異世界転生。それもゲーム世界。
主人公? ライバル? 悪役? イベントの重要キャラ? 残念。モブだよ。ゲームでは名前すらないようなヤツ。悪役の取り巻きとかですらない。本当にただのモブ。
しかもこのゲームは特にやり込んだヤツとかでもない。何で
だよ。やり込み勢の裏技チートじゃないのかよ。
そんな世界で、自覚のない狂戦士なモブがゲーム本編にまで参加する話。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 07:00:00
800765文字
会話率:32%
登場人物
・水烏:復讐の召喚士。通称「青髪」。見た目は普通。謎の性癖を持っている。
・奈韻:至高の銃士。通称「漆黒麗嬢」。黒髪の美少女。
・老練な人狼:2m超の大太刀を操る侍。奈韻から水烏へ託された宝具。
・摩倶那:狂戦士。チリチリ毛にサン
グラスをつけた超クールなイケメン。迷宮主でもある。
・佐加貴:人当たりがよく優しい。召喚主の摩倶那を倒すため水烏に協力を求める。
・九九里:地上で奈韻をサポートする女。イケメンの魔倶那に惚れている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 00:36:57
120398文字
会話率:16%
「その光があれば、闇に落ちることなどなかったのに」
白鬼という白い鬼が跋扈する世界。
呪術師の鬼を殺す呪の力を、武器に反映させて人は白鬼と戦っていた。
子供の頃に負った大怪我のため、人よりも体力が劣り才能も何もない凡庸な青年は、一人の
青い武者を師として共に成長していく。
呪術師であり優秀な姉の力になりたいと、自身の内にある狂気を糧として、狂戦士へと変える『強襲装甲機兵』の兵士として、青年は白鬼との戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 18:06:41
25792文字
会話率:23%
前世での予期せぬ事故の後、マキはレオンとして異世界に転生した。他の転生した英雄たちとは異なり、レオンは新生児として目覚めたが、前世の意識と一部の記憶はそのまま残っていた。彼はすぐに、強力な家に生まれたことに気付いた。彼の父、グスタフは「狂戦
士グスタフ」として知られる伝説の戦士であり、母、ステラは著名な魔法使いであり、共に過去の英雄パーティーの一員であった。
幼児期として新しい生活に適応しようとする中、レオンは驚くべき能力を発見した。それは、魔法を使う力である。この発見はすべてを変えた。彼は秘密裏に練習を始め、幼く弱い体でそのような力を扱うにはまだ困難だが、新たな能力を制御しようと試みた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 16:54:52
47521文字
会話率:2%
──遠く、焼けた大地の果て。
険しい岩山と乾いた砂地に囲まれて、その国は在った。
異形の者と人間とが共に暮らす国、『涙の国』。
涙の国には、地上で最も獰猛であり──、
数多の武勲をあげた牛頭の男が君主として君臨していた。
彼の率いる
軍隊は凄まじく強靭で勇ましい狂戦士ばかりである。
そのあまりの強さに、周辺の国はかの国を『化け物の国』と呼び、
魔物が住まう魔境として忌み嫌い、恐れていた──。
そんなとある国を、遠い海の果てにある島国から、一人の娘が訪ねてくる。
彼女は、島国の神、アマテルの使いだった。
旅路への助けとして多くのものを授かり、それを用いて海を渡ってきた彼女は、
『海の向こう側にある神さま』への親書を預かっていた──。
***
これは、在り得ざる『いつか』の物語。
まだ善も悪もなく、そこに『悪魔』というものはなく。
人も、そうではないものも、共に暮らしていた頃のこと。
──その誰も彼もが『神さま』だった時代のお話。
人外×少女の、王道ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 16:09:21
32699文字
会話率:32%
クレイヴンハート辺境伯家――戦うことが好きな戦闘狂たちが集う家系である。
その末息子アルドは、転生者でありながらも、戦いへの情熱を持っていた。
そんな彼はとある魔法に目を付けた。
それは――冷遇され続けている回復魔法。
ポーシ
ョンより治癒速度の遅い回復魔法を使う者に居場所はないが、アルドは思い付いてしまった。
――狂戦士という職業が、最強へと至る可能性に。
「これ、回復魔法を極めれば、治しながら戦い続けられるんじゃね?」
その発想こそが、彼を最強へと至らせるための第一歩。
あらゆる傷を瞬時に再生し、絶え間なく戦い続けるその姿はまさに、不死身の狂戦士。
