東という素朴な少年が、彼にとっての正しい道に進むまでの出来事。
最終更新:2021-09-21 20:19:31
2711文字
会話率:13%
母を殺され、強くなる事を決意した主人公、剣城恵人は全知者という者達を正す為、旅に出る。
その旅は色んな真実が解き明かされていく……。
これは主人公の復讐から始まった物語……。
最終更新:2021-03-04 13:44:38
40976文字
会話率:54%
年間8万人を超える行方不明者。
その中には、偶然にも異次元の扉(ドア)をくぐり、異世界(アストラ)へ辿り着く者がいた。
彼らは現実世界の最期の強い願いを元に、一つの能力を持って異世界は降り立つ。
資格者を制せよ、さすれば異能は勝利者へ
集まらん。
アストラの果て、始まりの女神にたどり着いた資格者は、望む一つの異能を持って現世へと舞い戻る。
現実に絶望した青年は誓う。自分が到達したかった未来の為に。正しい道を選ぶ力と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 23:43:03
3601文字
会話率:2%
一冊の本、タイムリープを可能とする本を所持する岩波家は、代々その力で世界を良い方向へ導いてきた。一族の1人、岩波透弥は、世界を正しい道へ修正するためにその本を使って本を破壊しに過去へ行く。
最終更新:2021-01-06 22:00:00
11297文字
会話率:36%
時は北宋、愚帝のもとに奸臣がはびこる中、侵略の足音が遠くに聞こえる乱世。
義に篤く、忠を重んじながらも正道から外れて生きざるを得ない百八人の好漢たちが、天に替わって正しい道を行うため梁山泊に集う。
おおいに笑い、肉を食らい、酒を飲み、義の道
を行く彼らに待つ結末とは――
アジアの誇るエンターテイメント小説『水滸伝』を、施耐庵の編集に忠実に沿いながらもあらたな解釈をまじえ読みやすく。
※原作の表現を尊重し、一部差別的表現や人肉食・流血等残酷な描写をそのまま含んでおります。御注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 14:53:14
377118文字
会話率:49%
処女で真面目な3つ年下の妹を脳内に作り、妹に正しい道を送ってほしいと改められる男性限定の宗教でふ(´・ω・`)
最終更新:2019-05-07 01:49:04
422文字
会話率:0%
十三歳の少年・雷梧は、一般の兵卒だった。
偶然に軍功をあげた彼は、節度使・安禄山に見いだされ、幼いながら将軍職に就く。
記念にと連れて行ってもらった長安の都で、雷梧は美しい舞姫の姉妹に出会い、心をときめかせた。
やがて、唐に平和をもたらすた
めにと義軍を発した安禄山に従い、雷梧は将軍として兵を率いる。
正しい道を進んでいると信じていた雷梧であったが、やがて、安禄山が己の野望のために叛乱したことを知り、迷い、揺れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 23:00:00
30163文字
会話率:27%
高校教師を務める森下千歳は、目下、一つの悩みがあった。
「遅れてサーセン、はいはい、悪かったよ」「はぁ? うざいこと言ってんじゃねーよ」「あたしに構うな、ボケ」
猛獣のような不良生徒、天塚色羽に振り回される日々が続いていた。教師たる
もの、生徒を正しい道に導かないといけない。彼女の更生を試みるものの、うまくいくことはない。
そんなある日のことだった。
「先生、あたしと付き合ってくれ!」
……これは、突然の告白から始まる、生徒と教師の甘い甘いラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 00:00:00
84309文字
会話率:54%
<Record of Books>第六篇
正暦(せいれき)一八七七年 帝都、東享(とうきょう)。
明璽十年の東享は文明開化の恩恵をほしいままにしていた。明璽五年には新橋と横浜とを結ぶ蒸気機関が運行を開始し、瓦斯(ガス)灯が横浜に灯るなど
、文明国としての道をただひたすらに歩んでいた。
新時代の幕開けに人々は熱狂する中、開国した日本にさらなる光をもたらさんと先進的な文明、学問、技術を手に次々に来日する西洋人たち。
____彼らの目的は一体、何か。
日本は果たして、正しい道を歩んでいたのだろうか。
呪術が息衝く世界、日本國東享を舞台に、時代に翻弄されながらも己が道を進まんとした者たちを描いた、伝奇長編小説。
(2002年にネット上に公開していたものに加筆修正を行い再掲載したもののため、タイトルを「妖の園」より「新編・妖の園」と改めております)
注:この小説は、参考文献として加門七海著 「大江戸魔方陣」「東京魔方陣」「平将門魔方陣」を使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 21:01:45
329908文字
会話率:29%
文芸部室に所属する七瀬凛太郎は、最近ライトノベルやネット小説を読んでいて思ったことがある。
あれ、俺って異世界転生してね? と。
しかしながらそれを自覚し、特別な力はあれど、それを使う機会などほとんどない現実世界。七瀬凛太郎はそれ
に満足していたし、文芸部のもう一人の部員である咲良綴と過ごす当たり前の日常を満喫していた。
だが、ある夜そんな平穏な日常は突如現れた化け物との戦闘、そして学年のアイドル綾辻日々乃と影の薄い少女三神晶葉との邂逅によって崩壊していく。
これは望まぬ現実に向き合いながら、自らの力をもって正しい道を考える一人の少年の成長譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 12:11:34
266245文字
会話率:33%
この世界は理不尽である。
剣や魔法が一般的であり、様々な妖術や秘術、果ては禁術迄ある。
そんな世界では勿論人が居り妖精や獣人、魔族や魔獣等の様々な種族が暮らしている。
とても過酷で優しくない世界では有るが、そんな世界で人は優位に立つ事が出
来ている。
その1つの要因としてギルドがある。
ギルドとは冒険者や魔術師、更には盗賊や薬師等様々な機関があり人々が生き抜く為にとっても重要な役割を担っていて、生きる為の知恵や工夫が詰まっている。
正に人類に無くてはならない存在と言っても過言では無いのである。
人々はギルドに助けを求め、ギルドから多大な恩恵を受け、そして憧れていた。
しかし、そんなギルドも設立当初の崇高な志しは年月と共に忘れ去られ、今では腐敗と欲に駆られた者達の温床と化していた。
そんな世界に嫌気と疑問を抱いた一人の男が変革を行って行く!
