無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あ
わや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 22:28:34
239423文字
会話率:46%
オディウム・クレマチスは、親友のレナトゥス・アングレカムの奇行に翻弄されながら日々を過ごしていた。
レナトゥスの最早、口癖とも言える「顔が良い!!」から始まり「原作にこういう場面無いんだが??」という支離滅裂な単語の羅列にも屈せずに、オデ
ィウムは「自重してくれ」と返す日々。
そんな中、レナトゥスが珍しく険しい顔つきで、オディウムに言った。
「俺、町を出るわ」
「は?」
「町を出て、王様になる」
「はい?」
なんとレナトゥスは、7年も前に言った、王様になるという発言を、実行するつもりだったのだ…
これはいかにして、オディウムがレナトゥスの作成したシナリオにのせられつつ、時に失敗しつつ、救済劇の登場人物の1人になる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 00:43:05
3953文字
会話率:12%
次期王妃として選ばれたアンネリーナには二人の仮婚約者がいる。エリオット第一王子とジェイル第二王子。どちらがアンネリーナの逑になるかはアンネリーナ次第。アンネリーと王子との関係が変わってきたのはカンディアル男爵の養女キャロルが貴族学園に入学し
てきてからだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 15:48:12
17345文字
会話率:56%
ざまあされた王子の孫が王様になる話。
最終更新:2021-12-12 21:43:05
23042文字
会話率:32%
この国には、強ければ、高い身分を得れるという法がある。
それを聞いた主人公ジョン・サラバルスは晩年平民から、抜け出すため王族を目指すのであった
ところが、そんな法律があるのにもかかわらず150年間王座を獲得しているベルック族は国中屈強な
戦士が敵わないほどの才能と実力を持っていた。
そんなシルベリア国の王族は最強王族と呼ばれている。
力を蓄え、スキルを手に入れ、王族にまで成り上がるバトルファンタジーー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 22:07:31
16373文字
会話率:57%
冒険者志望であった第六王子は、従者からの一言を受けて呆然とする。
「即位が決まりました」
これは平民である一人の娘が、第一王子に対してやらかした一件を発端とした、王国全土を巻き込んだどうしようもない大事件の顛末である。
最終更新:2021-01-12 21:42:55
13591文字
会話率:3%
もし、人生をやり直せるとしたら、何をやりたいですか?
私は、
・私を裏切った者
・私から大切な物を奪った者
・私を死に追いやった者
この人達をギャフンと言わせたい、いや私の力で言わせて見せる( ̄ー ̄)‼キラーン
そして、将来王様になる
王子と結婚して、
キ、キ、キスをするのが夢なの(≧∀≦)‼
噂によれば凄く気持ち良いらしいけど、どんな感じだろう・・・( ̄▽ ̄)デヘヘヘ
ヨダレを垂らしながら妄想するアイ
Σ(゜д゜)
いけない、いけない私とした事がはしたないわ・・・・・・( ̄▽ ̄)ヘヘヘ
・・・実は悪役令嬢に転生して、2回目の人生を送るアイだった。
1回目は、騎士団になれたら、結婚すると言う条件で、幼なじみのハルクがいる傭兵団に入った。
1年で有名にして、騎士団に昇格したが、出世のために婚約破棄。
しかも、王子様と結婚すると噂されていたアイの天敵で、皆の人気者アントワネットが、ハルクと結婚したのだ。
騎士団からも追い出され仕方なく、実家に帰ったけど、父が謀反を起こして失敗
そのため、一族みんな処刑でバッドエンド
処刑されそうな時に、リベンジ魔法を使い子供時代に戻って、2回目の人生をスタートするはずが・・・
双子の妹に、魔法、使い魔、権力、全てを奪われてしまったのΣ(゜-゜)‼
いや、私が悪役令嬢なんだから( ̄〇 ̄)!!
役くに立たないと言う理由で、父に殺されそうになるんだけど・・・・ここからアイの逆襲が始まる・・・・けど、
なぜか病弱のイケメン王子に追いかけられてしまう。
・・・・・・・・
死んでしまう王子と関われば、自分の身が危ないと感じたので、必死にあの手この手で逃げるアイ
果たしてアイは、キスが出来るのでしようか?
こうご期待‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 07:38:46
48886文字
会話率:48%
会社を辞めてしまった佐藤は友人、三人と共に異世界に転生する。
転送能力を得た佐藤は、近世ヨーロッパ風世界の戦いに巻き込まれていく。
佐藤はインターネットを使って問題を解決していった。
この作品は、俺ツエーの美少女ハーレムではありません。
魔法も転送能力以外に出てきません。私としては本格的なシリアス戦記物と思って書いています。
(ちょっとオチャラケているシーンもありますが)
主人公の佐藤は、34歳の中年でパッとしない人間ですが、そのうちに王様になるでしょう(たぶん……?)
