ダンジョンのある街のとある一角。そこには魔導書や魔道具を取り扱うリサイクルショップがあった。訪れる珍客や珍事件に店員カウル=ティエーレを始めとした仲間たちが立ち向かう!笑いあり、涙なし、バトルはなぜかありのドタバタファンタジー中古ショップス
トーリー。ちょっとずつ更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 23:48:43
1699文字
会話率:29%
ノージック王国第三騎士団の非正規騎士レオナルド・バッカスは、四十歳の定年を前に、貴族である上司から、田舎の村の代官になってみないかと持ちかけられる。
税収はそれほどではないが、自然に恵まれ、領民たちは善良で、何より、おいしい田舎料理とどぶろ
くがある。平民出のレオナルドにとっては、貴族向けのおしゃれな料理より、田舎の素朴な料理のほうがごちそうだ。
願ってもない話に、レオナルドはその村の代官となることを了承した。
現地に赴任し、長年の騎士団務めの疲れを癒やそうと思うレオナルド。
だが、ある雨の日に、突然珍客が現れた。
公爵令嬢だという彼女は、レオナルドに出し抜けに言った。
「わたしをもらってください」と。
なだめようとするレオナルドだったが、彼女は引き下がらず、そのまま村に居着いてしまって――?
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 17:40:07
267134文字
会話率:46%
幼馴染パーティー&所属ギルドを突然クビになった主人公。
【ガッツ・ブレイバー】
幼馴染たちがそれぞれ強力なスキルに目覚めて冒険者として名を上げていくのに、彼だけは一向になんのスキルも覚えない。
けれど彼は諦めなかった。
スキルが無いなら無いなりに少しでもパーティーの役に立とうと努力し、様々な雑用やらなんやらを喜んでやっていった。
しかしそんな彼をメンバーは嘲笑うかの様に突然“追放(クビ)”を言い渡す。
理由を問い質すと「ウザイ・煩い・ダルい・暑苦しい・鬱陶しい・キモい」等々の暴言。
極めつけは自分の事を「好き」と言ってくれた幼馴染(女)たちが、もう一人の幼馴染(男)に肩を抱かれ、しなだれかかる姿を見せ付けられる。
幾ら男女の情事に疎いガッツでも、それを見て瞬時に悟る。
「ああ…。そうゆう事か……」と。
「自分は本当に邪魔なんだな…」と。
◇◆◇◆
こうして寝取られる? 様な形で長年一緒にいたパーティー&ギルドをクビになったガッツ。
拗ねてても仕方ないので、どうにか自分を受け入れてくれる新しいギルドを見つけだし、独り寂しく低級クエスト(薬草取り)を黙々とこなしていく。
そしたら、大型モンスターに襲われている幼い少女たちと遭遇する。
少女たちを守る為に奮闘するガッツだったが、スキルが無いため思うようにモンスターを倒せない。
次第に追い込まれてピンチになっていく。
(やはりスキルがない俺では、あんな小さな子たちすら守れないのか……)
諦めかけるガッツ…。
しかし、其処に奇妙な珍客が訪れる。
「ウリュリュリュゥウウッ~!! ガッツさんはヤらせませんよぉおーー!!」
そう奇声を発しながら、謎の飛行物体(球体)が突如飛来する。
この謎の飛行物体【ナノ】と出逢いが、ガッツの運命を大きく変えて行く──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
8035文字
会話率:26%
私が高校2年生の秋、昭和30年11月ごろ書いた随筆です。31年刊行の小倉南高校の校友会誌「南薫」に載っています。ちなみに、この本の表紙は、1つ上の学年にいた、のちの、松本零士が描いたものです。
最終更新:2021-12-03 17:10:17
1806文字
会話率:0%
海沿いのレストランに珍客がやってきて・・・
キーワード:
最終更新:2021-11-25 10:36:43
517文字
会話率:0%
昔から男装の似合ったマントイフェル伯爵家のマルティナは妹の頼みで、また男装して学園でのパーティーにおける妹のパートナーを務めることになった。
だが、そこには意外な珍客がいて……?
最終更新:2021-10-18 11:45:08
11793文字
会話率:52%
※この小説は「俺は苦楽を共にした幼なじみを追放する! そりゃ追放するよ。だってお前に死相が出てるんだもの。他のメンバーも出てるから、どうすっかな。」の後日譚です。 興味を抱かれた方は、ぜひ本編の方をお読みください。 シャーリーと故郷へ帰った
ブラッド。 そこへシャーリーの元婚約者と名乗る珍客が表れて……。二話で終了予定。 本編をお読みくださった方々、本当にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 22:17:59
3727文字
会話率:36%
流浪の絵描きは泉におにぎりを落としてしまう。
女神はいつものようにこの絵描きに問う。
「貴方が落としたのは、この金のおにぎりですか? 銀のおにぎりですか? それとも普通のおにぎりですか?」
それは女神にとってありふれた出会い。そしてあり
ふれた問答のはずだった。
しかし今日の珍客は普段とは少し勝手が違って……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 16:54:55
1007文字
会話率:43%
時代は変わった。
異種族間で繰り広げられた大戦は終結し、世界から一斉に戦いが姿を消した。平和な時代に適応できなかった戦上手たちの中には、ある者は物乞いとなり、またある者は慣れない商売に乗り出し失敗するなど、人知れず消えていった者も多くい
た。
ある意味では戦時中より生き残るのが困難な時代に、元傭兵のジンクは腕に覚えのある料理で店を開き生きていこうと決めた。ところが店には閑古鳥が鳴き、他の者と同様、時代に飲み込まれて消えようとしていた矢先、ある女が来店する——。
幸運な出会いに恵まれ、ジンクのラーメン店経営は軌道に乗り始める。活気ある店には様々な珍客が訪れ、さらなる出会いにより彼と周囲の人物の運命はダイスのように転がっていく。
さあ、命を取り合う時代に幕が下された。これから取り合うのは、客の信用と現金だ——財力、商才、そして技術。あらゆるものを駆使して、より店を繁栄させることができるのか?