戦うことで癒し、治すことで戦う――不死身の狂戦士として、アルドは誰にも負けない力を手に入れ世界に名を馳せる。
これは、主人公が狂戦士でありながら、回復魔法を極めて世界最強へと至るまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 18:10:00
64000文字
会話率:41%
魔物を見ると狂ったように魔物に襲い掛かってしまうレイクはある日突然、所属していたパーティーを抜けるように言われてしまう。
自分がいてはパーティーがこれ以上強くなることができないことを理解した彼はパーティーを抜け、戦い方を変えることを決め
る。
失敗と成長を繰り返して変わっていく冒険者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 19:30:00
19371文字
会話率:27%
戦国大名の若君・斎藤新九郎は大地震にあって崖から転落――――気付いた時には、剣と魔法が物を言い、魔物がはびこる異世界に飛ばされていた。
「これは神隠しか?」
戸惑いつつも日本へ帰る方法を探そうとする新九郎
ところが、今度は自分を追
うように領地までが異世界転移してしまう。
家臣や領民を守るため、新九郎は異世界での生き残りを目指すが周囲は問題だらけ。
領地は魔物溢れる荒れ地のど真ん中に転移。
唯一頼れた貴族はお家騒動で没落寸前。
敵対勢力は圧倒的な戦力。
果たして苦境を脱する術はあるのか?
かつて、日本から様々なものが異世界転移した。
侍 = 刀一本で無双した。
自衛隊 = 現代兵器で無双した。
日本国 = 国力をあげて無双した。
では、戦国大名が家臣を引き連れ、領地丸ごと、剣と魔法の異世界へ転移したら――――?
【新九郎の解答】
国を盗って生き残るしかない!(必死)
【ちなみに異世界の人々の感想】
何なのこの狂戦士!? もう帰れよ!
戦国日本の侍達が生き残りを掛けて本気で戦った時、剣と魔法の異世界は勝てるのか?
これは、その疑問に答える物語。
異世界よ、戦国武士の本気を思い知れ――――。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 19:07:14
636611文字
会話率:52%
辺境の石造りの塔に住む老術師ガルディムと弟子の少年ティムは、ある夜、皇国の皇女カトリーヌとその護衛隊長エルリックの訪問を受ける。内乱により国王一族が暗殺され、唯一生き残ったカトリーヌを後継者として擁立するため、2人はガルディムに助力を求める
。
しかし、ガルディムは国を捨てた身として関与を拒否する。エルリックは追っ手として迫るトロル率いる反乱軍に対抗する力が必要だと懇願するが、ガルディムは「黒の術法」の秘薬を差し出す。服用すれば凄まじい力を得るが、魂を代償に異形の狂戦士と化す危険な術だ。カトリーヌとエルリックはその選択を迫られる。
果たして彼らはこの困難にどう立ち向かうのか――師弟の穏やかな日常が一変する夜が描かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 08:24:48
8491文字
会話率:0%
その世界は数百年に渡り、魔王の脅威に晒されていた。
魔王を倒せるのは異世界から転生した勇者だけ。
とある世界で死んだ少女■■■■は魔王を倒す勇者として女神ハルコリウスによってその魂が召喚され、全ての記憶を失って異世界へと転生した。
「
え? 転生したけどわたし勇者じゃないの? 勇者じゃないと魔王は倒せない?」
そんな■■■■が異世界で出会ったのは
真面目な魔法使い
熱血な勇者(自称)
陽気な吟遊詩人
わがままな舞踏家
器用な人形使い
賢い学者
クールな剣士
不良な拳闘士
あざとい狂戦士
ぐうたらな女神の従者たる九人のゆかいな仲間たちであった。
「じゃあ、わたしもみんなと一緒に女神の従者になってがんばるよ」
こうして■■■■の異世界での新たな人生が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:00:00
147463文字
会話率:41%
一人の”女”がいた。
――レイ
空から舞い降りる銀。
敵も味方も殺さんと暴れまわる狂戦士の動きが停止した。
「GUAッGAAAAAAAAAAAAA!!」
絞りされる戦士の叫び。
その視線の先には銀があった。
怜悧な瞳が戦士を射抜く。
それは
戦場の熱に狂った戦士の熱をももさます
「死ね」
絶対零度の神圧だった。
覚悟が違う、殺気が違う、そして
――狂気が違う。
「GAAAAAAAAAAA」
狂戦士が叫び、”レイ”に殺到する。
それをレイは……
ザンっ!