佐藤は、「項羽と劉邦」の劉邦のイメージで書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 15:35:35
343529文字
会話率:35%
トラックの運ちゃんの仕事を誇りを持ってやっていたわたしは、事故にあって転生してしまいました。そこは地球科学とは違う力、魔法やスキルがある世界でした。
その世界にはその固有のスキルや魔法を使った様々な仕事で溢れていた。時には争いもあるが比
較的穏やかな世界。人間だけでなく魔族や魔物、亜人種、エルフなどお決まりの異世界、邪悪な存在もあるものの邪悪なのは魔族とは限らず。どの種族にもそういった者は必ずいる。様々な思惑の中に笑う者、悲しむ者、悲観する者、楽観する者。
その世界でどう生きるかはその人自身
言わば前世の地球での事と何ら変わらない。
さー。わたしはどう生きよう。運び屋として平凡に生きるのか、王様になるのか、女王になるのか、お姫様もいいし、勇者もいいなぁ。その可能性は無限大!
先ずは一人前の運び屋になる事だ。その後の事はその時考えよう。今考えても仕方ないさ。
といった具合に転生者のわたしが望むも望まざるもなく異世界の歪みに巻き込まれて爆進するお話です。
同志よここに集え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 22:59:22
35052文字
会話率:46%
「興国の美女」と呼ばれる絶世の美女に恋した少年の物語。
魔技という、魔法のような技術を使いこなせないと立身出世出来ない世界で、使うことを禁じられたモブ確定の少年は、彼女を嫁にするため王様になる夢をいだく。
「王様ぐらいになったら、お嫁さんに
なってもいいかな」
「うん。オレ王様になる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 23:25:54
8995文字
会話率:31%
いつか王様になる! 僕は本気でそう思っています。
『恩寵』を受けるため冒険者の泉に行ったものの、なぜか泉の女神様は何の『恩寵』も与えてくれず、しかもなぜか僕についてきてしまったのです。
冒険者養成所の親方には追い出されるし、仕方なくと
りあえず冒険者ギルドの受付の仕事をすることにしました。
≪登場人物≫
アラタ・アル・シエルナ : 本作の主人公。女神様に『恩寵』を貰えなかった。
女神様 : アラタには『おばさん』呼ばわりされるが、実際は絶世の美女。
ベアー・サンジ・ドルザ : アラタのことを親分と慕う。熊のような見かけの男。
マルコ・デル・デソート : 先輩冒険者。黒魔導スキルはAランク。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 19:46:01
38492文字
会話率:53%
異世界転移してチートを手に入れたバカが、ノリと勢いだけで王様になる!
最終更新:2020-02-08 04:21:04
9022文字
会話率:25%
恋愛とは無縁、仕事一筋のキャリアウーマンだった私が転生したのは、死ぬ前に攻略していた乙女ゲームの世界だった!! しかもしかも! 私って、モブの男爵令嬢かと思いきや、「首をおはね!!」が口癖の悪役女王様になる予定のキャラだったんですか?!
ヒロインが誰とどんなエンディングを迎えても破滅しかしないので、まだ正体がばれないうちに女王様になるフラグを折っておこうと思います。
でもちょっと待って!!リスクマネジメントの重要性が叫ばれていた前世を生き抜いた私は、それだけじゃ安心できません!
女王様になっちゃってもハッピーエンドを迎えてもらえれば命だけは助かるので、とりあえずゲームがはじまる前からヒロインの恋を応援しようって思ったんですけど⋯⋯。これで正解ですか⋯⋯?
