主人公アレン18歳はSランクパーティー《郢曲(えいきょく)》から約立たずとして追い出される。
魔力切れを起こすまで魔法を連発する暴走野郎だった事が原因だ。
パーティーから追い出されひとりぼっちになったアレンは3匹の二足歩行猫を飼う事に。
猫の名前はその風貌から《チビ》《クロ》《ヒカリ》と名付ける
ひょんな事から《チビ》達に導かれティルマ院へ。
そこでは村人達が神託を授かる儀式が行われていた。
様々な職業が言い渡される中貧乏で儀式を受けたことの出来なかったアレンも神託を授かる。
今までに無かった職業《妄想召喚士》と告げられここから更に人生が一変する。
頭で妄想した生き物を使役する事が出来る妄想召喚士。
その実力は計り知れなかった。
元パーティー《郢曲(えいきょく)》を見返すために俺は《チビ達召喚獣》と二人三脚でソロ冒険者となる事を決意した。
これはそんな男の数奇な人生を描いたチートストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 08:08:44
78548文字
会話率:35%
会社に一人残ってプログラムの不具合修正をしていたはずが、気が付いたら魔改造されたホムンクルスとやらに転生していた!
元はマッドなサイエンティストな爺さんの孫娘の体だというが、本当なのか嘘なのかよくわからない。いや問題はそこじゃない。孫か
どうかは不明にしても、『娘』という言葉に嘘はなかったのだ。……俺、女になってんじゃん?
魔術のある異世界、右も左もわからずマッドサイエンティストに言われるがまま実験や訓練に付き合う俺。諜報部隊にもスカウトされ、気が付けばそこそこの強さになっていたらしい。
毒も効きづらく燃費のすこぶるいいこの体。魔改造されただけあってなかなかの高スペックではあるのだが、果たして主人公に自由は訪れるのか!?
投稿済み作品の大幅改稿版となります。
カクヨム様とアルファポリス様にも投稿しています。
ネット小説大賞一次選考通過しておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 09:02:46
27754文字
会話率:47%
この世界では7歳になると発現する特殊能力-エンブレム-が存在する。主人公の男の子リンは10歳になっても未だに覚醒しないままでいた。無能力〈紋無し〉はこの世界では無用とされ周囲の人々から疎まれている。
そんなリンが成長していく物語。
最終更新:2020-03-01 18:10:47
555文字
会話率:0%
高校1年生、夏休みの前日、家に帰ると見知らぬ女の子が俺のベッドの上にぶっ倒れていた。
訳を聞くと、その女の子は異世界から転生し、創生魔法の使い手だという……、ハハ、ワロス。
試しに魔法を使わせてみようとしたが、まあ、分かりきってい
たことだが使えるわけもなく、中二病をこじらせた家出少女と判断した俺は、この自称異世界人を強制退去させることにしたのだが……。
ひょんなことから、こいつが電気やガソリン、いわゆる現代のエネルギーを魔力に換える魔法使いだということが判明してしまう。
エネルギーがあれば強力無比! なければタダのポンコツ!
全然地球に優しくない魔法使いとの生活が、今、始まってしまう……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 20:13:34
41739文字
会話率:42%
平凡で、特にこれと言った特技のない少年がいた。
それが、なんの手違いか。彼の知らぬ間に彼のクラスメイトは異世界に召喚され…出遅れた彼は、転生!?
しかも、人造人間だって!?
力と能力は一級品だけども、身体は言う事を聞かないし、酷く燃費が
悪い!
状況に流され、翻弄され続けながら、それでも彼は今日も一日頑張っている。
○○○
超・投稿不定期。
気が向けば書き、気が向けば投稿します。
※筆者は趣味で描いてます。色々と期待しないで、優しい目で見守りながら読んで下さると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 12:00:00
36172文字
会話率:23%
帝都1945
終戦直後の帝都で、気功術の達人である憲兵〝有木希戮《ありき きりく》〟は密命を受ける
「現人神を殺すのだ……!」
神を自称する詐欺師がはびこり、人々を惑わしているというのである
勅命を遂行する彼だったが、なんと詐欺師の正体は
本当に神
あっさりと返り討ちに遭ってしまう
そうして気がつけば、見覚えのない世界が眼前に広がっていた
機械と建築物がどこまでもどこまでも無限に重なった、巨大な構造物
果てしなく続く弩級構造体の中で、彼はふと自覚する
──自分が、幼女になってしまっていることに
かくして、下された勅命を果たすため
異世界でも神を誅戮する決意を固めた幼女は、赤い装甲を身に纏う
そうして彼女を導く魔女とともに、五十六億七千キロメートルを走破する旅路を歩み始めるのだった
「生きて、喰って、神を殺せ」
「食べて生き続けることだけが、神への叛逆」
超弩級の異世界SFアクション、ここに開幕──!
