『光の精霊との契約者』であるアンジェリカが、自国エルボルタ国の王太子に、謂れなき罪を着せられ罪人として捕らわれた。
そんな絶対絶命なアンジェリカが、真の自分を出現させ、エルボルタの国を破滅へと導いていく・・・そして、目覚めしき新生アンジェリ
カは、精霊と共に歩んでいくファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 16:37:31
87650文字
会話率:30%
狩人の少女ネルカの元に貴族の男がやって来た。
「キミとは従兄妹の関係」――そう伝えた彼はネルカを養子に迎い入れることになる。
そして、そのまま王都にある学園に入学することになってしまうのだが、そこで出会ったのは――王子を敬愛するあまり人か
ら嫌われている青年――この世界が物語であり自分がヒロインだと言う少女――高位貴族の令嬢なのに苛められている女の子。
そんなある日、彼女は国家を揺るがす事態に巻き込まれてしまう。
ネルカは次々に起きる事件を解決することができるのか?
「最悪の場合は血祭でもいいのよね?」――果たして本当に危険なのは……。
// 最初の数話を毎日更新、途中から二日おき投稿、ストック分がなくなってきたら三日おき投稿になります。 // 初期構想では学園物だったんですが……書いていくとバトルメインになってしまいました。 // 書き溜めたいタイプの人間なので、40話ぐらいまで書いてから投稿しています。もしも、投稿ペースが執筆に追いついたらキリのいい所で止めて、書き溜めのための期間を設けると思います。 // 想定としましては一話あたり2,200字前後、100話×三部構成です。 // アルファポリスさんの方でも投稿しています。 // 17:00~19:00が投稿時間となるようにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 12:10:00
484955文字
会話率:37%
王国を滅ぼされ、奴隷へと転落した王子は、龍王と共に帝国へ反旗を翻す──!
魔法王国エルヴァントの王子・キースクリフは、突如として襲来したバルムート帝国によって祖国を滅ぼされる。
母の手で髪と瞳の色を隠され、逃げ延びたものの、難民の中で奴
隷商人に捕まり、奴隷へと身を堕とす。
だが、運命は彼を見捨てなかった。
謎の魔導師・ゼファルドに買われたキースは、彼の弟子として生きる道を選ぶ。
そして、そこで出会ったのは──
ワインレッドの瞳を持つ王女・ディアナ。
彼女を見た瞬間、キースの脳裏に“前世”の記憶が揺らぐ。
「あなたを待っているわ」──謎の少女の声が響いた。
さらに彼の元に現れたのは、エルヴァント王家が契約すべきはずの龍王レギオン。
伝説の存在であるはずの龍王は、なぜか手のひらサイズの小さな龍となり、キースの肩に乗る。
果たして、レギオンとの契約の真相とは?
そして、彼を導くゼファルドの正体とは?
王家の力を封じられ、すべてを奪われた亡国の王子。
本来ならば、王族の中でも並外れた魔力を誇るはずだったキースは、奴隷として魔法すら封じられたまま生きることを強いられる。
だが、彼を導く者が現れ、そして龍王レギオンが彼の前に降り立った──。
彼は帝国への復讐を誓い、ルーヘルム王国で“力を得る”ことを決意する。
「私は……我がエルヴァントを滅ぼした帝国を、この世界から消したいと考えています」
これは、祖国を失った少年が、再び王の座へと上り詰める物語。
滅びの運命に抗い、龍王の力を手に、帝国を討つ逆襲の戦記が今、始まる──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 05:10:00
87654文字
会話率:31%
●漫画アプリ『マンガUP!』様で2020/01/17よりコミカライズ連載開始
人類の生存圏を脅かす異形の化け物「魔物」との戦いが繰り広げられる世界。
史上最年少で賢者の称号を得たキースは、第十一騎士団に所属して一年で多大な戦果を挙げていたが
、無能な上官ブノワと揉めた結果、クビを宣告され騎士団を追放されてしまう。その後、学生時代の友人であるアラン王子に呼び出されたキースは、賢者という身分を隠しながら王都にある王立騎士学校の教師を務めるように言われ、事実上の左遷をされる。
しかし教師となったキースは、持ち前の賢者としての技能と知識をフルに活用していき、担当したクラスの生徒を常識外れな強さに育て上げていく。
一方キースを失った第十一騎士団は一気に弱体化し、魔物との戦いで大きな被害を出した責任をブノワは問われることとなる。
これは魔物に生存圏を奪われ続ける人類が、徐々に反撃の狼煙を上げていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 00:59:08
346186文字
会話率:45%
氣術(拳法と魔法を混ぜたような武術)の達人だった男は天寿を全うし、しかし他人との絆を軽視した事への後悔から転生する羽目になった。
生まれ変わった先は貴族家のご令嬢。王子様から婚約破棄され国外追放される宿命を背負った悪役令嬢だった。
運良く、
或いは運悪く己が未来を予知した侯爵家ご令嬢ルナは、前世で極めた氣術を駆使して最悪の未来に立ち向かうのだった――。という話。
俺(私)TUEEEを地で行くような話です。恋愛に関しては女の子同士でイチャイチャする事はあっても男とは友情しか育みません。絵面的に美少女ばっかりが出てくるようなのを思い浮かべて頂ければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 00:11:10
568186文字
会話率:25%