そんなお話ですけど・・・・・
(主人公は世界を正しい道に直そうとしますが、あくまでも主人公の主観、価値観が優先の為、おかしな方向に進む可能性もあります。)
単純に【ギルド】に不満しかない暇人です・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:00:00
902文字
会話率:35%
助けて、助けて、助けて。
誰か、正しい道を教えてよ…。
ーーーーー大人への挑戦状
最終更新:2017-10-24 19:08:33
744文字
会話率:24%
―この世界に奉仕しろ、さもなくば死ね―
謂れのない殺人事件で死亡した男性、ムツキ。彼の魂は現実とは似て非なる異世界に流れ着き、その世界を管理する神に拾われる。
「この世界の主人公を正しい道へ導いて。それができたならあんたを元の世界に戻し
てあげる。」
奇々怪々な怪物たちに倫理観の欠ける極端な登場人物、与えられたのは、この世界で生き抜くのに必要な最低限の魔力と武器のみ!果たしてムツキは現実へ帰ることができるのだろうか?
一人称型冒険譚が今はじまる!
※当シリーズは火・木・土に更新させていただきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 11:02:25
12516文字
会話率:44%
昔むかしある所に、でもないか。とある四賢者がおりました。
四賢者はそれぞれ、世界を揺るがす魔王を倒すべく旅立ちます。
やがて四賢者は激しい激闘の末、一賢者を犠牲にし魔王を討ち滅ぼしました。
その戦いの後に、犠牲になった賢者を人は勇者と呼びま
した。
恐ろしい魔物たちは身を潜め、姿をくらまし世界にようやく平和が訪れました。
めでたし。めでたし。
ちょっと待ってね。ここからが本題です。
そしてそれから十数年の月日が流れ、その平和は人間の手によって破壊されようとしています。
強大な魔王という敵がいた頃には見えていなかった、ささやかな問題が、平和な世の中になったことで浮き彫りになり、小さな小競り合いが起き始めます。
一人ひとりの抱える問題は、社会の火種となり、小さな社会の火種は、やがて国家間の火種にまで発展していきます。
魔王を倒すように人々を攻撃することも出来ず、そもそもどこが火種なのかも検討がつかず、新たな戦争を起こすにも都市の復興に専念している今は、火力の強い魔術を一般市民に向けて利用する分けにはいかず、如何にして平和裏に諸問題を迅速に処理するのか、そればかりが気がかりでなりません。
傷ついた勇者を除く三賢者の尽力の元、当魔術管理機関は世界の安泰を願い、正しい道へ進むべく魔術復興のため精進してまいります。
本稿は、魔王消滅後の世界における、魔術の利用方法について、強靭系魔術の利用を制限した上で、脆弱系魔術の理論と実践を実例に基づいて紹介します。これまでの魔族出現に関する問題を定義した上で、新たな傾向である新種の魔族または、人々の諸問題を解決するために記するものであります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 14:32:11
12384文字
会話率:28%
数ヶ月、いや、数年、愛を失っていたのです。
私は、いたって正常ですが、愛を失っていました。
愛とは、人を正しい道へと強制させることもあれば、間違った道へ進ませることもあります。
愛とは気まぐれなのです。
そんな、愛を失った男の一夜の話です。
最終更新:2017-06-20 04:34:50
651文字
会話率:0%
マーキナーと呼ばれる機械兵器を操る謎のロシア人美少女ユイに助けられ、人間を支配せんとする人工知能の搭載された機械達を破壊する戦いに巻き込まれた少年、霙一流。二人は敵味方の組織がそれぞれ抱える闇に触れ、迷い、翻弄されながらも正しい道を模索し、
進んでいく。
設定集、番外編も予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 10:00:00
37207文字
会話率:39%
大陸の中央に位置し、近年上層階級の腐敗が凄まじい【アルジャンテ王国】。民衆の不満も積もりに積もって爆発寸前というそんな時代にその『少女』は生まれた。王太子の立場に在りながら平凡な才能しか持たず、婚約者の有能さに僻んでしまう哀れな王子や、隣国
