『たった一人を守る。それが自分達の命を失う事になっても。それが世界を敵に回すことになっても」
ヨーロッパで発足し、現在では多くの国が取り入れている子供の警護人『ボディガード・チルドレン』制度。
そのボディガード・チルドレン育成学校
に所属し、卒業試験を控える17歳の波喜名 秦(はきな じん)と二年生の15歳の横山 慶太(よこやま けいた)。
お調子者で女性にめっぽう弱い秦と、冷静だが融通の利かない慶太。水と油のように噛み合わぬ性格の二人。
一方で世界的大企業の『ヤダナギコーポレーション』の社長の隠し子だと発覚した17歳の孤児の少女・谷田凪 瑠璃(やだなぎ るり)。
父の命令により、秦と慶太が突如警護に当てられる。
お調子者と秦と頑固者の慶太と自身の事が曖昧なままの瑠璃に、数々の危機が訪れる。
――――――
痛快なアクション小説!
こんな方にオススメです⭐︎
・ミリタリー、アクション映画が好きな方
・銃器が好きな方
・シリアス、コメディーを絡めたものが好きな方
日曜日以外は更新。予約投稿となっています。
※4/22 現在投稿を行いながら改稿作業も行っています。ご不便おかけしますがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 00:04:32
401536文字
会話率:35%
ビスク・ドールを巡る淡い恋物語
モデルの轟美心は、テレビの仕事で紹介する一品として、本格的なドールを買おうと人形専門店を訪れる。
その名は、瑠璃色工房。
美心を出迎えたのは、美しさを詰め込んだようなビスク・ドールと、罵り文句が
人の皮を被ったような人形職人・瑠璃丸であった。水と油のような二人の人生は、さして運命的な事柄もないのに、小さな偶然によって絡まっていくのだが……。
(この作品はカクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 19:00:00
63205文字
会話率:47%
水(物質)と油(物質)の話。なぜ書いたのか分からない話。(※重複投稿しています)
最終更新:2020-09-13 18:24:49
1029文字
会話率:20%
こんな学園にいられるか! 私は退学させてもらうわ!
平民の少女リュシルは、前世の記憶を取り戻す。だけど前世人格の真名とは性格が水と油。二人の人格は一緒にならず、一つの身体に同居することになった。
そしてこの世界が『恋はduelo』
という乙女ゲームにそっくりなことが分かった。おまけに悪役令嬢が攻略キャラクターごとにいるという、明らかに力の入れ方を間違えた作品だった。
真名は悪役令嬢と関わらず、おだやかな学園生活を過ごしたいのだけど、リュシルは超トラブルメーカーで敵対してばかり。
調子に乗ったり失言して、ざまぁな目に会うのは主人公!?
仲良くなった令嬢の恋路までトラブルに巻き込んでしまう!
ノンストップ・コメディ&ロマンス作品です。
(カクヨムにも掲載いたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 14:20:12
544文字
会話率:0%
史上最悪の独裁者アドルフ・ヒトラー。彼はベルリンの総統地下壕で自殺を遂げた後、《主》の啓示を受け、敗北に終わった人生を異世界でやり直すことになった。
そのとき《主》、すなわち神が望んだのは悪のなかの悪であるヒトラーが、正義の使徒である
勇者になること。そうすれば、善と悪を兼ね備えた神本来のあり方を取り戻せるからだ。
しかし神の願望は、正義と悪という、水と油のように決して混ざらない両者を混ぜる危険な賭けを意味していた。
これは転生したヒトラーがそんな賭けを引き受け、与えられた不遇を蹴散らし、永遠の宿敵スターリンと相まみえながら、再び権力の階段を昇り勇者になる道を進む、悪の悪による悪を取り戻すための正義の物語。
――其の魂を灼け、緋黒の焔で!
