夢と現実の境界線が消えるとき、
「自分」とは誰なのかが問われる──。
最終更新:2025-07-18 22:27:49
42553文字
会話率:43%
人生に面白味を感じられない、時庭 豊は日課のランニング中、コースの途中にある神社で不思議な白い光を見つける。
誘われるかのように、光の元に向かった豊が目にしたものは、白い花を手にした月白色の髪の少女だった。
少女と出会い、過ごしていくこ
とで豊の日常に変化が起きていく...。
これは北海道のとある小さな町で起きた不思議な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:32:32
273903文字
会話率:55%
新婚の北条健太郎はIT系ベンチャー企業の東京支店システム営業部で働いていた。
春になり新入社員として入社した姫川美紀は北条健太郎の部下として配属された。
北条は美紀にマンツーマンで仕事を教え営業同行をしていたが美紀は素直で従順だった。
し
かし、次第に美紀の北条に対しての激しい独占欲が表れ始めてきた。
北条は覚えていなかったが、美紀は大学時代に教育実習に行った中学校の生徒で、北条が教育実習の時にコーチとして教えた水泳部の部員だった。北条は美紀の初恋の相手だったのだ。
美紀の北条に対しての独占欲はますます激しくなり北条の新婚のアパートにまで押しかけるようになっていた。北条が美紀の思いを拒んだり無視をするとセクハラや痴漢にでっち上げたりで、遂に北条も堪忍袋の緒が切れて自分の前から消えるようにと美紀を叱責してしまった。
その日の夜、美紀は同棲をしていた就活中の彼氏に当たり散らすと逆に暴力を振るわれた。負傷した美紀は実家の静岡に帰り、しばらくして会社も退職した。
その後、北条は何度も電話やLINEで美紀に連絡をしたが返答が無かった。一緒に居た時は時に鬱陶しい存在だったが、居なくなってみると寂しさが日に日に募るばかりだった。
美紀が姿を消してから半年ほどが経っていた
雪が降りしきる寒い夜だった。
北条は会社からの帰りに最寄り駅で降りるとそこには美紀が待っていた。
お互いに強く惹かれ合っていた二人は離れられない運命となっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 05:05:59
11311文字
会話率:36%
今、流行りの「人が消える怪奇スポット」。
八俣智彦は恋人や友人とそこを訪れ、闇夜に染まる廃村へと紛れ込んでしまった。しかも裏切りにあい、1人廃村へと取り残される。智彦は生き延びる為に、生きて帰る為に、理不尽へと抗い始める。だがそこはまるでホ
ラーゲームの世界の様で・・・智彦は知らぬ内に、異能ともいえる力を身に付けて行った。斯くして彼は、己の夢の為に、力を振るい始める。寝取られ描写があります/ざまぁ展開もありますが中盤以降となります/どこかで見たようなホラーゲームの要素をエッセンスに書きました/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 01:13:04
661173文字
会話率:29%
わたしの身体は気づいたら奪われていた。魂だけになったわたしは絶望して、消えようとしていた。
けれど、その時に魔導師ディオノレ――パパに出会った。
「消えるぐらいなら俺の研究のために使われろっていってんだよ」
そう言ったパパの言葉に頷いたわた
しは、パパに使われることになった。
これはわたしとパパの日々を綴った物語。
身体を奪われた少女が魔導師と出会い、親子として幸せになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 20:04:59
593357文字
会話率:37%
公爵令嬢リリス・ヴォルテクス。
社交界では若き才媛として有名な彼女だが、実は裏では国家をも揺らす影の調停者なのであった。強大な影響力を背景に、淡々と国家より上位の態度・行動をとる。
――ただし、男運はない。
銃声が鳴り響く中で眉ひとつ変えず
にティータイムを楽しむ彼女だが、婚約者が決まっては、次々と消えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:01:21
118640文字
会話率:20%
祖母の死後、寧々は大きな事故に遭い、意識の狭間で異世界のねむの木の下にある不思議なカフェに導かれる。
そこで、自分の名前以外の記憶を失った少年ネムと出会い、カフェで過ごすうちに寧々は自分がもうすぐ現実に戻っても生きられないことを悟るが…
ねむの木の力で訪れる人々は夢の間にカフェを訪れ、帰ると記憶は消えるが心には癒しが残る。寧々とネムはそんな人たちを迎えるため、このカフェを守ることを誓う。そんな話にしたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:00:03
21594文字
会話率:26%
『少女』の名前はステファニー・ドゥ・ラ・モンドヴォール。多くの男を手玉にとった悪女は、刑場の露と消える。民は悪評を信じ、処刑に対してなんの疑念も抱かなかった。
もう一人の『少女』の名はソフィア。下町に生まれた彼女は、瓜二つな顔をした公爵令
嬢との取引により、自らの命を失うことになる。「絶対に許さない」ーーそう言い残し、首を落とされたソフィアは、三年前の世界へタイムスリップしてしまった!?
