パンドラボックスに封じられていた百体の悪魔(デーモン)が復活した。
パンドラボックスを管理していたエヴァンス王国の国王は八人の王女に、異世界へと逃亡した悪魔の討伐を命じる。
世界の法則に干渉することで事象を引き起こす魔術。世界に強く干渉する
には、その世界の住人と契約を交わし、自らの騎士としなくてはならない。
エヴァンス王国の王女の一人であるリーシャと契約し、焔の騎士となった大学生の最上ハジメは、街の平和と人々の笑顔を守るため、悪魔と戦うことを決意する。
エヴァンス王国の次代の王の座を狙い、対立する王女たち。悪魔の王、マディウスが持つと伝えられている『あらゆる願いを叶える力』。
火、水、風、大地、植物、氷、雷、鋼、八組の王女と騎士の内、マディウスを討伐するのはどの組か。
架空都市、『幻都』を舞台に戦いは混沌を極めていく──────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 21:06:54
36306文字
会話率:29%
『人とは何か、怪物とは何か少年の答えは、何だ?』
現代から数百年後のとある世界。
犯罪が犯罪として認定されないとか、県に王朝的なのがあって県と県が争うとか、
日本舞台なのに義務教育消えているとか、特殊な能力を持っている人がいるとか、
獣
人などの亜人系がひっそりと存在していたりとか、
『レンジン』と呼ばれる人や獣、伝説上の生物のような姿の存在がいたりとか、
物語の住人達は普通に馴染んでるけど全然普通じゃないこの世界。
この物語は、そんな世界に住む一人の少年『四木 虹夢(しき こうむ)』の、
『日常』と『戦い』の合わさった『真日常』を生き、どんな答えを見つけるかを記したものである!
ピクシブとハーメルンでも連載。
ハーメルン https://syosetu.org/novel/208500/
ピクシブ https://www.pixiv.net/novel/series/1272243折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 00:31:08
40922文字
会話率:40%
元盗人の少女リーファは、二年前に変わり者の国王に拾われて以来、城に居候の身。一念発起して王都警備隊に入隊志願したものの、結果は不合格。ところが王のはからいで、特別に追試が行われることになる。
意気込んで挑むリーファだが、行く手には予想外の事
件が待ち受けており……。
◆王都を舞台にした、城と街の人々が織り成す物語。
※自サイトから転載。続編は4期まであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 22:28:02
157906文字
会話率:47%
東京の外れ、架空都市【間中市】。その市に、ある研究機関が存在していた。
それは人呼んで【人間変換所】。薬の研究や診療所、実験機関を兼ね備えた研究機関である。
何故【人間変換所】と呼ばれているのか。それには理由が存在していた。
それは、そこの
実験機関に入ったものは必ず、何処かおかしくなっている―――ということ。
短編集みたいな作品です。初投稿です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 00:18:44
802文字
会話率:36%
2025年、近未来の架空都市ネオンシティ。ネオンシティでは、死刑制度は廃止され、この街において極刑とは終身刑のことを指す。このネオンシティに、独自の判断で犯罪者を裁き、『処刑』と称して殺害していくシリアルキラー、怪人ウルボーグが現れる。
正義感の強い熱心な警察官エレナと、その同僚のウォッシュは、ウルボーグの犯行を追うが、街の人たちの間ではウルボーグに賛同する声も増えていき、ネオンの混沌は加速していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 18:00:00
65405文字
会話率:41%
カフェを経営するセルゲイはある日不思議な客を迎えた。時待たずして親友が何者かに殺害され、セルゲイは不思議な客・ヴィズドムィに疑いを持つも、次々と手に掛けられる仲間たち。真実を知るため因縁の地と思しき廃村へ向かったが、そこに待っていたのはヴィ
ズドムィその人だった。「どちらか死ねばそれで終わる、選べ」。時代と偶然に翻弄された二人の男が行き着いた悲劇。
※セルバンテスにて完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 20:00:00
141209文字
会話率:57%
地球によく似たもう一つの地球の世界。
アメリカの架空都市『ヤバイシティー』を舞台に繰り広げられるSFヒーローアクション。
科学部《ケミラボ》に所属する高校生サミュエルは部員で幼馴染みの美少女クロエと大富豪のお嬢様ルーナと共に、街の異変と暗