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 00:19:55
99239文字
会話率:40%
1人の好きな青年、王義 火鳥(おうぎ ひとり)彼はただ1人で日常を過ごしていたそんなある日、火鳥は事件に巻き込まれた幼馴染を助けるため悪魔と契約をする。
その契約内容は力を与えてくれる代わりに、魔王軍を作り魔王になる事だった、1人が好き
なのに…… などと文句を言いながらも契約してしまっ
たものは仕方がない、気は進まないが少しづつ仲間を集めるひとり、そして1人がいいと言うその心も少しづつ変わっていく?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 08:05:38
12319文字
会話率:68%
ある日異世界に来てしまったライトはそこで出会った女と一緒に行動を共にする。そして王様になることを目指す物語
最終更新:2019-11-16 15:00:00
4760文字
会話率:58%
人族、魔族、エルフ族、ドワーフ族、獣人族etc...さまざまな種族が存在する世界で、私は人族の王子として生を受けた。
残念ながら第三王子という肩書きではあるが、王位継承権も微分子レベルで存在している。ならば、国王になるのも悪くない。
前世の記憶もあり、神童と謳われるのは容易かろう。そこからは努力次第だが、ともあれ、まだ産まれたばかり。これから策を考えようではないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 17:21:23
25909文字
会話率:34%
私が元いたところでは、少年は世界を救う勇者として描かれることが多く、少女の場合は恋愛ゲームで男性陣の心を射止めまくるヒロインというのがよく見る光景でした。その中での主人公は、極めて平々凡々の立ち位置なのですが、こちらから見れば老若男女に好
かれる顔立ちですし、普通どころかチート能力まで持ち合わせていますし、相手役の異性は誰もが羨望する美形である場合が多いですし……どう見ても平々凡々な立ち位置ではないじゃないですか、と叫びたくなります。
そりゃあ、私だってその物語を楽しんで読んでいた一人です。今更、別の世界に行ったからと言って、その作品たちを嫌いにはなりません。しかし実際にその世界にこの身を置いていることを考えれば、少しは愚痴っても構わないと思うのです。だってどんな状況だろうが、彼らは人に好かれるのを前提としているのですから。当たり前の話、魔王を倒して世界を救ってくれる勇者を人々は歓迎しますし、そもそも恋愛ゲームは人々の好感度を上げないと話になりません。
私が転生したこの世界は、どちらかと言えば魔王を倒して世界を救うという話の方です。魔王も存在するみたいですし、魔法も日常に溶け込んでいますから。私は転生後、とある国のお姫様に仕えるメイドになりました。生きるために必要な衣食住に困ることはなく、また良き人々に囲まれながら働く毎日。とても充実した毎日です。しかしその世界では、黒という色は魔の色として忌み嫌われています。私の容姿はというと、元いたところで暮らしても何も支障がないもの……つまりは髪も目も黒色なのです。……はぁ。いっそこの髪を剃ってハゲになろうか…そう思っていた時期もありました。
この醜い容姿は、さらに私を嫌いにさせます。様々な理由から、私はいきなり何の前振りもなく、勇者に祭り上げられてしまうのです。散々冒頭で愚痴ったあの勇者に、です。それは、その国で唯一の異世界者である私にしかできない任務であるのと同時に、居場所を与えてくれた方々を欺くということにもなります。
これは私の物語となるでしょう。意味不明で矛盾してそうなそんなお話。でもどんなことがあろうと、私は自分の役目を全うするだけです。お姫様である主君と、未来の王様になる王子を支えるというメイドの役目。それが、勇者を演じきって、お二人の国を安泰なものにするという役目が、ひとつ増えただけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 20:51:31
319765文字
会話率:56%
ある日突然、園田凛子《そのだりんこ》――自称ソノリンは出来の悪いゲーム世界に悪役令嬢として転生した。ゲーム条件をクリアすれば開放されると信じたソノリンは、さまざまなパターンの悪役令嬢を演じつづけた。
しかし、どんなパターンでも開放されずに途
方にくれていると。最後にミスをする。秘密のイジメ姿を王子サマに見られてしまったのだ。しかし王子は悪役令嬢を叱咤するどころか魅入られてしまう。
ソノリンは、そーいった意味でも女王様になることができるのだろうか? というか目指すべきなんだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 16:25:13
917文字
会話率:19%
サキの、アズールの前世に秘められた残酷な真実を知り、そしてそれを『改変』する!
まるでVRゲームのような歴史シミュレーションを通じ、ハッピーエンドを探すチーム・ユキマイ。
彼らの出した、結論は……?
『過去を殺しに行ってくる。夜明け
までには戻るから、絶対お前たちは追っかけて来るな』
そんな言伝を残し、サクとイザーク、アズールと亜貴は旅立った。
しかし、夜が明けてなお、彼らの姿はない。
サキたちは四人を救うため、天空の遺跡『高天原』に挑むことを決めたのだった!
『咲也・此花STEPS!!』シリーズ、ついに完結。
もと訳ありフリーターのサキは、笑顔いっぱい花いっぱいの王国でりっぱな神王になれるのか?
そして、愉快な仲間たちの運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 10:08:36
140312文字
会話率:16%
魔物に憑りつかれたたった一人の弟を救え!!!
この国は、僕のお父さんが王様で、お母さんが王妃なんだよ。
いずれは、僕がお父さんの後を継いで、この国の王様になるんだ!
でも、僕には二つ下の弟がいるんだよ。
弟は、子供の頃から病弱で、、、。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 03:00:00
2207文字
会話率:43%
この星が一つとは限らない!
僕の住んでいる星は、 『ビビタル星』だ!
小さな星でね、、、!
僕はこの星の王子さまなんだよ!
本当に小さな星だから、、、!
自家用ジェット機があれば、1日で一周出来るんだ、、、!
僕もいずれは、この星
の王様になるかもしれない、、、!
僕はその後、、、どうなっていくのか、、、?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 03:00:00
2730文字
会話率:47%