平川朝陽は平凡でフツメンな男子高校生だったが、突然まわりの貞操観念が男女逆転してしまう。
ある日の放課後、クラスの一軍女子である外ヶ浜凛々亜が朝陽の机の角を使って致しているところを目撃する。
陽キャラで友達の多い凛々亜ならば男性経験が豊富
そうに見える。それゆえ机の角で致す必要性もない。
だが実は凛々亜は経験豊富そうに見えるフリをしているだけで、男子に触れたこともないようなバキバキ処女であることが判明する。
開き直った凛々亜はさすがに処女のままこのキャラを続けるのは厳しいので、朝陽で卒業させてほしいと懇願する。
イケメンでもなんでもないフツメンの自分がどうして美少女である凛々亜の卒業相手に選ばれたのか疑問に思う朝陽。
困惑する朝陽に凛々亜は正直に言う。
「だって、イケメンじゃないほうがヤれそうだし……」
その瞬間、朝陽は理解した。
……俺、実は色々な女の子を抱きまくれるものすごい美味しいポジション、すなわち「女の子から気軽にヤれる都合のいい男」に思われているのではないか?
これはフツメン男子とこじらせ女子たちが織りなす、だいぶえっちなハートフルラブコメディ❤
※カクヨムで先行連載中!
※2025.3.13 カクヨムのラブコメ週間1位をいただきました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 17:20:29
10985文字
会話率:25%
変に鈍感な主人公『富田亜蓮』は、大学に進学すると同時に、一人暮らしを始める。
そんな普通の大学生である亜蓮の近くには、中学生の美少女『佐々木愛菜』が住んでいた。
何故か愛菜は、亜蓮の前に現れると、メスガキムーブで煽り始めるが、亜蓮の言葉や行
動に顔を赤くして逃げて行く。
そんな、メスガキ全開で正直になれない愛菜と、鈍感で何も気づかない亜蓮のよくあるラブコメ話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 21:00:00
2570文字
会話率:73%
私のモノを欲しがる婚約者、でも相手は王子様。我慢しなくちゃ、泣いちゃダメだから≪気持ちに正直にならなきゃ!≫ ……この声は誰?私、正直になってもいいの?
謎の声に従って素直になったら、王子の態度がどんどん変わっていって……?!
※気弱な悪役
令嬢×好きな子をいじめちゃう王子+謎の声のラブコメです!
※全三話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 12:00:00
20214文字
会話率:30%
桜井美咲(22歳)は、小さな出版社で働く情熱的な女性。過去の恋愛で傷つき、愛に臆病になっていた彼女は、月影公園で行われるアートフェスティバルの準備中、自由なフォトグラファー藤原海斗(25歳)と出会う。彼の魅力に惹かれながらも、美咲は過去の恐
れから彼との関係を深めることに躊躇する。
次第に親しくなり友情が芽生えた二人だが、海斗が旅に出ることを告げると、美咲の心に空虚感が広がる。数ヶ月後、再会した二人は、互いの過去の傷を抱えながら再び惹かれ合うが、苦悩や葛藤が待ち受けていた。
美咲は自分の気持ちに正直になり、海斗に向き合う決意を固める。彼もまた、自分の人生を見つめ直し、二人が一緒に成長する姿勢を持つようになる。そして、愛の力で未来を切り開く覚悟を固めた彼らは、月明かりの下で互いに告白し、愛と信頼を深めながら関係を進展させていく。
物語は、月影公園での出会いを背景に、運命的な瞬間や成長、再会による絆を描きつつ、過去の傷を癒しながらも新たな未来を歩んでいく二人の鮮やかな愛を。最終的に美咲と海斗は、互いの未来を共に歩むことを誓い合い、愛の輝きによって未来を切り開いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 17:20:00
12119文字
会話率:27%
イケメンの幼なじみがハーレムを形成されて困っている
最終更新:2025-03-05 00:25:30
6971文字
会話率:49%
とある国の野営地にて――
「エイ!」「エイ!」「エイ!」「エイ!」「エイ!」「エイ!」「エイ!」「エイ!」「エイ!」「エイ!」
「そのまま聞け! 諸君らも知ってのとおり、今、我が国は侵略の危機に瀕している!」