一刀で両断する。
戦闘、バトルガール描写集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 09:41:22
795文字
会話率:23%
バトル、バトル関連の、クライシスな描写集
■魔戦
(地響き)
「ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
決戦場が震撼する。
「きたなぁぁぁ!きたなあああぁぁぁぁ!」
四天王の一人が狂熱を帯び、俺をみた。
(かなり、
だな)
みなぎる殺気、解放される力。
この大一番で真っ当に狂戦士をぶつけ、真っ当に殺戮をするという
真っ当な判断をしてきた。
ゆえに――
(滅ぼす)
その真っ当な殺戮を滅ぼす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 23:50:00
523文字
会話率:27%
勇者パーティーに情報を流していた狂戦士の女が処刑されることになったが、暴れて手がつけられない。魔王の右腕と呼ばれる女魔術師が彼女を大人しくさせた方法とは?
最終更新:2024-08-31 16:47:44
1609文字
会話率:44%
お酒は飲めなくても、飲み会には役割がある。
最終更新:2024-07-29 07:00:00
354文字
会話率:0%
戦闘狂で狂戦士と呼ばれる中年騎士団長のバーレットと、彼を支える若い副団長のクレア。子どもの頃に誘拐事件に遭ってバーレットに救出されてから一途に彼を想い続け、魔物討伐専門で荒くれ者が多いと有名な『黒獅子騎士団』の副団長にまで上り詰めたクレアの
想いの行方は?そんなとき普段と変わらないはずの魔物の討伐任務が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 23:35:22
8574文字
会話率:28%
仕事をクビになった早坂裕翔は、新たな人生を謳歌しようと友人からプレゼントされたVRMMO『マジック&ブレイド・オンライン』を『バサラ』としてプレイし始める。「せっかくだし他人とは違うことがしたいなぁ」そう思った彼は、なんと欠点だらけのクソス
キル【狂化】に特化したステータス構成でゲームを開始した。運営の想定を遥かに超えた異常なステータス構成から繰り出される圧倒的暴力は、全てのプレイヤーを混沌の渦に呑み込んでゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 02:17:24
139109文字
会話率:44%
深い深い森の奥……とある一人のどうしようもないダメ人間、スタークは気がつけばそこにいた。
そこは100エーカーの森という魔境で、ガチムチ戦闘狂、サイコパスガンナー、笑い上戸な芸術家、生物兵器兼ニート……そんな愉快な仲間たちが住んでいた!!
さあ、スタークはこの森で生き残れるのか!?
