放課後、同級生と昇降口でだべっていた。「好きな子は誰?」「心を失った戦闘用アンドロイドかな」と今期のアニメについてオタク談義をしているところを委員長に聞かれた。「帰宅部はそろそろ帰る時間よ」「へーい」と、いつものやりとりをした次の週、何やら
教室の空気がおかしい。世話好きの委員長が誰かと話すこともなく、死んだ目をしてぼーっとしているそうだ。誰かが話しかけても「心は失った」「私はただの殺戮兵器よ」と繰り返すだけだった。俺のせいか?俺のせいにしてももっと別のアプローチはなかったのか? ポンコツ委員長と俺の恋愛戦争が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 20:18:04
3791文字
会話率:40%
人間の完璧なコピーとして作られたマシンは全く欠陥がないにも関わらず、感情が完全に欠落した状態で起動される。
人の感情を持たず、理解できない機械は社会に役割はないとされ、マシンは戦場で使われる殺戮兵器となる。
ある出来事をきっかけに、マシンは
人間を非合理的にする原因となる「感情」に興味を持つ。
時は経ち争いがなくなり、役割を失ったマシンは「感情」の必要性を理解するために博士に教えられた「音楽」という生存に不要な非合理的人間の産物を理解するため、世界中のさまざまな音をサンプルし、自分の「音楽」を作り出す旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 20:18:28
3620文字
会話率:47%
殺戮兵器として作られた人造人間アース。
一人の女性と出会い、アースの運命は大きく変わる………。
これはアースとアースを取り巻く人たちを描いたヒューマンストーリー………。
最終更新:2022-04-30 10:04:32
10087文字
会話率:37%
とある博士が、あるものに研究していた
しかし、その博士はいくつ物の命を散らし追放されるが、博士は止めずに別の物を研究し始め殺戮兵器達を作り出す
しかし、殺戮兵器達は博士を止めよう立ち向かう
最終更新:2022-03-23 17:57:12
272934文字
会話率:34%
エンワ暦元年、世界中の全ての機械はとあるハッキングシステムによって乗っ取られ、世界は混沌と化し人々は次第に生存圏を追われハッキング防止物質で覆われた都市へと逃げるようになった。
しかし機械の使えないこの世界で孤立した都市と都市を繋ぐ方法はな
い。都市の外にはシステムによって改造された殺戮兵器がそこらを跋扈している。
しかし、人類は都市と都市を行き交い交易や伝達を行う。
それはある意味で自殺行為とも言える所業。
それでもこの身はいつの日か訪れる殺戮兵器の無い世を願って、捨てなければならない。
これは強制ではない。我らヒトをヒトたらしめんとするための叛逆の意志である。
進め。命を棄てよ。
これはそんな荒廃した世界な生きる『UnJammaIron』の青年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 23:02:45
6793文字
会話率:35%
これは、前回投稿した『リア充殺戮兵器『助手くん』』の続き的な話しになりますが、これ単体でも充分楽しめると思います。
=====+========+=+++++
【あらすじ】
自ら作りあげた『リア充殺戮兵器『助手くん』』の正常な動作に
よって、ラボを吹き飛ばされてしまった女博士『ドク=シンキ=ゾーク』29歳。
彼女は、胴から真っ二つになった『助手くん』を目の前にして、いったいなにを思うのか……?