極刑を免れるためにも、今世では『公爵令嬢の身代わり』となるわけにはいかない。
そう考えていたはずなのに、過去の世界で“ステファニー”として出会ったはずの人々が、次から次へと“ソフィア”の前に現れだす。
果たしてソフィアは過去を乗り越え、無事に生き延びることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:25:59
286594文字
会話率:41%
これは、外界から隔離された、ある島国の物語。
その島には白い髪を持つ人々が暮らしている。
そして、島の4方を守る神子、島の命を管理する者がいる。
この島ではその昔、島の1/4が消える程の大災害が起こり、神子の内の1人によって鎮められた。
そ
れからしばらくの時が経ち……再びその大災害が起きようとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 00:00:00
101759文字
会話率:59%
神や悪魔、魔物、妖精などのおとぎ話に存在するような生物たちが当たり前のように闊歩する時代にある伝説があった。
時代の変わり目に現れては神を切って消える怪物。
人はそれをカミキリと呼んだ。
最終更新:2025-07-16 23:20:00
1843588文字
会話率:63%
今、ネットの一部で奇妙な噂が広がっている。
それは ── 異世界図書館
ある日、突然自宅の郵便受けに
差出人不明の貸出カードが届く。
そこに記された住所へ向かうと、何もないはずの
夜の空き地に“図書館”が現れるという。
この図書館にあ
る本はただの“本”ではない。
貸出カードを本の裏のポケットに差し込むと、
本の世界に吸い込まれ、物語の登場人物として
転送されてしまう。
本の返却期限は7日間。
その期間内に物語を完結させなければ、
“この世から”消える。
だが、物語を完結させた者には、
“特別な力”が与えられる。
その力は運命をも変えることができる。
誰もが一度は思ったはずだ。
「こんな人生は嫌だ。やり直したい……」と。
この図書館は、その願いを叶えてくれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 21:52:08
41656文字
会話率:39%
竜王の治める国ソフームには、運命の番という存在がある。
運命の番――前世で深く愛しあい、来世も恋人になろうと誓い合った相手のことをさす。特に竜王にとっての「運命の番」は特別で、国に繁栄を与える存在でもある。
「ロイゼ、君は私の運命の番じゃ
ない。だから、選べない」
ずっと慕っていた竜王にそう告げられた、ロイゼ・イーデン。しかし、ロイゼは、知っていた。
ロイゼこそが、竜王の『運命の番』だと。
「エルマ、私の愛しい番」
けれどそれを知らない竜王は、今日もロイゼの親友に愛を囁く。
いつの間にか、ロイゼの呼び名は、ロイゼから番の親友、そして最後は嘘つきに変わっていた。
名前を失くしたロイゼは、消えることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 16:52:35
69676文字
会話率:33%
松崎祐介は父が急激に巨大化する新興ブラック企業を経営する社長の子だったが、父の過酷なノルマで友達の父が自殺して、皆から後ろ指をさされるような扱いを受けて、本当に世の中が嫌になっていた。
そして、ある日、心臓発作を起こしたが父のイメージの
せいか誰も助けてくれずに亡くなった。
彼が意識を取り戻すと、中世ヨーロッパのような転移者がたまに現れる世界のシェーンブルグ伯爵家の双子の姉弟の弟に生まれ変わっていた。
ところが、その世界では転生者は忌避されていた上に、父のシェーンブルグ伯爵が転生者を取り締まる役目をしていた。
転生者は役に立つこともあるが害も多いので、転生者を見つけたら皇国では隔離して軟禁して研究させられるような犯罪者のような扱いをしていた。
そして、祐介の生まれた家は、その取り締まりを一手に任されていたシェーンブルグ伯爵家であった。
そのシェーンブルグ伯爵家は本来は転生者を管理する家として、転生者の技術を独り占めしている事もあり非常に金持ちの伯爵家だけれども皇国の貴族たちからは軽蔑されて軽く見られていた。
姉は可愛らしくて頭が良かったが、性格がやばくて弟の本来は長男であるマクシミリアンを転生者として記憶が戻ったのを、すぐに見ぬき、黙っているかわりに自分の着せ替え人形として女装させて喜ぶようになっていた。
だが、それは父と姉の策略だった。
父は男の娘を生涯の研究テーマにしていたのだ。