「ヤー!」「ヤー!」「
ヤー!」「ヤー!」「ヤー!」「ヤー!」「ヤー!」「ヤー!」「ヤー!」「ヤー!」
「正直に言おう。我々と敵国との軍事力には、決して埋まらないほどの差がある……」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-25 11:00:00
826文字
会話率:90%
――――あなたの婚活、お手伝いします。
そのありふれた宣伝文句が書かれた求人用紙を片手に、就活数十連敗中の四方路春海(よもじはるみ)は、所属する研究室の教授の勧めでヤタガラス婚活相談所の戸を叩いた。
そこの主は見た目が中学生の少年。
彼の巧みな誘導で、馬鹿正直に企業に受かるまでの滑り止めであることを漏らしてしまう。
「じゃあ、とりあえず現場見学からね。あぁ、面接はとりあえず合格ってことで」
「えっ? は? えぇ!?」
会話もそこそこに合格判定を出した少年に訝しみながらも、見学当日に目にしたのは普通の一般人男性と普通に見える「異世界人」である蛇の亜人とのお見合いであった。
男性は特に驚いている様子もなく、春海がつけた眼鏡でのみ蛇亜人の姿が見えるようだ。
「日本の昔話にもあるだろう? 鶴の恩返しとか浦島太郎とか。動物が化ける妖術の類の一つや二つくらいあっても不思議でも何でもない。昔の人たちを愚かだったって笑う奴がいるけど、現代人が鈍感になっただけだ。良くも悪くもね」
ヤタガラス婚活相談所の本来の姿を見て、今まで就職意欲はあっても何になりたいか目標が浮かばなかった春海の目に光が宿った。
――――私、この職業にめっちゃ興味湧いてきました!
作者が年末年始に寝込んだ時に出て来た妄想(?)をとりあえず書き綴っただけのもの。でも、婚活って割とありな設定だと思うんだよね。
(誰かクオリティ上げて書いてくれ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 19:50:00
100189文字
会話率:53%
【第一部完結しました】
"ギルド"と呼ばれる超国家組織がある。
そのギルドに所属する1人、エリー・バウチャーは幼い頃に両親を殺害した、魔族と呼ばれる化け物を探していた。
そんな両親の仇の魔族を探す旅の最中たちの悪い男
に絡まれていたところを、シルヴィアと名乗る美少女とその仲間に助けられる。
礼をしたいエリーとエリーを仲間に引き入れたいシルヴィアの思惑が一致し、しばらくの間エリーはシルヴィアたちとともに行動することとなる。
自分自身に正直に生きるシルヴィアに振り回されながらも、彼女の仲間の大剣使いのギュンター、魔術師のウェンとも仲を深めていく。
そんなある日、突如として遭遇した魔族。
その魔族が仇の魔族だと確信したエリーは…。
理不尽な世界に翻弄されながらもそれでも前に進み続けた『人間』たちの冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 00:28:28
777510文字
会話率:43%
人と話すのが苦手な主人公が、「未来マイク」という正直に話しを教えてくれるマイクを手に入れた。
最終更新:2025-01-14 00:13:37
1007文字
会話率:0%
自分自身を好きになれない
自分なんてだめなやつだと
自分のことを責めてばかり
そんな二人の偶然の出会い
それはまじめすぎただけ
自分自身が知らなかった
相手を思いやる気持ちが
互いに重なり合うことで
自分に正直になっ
ていく折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-13 03:36:36
2492文字
会話率:77%
ある日、婚約者が沈痛な面持ちで口を開いた。
「すまない。実は、他に好きな人がいるんだ」
「あら奇遇ね。私もよ」
「え?」
これは、泥沼になりそうでならなかった男女の話である。
最終更新:2025-01-10 20:50:00
7788文字
会話率:60%
長い戦争により疲弊した魔界。
その戦争を終わらせた魔王、トゥアイセン・オーフニル。
けれど彼女はその功績を讃えられるどころか、戦争の張本人として死を要求される。
――生まれる前からやってた戦争の責任なんか、馬鹿正直に取ってられるか!
