「財宝に近づく者には、たとえ島の人だろうと、容赦なく呪われるようになっているのよ」
そう言いながら、いたずらっぽく光る金の瞳。
どこまでが本当なのか…?
本土から少し離れた島に住む遠縁の者へ、本家の家督相続者が決まった旨を連絡しに来たレウ
リオ。
島に来てみると、夜、誰も出歩いていない。
何かあるのか、と探索していると浜辺で金の髪と金の瞳を持つ少女と出会った。
しかも、呪われるぞ、と脅される。
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冒険譚+ラブコメ
そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:19:12
42407文字
会話率:27%
コスプレ同人作家の上司がイベント直前に熱を出して倒れた。
代わりに仕事納めで都内出張したら記録的な大雪で首都圏封鎖。日帰り予定がご破算で、宿を求めて雪の東京を歩いていたら、怪しい公園で自然薯を掘る野生のJCに遭遇した。
おぜうさん、おぜうさ
ん。
その芋は特殊な肥料を使いすぎてるから、ちょっと食べるのは避けようね。
おにーさん飯くらい奢ってあげるから。だから通報はやめてよね。
※本作品はカクヨム等の他サイトでも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 07:21:23
5211文字
会話率:18%
ここは辺境の小さな城下町。町一番の美人の姉と、たぬき顔の妹キャシーが二人が町で買い物をしていると、大通りの真ん中で見知らぬ男から「一目惚れした!」と急にプロポーズをされる。男は王都からやってきた美形の商人だったが、いきなりのプロポーズなんて
失礼だと、姉の代わりに追い返そうとするキャシー。ところが、男がプロポーズしているのは、妹の方だと言い出した。
*気の強いたぬき娘に一目惚れした美形の商人が、とにかく必死に口説きまくるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 20:43:43
12484文字
会話率:50%
夏祭りの帰り道。街灯が少なく暗い道を歩いていたら、何か音が聞こえてきた。それはどうやら歌っているような声で――。
最終更新:2023-08-22 18:06:05
2792文字
会話率:9%
――AIが指定した相手(パートナー)と結婚する――
少子化対策の柱として、国は男女の結婚を支援する都市型の施設を作り上げた。
その名はカルティベーション・フォート。
そこには、男性居住区域と女性居住区域が存在し、その中で暮らす子どもは異性と
全く顔を合わせずに成長する。ただ一人、AIが指定したパートナーを除いて。
永峯奏(ながみねそう)はフォートでの生活に違和感を覚えながら日々を送っていた。ある日、海岸沿いを歩いていたら、男性居住区域には存在しないはずの少女が砂浜に打ち上げられていて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 18:13:07
90320文字
会話率:45%
山道を歩いていたら何かと出会った
キーワード:
最終更新:2023-06-26 14:01:27
204文字
会話率:0%
仕事帰りに歩いていたら森の中にいました。
そして、おじさんたちがやってきて「聖女様だ!」と言われました。
自分で何言ってるのかわからないけれどそう言うことらしい。
聖女様はそこにいるだけで瘴気を浄化するからとのことで、特に何かしなくちゃいけ
ないってことではないとのこと。
アラフォーだった私が15歳の聖女として異世界に転移したので、とりあえずできることをやり、せっかくだから楽しく生きていこう、みたいな話になる予定です。
※今のところ残酷ではないと思うのですが先がわからないのでR15になってます
※2019.11.1 感想を受け付ける設定にしました。ヘタレなので生暖かく接してやってください
※あとがき部分など少しずつ手を入れました。
※更新は不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 23:24:04
128267文字
会話率:37%
歩いていたら喉が乾いたから、何か飲み物を探しながら歩いた。そんな話。
最終更新:2023-04-05 03:02:05
2120文字
会話率:7%
なぜ生きているのだろう。
可愛くて色白で浮気をしない女の子は存在するのだろうか、突然成長期が来て身長が15センチほど伸びないだろうか、街を歩いていたらスカウトされて芸能界デビューなんて未来はないだろうかと思う日々。あゝこの世界のどこかで今を
生きる最愛の運命の人よ、一度でいいから姿を見せてくれ、腐りきった俺に希望を見せてほしい。
「こんなはずじゃなかった」日本の大学生や社会人が一度は感じたことのあるであろう感情、その具現化ともいえよう人生を歩んだと自負する俺が恋愛に翻弄された学生人生を超個人的な哲学を織り交ぜ語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 14:27:08
7002文字
会話率:1%
ハルカナ10歳がトコトコトコと歩いていたら、何か声が聞こえた。
「猫ちゃん!」
偶然仔猫を拾ったハルカナ。
さてさて、その仔猫は只者ではないぞ。
最終更新:2023-03-26 16:26:59
12339文字
会話率:22%
【非あなた視線のあらすじ】
私がお友達と歩いていたら、めずらしい異世界の男の人が現れます! この人のアエロ、すっごい! だからこの人は私の旦那様で決まりねっ! でも旦那様、どうしちゃったの? 急にアエロを感じなくなっちゃったんだけど?