これは『なろうラジオ大賞3』応募用の作品です。
ジャンルは『空想科学〔SF〕』にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 15:18:31
999文字
会話率:58%
宇宙探査船サンダーバース号の目的は、かつて人類が集めた水資源を確保すること。収集された氷の塊が漂う領域を雪だるま星雲と呼んでいる。彼の任務は雪だるま星雲を守るロボットを排除し、水資源を持ち帰ることだ。果たして、彼は無事に任務を達成できるのだ
ろうか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 17:00:00
998文字
会話率:32%
過去400年に渡り戦争を続ける帝国と共和国の戦争は均衡していた。しかし、共和国が開発した殺戮兵器、自立型魔導人形《ジェノサイド》を目の前に帝国軍は壊滅し、窮地に立たされることとなった。
訓練兵であるロイ=フィルバートはその戦場で惜しくも
命を落とした━━はずだった。
リア=キースホンドの手によって吸血鬼となって蘇り、共和国を打倒するためにリアと共に動き出す。
魔法×戦争×吸血鬼の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 23:58:04
9914文字
会話率:30%
俺が転送された異世界が、何だかおかしい……。
どうせよくあるファンタジーの世界でしょ。はい、はい。とか思ってたんだけど、たまに日本のこと知ってる人がいたり、魔法の代わりにスイーツが召喚できたり、何なのコレ? 剣と魔法と大量殺戮兵器を駆使
して魔王と倒しに行くって、これ普通なの? 異世界に転送されてる時点で普通じゃないのはわかってるんだけど、なーんか釈然としないんだよなぁ。
まあ、倒しに行くけどね、魔王!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 19:37:55
744151文字
会話率:44%
2025年、とある少女が能力を発現、それを皮切りに各地で能力者が発生。生活は豊かになっていった。
しかし10%の確率で性格が暴力的になる事が報告される。しかし能力による利益を優先させた各国政府は報告を無視。
2030年、突如として殺陣衝動を
持つ能力者「キラーズ」約10000体が世界の主要都市を次々攻撃。
さらに誤作動した各国の大量殺戮兵器により80億人いた人類は5億人弱まで減少。
人類は着実に滅亡に向かっているかのように思われていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 00:00:00
2336文字
会話率:28%
国には殺人機と呼ばれている人間と姿形が変わらない殺戮兵器が日々暴れまわっている。
そんな殺人機に対抗するために生まれた国家殺人機対策室。
通称『壊し屋』は男女六人組で形成されている。
そんな『壊し屋』と『殺人機』の戦いの物
語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 23:09:51
15980文字
会話率:51%
98%がナゴヤ化した日本。
ナゴヤ県民たちは全国各地で非道の限りを尽くしていた。
辛うじてナゴヤが大躍進を遂げる前からの植民地である岐阜は形だけではあるが、名誉植民地として形を残されていた。
岐阜県民たちはただ野菜を育てることだけの慎まし
い生活をしていたが、そこにナゴヤ県民によって開発された殺戮兵器ネオブリウスの魔の手が迫る。
しかし、自然によって育まれた岐阜県民の体にネオブリウスのナゴヤ走りは通用せず、ナゴヤ県民たちは逆にギフ県民たちに洗脳され、ナゴヤに反旗を翻すことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 15:17:42
2339文字
会話率:53%
舞台は、退廃した星。
AIが全てを統治して、その内の数十機は宇宙へ進出した。
とある精神を病んだ人々により、AIは全人類に反逆して殺戮兵器となった。
愚かな国々は対人工知能と核戦争に発展した結果、蒼く美しかった星は完全に廃色へ変色
してしまった。
資源は残り僅かとなり、金や権力を持つ者は星から脱出し、捨て置かれた人間は絶望に染まった。
やがて、AIとの戦争に耐えられなくなった人間は発狂して、同族の殺し合いが起きるようになった。
今日も、人間は惨酷に死に逝く。
何もかもが腐って穢れ堕ち、滅び逝くだけとなった修羅の世界。
結果、人命に脅威となるものを滅し、せめて最期は穏やかに暮らせるようにと願う機関が誕生した。
『何事も立ち向かって生きる。』
そんな悲しく蛮勇な機関は、今日も稼働する。
その名は━━━『栄世人命保証機関』。
これは、ただ虚しいだけの、物悲しく惨酷な物語。
※注意事項