※サバイバル、アクションストーリーではありません
作者の身に起きたささやかな(?)日常をノンフィクションでお届けします。
そしてこの作者は絶望的にマイペースなのでいつ更新するか分かったものではありません。
本当に首を、それはもう宇宙に届くくらいまで長くしてお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 07:00:00
797457文字
会話率:46%
現代日本に住む女性〈姫路川(ひめじかわ) 有子(ありこ)〉は、異世界転生モノに出てくる〈推し〉にある意味歪に狂っていた。ある日突然死んでしまった彼女は、作品の中で推しが転生した先と同じらしい世界に〈男として〉転生させられる。原作イベントの積
み重ねで最終的に死ぬ推しをどうにかして救う……もとい〈愛してあげる〉ために、有子は原作知識を利用して動き始めるが、その感情は彼(彼女)に当初思いもしていなかった行動を取らせ……。
※男性の身体同士の性行為表現をかなりぼかしてですが描写しているのでBLタグをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 22:28:32
124077文字
会話率:38%
・コンテストの応募用に書いた作品です。落選してもめっちゃゆっくり続けていきます。
【とても不定期更新】〈回復導士〉は、世界でも有数の回復術使いの上位職業であり、国からの召集がかかる業務も多い職だ。回復導士である一人の女性、〈ライラック・アル
ケミシア〉は、『仕事をしたくない』という理由でその職務を放棄して辺境の村に引きこもり、小さな診療所を不定期で開いてのんびりと暮らしていた。診療所には、様々な人間が訪れたり、はたまた訪れなかったりする。
これはライラックと、彼女の周りを取り巻く人や物が織り成す回復術職ハイファンタジーコメディ……っていう感じのを目指して書いていきたいです。一話完結型です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 16:48:11
10487文字
会話率:44%
世界最強の暗殺者であり狂戦士として名を轟かせていたうどんは異世界の神々から魔王の討伐と魔導士の殲滅を依頼された。
うどんは神々に言語理解能力と身体強化とその派生スキルすべてを使えるようにされて呼ばれたくない二つ名で呼ばれ悶絶しながら異世界へ
行くことに
神々からの依頼ではじまるファンタジー
異世界転生したら魔法を放つことはできないけど、『身体強化』で頑張ります
はじまります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:29:32
468文字
会話率:0%
20代女性書店員・沙坂 那渡(愛称:サカナ)を突然襲った不死身の大男は、現代に復活した狂戦士だった!
未来から転送された魔法のパワードスーツ・ハガネを装着してサカナは応戦するはめになる。
炎の魔法を操る中年男性・火勢 忠正の助けを得て東京か
ら西日本へ逃亡しつつ、一行は生き残るための戦いを繰り広げるのだった。
それぞれが胸に秘めた心の傷と、否が応にも向き合いつつ――。
*以前カクヨムへ投稿した長編小説『サカナとハガネの魔導機譚』に大きめの改稿をして連載していきます。カクヨムコン8読者選考通過作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:10:00
2580文字
会話率:3%
ベルセルク。英名バーサーカー。こちらの呼び名の方が日本ではなじみ深いだろうか。
北欧神話の伝承に登場するそれは、戦いの神オーディンによって人知を超える力を手にした者とされている。
走れば、一息の間に隣の山まで駆け抜け。
叩けば
相手の頭部を破壊しその足元の地が砕け。地割れを起こしたとさえ言われる最強の戦士。同様に加護を受けたベオウルフやヴァルキリーらと共に、聖戦ラグナロクをオーディンの下闘い抜いた。
結果――オーディンとその義弟ロキは命を落としそれとともに彼らもまた神々と運命を共にしたと言われていた。
以上、江部栗鼠田書店発行『はじめてのほくおうしんわ』より一部抜粋。
さて、何故この物語の冒頭をアタシがこんな厨二病の様な綴りで始めたかには実は理由があります。
えへぇ? アタシがただの厨二病だからだろって⁉ そ、そんなことないもん‼
……こほん。いいですか? 閑話休題しますよ?
え?
そもそもアタシが誰なのかって?
失礼しました。アタシは愛生歩。華の14歳女子中学生。
好きな教科は体育と美術。嫌いなのは数学と英語。あと裁縫とか細かい作業。身長159cm、体重は機密事項。悩み事は父親に鍛えられているから、太ももと二の腕の筋肉。すっごい太いから、マジ最悪。
……えっと、なんの話してたんだっけ?
そうそう‼ バーサーカー‼ どうして突然アタシがそんな話をしたのかって。
それはとっても簡単で。
それはとっても非日常的な理由。
いるんです!
アタシ達のクラス!
狂戦士‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:49:56
19207文字
会話率:23%