転生者メルはこの世界では珍しい竜の調伏師の家系に生まれた。育っていく中で、ここは『勇者たちが竜退治に出かけるゲームの世界』だと気が付く。自分の家系は竜を退治せず、勇者とは立ち位置がまるで逆の、竜を保護し調教して祀る立場だった。
レアアイテム
を持ち出し、勇者たちのゲームをゲームとして成立させないようにメルは動き始める。
この国の王子のフリッツは、ある日、神から勇者として旅をし竜魔王を倒すよう告げられてしまう。気乗りしないフリッツは条件を出し、神と交渉して運命を受け入れることにする。
魔法の使えないフリッツは、家族を守る為、剣と魔法の世界で生き延びる為に動き始める。
※2020.5.11 タイトル追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 23:24:47
4426360文字
会話率:36%
憲法が改正されて国防陸軍の士官となった久藤悠也は、自衛官時代を含めた二十五年にも及ぶ年月に数々の武勲を上げた優秀な軍人だった。
だが、とある事情でエリートコースから転げ落ち、今では予備役送りを待つだけの日陰者として、誰からも見向きもされない
日々を過ごしていた。
しかし、鳴り物入りで国防陸軍開発局へ配属された新人士官 山崎修司との出逢いによって、第二の人生への扉が開かれるのだった。
突然の災害に見舞われた悠也は山崎を庇って命を落とすが、次に目覚めてみれば、なんと赤ん坊に生まれ変わっているという驚天動地の有り様。
激しい葛藤と困惑の中、見知らぬ世界でありながらも、そこはかとなく前世地球の風情を感じさせる新たな場所で生きて行く悠也。
果たして、彼が感じた違和感はどんな意味を持つのか?
そして、混沌とした世界の行く末は……。
転生したワケあり傭兵ライと、味噌っかすと揶揄される王子ルディの英雄譚開幕です!
(注・1)登場人物一覧と各種設定の覚書は、物語の進行に伴って書き足していく予定ですが、読まなければ物語が楽しめないといった類のものではありません。
何か分からない事があれば覗いてみるという程度で充分かと思います。
(注・2)
次回更新日は前書きに記載いたします。
週に1~2回の更新を予定しております。(のんびりといきましょ─!)
ヘボ作家ですから世界観はユルユルですが、最後まで楽しんで頂けるように精一杯頑張りますので、お付き合い頂けたら嬉しく思います。
それでは、古臭いファンタジーの開幕でございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:45:00
73646文字
会話率:21%
ユーリ・オリョノフは王子の従者だったが、ある日大臣によって王子は殺害され、その濡れ衣を着せられて、危うく殺されかける。
大臣達からただの従者で何の力も無く、濡れ衣を着せても誰も味方しないだろうとあなどられていたユーリだったが、実は初代王最後
の末裔で、王国で唯一宝具の魔法を使える、世界最強の魔法使いだった。
そうとも知らず、「ただの従者で何の影響力も無い」とあなどってユーリを追放した大臣は、王の死によって王位を奪ったものの失政続き。
やがて力をつけて成り上がったユーリによって、王の地位は危うくなっていく。
一方城から逃げ出したユーリは、領主の孫娘を助けたお礼に領主代行を任され、メイド志望の女暗殺者を仲間に引き入れたり、隣国の女王の参戦要請を引き受けて恩賞をもらったりしながら、徐々に領地を広げて行く。
これは、魔法を知る者がいない国でただの召使いとあなどられていた男が、国を奪い取り、更に皇帝へのし上がるまでのストーリー。
※R15指定は念の為しています。通常のラノベ程度の描写です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 19:01:14
371015文字
会話率:50%
少年は守るべきものを得て大人になる。少女は愛を知り大人になる。
英雄の子供達の成長を描いた青春群像劇。
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファン
タジー世界。
一夫多妻制のアスカニア大陸での暴力革命による動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
本編の主人公、アスカニア大陸最強の超大国バレンシュテット帝国の第二王子アレキサンダー・ヘーゲル・フォン・バレンシュテット(愛称アレク)は、周囲から優秀な兄である皇太子ジークフリートと常に比較される日々にうんざりしながら、悪戯を繰り返して母親である皇妃ナナイの手を焼かせていた。
ある日、遂に父親である皇帝ラインハルトからその悪戯を咎められ、罰として平民のアレキサンダー・ヘーゲルとしてバレンシュテット帝国軍士官学校平民組へ入学することとなった。
本編のヒロイン、ルイーゼ・エスターライヒは、準貴族である騎士爵家の娘で、アレクと同い年の幼馴染。
貧しい実家の口減らしのため、幼い頃に皇宮にメイドとして奉公に出されていた。
ルイーゼは、自分を実の娘のように可愛がってくれた皇妃ナナイを慕っており、その命により、片想いしているアレクの護衛 兼 目付役として、士官学校に入学する。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。未だ戦乱の残り火が燻るアスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民扱いとなった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の皇子二人を軸に進んでいきます。
創作共有配信所様が本作紹介動画を作って下さいました!
