もしも白雪姫が
毒リンゴをかじらなかったら。
僕はかじらなかったキミに哀を捧ぐ。
最終更新:2019-06-25 22:21:17
351文字
会話率:5%
白雪姫……それは毒リンゴを食べ意識を失ってしまった白雪姫が、王子のキスによって目を覚ます。それが本来の歴史
しかしそれは、本当に正規の歴史であろうか? もしかしたら毒リンゴは、白雪姫という物語は……
最終更新:2019-02-25 20:51:08
1010文字
会話率:17%
白雪姫の継母であり魔女である女王様は白雪姫に止めを刺すべく、毒リンゴを持って家を訪れる。しかし、美形で様々な魅力を兼ね備えた7人の小人ならぬ7人のイケメンに翻弄され、失敗に終わる。しかし、一番の要因になったのは自らの過信であった。
最終更新:2019-01-06 13:27:00
1812文字
会話率:51%
赤ずきんには、おとぎの国で一番の人気者になってほしい。
いつもそう言っていた、おばあちゃんが病気でもう先が長くない。
それを知った赤ずきんは決意する。
自分よりも人気のあるシンデレラたちを殺して、おばあちゃんが生きている間に、お
とぎの国で一番の人気者になるのだ。
ちょうどその頃、おとぎの国ではある大会が始まろうとしていた。
ドラゴンを導いて怪物たちを倒す大会だ。
シンデレラ、白雪姫、眠れる森の美女も、それに出場する。
赤ずきんは、そこで事故に見せかけて、シンデレラたちを殺そうと考えるが…………。
◆ 登場人物 ◆
赤ずきん 十二才。
オオカミに食べられながらも、そのお腹から助け出された少女。
おやゆび姫 十三才。
花から生まれ、人間のおやゆびほどの大きさしかなく、花の妖精の王子と結婚した少女。
シンデレラ 十九才。
落としたガラスの靴によって、舞踏会で王子が踊った相手と証明されて、結婚した少女。
白雪姫 十四才。
毒リンゴを食べて死んだようになっていたところを、王子に助けられて結婚した少女。
眠れる森の美女 十六才。
呪いで眠らされていたところを、王子のキスで目覚めて結婚した少女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 16:37:18
90468文字
会話率:33%
『シンデレラの物語』の続編です。
こちらを読んでいないと内容がよく分からないかも知れません(>_<)
黒の魔法使い・クロムは、行方知れずの母を探す為に旅に出ることにしました。
其処で出会ったのは、7人の小人に囲まれた少女。彼女も
黒髪ということに驚いていると、何と魔女に毒リンゴを食べさせられたとのこと。
助けて欲しいと請われ、何故か彼らに王子様扱いされてしまいます。
クロム「誰か俺の話を聞いてーーーー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 06:12:42
12594文字
会話率:32%
白雪姫は、毒リンゴを食べる前に小人たちの家から逃げ出した―――
そして、ヘンゼルと名乗る青年とグレーテルと名乗る美少女と出会い、その運命は変わっていく。
冬の童話祭2018の参加作品です。
if設定と違い、リンゴが好きか嫌いかは関係ありま
せん。
単純に白雪姫がリンゴを食べなかったら、という二次創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 13:56:02
5148文字
会話率:19%
白雪姫を毒リンゴで亡きものにしようとした継母の王妃。けれど白雪姫はリンゴが嫌いで一口も口にしようとしない。リンゴをどんなお菓子にしても食べない白雪姫に辟易し始めていた王妃だが、白雪姫はなぜリンゴが嫌いなのか、そしてなぜ自分がリンゴにこだわる
のか考えて……
※冬の童話祭2018の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 19:23:40
3575文字
会話率:25%
人間なら誰しも必ず内に秘めた毒がある。
リンゴの失踪を契機に、オレンジとパインはリンゴの行方の辿るが………。
何故リンゴは失踪したのか…。真実はどこにあるのか…。誰が何をしたのか…。
不自然なことには必ず裏に真実がある。
全員の視点
を覗くと、そこには1つの恐ろしい事実が………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 20:52:49
15250文字
会話率:19%
王女は白雪姫を殺すため、毒のリンゴを届けました。
しかし、白雪姫はリンゴが嫌いだったのです。
王女が毒リンゴを届けたことを知った白雪姫は、小人たちを引き連れて、王女の住む城へ向かいます。
最終更新:2017-12-20 21:52:29
4280文字
会話率:36%
リンゴ嫌いの白雪姫が、リンゴじゃないリンゴ、普通のリンゴ、毒リンゴを食べて、最後は幸せになります。
