自分自身を支えるために今日も一風変わったトレーニングに励む
最終更新:2020-07-24 17:13:45
1185文字
会話率:0%
ある男の、家の水道に巻き起こった、奇妙な物語
最終更新:2020-07-04 23:13:28
1133文字
会話率:10%
出勤前の洗面台で化粧を躊躇う恭子は、幼い頃から続く母からの抑圧から逃げられずにいた。両親の引っ越しを期に、恭子は自分自身と母に向き合い始めた。
最終更新:2020-01-28 12:21:11
12285文字
会話率:37%
ある日魔法は解かれてしまうのは世の中の摂理だ。俺こと城山颯は洗面台の鏡に映る自分を見て愕然としていた。よくありがちな目にかかった前髪をかき上げたらイケメンがいるはずだったのに……。
そこにいたのは地味顔の自分だったのだ。読み続けていた小説の
せいで、いつしか自分は隠れイケメンだと思い込んでしまっていたことに気づいてしまった……。
美少女とエンカウントした時の対処法についてはマスターしたのに大事な前提条件であるはずの隠れイケメン属性を元々持っていなかったのだ。
全てを諦めた主人公の普通の恋愛が今…幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:57:09
4975文字
会話率:32%
たぶんかれこれ十年くらい、僕はこの会社のオフィスにいる。
僕は世にも珍しい、男女兼用のトイレである。
白くてきれいなドアを開けると、男女兼用の洗面台が五つ
そして洗面台のある化粧スペースの向こう側に、個室が五つある。
そして、この会社の人
たちはみな僕のことを「アリーのトイレ」と呼ぶ・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 08:00:00
68684文字
会話率:24%
雲の上の洗面台、それは神様だけが顔を洗える洗面台です。ショート・ショート。
最終更新:2019-08-13 10:23:09
3004文字
会話率:5%
活動内容の一切が謎である我らが地学部で唯一の後輩、霧島四方子は、今日も私にくっついてきて、うるさくて、ちょっとうざい。本日の彼女の気になる話題は、クラスにやってきた転校生が吸血鬼であると噂になっていることらしい。曰く、いつも高校生には似つか
ない日傘をさしている、お肌が真っ白で金髪金眼、体育の授業は休みがち、あとのじゃロリだとかそうでないとか。吸血鬼疑惑はいいとして、どうにも変わったやつのようだから、少し話してみたい気はする。そんな平和で無為な雑談で今日の部活も終わるものと思っていたら、やっぱり霧島は謎を連れてきてしまった。クラスの友達が、女子トイレの洗面台で、疑惑の転校生が鏡に映らないところを見たのだという。ショックを受けた友達を案じる霧島のため、後輩思いの先輩である私は現場検証を始める。ところが、二人で女子トイレをいくら調べても、鏡に映らない理由が見当たらない。なぜ転校生は、鏡に映らなかったのか? 本当に彼女は吸血鬼なのか?
※この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 15:11:42
13294文字
会話率:76%
母が入院する病院へ見舞いに行った“私”。
ふと、病室にある洗面台の鏡の裏からこちらへ垂れ下がる、一本の“指”に気付く。
恐怖が、興味へ変わる瞬間。
開けてはいけない世界の扉を開く。
最終更新:2019-07-11 14:00:55
3469文字
会話率:2%
ああ、また今回もだめだった――
K氏はため息をついて、2本のボトルを洗面台の下に押し込んだ。
その薄暗い収納スペースにところせましと並んでいるのは、シャンプー、シャンプー、シャンプー、トリートメント、トリートメント、シャンプー……。過
去に試してはみたものの、なんらかの理由で肌に合わなかったシャンプーたちである。
とあるシャンプージプシーの、シャンプーに負け続けた歴史を振り替える完全ノンフィクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 01:09:26
1503文字
会話率:0%
ジョン・エドワーズは朝一番の冷たい水で顔を洗う事が日課の男だった。
その日の朝も朝一番の冷たい、まだ眠りたいと愚図る瞼を一瞬で聞き分けが良くなる冷たい水で顔を洗い朝の身支度をしている時だった。
バンッ!という音が洗面台の横の窓から聞こ
えて来る。
横を向き窓を見ると……、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 20:17:13
9933文字
会話率:27%
冬の朝はホットカーペットからエアコンの室内までは良いのですが、洗面台は寒いわけです。
最終更新:2018-01-25 21:03:14
245文字
会話率:100%
高校に落ち、中卒になり大工をしていたある日、ほとんど今日で終わらせたかったため、
先輩の大工達と手伝いながら窓なり、風呂なりを運んでいた。そして洗面台を運んでいたとき
二階の窓の取り付けている最中の先輩が手を滑らせ窓が直撃...昇天して仏さ
んのもとへ...