と
いうことで急いで魂だけ転生させることにしたが、転生先を設定する暇がなく。
彼女の魂は見ず知らずの世界に漂流した。
大きなビルが林立し、掌サイズの四角い板をポチポチするだけで高速通信が可能な、トンデモ異世界。
何より平和なところとお風呂がすっかり気に入った彼女は、普通の少女(?)として生きていく。
……が、世界の裏では、少女しかなれない戦士『ピュアパラ』たちが日夜、侵略者たちとの戦いを日夜繰り広げていた。
本来だったら、学校や部活や青春を楽しむはずの時間を、戦いに費やす少女たち。
――ふざけるな。この子たちは、この世界の未来そのものだ。それを、こんな戦いで食い潰させたりしない……!
またも『戦いを終わらせる』ため、トゥアイセン――春日野トアは、『ピュアパラ』の力を得る。
~~少女×少女+魔法(物理)バトル御伽噺、はじまりはじまり~~
※R15は念のためですが、一部出血や自傷描写がございます
※カクヨム様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 17:00:00
288044文字
会話率:42%
本作はファンタジーの設定を中心に語るが、最初に言うべきことは、ここで書かれたことを馬鹿正直に従う必要は全くない。
何せ細かな設定を重視しない大ヒット作が実際存在していて、壁から学校行きの列車に乗れるイギリス小説がその最たる例だから。何事も強
みを活かす事のが大事だろう。
近年、日本のファンタジー作品は中世風が盛んで、現実の中世ではありえないことなどもよく指摘されているが、筆者は内部的矛盾さえなければそれでも別に構わないと思っている。何せ、RPGの始祖たるあの有名なTRPGもそうなのだから。
まぁ、果たして「中世」風と言えるかどうかはまた別の話だが...
ただ、その作品の世界観において、特定のものや習慣が存在し得るかなど作中の内部的矛盾となると、話が違ってくる。
ファンタジーは自由に世界観を設定し、書きたいように書くことは可能だが、小説ってものは「説得力」が大事だ。
如何なる話であれ、読む側に違和感を持たせないよう、設定や物語は少なくとも「こうあってもおかしくはない」程度に筋を通す必要があるだろう。
『現実は小説より奇なり』とは言うが、あまりにも違和感を持たせると読みもらえにくくはなるだろう。
だが設定を事細かく書けばいいのかと言うと、そうでもない。
人は全知たり得ない、故に書けば書くほど間違いが出やすい、そうすると却って違和感を持たせることになる。専門分野の知識が関わると特にボロが出やすいだろう。
ただ、設定を立ててそれを前提に考えて書くのと、考えもせずにただ書いていくだけとでは、矛盾が発生する可能性は段違いなのだろう。
本作はそれらを検討し、ある程度理に適った設定でファンタジー世界を設定するための思考過程を検証していくものである。
ただ、前述のように、強みを活かす事のが大事なので、細かな設定よりも文章力やキャラクターで勝負するのは全然ありだと筆者は思っている。
最後に、筆者は日本の義務教育を受けていない文章力も何もない台湾人なので、表現がおかしかったりする事があったら遠慮なく言ってきてほしい、質問もできるだけ答えていく予定。少なくとも書き始めた今のところは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 16:20:02
20669文字
会話率:1%
熊を駆除することに対して多数のクレームが来ているらしいので、それに対して思うことを正直に書かせていただきました。
キーワード:
最終更新:2024-12-07 17:30:18
3002文字
会話率:2%
男爵令嬢のフィノア・オネットは父の領地経営の失敗で家が窮乏したこともあり、同じく男爵家のリューデ家に養子として迎えられ、フィノア・リューデとなった。
この一件は世間的には美談として扱われるも、フィノアはリューデ家の面々から毎日のように虐げら
れることになった。
数年が経ち、フィノアは家で冷遇され、夜会に参加することすら許されない日々を送っていた。