ありがとうございます!!
創作共有配信所様
https://x.com/sousaku_haisin/status/1837689380795981944
関連作品
アスカニア大陸戦記 黒衣の剣士と氷の魔女【R-15】
https://ncode.syosetu.com/n3547in/
アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子【R-15】
https://ncode.syosetu.com/n7933gj/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:02:30
1338099文字
会話率:38%
最強の肉体を持ち魔法、武術の天才であるシュバイツ王国第二王子のアルフリードは退屈を嫌い好き勝手行動するうちに世間から暴君と呼ばれるようになる。そんなことはお構いなしにアルフリードは楽しいことを求めて行くのだった
最終更新:2025-04-12 21:20:09
23843文字
会話率:59%
人類と魔族が相争う世界。聖女とは魔族との決戦が近い時に人類側に出現するとされている伝説の存在。
優しすぎる少女は無愛想な魔法剣士と気のいい戦士の二人組と出会う。
彼女らの行く末は何処。
こちらの話はカクヨム様にも同一名義で投稿しています
。
カクヨム様には先行して投稿していますが、話は同一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 17:00:00
387572文字
会話率:61%
ある日突然、弟の颯太が忽然と消えた。
必死で捜索に当たる依那だったが、一週間後、颯太が消えた同じ場所で謎の光に包まれ、気が付いたら聖女として異世界に召喚されていた。
行方不明なっていた颯太は一足先に勇者として召喚されていたのだ。
魔王を倒さ
ぬ限り元の世界には戻れないって、どういう冗談!?
おまけになんなのこのキラキラ世界!庶民の身には荷が重い!!
元の世界に帰るため、シスコン気味の勇者と武闘派聖女は今日も頑張る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 16:37:36
2056237文字
会話率:51%
だらだらすることが大好きな、魔法使いの王子。
今日もまた、王族も簡単には逆らえない、魔術師ギルドの指令に嫌々出かけます。
最終更新:2025-04-12 13:30:00
535341文字
会話率:39%
勢いを増す魔王軍に対抗すべく、王都では卓越した技能保持者たちによるパーティが編成された。
むっつり王子こと聖剣の使い手、第三王子マーティ・ハンス
胸毛から沸き立つ男性ホルモン、ダンクのグレゴリー・マルセル
血走った目は変態の証、アサシンのパ
トリック・ベンハー
テカテカに光ったその体、どSモンクのザノバック・レスリー
得意技はパラライズとスリープ、黒魔導師のイアン・パーマー
そして最後に紅一点16歳のナイスバデイの白魔導師、ルクセラ・エルリックの6名
って絶対ヤバイじゃん。
裸に近いほど能力値を上げる白魔導師を狙う5人の男達
と魔王軍団長。
ガンバレお父様。
娘の貞操はあんたの腕にかかっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 16:24:29
7014文字
会話率:36%
現代から剣と魔法の世界へ異世界転生したサラリーマン、村上拓哉。
小さな国、アルナーグの第三王子ユケイ・アルナーグとして新たな生を受けるが、彼はその世界の誰でも持つという「魔力の目」を持っていなかった。
そのため、彼は世界の理の一つで
ある魔法に全く関与することができず、王家の名誉を守るために幼少の頃から離宮で過ごすことになる。
ちょうどその頃、世界は「鉄の国」の武力侵攻の気配に怯えつつあった。
そして一つの噂が流れる。
禁忌の名を持つ鉄の国の王、通称「悪魔王」は、「魔力の目」を持たないという……
そして彼が18才を迎えた春、彼はついに離宮から旅立つ日が来た。
しかしそれは、戦争の気配を察知した宗主国からの、王家の人間を1人差し出せというものだった。
幽閉の末に国外へ追放されるように国を追われたユケイ。
しかし、彼の存在が世界を大きく変貌させていくことになるのだ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 12:01:20
428128文字
会話率:42%
現代から交通事故で、剣と魔法の世界へ異世界転生したサラリーマン、村上拓哉。
小さな国、アルナーグの第三王子として新たな生を受けるが、彼はその世界の誰でも持つという「魔力の目」を持っていなかった。
そのため、彼は世界の理の一つである魔法に全
く関与することができず、早々に落ちこぼれ人生を歩む……こともなく、ささやかな現代知識チートを活用しつつ、離宮で比較的のんびりと過ごす。
しかし、世界は「鉄の国」の武力侵攻の気配に怯えつつあった。
そして一つの噂が流れる。
禁忌の名を持つ鉄の国の王、通称「悪魔王」は、「魔力の目」を持たないという……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 22:04:57
249293文字
会話率:47%
異世界転生したのに致命的なバステ!
