科学者が、自分の研究対象である人工知能に、恋をした。
ツイッターで「直球ラブロマンス」「泣き笑いのハッピーエンド」というお題をもらって書きました。なんちゃってSF風味でもあります。カクヨムにも掲載。
最終更新:2016-04-06 01:08:21
5969文字
会話率:48%
ユニセックスな容姿を持つ人間が、本当の人生、人間、愛、の欲望に翻弄されながら成長して本当の自分を見つけ出して行く物語。
時には、友と泣き笑い
時には、胸をときめかせる恋をし
時には、人生を諦め
時には、全てを絶望の淵に追い込み
そ
れでも、もがいて行く
そして、見つけ出した物は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 21:43:06
6199文字
会話率:34%
甘い甘い飴玉、好きなものは。
最終更新:2014-06-06 21:58:18
452文字
会話率:45%
就活に失敗した男・安孝が世捨て人の集まる一心寺に入る。
そこでは色んな人々の泣き笑いのドラマがあった。
最終更新:2014-05-19 17:33:40
10193文字
会話率:52%
昔々、あるところに桃まん大好き桃太郎という、少々食い意地の張った可愛らしい少年がいました。
少年は桃まん作りの達人の優しいお婆さんと、へタレなお爺さんに拾われ、すくすくと育ち、鬼退治に出かけることになるのですが・・・。
◆桃太郎「ボク、
鬼退治行きたくない!!だから猫さん行ってきて!(ズビシッ)」
猫又「アイアイさ~♪恩返しの為に行ってきま~す!(もぐもぐ)」
鵺「え、ちょ、猫? もしかして俺も行くの?やだよ、一人だけで行ってくれ……って、ここは……どこだ?(迷子)」
青鬼「赤鬼、死んでください(いい笑顔)」
赤鬼「笑顔でなんちゅうことを――おわぁッッ!?(大慌て)」◆
さてさて、どうなることやら・・・。
◆桃「猫さん、僕ね、もうすぐ死ぬかもしれないんだって…」
猫「大丈夫、君はまだ死なない。まだ、死なせないっ」
鵺「なぁ、とりあえず、その手に持ったももまん(桃の形をした点心)置いて、泣き笑いやめろや。なんだかこっちまで……うん、ごめんなさい。すいませんっしたー!」
青「おい、金返せや赤鬼先生…」
赤「ああ、また今度な。……待て待て、無言でバット構えるなぁぁーーッ!!」◆
桃太郎の旅路の仲間は、犬・猿・鳥ではなく…?
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 18:57:32
13529文字
会話率:49%
来栖(きすみ)天羅(てんら)は頭を抱えていた。約二年前に周囲にも明かさず、突然日本を飛び出し、英国は倫敦(ロンドン)、亡き父の旧友であり、マエストロとあだ名される師の元で修業に明け暮れた。月日は流れ、日本への帰国が決まった直後、修行から解放
され、やっとあの頃の愚かさが呼び起こされる。
「あんたなんか……」
まだまだ青春の暇つぶしとはいえ、真剣に想っていた人に振られるどころから、絶交状態で泣く泣く日本を飛び出したことを。仲直りの仕方は師の妻から教えられた現物主義(プレゼント)。しかし、目的のものは高価で限定品で見つかるはずもない。ついでに帰国直前だというのに、何やら急を要する依頼が舞いこむ。『夜会』という大きなくくりの中に属するがゆえに、日本への帰国は遅れに遅れそうな様子である。
一方、馴染みの『貴族』の相方と、手伝いをしてくれる樞(くるる)師一家の友人(一応元想い人)が帰りを待つ故郷の街でも夜会に属する人々が何やら催そうと画策し始めた。季節は桃の節句。夜の雛祭りは今年も行われようとしているのだが……。
怪盗とは盗みをおかす者とあるが、そうとは限らない。怪人という言葉もある。おかしなことをする連中であるが、言葉のくくりは同じようなものだ。事をより騒がしくするための役割をいつしか貴族が演じだし、それが怪盗怪人となった事象の流れもあるだろう。ようは暇潰しだが、今ではそれを生業とする『貴族』や『怪盗・怪人』などなどが『夜会』という世界で、楽しみあい、泣き笑いあい、そして、時に争いあう。主に生死をかけるのは『怪人・怪盗』だが。
しかし、今回は前哨戦。それ以前に来栖天羅は自分の正体をはっきりさせる必要に迫られることになる。
なぜなら来栖天羅は首猟り尋鬼(くびかりじんき)――名のある怪盗なのだから、正体不明であるがゆえに、自分の正体を確かなものにするには、ただ帰国して故郷に足を踏み入れるだけではいかなくなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-15 15:45:50
21973文字
会話率:38%
エシラの里で暮らす少年、シエンは次期里長が15歳になれば里の外で2年間の修行の旅をさせる、という掟に従い相棒である精霊、シルヴィを連れて里の外へ出た。
初めて目にする外の世界に困惑するシエン。期待と不安を抱えながら旅を始めた彼は弓を
携えた青年と出会う。
飄々とした青年はシエンが旅を始めた理由を聞き、ある話を持ち掛ける。曰く
「うちのギルドに入らないか?」
―とある世界、ルナティカにおいて四大ギルドの一角とされる人材派遣ギルド、セフュロス。セフュロスの仲間達と共に戦い、泣き笑いする毎日を送るうちに、シエンは己が背負っている宿命を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-14 23:06:29
6919文字
会話率:17%
優しくて、つらいお話・・・なのか?
キーワード:
最終更新:2010-12-18 16:07:03
281文字
会話率:0%
以前短編として投稿した「ギリシャ神話異聞」を連載に変更いたしました。人間と同じように泣き笑い恋をして嫉妬する神々の物語を、私見と偏見を交えて紡いでいます。正統なギリシャ神話がお好みの方は、回れ右をお願いします。
最終更新:2010-05-09 00:39:36
13780文字
会話率:26%
天魔高校最強の二人組ユウヤと京介が仲間ともに泣き笑い喧嘩し恋愛して大人になっていく青春学園ストーリー
最終更新:2009-10-13 23:34:18
1501文字
会話率:70%
敬太(けいた)という高校2年生は、昔スーパーマンになりたいと憧れていた。しかし現実は、スポーツ音痴の、成績最下位。内気で、友達の少ないただの人間。もちろん、クラスでははぶられ物で、女の子からモテた記憶なんて一度もない。そんな毎日だった。ある
日、そんな敬太に人生の大転換が訪れる。朝起きたら、そこにいたのはもう一人の『僕』だった。敬太と、もう一人の『僕』が繰り広げる、泣き笑いの毎日を描いた、コメディ小説。あなたは、神を信じますか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-15 16:56:04
5454文字
会話率:39%
「だから――もうそんな絵は描かなくていい」彼女は少しだけ泣き笑いみたいな表情をして僕を見た。この絵はただ単純に描いた物だ。暇潰し程度に描いていた物だったのだ。
最終更新:2007-06-24 05:31:17
2884文字
会話率:27%