最終更新:2017-12-16 01:05:20
10609文字
会話率:34%
老婆に化け、毒リンゴを持って七人の小人の家を訪れた王妃だが、そこにいた白雪姫は世界一の美女などではなく、ぞっとするほど醜い少女だった。聞けば彼女はリンゴが大嫌いで、目にしたりその名を聞いたりしただけで、醜く顔が歪んでしまうのだと言う。王妃は
リンゴ嫌いを直したいと言う白雪姫の望みを聞き入れ彼女を特訓するのだが、それは白雪姫が、喜んで自分から毒リンゴを食べるように仕向けるための、卑怯な罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 13:13:29
12325文字
会話率:56%
初等部の学芸会の配役時の出来事。
最終更新:2017-11-20 20:06:12
2419文字
会話率:48%
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
最終更新:2017-10-18 12:00:00
18890文字
会話率:14%
ファンタジー世界に転生!と思ったらヤンデレ乙女ゲームの世界だった。
甘い言葉の先にあるは、拷問、洗脳、監禁、さらし首。
恋に落ちればバッドエンド。
どんなに美味しそうでも毒リンゴなんてお断り。
「リアルヤンデレとか怖すぎだから!あぁでもイ
ケメン!!」
囁かれる甘い言葉に悶えながら、バッドエンド回避を目指すオタク女子の恋愛ファンタジー。
液晶画面も攻略サイトもない世界で、彼女は初めて恋を知る。
主人公がゲームの世界だと気づくまで少し長いです。
連載中のものをネット小説大賞用に書き直しました。
設定がやや異なります。ご注意ください。
※誤って消去してしまい、こちら再投稿です。しおり、お気に入り登録頂いていました方々、申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 00:00:00
37467文字
会話率:31%
高校2年生(童貞)がある能力を使ってハーレムをつくるお話
最終更新:2016-01-11 23:57:33
937文字
会話率:14%
私、毒島リンゴは名前のせいで『毒リンゴ』とイジメられて、いつしか他人との間に壁を作ってひとりぼっちの『セカイ』を生きてきました。でも、新しい学校での新しい出会い、初めての友達、私の新しい『セカイ』が生まれていく…。でも、この『セカイ』を滅
ぼそうとする『セカイを滅ぼす者』の存在に気づいた私は、みんなの『セカイ』を守るために変身して戦うことになりました!…だけど私、57話まで変身しないってどういうことですか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 20:50:59
172568文字
会話率:66%
私はどうやら毒リンゴらしい。
異世界トリップをした少女、音成林檎は、硬い石の台の上に寝かされ、手足を縄で拘束されていた。その上、真上には、今にも落ちてきそうなギロチンがあったのだ。
どうやら少女は『毒リンゴ』であり、今から毒薬の材料にされ
るらしい。
命惜しさに少女が口走ったのはとんでもない言葉だった。
「なら、私がやりますよ!ちょいっとヤってきちゃいますから、毒薬作りは止めてください!」
物語『白雪姫』に似た世界に『毒リンゴ』として召喚された少女の恋?物語
※登場人物が「毒薬」や「殺害」を示す発言をするのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 00:00:00
12950文字
会話率:44%
笑わない白雪姫、アレルギー持ちの悪魔、名無しの少年。
そんな三人が過ごす、ある秋の物語です。
2014年コバルトノベル大賞に応募しました。
投稿時のタイトルは「白雪姫(リゼル)の心臓」です。
結果は、残念ながら選外でした。
同小説はNo
velist.jpにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 15:44:40
34294文字
会話率:43%
「私を見て・・・・・・!」魔女の悲痛な叫びが空を裂いた。
王はもう二度と、魔女を見ない。娘を殺そうとした魔女を王は二度と赦さない。
全てが手遅れの今、赤いリンゴに隠された魔女の思いが明らかになる。
魔女視点の「白雪姫」
最終更新:2014-07-20 12:00:00
5350文字
会話率:31%
記憶をなくした私。
自分がどこの誰か、周りの人が誰か、全く分からない。
ただ、一つだけ、自分が死にたいと思ってたことだけ覚えている。
いつになったら自分の記憶が戻るのか、不安と戦いながら死にたいという気持ちとまっすぐに見つめ合っていく物語。
最終更新:2012-12-17 15:51:57
582文字
会話率:24%