※毎日21時頃更新
※カクヨム、ノベルアップ+、LINEノベルなどで並行掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 21:01:53
213482文字
会話率:28%
この作品は、『福引で宇宙旅行が当たったのはいいけど、おかげでヒドイ目にあった』および『国賓待遇で宇宙旅行に招待されたのはいいけど、おかげでヒドイ目にあった』の続編になります。
前作・前々作の基本設定・主な登場人物・あらすじを、本編の前に
掲載します。ネタバレを含みますので、前作・前々作をまだ読まれていない方は、どうかそちらを先にお読みいただきますよう、お願いいたします。以下に、ネタバレない程度の基本設定・登場人物を記します。
【上記両作品を通しての基本設定】
舞台は、二十世紀末に偶然超光速航法が発見されたパラレルワールド。当初は高価過ぎた超光速も、二十一世紀に入って発見されたアルキメデス航法により、庶民でも宇宙旅行ができるほど安価になった。ただし、アルキメデス航法は水より比重が小さな物質にしか使えず、燃費が超が付くほど割高な旧航法の補助エンジンも併用されている。したがって、水より比重の大きな物の運搬には莫大な費用がかかってしまうため、宇宙船本体も乗務員のロボットなども、すべて軽量な特殊プラスチックが使用されていた。旅行者についても、金属などの比重の大きな物の機内持ち込みは、厳しく制限されている。しかし、間もなくこの壁が破られ、制限なく宇宙旅行ができるのではないかと噂されている。
【上記両作品を通しての主な登場人物】
・中野伸也……主人公の大学生。高いところとクモが苦手。
・モフモフ……ドラード人のツアーガイド。
・黒田夫妻……夫は宇宙商社の会長。妻は高名な政経塾の元塾長。
・天狗さま……荒川氏。元惑星開発局職員。黒田夫妻の同級生。
・小柳元子……惑星連合警察機構、通称スターポールの捜査官。
・シャロン……黒田夫妻の孫。天才女子高校生。
・メイメイ……モフモフの妹。
・ゴルゴラ星人……爬虫類型の異星人。
・ギメガ星人……昆虫型の異星人。
・ドクター三角……宇宙海賊ロビンソン一家の残党。
・グリグリ……守旧派のドラード人長老。
*タイトルの「旅行にいった」という言い回しについて、二重表現ではないかとのご意見もあると思いますが、一応、慣用の範囲内ということです。
*三日目ごとの18時20分頃に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 18:00:00
83552文字
会話率:43%
魔王になって世界を変えることを夢見る少年、ムート・N・クリームは魔王国立ウルティマ・モンド・バルドル学院に入学するが、戦闘の要となる魔物との契約が1体しか出来ないことが判明する。そして契約先も燃費最悪、俊敏性皆無の魔物となってしまい…。
最終更新:2019-02-12 00:00:00
3409文字
会話率:26%
これは1人のバイク店店主の物語。暴走を嫌い、無駄な装飾を嫌い、今都を嫌う。
叩き上げのスキルと使い込んだ工具が彼の武器。
「え?高嶋高校ってバイク通学OKなんですか?珍しいですね」
「そうやで、知らんと受けたん?まぁ電車は少ないし、駅から
学校まで遠いから」
「私は大津から引っ越してきたんです。私も免許取ろうかな?」
「その前に自転車を買った方が良いかな?教習所通いに要るから」
「教習所も遠いんだ…バスは無いんですか?」
「そんな便利な物は無いよ~(笑)」
不便な土地にある小さなバイク店『大島サイクル』またの名を…
「免許を取ったら『おっちゃんの店』でカブを買って通学やな、燃費が良いし」
「『おっちゃんの店』?」
自転車・ミニバイク販売・修理のお店、大島サイクル。またの名を『おっちゃんの店』
ここは滋賀県高嶋市にある小さな商店街。もしもバイクが欲しければ片隅にある小さな店へ行ってごらん。一見気難しそうなおっさん店主が小さなバイクを弄っているはずだ。コーヒーが出てきたら欲しいバイクの事を話してみよう。え?カブとか小さいバイクしか無い?それはここが小さなバイク専門のお店だから。欲しいバイクがおっさんの得意な車種じゃ無くても大丈夫。知り合いの店を紹介してくれるはず。
おっさんの得意車種だったら質問攻めに会うはずだ。この言葉が出てきたら質問がスタートする。
「予算はどれだけや?どんな風に使う?…条件を聞こうか…」
フィクションです。登場する人物・団体・地名・施設等は全て
実在する人物・団体・地名・施設等とは一切無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 12:00:00
170722文字
会話率:59%
-----自動車なんて、移動手段のうちの1つなだけだと思ってた。3年前までは-----
みんなは『自分は車に興味ないから大人になっても軽自動車でいい』って思ったことない?