と思ったら女神が来てこういった、
女神「ほかの世界に興味ある?」
俺「いい...」
女神「そう!興味があるのね。じゃあそっちに転生させてあげる」
俺「最後まで聞いてくんね~のかよ」
そして転生したら...
俺「できれば歳はリセットしないでほしかった」
これから始まる異世界恋愛異能バトル
とくとご覧あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 14:24:08
221文字
会話率:0%
ざぁざぁと音がする。
俺は熱に浮かされながら、洗面台に向かった。
最終更新:2017-02-05 01:15:51
1966文字
会話率:2%
いつも通りの一人の夜、洗面台の両開きの鏡を動かしていると、偶然映し鏡が出来上がりました。
2番目の鏡に映っていたのは──自分ではない、女子でした。
鏡から飛び出してきた女子は言いました。
「し、しばらく厄介になりますっ!」
映し鏡と現世の
狭間で、小さな奇跡が起こります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 08:22:51
61837文字
会話率:49%
裏野ハイツ連作短編集
【第1話 203号室の謎】
俺の妹が春から一人暮らしをする。いっしょに部屋さがしを始めたんだが……ちょ! おま! その部屋はやめとけ、バカ!
【第2話 幻想と現実の間】
あなたが望むのなら……ぜったい旦那さんに
見つからない所へ連れて行ってあげるわ。私なら……私のお部屋なら、それが出来るの。
【第3話 タクシーの怪談】
タクシーの怖い話? お客さ~ん、今、それ聞いちゃいます? 車の中に何か来ちゃっても知りませんよ? シャレにならない何かがね……いいんですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 07:02:00
36997文字
会話率:8%
福坂リッカです。少し前から多少奇妙な二重生活を送ってます。朝目覚めてすぐの洗面台の上に置かれた逆さのコップの側面に偽装した隠し扉が開くと片手ほどの大きさの豆ダヌキが慌ただしく現れて歯を磨いていた私にいつものように声をかけてきました
「やあリ
ッカおはよう」
「おはよう。それどうしたの」
「それ?」
「あなたが出てきたコップ」
「あぁ、ゴミ捨て場のやつを利用して私の宿所に使ってるんだ」
なるほど、そのサイズのなら道端であふれかえってるし材料が尽きるようなことはなさそうね。
昼は一人の一女子高生として暮らしています。
太陽が西に傾き始めたころ、学校から解き放たれた私はもう一つの顔を出すのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 21:42:51
3948文字
会話率:66%
ここはある部屋の一室。
どこにでもある男の部屋でベッドに本棚に机とこじんまりなしたキッチンと洗面台に風呂がある
ある男はこの部屋で電話をかけていた
トゥルルルル・・・・・トゥルルルル・・・・ブツ
キーワード:
最終更新:2016-01-16 23:57:30
996文字
会話率:82%
学園 滔々耽韻学園/とうとうたんいんがくえん
ここは誰もが余韻に浸れようとする場所
そこにて。
無為 無法という私がおりました。
その私という霊長類は、音為 音鎖という女の子に恋をしておりました、これは過去形でありながら現在進行形で
あります。
ここであらすじながら貴方に問いましょう。
もし長年思い続けてきた、誰かからメッセージが来て、使役されるとしたら?
これはそんなちょっと愚かな私のお話のようでありながら。
実は唯の彼女のお話です、ではサラバ、
渦を巻く幕、洗面台の流水を思い浮かべて吸い込まれんと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 01:25:33
1278文字
会話率:8%
ある日、洗面台とともに異世界に飛ばされた私。役に立つのか分からない妖精さんに助けられながら、知恵をつけたり、魔法を使ってみたり、魔物と戦ったりしながら一生懸命サバイバルする話です。
最終更新:2014-04-03 22:27:18
4243文字
会話率:25%
朝、起きて洗面台の鏡を見た俺は悲鳴をあげた。きっとこれは夢に違いない。そうに決まってる。だって、そんな、まさか。……俺がハゲているなんて!※自サイトにも掲載
最終更新:2014-02-16 13:29:25
2918文字
会話率:20%