【作者の戯言】
毎日投稿します。時間は20時頃ですが多い日で2話分/日くらいを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 13:20:21
519813文字
会話率:27%
生徒代表挨拶を行った主人公、三嶽司。高校入試では英語以外の科目すべて満点を取る秀才。入学式の帰り際、玄関口付近で生徒会勧誘のビラ配りをしていた女子生徒に対して「生徒会に興味がない」と辛辣な一言を放つ。そんな生徒会を高嶺の花とする女子生徒は「
私が貴方を生徒会執行部に興味を持たせてあげるわ!」
水と油のような二人が描くストーリの未来は−折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 13:00:00
39217文字
会話率:42%
剣術に様々な流派が存在するように、魔術あるいは魔法と呼ばれるモノにも流派ーーというより様式がある。
大雑把に言ってしまえば、東洋式と西洋式に二分することができる。東洋式は魔術、西洋式は魔法と、パッと見て同じような技術であるのに呼び方が異な
る点において少々面倒なのは余談だ。
より専門的に語り始めると、そこから更に細分化された技術体系が長い年月をかけて確立され、現代まで受け継がれてきているのだが、この話は今は割愛しておこう。
複雑に枝分かれしたそれらは、今でこそ国境や地域なんかの垣根も取り払われ、共存したり折衷することでより高度な技術たろうと各方面で取り組みが行われている。いわば魔術様式のグローバル化である。
そんな両様式であるが、その反面で、扱う者達の意識はそれほど平和的で共生的ではなかったりする。
己が師事し、また扱う様式こそが最優であり、他のそれは全て劣っているという排他的な認識が強く根付いているのだ。垣根をなくし世界規模化させるにあたっても、当初は相当な反発や抵抗があったという。
そのような歴史背景を鑑みると、当然にして自然なことであるのだが、そんな頭の固い意識の上で、あるいは認識の下で扱われている技術こと東洋式魔術と、西洋式魔法の使い手達の仲は、水と油のよう。犬猿の仲だ。
俺、東山蒼太はそんな界隈で東洋式魔術を学び、また扱う学生である。
この春から工仏学園、その存在を知る人間からは"コーフツ"や"コー学"などと略される東洋式魔術師養成学園に通うつもりだった。
そう、つもりだったのである。
俺がこの春から正式に通うことになった学園の名前は"エイム魔法学園"と言う。
そこは、国内でも未だ数カ所しかないと言われる、西洋式魔法使い養成学園であった。
この作品は、カクヨムに掲載しているものを一部再編集して投稿しています。
ゆくゆくはどちらもまったく同じ区切り、表現に修正していきたいと考えておりますが、時間の都合上、先行して投稿していたカクヨム側の表現と異なる部分もありますことをご了承いただきたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 23:00:00
7676文字
会話率:14%
ファンタジーと科学知識。水と油のようで、意外と組み合わせて取り上げられる素材です。
さてタイトルの件、みなさまはどうお考えでしょうか?
それほど難しい話にはなりませんので、サラッとご覧いただければ幸いです。
キーワード:
最終更新:2020-04-04 15:48:53
6315文字
会話率:6%
協調性が皆無なゲーマー少女西園寺 御影(さいおんじ みかげ)は、教師である江頭 博文(えとう ひろぶみ)の提案により、狂犬とも呼ばれるヤンキー少年藤井 光牙(ふじい こうが)のパートナーとなり放課後に与えられる課題を嫌々やることになった…。
最終的に御影に与えられた目的は、「藤井 光牙を懐柔させること」って!なんだそれは!?私は猛獣使いか!はぁ、帰って育成ゲームでもやろうかなぁ…。
ゲーマーとヤンキーなんて水と油……なんて思っていましたがこのヤンキー意外と合うところがあったり?
自分たちのことをよく思っていない教師の説得!なぜか巻き込まれる面倒ごと!ああもう課題多すぎてゲームどころじゃなぁあい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 23:00:00
13576文字
会話率:38%
會田美姫殺害事件の解決からおよそ三ヶ月。
修学旅行で広島を訪れていた池月祥太朗だったが、宿泊先のホテルで、一般の宿泊客・瀧田要が何者かに殺害される事件が発生。
部屋はホテル錠によって完全に閉ざされており、瀧田は鋭利な刃物で腹部を数カ所刺さ
れて絶命していた。
何よりも不可解だったのは、瀧田の遺体が見つかった部屋の中に、なぜか祥太朗と同じ男子バレー部に所属する同級生・中井陽太が昏睡状態で倒れていて――?
「頼む、百瀬! このままじゃ中井が殺人犯にされちまうんだよ!」
最重要参考人として警察に目をつけられた中井の無実を晴らすべく、祥太朗は体調不良で修学旅行を欠席していた百瀬龍輝に一縷の望みをかける。
瀧田を殺したのは誰か?
なぜ中井は瀧田の部屋にいたのか?
現場に来られない百瀬に真実は見抜けるのか?
『Liar』の百瀬と祥太朗――水と油の男子高校生コンビが密室の謎とアリバイトリックの解明に挑む、シリーズ第二弾・修学旅行編。
【第一弾】
『Liar』
https://ncode.syosetu.com/n3068fz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 09:00:00
85091文字
会話率:50%
ある冬の夜、水原 拓哉は御札が巻きつけられたナイフで刺される。
近頃、様々な場所に御札が貼られるという悪戯と関係あるのか?
警察官の兄と捜査を始めていくと、次の被害者と兄弟の意外な共通点が明らかになる。
これは単なる通り魔の仕業なのか?