もちろん軽自動車だって魅力は沢山ある。
税金が安い。小回りが利
いて細い道でも入っていける。最近のは燃費も良いしね。
けど、軽自動車以外の車の需要ってどんなことだと思う?
漠然とカッコイイとか。乗り心地が良いとか。大人数乗れるとか。
この物語は車両整備士と大学の両立を図る主人公、久我天のキャンパスカーライフってとこかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 08:01:06
39901文字
会話率:58%
Orje(オリジェ)と申します。
長編小説となっております。ちなみに書き始めて2年ほど経っていますがまだ完結しません。少しずつ出していきます。
微・残酷描写ありです。
人類の発展は目覚しく、ついに考えうる便利さを突き詰めた。すると、人
々は全自動を嫌い始め、燃費の悪い機械を好むようになった。しかし一度突き詰めるところまでいったために、世界からは植物がほとんど消え失せており、あらゆる所が機械に覆われていた。
その裏で、魔術が密かに生きていた。優性遺伝子である、力を持つ者達は、隠れ住むことができなくなってからも消えることがなかった。それでも少数なためにおとぎ話の一つであり続けるよう過ごしている。
某国の軍の特殊医療班にたった1人所属する「医者」は、力を持つ者である。同士は互いに繋がりを感じることが出来るが、ただの人間だと思っていた軍人からある事件をきっかけに繋がりを感じるようになる。調べてみると過去最高と言われる魔力の持ち主の子供であることが判明した。このままだと力が暴走して世界を消し去りかねない。
医者でも世界を救えるか―――?
面倒事を嫌う医者が面倒事に巻き込まれていくドタバタストーリー
不定期に更新していく予定です。
質問、指摘、褒め言葉、何でも来いです。お願いします。
※恋愛要素が分かりづらいほどちょっぴりしかありません
※キャラブレでは?と感じるところが出てきますが、そういう性格の子です。二重人格ではありません。受け入れてください。
※タイトルは変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 00:48:46
4889文字
会話率:62%
超低燃費男子と重戦車女子は出会った
なんだって卒なくこなす男子「雨宮葵」は遊戯部で、どうも要領が悪い少女「棗いろは」と出会う
そもそもなんの部活にも入る気がなく「楽そうだから」という理由だけで入部をした雨宮は幽霊部員となろうとするが、御多
分もれず厄介ごとに巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 11:38:26
7535文字
会話率:29%
ある日、オタク高校生「禍火禍憐」のクラスが
異世界に召喚される。他のクラスメイトが色々
なスキルを手にするなか、禍憐が手にしたスキルは錬金術だった!しかしこのスキルはかなり燃費が悪いスキルだった。クラスメイトをに裏切られ、時に裏切り禍憐は世
界の真意にたどり着いていくストーリー!
ーーーーー
えっと、処女作ですので暖かいめで読んでくれると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 16:44:53
20935文字
会話率:73%
低燃費ガールな大学生木下日向が、周りの人との関わりのなかで変わりたい自分と向き合うおはなし。
最終更新:2018-03-31 03:46:48
3640文字
会話率:29%
ガソリンスタンド。
それはライダーにとっては絶対に無視できない相手。
今回はそれに纏わる罠がある話と、とあるバイクの燃費の良さに驚ろいた話。
アイツ燃費良すぎちゃう?