私の愛する貴方様との運命の出会いを描いた物語、始まります!
※変態的な描写がありますのでご注意下さい。あと、この作品は中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:40:54
7765文字
会話率:43%
「ウェーイ唐瀬(からせ)ぇ! 差し入れ持ってきてやったぞー!」
「ゲッ」
俺が一人暮らししている安アパートに、今日も菅木(すがき)先輩が合鍵で勝手に入って来た。
「……先輩、いつも言ってるじゃないですか。来る時は事前に連絡くらいくださ
いよ」
「キャハハ、ごめんごめ~ん。そうだよなぁ、唐瀬も健全な男の子だもんなぁ。自分磨きに勤しんでるところをアタシに目撃されたら、恥ずかしくて泣いちゃうよなぁ」
「またそういうことを……」
先輩が下卑た笑みを浮かべながら、俺の股間を見下ろしてくる。
「先輩も一応は大人の女性なんですから、もっと慎みを持ってくださいよ。まあ、見た目は小学生ですけど」
「ウォイ唐瀬テメェ!? 見た目の話はすんなっていつも言ってんだろうがオラァ! 握り潰すぞ!」
「何をですか」
菅木先輩は大学の一個上の先輩で、21歳のれっきとした大人なのだが、身長140センチほどのロリ体型なので、俺と並んで歩いていたら傍から見たら完全に事案である。
2人で街中を歩いている時も、何度周りから白い目で見られたことか……。
そんな先輩からの誘いで、格ゲーで負けたほうが罰ゲームとして、勝ったほうの言うことを何でも聞くということになり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:14:51
5399文字
会話率:54%
文字数1500字ぐらいのギャグ短編です。
戦闘向きで無いスキルを神から授かった主人公は剣聖の父から追放を言い渡された。途方に暮れて歩くと、即山賊に出くわす。「なんで武の名門である公爵家の屋敷から徒歩数分の街道に山賊が?」父と兄の職務怠慢を訴
えた主人公は彼らの地位を奪い、新たな公爵となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 10:16:00
1432文字
会話率:55%
罰ゲームで女装をすることになった嵯峨大輔は、イケメンにナンパされる。しかしそのイケメンは、なんと女の子だった。
最終更新:2022-12-02 12:00:00
4490文字
会話率:31%
そこら辺にいる日本の女子中学生
密林 紗英
いつも通りに学校に行こうと歩いていたら、急にコンクリートに穴ができてそのまま落っこちてしまった。
気づいたら目の前には絹のような髪で白色のワンピースを着た女の子があくびをしながら足っている。
「どうも、こんにちは。暇なのであなたを異世界に転生しますね」
「はい?」
女神の気まぐれで響はルーミと名乗り異世界に転生された。
異世界には同じような転生者がいた。
ギルドに入ったり、学校に通ったり、事件を解決するなど仲間共に異世界を満喫する。
その中で紗英がずっと会いたかった人を見つける‥
※誤字脱字あったらすみません
※内容はガバガバです。矛盾が生まれてたらすみません
※質問があればコメントでどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 21:00:00
8188文字
会話率:69%
先日、とある公園の池の傍を歩いていたら、亀が産卵をしているところに出くわしました、というお話。
※写真を載せてます。苦手な方は閲覧注意願います(亀が苦手な方が敢えて読もうとはなさらないでしょうが、念のため)。
最終更新:2022-06-09 19:25:51
1516文字
会話率:0%
人間の町を歩きながら、夜空ばかり見て歩いていたら、マンホールが口を開けていた
キーワード:
最終更新:2022-05-28 21:29:23
1107文字
会話率:0%
やぁ、モブだよ。
ちょっとネタを探しに街を歩いていたら、たまたまクラスメイトの尾所井ってやつがベンチにうずくまってるとこを見つけちゃってさ。
聞き耳立ててたらわかったんだけど、どうやら幼馴染の彼女に振られちゃったらしい。
まぁそこはご愁傷様
だけど、こっちとしては飯が美味い話だ。
しばらくやつの愚痴を録画してたんだけど、そろそろ切り上げようとしたら…あれ、面白いことになってきたぞ…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 18:30:04
7248文字
会話率:26%
日本に住む普通の高校2年生、若菜 日和(わかなつ ひより)は下校中に自分のやりたいことについて進路希望書を見ながら歩いていたらトラックが近づいてきて、、、
目が覚めたら親友がダダハマりしていたゲームのヒロインに!?
しかもこのゲームって、、
、っ!
私、ヒロインなんてやりません!今世は自分探しをするって決めたんです!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 21:55:44
4106文字
会話率:25%
野山の小道を歩いていたら、小さなほころびを見つけた。ほころびの向こう側では、おじいさんがほころびを修復する準備をしていて――。
最終更新:2022-02-07 01:36:57
2355文字
会話率:55%