しかしフィノアは貴族としての誇りを失わず、町で“まるで夜会に来ているように振る舞う”ようになった。
最初こそ奇異の視線で見られていたが、やがて彼女は町の人気者になっていく。
そんなある日、フィノアはエリオスという青年と知り合う。
二人は交際する仲になるが、フィノアはリューデ家の仕打ちのせいでせっかくのデートにも遅刻するようになってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 16:35:23
14140文字
会話率:40%
西暦2039年、日本は自由の炎に包まれた――かどうかはさておき。
豚田 王平(とんだ おうへい)、35歳。日本史上最年少の総理大臣である。
彼の人気の秘訣は、“ぶっ飛んだ言動”と、“正直に話すこと”。同じ理由で、敵も多い。
そんな
彼のある一日を、秘書の「僕」は見守っていた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 04:00:00
2115文字
会話率:39%
性格も趣味も男前な年上のお姉さんである智夏に、ある日突然告白された碧。
同性が好きなんて今まで思いもしなかった彼女が、告白してきたのには理由があって……
難病をきっかけに自分の心に正直になった性格男前で遊び人な智夏と、純粋で真面目な学生で
ある碧。
正反対の二人は初めて見た時から意識し合って、そして惹かれ合っていた。
病気の宣告をきっかけに心を入れ替えた彼女に、どんどん感化されていく――
初めて書いた現代もの百合(ガールズラブ)小説になります。
同性愛的描写があるので、苦手な方は観覧をお控えください。
本編の登場人物のセリフは全て関西弁となっております。
現在、魔法のiらんど、カクヨム、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 21:05:10
49336文字
会話率:37%
性格も趣味も男前な年上のお姉さんである智夏に、ある日突然告白された碧。
同性が好きなんて今まで思いもしなかった彼女が、告白してきたのには理由があって……
難病をきっかけに自分の心に正直になった性格男前で遊び人な智夏と、純粋で真面目な学生で
ある碧。
正反対の二人は初めて見た時から意識し合って、そして惹かれ合っていた。
病気の宣告をきっかけに心を入れ替えた彼女に、どんどん感化されていく――
公募用に書いた中編程度の長さで完結としたものになります。
長編版は『百合の時期にはやや早い~古都と車と花束と~』のタイトルで現在別に掲載中です。
同性愛的描写があるので、苦手な方は観覧をお控えください。
本編の登場人物のセリフは全て関西弁となっております。
この作品はカクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 20:37:02
36808文字
会話率:37%
正直になれない人間達。
最終更新:2024-09-27 23:23:10
3872文字
会話率:19%
悪役令嬢に転生してしまったクラウディアは断罪され、罰として童話よろしく鏡の中に封印されてしまった。しばらくは鏡の精として静かに過ごしていたクラウディアだったが、本音を正直にぽろっと口走ったことで不要品として処分されてしまう。クラウディアは流
れ着いた先の古道具屋で見知らぬ魔術師・ウォリスに引き取られ、鏡から解放されるのだがウォリスはなぜかクラウディアを知っており、解放の礼として自分の妻になってくれないかともちかけてきて……。
軽いノリの追放悪役令嬢で契約結婚に見せかけた溺愛もの……です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 09:31:32
7363文字
会話率:50%
自分の生い立ちに引け目を感じていた女性と、自分に正直に生きる女の子の物語です。
キーワード:
最終更新:2024-09-17 22:14:20
2309文字
会話率:0%