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 14:24:22
6734文字
会話率:55%
皆は、「水と油」の関係をご存知だろう。混ざり合うことはない関係だ。だが、「水と油」に「界面活性剤」なる物を入れると「水と油」は混ざる。原理は分かりやすく説明するのが面倒なので、省かせてもらう。皆が、住んでいる「現実世界」それと異なる世界を皆
の言葉で表すと「異世界」である。この「現実世界と異世界」は混ざらない。つまり「水と油」の関係だ。すると「現実世界と異世界」にも「水と油」の時のように「界面活性剤」の存在が出てくるとは思わないか?私達は「界面活性剤」のような存在を発見した。それは「黄昏時」だ。物質では今の所「界面活性剤」の役割を果たす物は見つかっていない。非常に残念だ。ん?何故か今ムラっと来たぞ? 何で?ホントに何で?無理矢理感否めないんやけど?何で?...話を戻そう。昔から「黄昏時」には「人ならざる者」が現れるという。ここでの「人ならざる者」とは「異世界」の住人である。さて、何故「人ならざる者」が「現実世界」に現れると思う?その通りだそこの少年。「現実世界」と「異世界」が混ざったからだ。さて、「現実世界」と「異世界」が混ざった世界を君たちは見たくないか?これからの世界はある事件から始まる一つの神話だ。現在進行系で更新され続ける神話。さぁ共に見に行こうではないか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 07:42:15
1955文字
会話率:39%
なろうアニメ作品が明確に拒絶された2018年を振り返ってです。
キーワード:
最終更新:2018-12-28 03:29:27
3175文字
会話率:0%
「キテシマイマシタワー!……この二人、いつまでこんな茶番を続けるのだろうか。見ている方の身にもなってほしい」…………とは、この物語の視点主の言葉。この小説は、登美司つかさ様企画【星花女子プロジェクト】第三弾参加作品です。
最終更新:2018-09-04 00:11:51
25815文字
会話率:71%
現世と幽世は分かたれたままでなければならない。
交わらぬように、水と油のままであるように。
少女 浮島薄荷は幽世から現世を防衛する防人であった。
そんな彼女の、異常な日常。
最終更新:2018-08-13 06:18:17
1877文字
会話率:12%
インデイーズバンドのリードギターでリーダーの美里。
メジャーデビューできるか?解散か?で揺れる日々を
恭之助との恋愛模様を絡めながら、描いて行きます。
ショウビジネスと音楽と言う、水と油の関係に有る世界に生きる
女の子達の夢と情熱と現実の物
語。開演です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 03:49:15
24970文字
会話率:40%
あらすじとか無いです。
キーワード:
最終更新:2018-02-27 01:02:40
224文字
会話率:0%
この世界には錬金術と魔術、二つの技術が存在する。
二つは互いに競い争い合い決して交わることはなかった。
この水と油のごとき二つの技術を合わせ、昇華させて創り出した技術こそが錬金魔術である。
しかし、世界はまだ主人公と彼が造った助手を除いて
錬金魔術を知らない。
以前は名門貴族だった主人公の家は、一家が皆殺しに遭い貴族からも除名されてしまった。助手である少女とともに錬金魔術の研究を続ける傍ら、彼は自らの家族を殺した黒幕を突き止めるべく動き出すのだが・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:00:00
281090文字
会話率:36%
かつて大陸を巻き込み全土を席巻した封じられし魔王と、その封印を解き放った魔族のアン。
だが、復活した魔王はひたすらのんびりまったりしたいだけで、アンはそんな魔王のそばにいたいだけ。
割と残念でマイペースな2人が、ほのぼのスローライフを目指
していたはずだったが。
どう考えてもまったりっていうレベルじゃねえぞ!?
そんなこんなで、魔王がまったりを目指すたびになぜか世界が巻き込まれて大変なことになっていく、世界征服まったりファンタジー
***
魔王【水と油は混ざらない、などと言っておるから世の中おかしなことになるのである。骨髄を煮込んだ水と油が混ざったスープはうまいであろう? これがまったりである】
アン【出汁に油加えるのいいですよね】
***
本作品はまったり更新ペースとなっております
っていうか作者がすぐ修羅場に入るのでバタバタしてます
まったりしてねえじゃねえか!と裏手ツッコミしながらまったり気分で生温かく見守りましょう
*大変嬉しいことにアース・スターノベルさんから第一巻が出ております! イラストも自分になります
いつも応援してくれるみなさまに感謝! ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 20:39:37
199480文字
会話率:28%
高1の皇光太は、中学からの幼馴染みの竜崎美桜に恋をしている。
だが、竜崎はクラスはおろか、学校中の嫌われ者だった。
その理由も、毒舌で、人を見下した態度ばかりとる最悪女だからだ。
だが、そんな竜崎も皇の事が好きであるのだ。
お互いそんなこと
も知らずにいるのだった。
そんな皇は、クラスからの信頼も厚く、男友達は勿論、女友達も沢山おり、彼にあこがれを持っている者も少なくない。
こんな、水と油のような二人の恋は成就するのだろうか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 14:47:30
222文字
会話率:0%