現代から交通事故で、剣と魔法の世界へ異世界転生したサラリーマン、村上拓哉。
小さな国、アルナーグの第三王子として新たな生を受けるが、彼はその世界の誰でも持つという「魔力の目」を持っていなかった。
その
ため、彼は世界の理の一つである魔法に全く関与することができず、早々に落ちこぼれ人生を歩む・・・こともなく、ささやかな現代チートを活用しつつ、離宮で比較的のんびりと過ごす。
しかし、世界は「鉄の国」の武力進行の気配に怯えつつあった。
そして一つの噂が流れる。
鉄の国ヴィットヴァロンの王、通称「悪魔王」は、「魔力の目」を持たないという・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 12:27:09
323012文字
会話率:35%
大陸最西部にある半島にある国。クリト王国。この国の北部の海に面した土地には大森林が広がっていた。森林の中心には山があり、その麓には洞窟がある。そこにはある生物の住処であり、ある噂があった。曰く、魔物なのに人の言葉を喋る巨鳥がいると。曰く、そ
の洞窟には様々な財宝があり、そこに赴くと巨鳥が武器と加護をくれると。曰く、強欲な者には死よりも恐ろしい恐怖を与えるという。そんな巨鳥にクリト王国の王子、ユギル・クリトは嘆願のために訪れる。彼曰く、今大陸全体で異常事態が発生しているという。彼はその異常事態の事態収束の協力を依頼しにきたという。鳥に転生してしまった主人公が生まれてから二百年という長い歳月を経て、ようやく戦場に赴くハイ・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 16:38:27
947437文字
会話率:57%
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールデ
ィアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 21:35:05
134871文字
会話率:43%
私の名前は、遠藤杏里
母が亡くなり父と二人で暮らす15歳の普通の女の子
スレンダーで美人でかっこいい女性になる予定!
・・・だったんだけど
学校の図書館から持ってきた貸出禁止の本を読んでると
突然、魔法のある異世界に転生
美容院の娘ア
リーになっちゃいました
私も美容師になる!って進路を決めたはずが、王子様の通う学校に入学
いったいこれからどうなっちゃうのかしら?
王国と反乱軍と帝国
大きな存在に振り回されるアリーの物語
1章-幼少期 【現在地】⇒ 2章-学院 3章-王国 4章-分裂 5章-反乱 6章-帝国 終話-帰還
1章 美容師の娘 アリーとイアン
2章 美容師の娘 アリーと王子様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 13:00:00
675440文字
会話率:19%
何気ない生活を送っていたアルスは、15歳の誕生日を機に、亡国エルディシアの王子だと告げられる。
エルディシアは古くから神の予言を民に伝えてきた神聖な国だったが、14年前突如攻め込んだ異国の兵に滅ぼされてしまう。アルスは命からがら逃れて助
かったのだった。
王家に代々伝わる宝石「ダイヤモンド」を受け取ったアルスは、各地に点在する5つの宝石とその持ち主を探す旅に出ることになった。迫り来る闇に対抗するために。
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マイペースに更新しています。
(あらすじは随時加筆予定)
世界地図などのイラストを近々掲載したいと思ってます。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 20:54:53
430172文字
会話率:35%
俺の目の前に急に神と名乗る男があらわれ、「君には転生してもらう」とかなんかで異世界転生してしまった。どうやら神が言う向こう世界での「用」を俺が済ませればもとの世界に戻れるらしい。
もとの世界にある俺の体は異世界に行っている間仮死状態にしてお
くとかいってたが、果たしておれはいつ元の世界に帰れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:42:09
12331文字
会話率:60%