この物語はフィクションです。実際の人物・団体・宗教とは一切関係は御座いません。
更新は気紛れです。生活状況に置いて更新が長引く場合があります。予めご了承ください。
初心者ですので、色々とおかしい点があります。その都度暖かく見守って頂ければとても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 23:52:33
24101文字
会話率:45%
人類は世界を宇宙まで進出させた。
地球の「地上主権主義連合国」通称「地連」、中立国や、月にある国々、火星のドームを中心とする「ゼウス共和国」で世界は構成されている。
そして、その構成された世界に張り巡らされたのがドールプログラム。それ
は日常生活の機械の動作の活用から殺戮兵器の動作…それらを円滑に操るプログラムとそれによるネットワーク。つまり、世界を、宇宙を把握するプログラムである。
宇宙の国々は資源や力を、さらにはドールプログラムを操る力を持った者達、それらを巡って世界の争いは加速する。
・六本の糸
月の人工ドーム「希望」は「地連」と「ゼウス共和国」の争いの間で滅ぼされ、そこで育った仲良しの少年と少女たちは「希望」の消滅によりバラバラになってしまう。
「コウヤ・ハヤセ」は地球に住む少年だ。彼はある時期より前の記憶のない少年であり、自分の親も生まれた場所も知らない。そんな彼が自分の過去を知るという「ユイ」と名乗る少女と出会う。そして自分の住むドームに「ゼウス共和国」からの襲撃を受け「地連」の争いに巻き込まれてしまう。
~地球編~
地球が舞台。ゼウス共和国と地連の争いの話。
~「天」編~
月が舞台。軍本部と主人公たちのやり取りと人との関りがメインの話。
~研究ドーム編~
月が舞台。仲間の救出とそれぞれの過去がメインの話。
~「天」2編~
月が舞台。主人公たちの束の間の休憩時間の話。
~プログラム編~
地球が舞台。準備とドールプログラムの話。
~収束作戦編~
月と宇宙が舞台。プログラム収束作戦の話。最終章。
・泥の中
六本の糸以前の話。主役が別人物。月と宇宙が舞台。
・糸から外れて
~無力な鍵~
リコウ・ヤクシジはドールプログラムの研究者を目指す学生だった。だが、彼の元に風変わりな青年が現われてから彼の世界は変わる。
~流れ続ける因~
ドールプログラム開発、それよりもずっと昔の権力者たちの幼い話や因縁が絡んでくる。
~因の子~
前章の続き。前章では権力者の過去が絡んだが、今回はその子供の因縁が絡む。
更新しながら、最初から徐々に訂正を加えていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 21:35:23
1741403文字
会話率:42%
世界は終わった
突如地球に飛来した隕石。その隕石に付着していた未知の生命体が人に寄生することで産まれた【ミュータント】。
ミュータントは徐々に世界中に蔓延し、やがて国交の断絶、医療機関の崩壊、それに伴う人々の混乱を招いた……。
動乱の世界に
放り出された一人の少年は、狂気に墜ちていく……。
世界は変わった
崩壊した世界で一人の青年は旅をする。
骸と化した東京で食料を求めてさまよい歩き、黒猫に導かれた彼は一人の少女と出会う。
人肉を貪るミュータント共を白銀(しろがね)の義手と銀の銃を使ってなぎ倒し、そして彼は知る。
この世界に潜んでいた本当の狂気と、狂気に彩られた己の運命について……。
交差する二つの物語は、やがて一つの真実に収束する----。
※小学館ライトノベル大賞で一次選考を突破した作品を改稿したものです。もともとのタイトルは「滅亡世界の監禁少女はいつもいつでも願ってる」でした。これはぶっちゃけラノベじゃありません。ラノベの皮をかぶった特殊性癖の暴露本。読んで悶えろ。それは新たな目覚めだ受け入れろ。
毎日昼の十二時に更新予定です。でもお昼ご飯を食べながら読むのは推奨しません。
今は十九時にも更新しています。わちゃわちゃしちゃってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 20:00:00
159805文字
会話率:48%
ぼくは目が覚めると、魔術あり、魔獣あり、ロボットあり、アンドロイドありのSFとファンタジーが複合された異世界に召喚されていた。
記憶も抜き取られ、何がなんだか分からない中、ぼくはアンドロイドに出会う。
そこでぼくは今この世界を脅かす敵、人
型殺戮兵器『天使』を倒すために力を貸してほしいとアンドロイドの一人に頭を下げられる。
与えられた魔術は『魔力支配(マジックアウト)』
生物が持つ生命力である『魔力』を自由自在に操作する魔術。本気を出せば、目の前の敵を即死させることすら可能といういわゆるチート魔術。
天使とは何か?
魔術とは何か?
アンドロイドとは何か?
そして、なぜぼくは救世主として選ばれたのか?