【エテルネル共和国】大統領子息の立場から、腐敗していく王国で戦う幼馴染を救うため勇敢にも革命を先導する熱血青年に以下略(多分他にもたくさんいる)寄り添い力となり明るい未来を掴むため、少女は正しい道を信じて今日も抗い続ける――――――
って言う、建前はどうでもいいんだけれど、意味もなく婚約者を奪われ勝手に断罪される私の身にもなってほしいのだけれど?そもそもその【少女】とやらが自分本位で動いた結果、一時的に明るい未来にはなるでしょうけど、その【先】がどうなったかご存知?えぇ、それはもう見事にその【少女】に捕まった男達による魔道具(アーティファクト)使用の人生やり直しなんですが、それでも【正しい道】だなんて言い切れますの?私から見れば貴女の方が悪役ですわ!!ですから、どうか、もっと周りを見て空気を読んでくださいまし。そして私の人生、いい加減最高の結末で終わらせてくださいませ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 15:29:02
76303文字
会話率:59%
「君に逢いたい」と思う気持ちは罪でしょうか?
心の中にはいつも
あの頃の自分がいて
あの頃の“あの人”がいて
変わらない想いがあります
どうか この道が正しい道でありますように
そして どうかこの想いが、いつかきっと伝わりますように…
最終更新:2016-08-23 21:45:09
571文字
会話率:0%
巷で話題のヒーロー少女は、天使のように優しいことからひと呼んで、ヒーローアンジュ。
その正体は人間に紛れて暮らす、悪魔の跡取り娘、あんずだった。悪魔として悪いことをしなければならないというのに、あんずはいいことがしたくて仕方がなかったの
だ。
絶対にばれてはいけないヒーローアンジュの正体をある日助けたクラスメイトの忍に見破られてしまう。誰にも言わないことを約束する代わりに、忍はあんずのヒーロー活動を手伝いたいと言ってきて……ちぐはぐながらも、今日もヒーローコンビは街を行く。
※以下、ネタばれ有りのあらすじです。
人間を惑わせ不幸へ誘う悪魔と、より良き道へと導く天使。
現代では迷った時に頭の中の本能と良心としてしか現れない双方は、いまもなお存在していた。人間に紛れて暮らしながら、悪魔は人を不幸へ、天使は人を正しい道へと導くノルマが課せられて、長い間対立していた。
安久沢《あくざわ》あんずは悪魔の一族、その跡取りに生まれながらも、誰にも内緒で「ヒーローアンジュ」として巷で人気のヒーローとして困った人を助けていた。あんずは悪魔でありながら、固く禁止されている「いいこと」をしたくたまらなかった。
ある日クラスメイトの井居《いい》忍《しのぶ》を助けると、正体を見破られてしまう。
忍はあんずに正体を黙っている代わりに自分もヒーローの仕事を手伝わせてくれと持ちかける。始めは全く気が合わないが、次第に息のあったチームプレーで困っている人を助けていく。ちゃんとコンビを組んで活動しようとあんずが切り出したとき、忍が天使の一族、天ケ市《あまがし》家の人間であったことが発覚する。
あんずがヒーローをしていたことも家にばれてしまい、天使と悪魔が大抗争を始める。巻き込まれた町の人を避難させたあんずは両家の間に飛び込む。ずっと親を恐れて言いなりになっていたあんずが、押し殺していた心を口にして、初めて口答えをする。捨て身のあんずをかばった忍は、両家の当主からの通達を読み上げ、悪魔と天使のノルマが廃止された。
忍はあんずの祖母と茶飲み友達で、あんずのことを知っていた。魔王を継いだあんずの祖母と、神を継いだ忍の祖母がとても仲のいいことも知っていた。
あんずは忍と正式にコンビを組み、今日も街を駆ける。
正義のヒーローでもダークヒーローでもなく、互いに誇れる自分であるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 15:00:02
39894文字
会話率:41%
時は20XX年
世界は吸血鬼と魔導師の存在を認めた。
数百年間、人類と吸血鬼は争いもなく共存していた。
だが、吸血鬼は人間達を喰い始めた。
人類は吸血鬼を敵視し、吸血鬼に対抗できたのは魔法を使う魔導師だけだった。
人類、吸血鬼の思惑に
翻弄されながらも正しい道へ進もうとするマリアのお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 23:13:48
1551文字
会話率:26%