一年中雪と氷に覆われている、氷の国・マクルーア王国。
その国には、見目麗しい姫がいた。
しかし、姫は誰にも心を開かない。 何故なら自分は、“呪われ姫”だからだという。
そんな姫が19歳の誕生日を迎えた時、隣国の第二王子が突然、姫に求婚を申
し出てきて…?
果たして王子は、姫の凍てついた心を溶かすことが出来るのか。
これは、呪われ姫と隣国の第二王子の、一途な純愛物語。
*ノリと勢いで書きました(笑)次回作をストックしている間の息抜きとして連載させて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 19:14:42
51457文字
会話率:37%
ある日ようちえん児のとおるは、小学校一年生のすずと公園で出会った。二人で遊ぶうちに、ひょんなことから氷の国の白くまになってしまう。白くまの暮らしは至ってシンプル。とおるはとまどうどころか幸せまで感じて、白くまのままでいいとさえ思い始める。
そのとたん…、またまたとおるとすずは人間にもどってしまう。そして人間の暮らしは複雑だけど、楽しいことにあふれていると気づく。白くまと人間、一体どっちが幸せなんだろう?
子供って、こんなにたくましくて、生命力にあふれているのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 16:21:32
3843文字
会話率:47%
「僕、『算数の妖精』が見えるんだ」
隣の席の山田君が発した言葉はあまりに衝撃的だった。
まるでファンタジー漫画に出てくる氷の国の王子様なのに。
ううん?
そんな彼だから、こんなファンタジーな答えを返しちゃってるのかもしれない。
どんな返事をすればいいのやら。
だけどそんな心配は無用だった。
妖精は、わたしの元にも現れたから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 14:56:39
15622文字
会話率:37%
氷の国「スカイアイス」に住む、中学2年生のエマは、ある日道端に倒れているノアを助けた。翌日、王様から、エマ宛に一通の手紙が届き・・・
最終更新:2018-01-31 16:45:17
424文字
会話率:55%
剣と魔法が存在する星の南半球に位置するザルルファルル大陸。大地の女神の怒りを受けたこの大陸は砂漠、湿地、凍土と劣悪な環境の中にあるが人々は生きていく。そして砂漠の国の神官兵ケインとその双子の息子ロウとジュンを中心に世界は回り出した。たくさん
の思惑をのせて。
『第1章 治癒ができない神官』は砂漠の国の神官見習いベスが治癒魔法を身につける為奮闘。『第2章 発想力が心もとない発明家』は湿地の国の発明家見習いコゼットが発明で人々の役に立とうとする。
現在は『第3章 存在が儚い罠師』 雪と氷の国で罠師見習いのカレリアは人と関わる事を避け人里から離れた山の中に一人で暮らしていたがケインと彼の双子の息子、そして彼らの師匠たちとその家族がやってきて生活が一変する。人づきあいが苦手な彼女が罠師として、時にはみんなの世話をやきながらも雪山で生きていく。そんな彼女を支える1匹のモンスター。いったい何の役に立つのかわからないそのモンスターと一緒にカレリアは今日もがんばります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 22:54:11
355783文字
会話率:22%
赤と青の月が見守る世界。その世界は6ヵ国大戦の真っ只中にあった。
緑の国フォレスタ。
海の国マール・モーリェ。
岩の国ヴラフォス。
風の国ウェントゥス。
氷の国アイズベルグ。
太陽の国アルバ・ソル。
この大戦は、おかしい。どの国の王たちも、
勝利の為に兵士達を戦場に送り込んでいるのではない・・・。
目的が見えない戦が続くなかで、平民たちはただ翻弄され、それでも、生きている限り、生きなければならない。
いつかきっと・・・という希望が、例え今は見えなくても・・・。
そんな時、夜空から一人の娘が地上に降り立ったことで、物語は動き始めた。
果たして、人間には救われる価値があるのか…守るほどのものなのか…?
人を信じること、自分を信じることって…?
いつの間にか巻き込まれてしまった、苦労性の剣士・コウキは、いつしか逃げていた自分自身と向き合い、戦う時が来る。その先につながる未来とは…?
な~んてテーマの、ドタバタラブコメファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 23:00:04
386185文字
会話率:42%
私、が世界を救う!? 日本の高校生が挑む、世界改変の陰謀劇
日本の高校生・時坂空は突然、異世界と思しき氷の国・アルドランドに召喚される。
そこで告げられるのは、彼女の魔術師としての使命、アルドランドの王子に導かれ、空は魔法学校エコールドマ
ギへ…
「空位」であったトキサカを埋める、というのが彼女の使命だったはずが!?