これはぼくが世界を救い、終わらせる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 20:39:59
36552文字
会話率:36%
<MA-CHI-NE>と呼ばれる、『人間の傍で、人間の心の動きを制御する事に特化した知能』を搭載した様々な姿形の機械たちによって、戦争を克服した近未来。
争うことを止めた人類は叡智を集結させて、<ネオ・シティ>と呼ばれる都市群を世界中に建
設した。
しかし、その中で、最大規模の都市、<ネオ・ヤーク>を管理、維持していた<マシン>が、突然人類に反抗を起こした。
その<マシン>は、生物を模したような殺戮兵器を造り出し、<ネオ・ヤーク>を奪還しようとする人類に立ちはだかった。
追い込まれた人類だったが、人の思念をエネルギーに変換する未知の鉱石を埋め込まれた、<ヒューマノイド>と呼ばれる改造人間たちが戦局を一気に変えた。
***
それから三年後のある日、極東支部のヒューマノイド、RK-690は"人型のマシン兵"──マン・マシーンと邂逅する。
人間と機械の行く末は、このエンカウンターから始まるのだった。
***
この物語は、人間と機械の狭間に立った者──<マン・マシーン>の物語。
そして、第二の創世記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 23:07:28
26187文字
会話率:16%
ある学者によると何回も文明は滅んだと言う。そして今、私たちが育てあげてきた文明も地球初めてでは無いと言うのだ。
パクスアメリカーナが崩壊してから早100年、アメリカによって得られていた数多くの国の平和が失われたことで、経済の低迷、
帝国主義が台頭し、世界は混乱していた。そして第三次世界大戦が2XXX年に勃発してから10年、地球上に数多くの殺戮兵器が使われ、数多の国が焦土となり滅亡し、数多くの民族も消滅してしまった。現存している国も消耗し、虫の息となっていたため、一息吹けば消し飛んでしまいそうな国しか無かった。
そしてどの国の政府も民主的な機能が失われ、戦争継続の意志を表明していた。それに異を唱えたレジスタンスも組織されていた。レジスタンスの活動は目覚しく世界の各地方で活躍していたが、あと一歩のところで拠点が知られ、数々の拠点が失われて生き残った者も少ししかいないため組織的な抵抗は出来ず、壊滅してしまった。
だが1人、黒髪の少年が率いたレジスタンスたちはアジア方面で活躍し、未だ善戦しており、最終決戦に出たが儚くも散っていってしまった。
しかしその少年が目を覚ましたのはまた同じ地球であった。
しかし未来の地球は今とは違い、人間が奴隷として働いていたのだった。これは少年が未来の地球で奴隷を解放していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 00:06:27
11477文字
会話率:21%
容姿は普通。存在感は薄い。見た目には特に個性はない。時々変なだけの、普通(?)の少年だ。
クラスで一人勇者召喚に入るはずはなかったみたい。
神様にもハブられるんだね。
間違えて召喚されてしまったけれど。
まぁどうでもいいよねってことで、
仲間を集めて旅をする。
スキルのおかげで不老不死になったよ! 食糧が足りない? なら僕の肉をお食べ!
仲間に害を為す奴等は容赦せずぶっ殺すよ♪
人を殺すときはちゃんと場所を選ぶけどね。TPOはわきまえてるよ!
あ、みんなそれは玩具じゃなくて殺戮兵器だっていってるでしょ!
これは僕と愉快な仲間達との『ほのぼの』とした物語。
※残酷描写ありは保険です。
アルファポリス様にも投稿させていただきます。
誤字・脱字が多いと思います。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 20:40:05
49627文字
会話率:41%
喪失を紡ぎ続ける人生で唯一、復讐を心の拠り所よりどころとして生き長らえて来た双剣使いの男、ジェイル。
時は、現在より遥はるか未来。
純粋知性同士の、厄災と呼ばれる大きな争いは、世界の大半を焦土に変え、その影響で大きく狂わされた生態系は、オ
ルディウムと呼ばれる怪物どもを生んだ。
文明を大きく後退させられた人類は、新たに発生した亜人類と呼ばれる他種族と手を携たずさえ、オルディウムの脅威に対抗しながら、限られた生活圏で生活している。
主となる時間軸より十五年前。
正体不明の神殿の調査を命じられたジェイルと彼の恋人ラピスは、国王に命じられるまま、封印されていた古代兵器の封印を解いてしまう。
それらは、かつて純粋知性と、それに肩入れした狂科学者達が生み出した、十代前半の少女達をベースに造られた人類の負の感情を燃料に稼働する"祟り神たたりがみ"と呼ばれる殺戮兵器だった。
封印時に大幅な弱体化を施されているにも関わらず、かつて数多の国々を滅ぼした兵器の力は人一人で抗うには前に、なす術すべもなく瀕死の目に遭あわされるジェイル。
そしてラピスは、彼の目の前で───
死んだかに見えたジェイルを生き長らえさせたのは祟り神が一柱、アリア=リリウムワイズ。彼女はある理由で、ジェイルを自らの神子みことし、自らの力を分け与える。
復讐の炎を保つために、その魂をも薪まきとして焚くべ続けるしかないジェイル。
その精神は疲弊に疲弊を重ね、彼の残された人間性も少しずつ焼き尽くしていく。
果たして彼は仇かたきを討うてるのか。
それがもし叶ったところで、彼が人として生きていく道など存在するのか。
鬼を討たんとする者は、それを凌しのぐ鬼となるより他にないものを───
作者が、自分の生きる意味を問い続けるすべての人達に、魂を野晒しのざらしにしながら必死に、真摯しんしに紡つむいだ物語。
もしもこれが、誰の心も震わせることが出来なければ、自決するしかないという覚悟で臨のぞんだ、入魂の一作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 23:16:29
100984文字
会話率:35%