そして、同じ<男の娘>を研究する同志として皇帝も参加して、マクシミリアンが冷血と言われる皇太子のフィードリッヒに双子の妹のマグダレーネとして嫁ぐことになった。
果たして、やっていけるのだろうか。
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カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの三話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 16:00:00
291801文字
会話率:30%
「お前が私を導くものか? 」
父の都合で転校してきたばかりの高校で、クラスメートの思わぬ虐めにあっていた浅野日葵は突然クラスに一人だけいる意識不明の病気で入院した為に一年ダブりのクラスメイトの河村颯真が聞いてきた。
編入試験が非常に
良くて、容姿も母のおかげで可愛かったせいで、一部のクラスの女子生徒達の嫌がらせを受けていた私……浅野日葵に、ここで異世界で勇者をやっていたと話す、クラスでも病院で頭が変になったと評判の河村颯真にまで関わられて絶望した。
でも、彼女の絶望はそれでは終わらなかった。
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カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの四話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 12:00:00
381009文字
会話率:42%
※この物語は絶対に読まないでください。
読めば、名前が書き換えられます。
消えるのは、物語の中の登場人物か、それとも──
キーワード:
最終更新:2025-07-16 07:58:46
1103文字
会話率:4%
【あらすじ】
かつてはしがない冒険者だった小山登(こやま のぼる)。薬草採取の資金を稼ぐため、偶然手に入れた「5時間限定・自分の能力を持つ分身」の力で、危険な賭博場に挑む。
分身は「種族・外見はランダム」だが、中身は自分と同じ。
分身た
ちと共謀し、賭場の裏をかき、元手を掛け金2倍、4倍…と増やす。
ギャンブルで資金を稼ぎ、装備を整え、冒険者ランクを駆け上がる。
やがて剣士・盾士・錬金術師のパーティーに加入。
仲間にも秘密で分身を使い、資金を回し、裏で商売を拡大。
行き着く先は、神聖帝国ホッカイの交易都市スフン町。
そこには帝国公認の商人ギルドがあり、名を刻めば一生安泰。
しかし、分身の制限は**「5時間」**。
時間切れになれば、分身は消える。
勝負は一瞬、資金が尽きれば即転落。
「金がなきゃ生き残れねぇ。だが、俺は金なら作れる」
小山登は、商人としてのし上がるため、今日もギリギリの賭けに挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 07:27:50
25890文字
会話率:26%
ダンジョンコアを操作して
傲慢性が消える波動装置
を世界各国の王都や貴族の仕事場の地下深く埋める
代償は貴族や特に傲慢性を持っている人間とその子孫から
その力を1%ずつ毎日取り立てる事にした、この作業や装置の
支払いが終えるまで
但し傲慢性
が激しければ最大30%まで徴収
ダンジョンパワーには困らない
コールドスリープで50年後に行く
人が素直になっている
内政がしやすい
変化を受け入れる土台がある
ダンジョンマスターになっていた
魔力と気の循環
コールドスリープから目覚めると貧乏貴族(準男爵)
と広大な未開拓領地と300人しかいない貧乏領地
ハリラ領 ナノボタン王国折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 20:38:13
93972文字
会話率:25%
荒川(あらかわ)レンは、ごく普通で平穏な日々を送っていた。
——あの少女を目にするようになるまでは。
悲しげな瞳をしたその少女は、いつも世界のどこかから彼を見つめていた。人混みの中で、信号の向こうで、何も言わず、ただじっと。
ある夜、レンは
彼女を見た直後、事故に遭って命を落とす。
しかし、消えることはなかった。気がつくと、彼は一年前の過去にいた。
けれど、その世界は彼の知るものとは違っていた。
記憶にない建物、存在しなかった人々、変わってしまった歴史。
——それでも、彼女だけはそこにいた。まるで彼を待っていたかのように。
レンは決意する。
彼女は誰なのか? 一体何が起きているのか?