本当の戦いはこれからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 20:34:51
15472文字
会話率:42%
ハンバーガーショップに珍客現る!?
ゲラゲラコンテスト応募作品になります。
最終更新:2019-09-28 09:08:25
1419文字
会話率:100%
どうして、自分はこうなんだろう。
夜、窓辺に立っているジョシュアに珍客がやってくる。
ぼくのこんな性格のまんまで、
本当は飛び立てる世界があるのかもしれない。
誰でもの夢にあらわれる妖精のお話。
最終更新:2019-06-29 13:02:07
6480文字
会話率:42%
どうやら、うちの中に何かがいるらしい。
前を見て、後ろを見て。右を見て左を見て上を見て下を見て、どうにもそれは見つからない。
泥棒だろうか。それも高度な。
いやしかし、何も盗まれてはいないらしい。
ならば、この家の中にいるものは一体……?
最終更新:2019-05-19 19:43:10
6484文字
会話率:42%
就活浪人である佐々木啓太は、木から落ちそうになっている小さな女の子を助けようとして受け止めるのに失敗、そのまま死んでしまう。
死後の世界で出会ったのは転生神を名乗る神様だった。
異世界転生のような展開に期待を膨らませていると、補佐役兼
夫に任命されてしまった。
これは駄女神と一緒に迷える魂を導く、馬鹿コメディ的な物語である。
ストーリーなんてないよ?
カクヨム、アルファポリス、セルバンデスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 00:02:55
106559文字
会話率:48%
しがない33歳のコンビニ店員のおっさん、浜本 仁志。
そんな仁志の住むアパートにある珍客が現れた。それは白い一頭身の『生き物』メビィ。
メビィは仁志にこう告げた。
『魔法少女になってくれ』
仁志は疑うと同時にメビィを叩いた。
仁志は、ド
Sのおっさんだったのだ。
※この作品はカクヨムにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 19:00:00
7096文字
会話率:60%
ソウマの店で一息ついていたマカ。
ところが思わぬ珍客から、とんでもない代物を持ち込まれた!
それは生ける人形―動くアンティークドールだった。
摩訶不思議な小物を扱う店主・ソウマは、果たしてその人形をどうするのか?
最終更新:2019-02-06 06:46:59
4776文字
会話率:55%
東京の吉祥寺にオープンしたサーフショップ『ブルーガーデン』
そのおしゃれな店で、サーフィンは下手くそなのに、 勢いと調子の良さだけで店長になってしまった男と、そこに現れた一人の珍客。
彼らの行く先にはどんな波が待ち受けているのか……。
青春サーフィン小説シリーズ「あたしはアヒル」の第三弾です。
お話の一部を抜粋して、他サイトにて重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 19:28:04
166289文字
会話率:30%
真夜中二時 天体観測をしようとベランダを出た瞬間にチャイムが鳴る。
こんな時間に来た珍客とは。
最終更新:2018-07-31 18:31:59
3535文字
会話率:49%
七夕が近いある暑い日。
すずみさんは、アイスを食べています。
飼い猫のにゃんぴょんがやってきてアイスをねだります。
そうしていると、次々と珍客がやってくる不思議なおはなしです。
このお話はアルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2018-07-16 20:17:02
12210文字
会話率:54%
かつて隆盛を誇った竜族は、神罰によって戦う力を失い、
人や荷を運ぶための劣等種族と成り果てていた――。
想い人との別れをきっかけに、飛竜艇の船頭を引退したアレン。
彼の住むエンデ村に、珍客が訪れる。
エルマ・ハルメトヤ。寡黙な瞳に復讐の炎
を燃やす竜族の少女は、アレンに問う。
「竜の羽をなくしたの?」
時を同じくして、招かれざる客が現れる。
バシリウス・ローマン軍曹。
戦時中の王国から派遣されてきた彼はエンデ村の秘密を知り、戦争に加わるよう迫る。
窮地に陥った村を救うべく、エルマはアレンへと手を差し伸べ、
竜装――神に奪われた力を再現する。
二人は手を取り合う。
アレンの想い人、エルマが復讐を誓う仇敵――それらが同一人物であることを、
互いに知らぬままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 19:42:37
2160文字
会話率:33%
洋一は彼女にフラれ意気消沈としていた。そしてストレス発散のため行く予定だった音楽ライブも中止となり、泣きっ面に蜂状態だった。そんな最中、思わぬ珍客が家にやってきた……。
※企画『ELEMENT 2017秋号』(葵生りん様主催)参加作品です
。お題は「きのこ」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 00:00:00
10015文字
会話率:62%