な小心者で、化学より物理が好きな変態変人理系男子高校生が受験期真っ盛りの現実から離れて異世界で赤ちゃんからやり直すことに…
「俺がいじめって思わない限りいじめじゃない。」
「特技ないのもすごいことだぞ。だってなんでもできるってことじゃないか。」
「やっぱり神様は無邪気な子供だったのか…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 11:11:13
36020文字
会話率:48%
春から高校生となった白眼結衣。華の学園生活にあこがれ入学するも最初から問題ばかり。
隣の席の男の子は白衣を着ており出来れば関わりたくない格好をしている。
そんなことを思ってしまったのが運の尽きか、クラスの委員決めで彼と同じ委員になってしまう
。
しかしこれがきっかけでなぜ彼が白衣を着ているのかを知ることとなる。。。(特に深い理由はない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 22:55:08
4795文字
会話率:25%
死んで新たにやり直した人生だけど、ある日、気が付いてしまった……前世でプレイした乙女ゲーム『ルーチェ・ロワイヤル』の世界だと。
このままでは暗殺にクーデターに革命に、大変なことが起きてしまう。しかも、その扇動者が、攻略対象でもある初恋の
人……あなたが罪を犯さぬよう、私が罪を犯します。私、悪役、始めます!
主人公が、ゲームで得た知識を盾に自ら破滅の道へ進もうとする……が、本体おばかなのでうまくできず、できないなりにあがこうとして返り討ちにあうお話です。
序章はほぼ説明なので、ストーリーだけを楽しみたい方は読み飛ばしていただいても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 20:34:21
135062文字
会話率:29%
西暦2千年初頭、世界に魔術が生まれた。いや、その姿を晒したと言うべきか。
紀元前2千年前よりその存在が確認された電気類は長い時を掛け体系付けられ、現在世界には無くてはならない物として浸透をしている。恐らく魔術と呼ばれる物も古代よりその存
在を確認された後、長い時間を掛け脈々と理論が生まれ、体系付けられ密やかに世界に浸透をしていたのだろう。
世界にその姿を現した今もその根源の解明者は秘匿されており、世界にはその理論の全てが晒されているわけではないその技術を、世界は受け入れた。
そして色々な論争の果てに日本は魔術師と呼ばれる人間をアドバイザーとして政治的に受け入れると、その有用性を確認せざるをえなかった。何しろ電気やガス等の様なインフラが既に確立した形で技術提供されているのだ。残念ながら電気やガスのように誰もが使える技術ではなかったものの、結果として魔術による特需が生まれ、長年不景気に悩まされてきた国民は降って沸いた好景気に諸手を挙げて賛同した。
次に国民に受け入れられた魔術師たちは国の基幹となる教育にゆっくりと浸透していく。初めは1つの私立の学校に教師として赴任をすると成功を収めた。すると枯れ野原に火が広がるような勢いで全国の私立学校は魔術師を教員として迎え、一気にその地位を確立した。やがて私立に我が子を入学させられない家庭等の声や世論に押されるようにして政府は義務教育課程に魔術師を配置することを決定する。
それから暫くして、今や入学前の魔術師適正診断に一喜一憂する家族の絵は春の風物詩として定着した。
※カクヨム様でも公開させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 00:11:04
30157文字
会話率:46%