最終更新:2018-01-15 23:26:49
6163文字
会話率:4%
ある日、買い出し直後に異世界に飛んでしまった嘉市達也(かいち・たつや)のそばにあったのは住んでいたアパートにあるキッチンだった。
タツヤは現状を把握した後に、とてつもなく燃費が悪い獣人族のケモミミ従順少女ルーナに餌付けしつつ、そして彼女に
なつき、タツヤを毛嫌いする龍族であるウェイブと共に、タツヤは異世界をのんびりぶらぶら料理しながら暮らしていくことを決意する。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 14:34:42
169177文字
会話率:35%
小さなころから魔法使いに憧れていた少年は、気付いたら社会人。
30歳の誕生日に目が覚めると、そこは高級マットレスのマイベッドではなく草原だった。
万能だが燃費が悪すぎる『創製魔法』と詳細不明な『魔力接収』で異世界を生き抜きます。
魔力1
の貧弱魔法使いの運命はいかに。
※自分でも非常に読みづらいと感じたので、体裁を整え中。6話まで適用済み。12話からも順次適応済みです。
※できれば毎日連載していきたいです。筆が進んで貯金が出来たら一日に複数投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 18:52:33
89697文字
会話率:41%
ある世界に、とっても強い勇者がいました。
勇者は魔王を倒し、無事に世界を救いました。
でも、勇者が救わなければならない世界はその世界だけではなかったのです。
だから、勇者は救わなければならない別の世界に転生するために、女神さまに殺され
てしまいました。
「ありがとう勇者よ。あなたは無事に一つ目の世界を救いました。さあ、次の世界に転生し、そちらの世界も救ってくださいね」
でも、勇者には、別の世界に行ってしまうことのできない理由がありました。
一緒に旅していた、他に身寄りのないちっちゃな女の子、セリカの存在です。
「俺がいなくなったらセリカはどうなる。他の世界なんか俺は救わねえ!元の世界に転生させろ!」
勇者はそう、女神さまに要求しました。
それに対して女神さまは言いました。
「あなたがやってくれないなら、そちらの世界は別の誰かに救ってもらわないとなりません。そうしたら、あなたの勇者の力はその誰かに譲らないとならないのです」
けど、勇者の魂は、本当は消滅しそうなほど大きなダメージを受けた魂でした。
『勇者の力』で辛うじて存在を保っていたその魂は、『勇者の力』を失えば、消えてなくなってしまうのです。
だから、『他の世界』を救うことを拒んだ勇者は、そこで完全に消滅するはずでした。
だけど、それをかわいそうに思った女神さまは、彼に、ほんの少しだけ勇者の力を残して、元の世界に転生させることにしてくれたのです。
でも、勇者の力を残すと言っても生きるために最低限の力だけです。
その最低限の力で生き残るためには、パワーはあるけど燃費の悪い男の体ではダメでした。
だから、女神さまは勇者を女の子として、元の世界に転生させたのです。
勇者の力のほとんどを失って女の子になった勇者は、次世代の勇者に成長しつつあるセリカを見つけて、見守ることにしました。
・・・幼女の姿で。
このお話は、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 23:20:43
30993文字
会話率:15%
僕は40歳でギターを始めた。リコーダー以来の楽器挑戦だ。
10代のような集中力はないけれど、オッサンにはオッサンの知恵と知識がある。
音楽を楽しむのに歳は関係ないし、ギター歴六年目の今では20代の若者たちとセッションしたり曲作りしたりして、
遊びまくっている。
手も小さいし指も短い僕だけど、ギターを、音楽を楽しめている。
昔と違って、楽器挑戦へのハードルは低いと思う。
楽器の価格も安くなったし、ヘッドホンアンプなど、家庭で大きな音を出さなくてもプレイできる。
贅沢を言わなければ、イニシャルコストもランニングコストも安上がりな、超低燃費趣味じゃないかなぁ。
10代のようなエネルギッシュな活動ではなく、オッサンのオッサンなりの音楽の楽しみ方を伝えようと思う。
音楽にはいろんな楽しみ方があるけれど、こんなのもあるのよっていうマスターベーションなエッセイです。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 08:19:30
23844文字
会話率:2%
低燃費系男子と他称される俺が目を覚ますと見知らぬ部屋にいた、自称神様に生かしてやるかわりにラブコメの主人公になってメインヒロインを探すことを命じられる、タイムリミットは一日な上に他のルートに行くと体の内側から爆発して死んでしまうらしい、俺は
トゥルーエンドに辿り着けるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 00:47:55
6016文字
会話率:49%