何度死ぬことになっても、真実にたどり着くまでは、諦めない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 06:40:01
105538文字
会話率:18%
戦争で親を、居場所を、何もかもを失った一人の少年がいた。寄る辺を失った彼が生き残ることなどできない。どれだけ図太く生きようとも戦争孤児は死を迎えるのが必定である。そんな戦乱の世だった。
しかし死を迎えるはずだった少年は拾われた。彼
を助けたのは戦争孤児を主体とした部隊である。そこで彼は仲間を、友を、生きる場所を、生きる意味を与えられた。
本来ならば決して得ることができなかったもの。それは少年にも自覚でき、だからこそ彼は今度こそ皆を守りたいと強く願い、想った。二度と失いたくないとも感じたから。その先で自分と同じ境遇の子達を無くすためにも戦乱を終わらせたいという夢もできた。
——しかしその夢は再び奪われた。
仲間も、友も、生きる場所も、生きる意味も、与えられた全てを今後こそ一つ残らず。だというのにまた自分は生き残ってしまった。
少年は絶望した。血を吐くような慟哭が辺りに響き渡る。しかし降り注ぐ雨は無常にもその叫びを覆い隠すように降り注いでいた。果てに少年は誓う。何を犠牲にしてでも全てを奪った者達に復讐すると。
「俺の全てを奪った奴らを全員地獄に叩き落としてやる……皆殺しだ」
顔をあげた彼の瞳は白銀に変わり、その奥に消えることのない憎悪の炎を宿す。
そして終焉が動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 02:36:39
290586文字
会話率:27%
突如大勢の人間が消えるという事件が起きた。
学内にいた人間の中で唯一生存した女子高生そよぎは自身に降りかかる怪異を退け、消えた友人たちを取り戻すために「怪人アンサー」に助けを求める。
奇妙な契約関係になった怪人アンサーとそよぎは学校の人間が
消えた理由を見つけ出すため夕刻から深夜にかけて調査を進めていく。
その過程で様々な怪異に遭遇していくことになっていくが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 00:00:00
46487文字
会話率:58%
「人生を変える物語を書いたはずだった。でも、それが俺の全てを壊した。」
夢だった作家デビュー。
その小説が映像化されることになり、制作チームと共に雪山の撮影現場で暮らすことになった俺、久遠ケンジ。
だが、誰も知らない。
この映画が完成す
る頃には、俺という存在がこの世から消えることを。
恋人を失い、仲間とのすれ違いの中で、俺は“自分自身”の物語を綴り始める。
完成まで9ヶ月。
それは、命のリミットでもあり、贖罪のための猶予期間だった。
——何を捨てて、何を残すのか。
最後に泣くのは誰か。
これは、たった一人の作家が「消える準備」をしながら、
“自分を生き直す”までの9ヶ月の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 22:44:03
1776文字
会話率:17%
これは良くある悪役令嬢が婚約破棄後処刑された後のエンドの物語。
王室のとある一室で第一王子がヒロインを手籠めにしようとしていた。
「フフフ。やっと邪魔者がこの世から消えてくれたよ。マリア。君と2人きりになれた・・・。」
「ええ。殿下。
もう終わりですね。」 彼女の瞳からハイライトが消える。
「グ、グッハ。どうして何だ。私はこんなにも君を愛していたのに。」
内蔵が綻びでないように手で押さえる。かなりの深手を負わせられた。
「ええ。私も殿下を愛していましたよ? でももう用済みです。」
熱い口付けをした後に深々とナイフで首を搔っ捌いた。王家の肖像画に血しぶきが盛大に飛び散る。
コツコツ。後ろから足音が鳴り響く。
「何て酷い女だ・・・。」
「あら。第二王子殿下。ご無沙汰しております。最後ぐらいはと、良い夢を見させただけですわ。」
「君を敵にまわさずにすんで良かったよ。」
「今でも味方ではありませんけども♪」
「クックック。その通りだな。」
「ええ。フフッ。」
互いに顔を見合わせながら真っ暗な部屋を見渡した。
「さて、この国は明日からどうなるんだろうか。」
*****
こんな感じで進んで行きます! ヒロインがくせ者。王子は裏切り者。悪役令嬢は既に処刑済み。
これさえ押さえとけばおけです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 19:53:59
132990文字
会話率:41%