三家系の魔術師が支える国家の陰謀に、彼女は巻き込まれて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 21:00:00
21551文字
会話率:46%
氷の国に何の力も宿さない少女がいた。
氷の国の人々は彼女を見て嘲笑った。
そして彼女は戦士になる───
最終更新:2017-03-21 03:10:53
956文字
会話率:39%
天界の氷の国の姫リリィと魔界の炎の国の王が音楽を奏でる話です
最終更新:2016-11-22 00:00:00
530文字
会話率:76%
カッコネさんの氷の国創作のソルとレイシアさんメインの短編じゃのう。
キーワード:
最終更新:2016-01-11 00:25:23
1987文字
会話率:54%
氷の国シュネー。最南端には賢者の街レガレイラ。
穏やかなメアの日常は、ある日二人の騎士が迎えに来ることによって破られる。
メアの祖母は、駆け落ちした王家の女王。
王家の血を引くメアは、政略結婚の駒として、帝国の王子に嫁がなければならないと告
げられるのだ。
しかも、半ば強制的に連れられた城で会った王子は、
「ああ、ああ、何て美しい碧の瞳……。もしも貴女が不慮の事故で死んだあかつきには、ぜっひっとっも、その瞳をくり抜いて防腐処理を施して保存したい! 構いませんよね!? お願いです、どうか、はいと言って下さい! 研究室の一番良い棚をあけておきますからぁぁぁあ!」
と絶叫するマッドサイエンティストで……。
天然少女と変態王子、厳格騎士と無邪気少年騎士の織り成す、ドタバタラブファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 20:03:51
160442文字
会話率:31%
氷の国の統治者に出会った一人の女の子。
大切な、手足と両親を事故で失い人形のようになってしまっていた彼女は氷の女王、「ヘル」に出会い人生を変えていく。
氷の女王の世界は地球に似てさえしていたものの、まったく別であり魔物や珍獣がたくさんいるよ
うだった。
彼女はこの世界で生きると言うことを学ぶために冒険者になり力をつけ強者になろうと言うことを心に決めた。
※勢いだけで書いているため設定が甘いのと、一話一話が短い点があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 13:14:22
5971文字
会話率:13%
氷の心を持つ、氷の国の女王のリリア姫。冷たい心をもったせいで、リリアは何も本気になくなってしまう。それから逃れるため、敵国の王子 ルイ王子と幼なじみのカイン剣士とどちらかが、リリアのことを好きにならせれば、何でも言うことを聞くと言う、無茶な
約束事を言う。そして、始まる冷たい恋から、熱気を帯びる恋へ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 23:19:44
1508文字
会話率:34%
毎日雪が降る氷の国。
その国を氷上雪奈と零の姉妹が収めていた。
ところがあるお祭りの途中悲劇の幕が開ける
最終更新:2013-08-29 07:46:31
4220文字
会話率:7%
見渡す限り白の建物ばかりの「白氷の国」は、ひとつの噴水を通じて別の国に通じていた。アクアマリンの色に輝く水底にあるその国は「蒼海の国」少年時代報われない恋をしていたクリスは、そこでオリエッタという少女に出逢う。
※pixivとの二重投稿
※飯野琴子名義によるコバルト短編新人賞投稿作品。同賞「もう一歩の作品」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-09 18:15:55
10074文字
会話率:22%
波動によって生活する世界、氷の国の新人兵士である瞬はリーダーであるゴドルフに誘われ怪物アトランティスを狩りにいくが・・・
最終更新:2012-11-21 20:06:09
1220文字
会話率:5%
htp://pyoru-taru-maodoorblog.jp
と一緒にかいてます!よろしければ↑の方も見ていただければ嬉しいです!(ここにはない極秘情報詰まってます!)
最終更新:2012-03-28 14:00:16
1167文字
会話率:43%
氷の国アイスカルラ。
その国は強く、美しい氷の姫レイラが仲間と共に国を守っていた。
そしてある日…吸血鬼の王ロイドが謎の急接近… 彼の目的は、氷の国なのか、レイラ自身なのか…
最終更新:2011-04-07 01:31:01
950文字
会話率:84%
†聖アルスフォード学院高等学校に通う少女・聖蘭が創りあげた彼女の世界『ラク・ウォン』彼女と同じく聖アルスフォード学院高等学校に通う少年・フィンは聖蘭と共にラク・ウォンに起きるあってはならない想定外の事態に挑む。
最終更新:2007-03-16 22:13:36
5984文字
会話率:46%