躍する謎の組織の存在に気付きヒーローチーム《TYLERS-タイラーズ―》を結成する。
街の謎を追うミステリー要素もあり、恋や友情、コメディもある。敵・味方、共に続々登場予定です。
この作品は個人サイト『SPACE CAT』にも掲載しています。
https://plus.fm-p.jp/u/tylers
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 23:10:17
37876文字
会話率:29%
時は現代。国の法律で【排煙令】が執行され煙草の販売・内外での喫煙・煙草の所持が禁止となったアメリカの架空都市「ベイラス」。次々と煙草屋が廃業を余儀なくされている中、一店だけ営業を続けている煙草屋があった。その名は「Black Stone」。
この店を営業しているのは幼馴染の中年男性三人。それぞれが元陸軍・元傭兵・元刑事という特殊な経歴を持つ。【排煙令】が執行されているのにも関わらず営業を続けられているのには一つの理由がある。それは、この店は煙草屋ともう一つ裏社会の人間専用の武器屋という二つの面を持っているからだ。「Black Stone」で武器を買うためには一つの合言葉を言わなければならない。この店には毎日様々な客が来る。煙草屋で武器商人。二つの顔を持つ三人の中年男性の刺激的な日常を描くハードボイルド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 15:45:55
33100文字
会話率:99%
架空都市、そこはすべてが作られた街。
生きる理由を探していたふたりに、白くやさしい陽が落ちる。
最終更新:2019-08-26 21:36:45
598文字
会話率:35%
今作は劇で既に死亡した謎の帰国子女、【平和 煙霧(ヒラワ エンム)】の死因と謎を探るミステリ系異能力バトル奇譚です。
主人公の【星野 始途(ほしの しと)】と彼女の出会いから別れまでのパート【死想鄉編】は基本的な舞台として日本の地方
の架空都市「都月市(とげつ市)」での物語です。今作は超常能力は一般には流布されておらず、秘密裏にされるべきものとして知っている者は隠匿している現代の2016年を構想しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 00:16:21
3022文字
会話率:24%
すくいあげられた何でもない毎日。
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都会から電車で数十分。こだわらずに生きていくにはなんの不自由もなく、でもメニアックに生きるにはものたりない。そんな街で、今日も彼女たちは暮らしている。
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カクヨムとの重複投稿で
す。
この作品はクリエイティブ・コモンズ・表示 4.0 国際・ライセンスで提供されています。このライセンスのコピーを閲覧するには、http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/を訪問して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 23:00:00
24526文字
会話率:14%
大人になりきれない系トレンド男子マコトと、復讐にすべてを捧げようとしている崩壊寸前の清高、男子高生ふたりのクライムサスペンスです。
※スペースをお借りして小説サイトのカクヨム様にも掲載させていただきました。
最終更新:2018-12-20 00:07:14
82135文字
会話率:24%
パイロットの柊(ラギ)とCAのカレン、空港勤務の仲間が、シティ・セスナのエアポートを守るため、破壊組織『venom(ベノム)』と戦う物語です。
最終更新:2016-10-20 01:32:38
95519文字
会話率:26%
街の市警団に所属する4人の男女を中心とした物語です。
自分を消して別の人格を装う主人公の影が、出会った仲間と過ごす青春と戦いをテーマに書きました。
サブタイトルは光を作り出すものの名前で統一しています。
最終更新:2015-08-29 00:08:36
107340文字
会話率:27%
連載開始から読んで下さってる皆様。連載中には出会えず、今日読んで下さってる皆様。また、待っていてくれた皆様。ほんとうに有難うございます。(*Behind the scenes02~05までは各話読み切りです)
そして、『BLUE-HEAV
EN』三部作の最終章
「イヴ、怪物(モンスター)は女子高生の夢を見るか?」~真希ロンバッハ零号~
2018年08月13日より28日まで毎日22時更新/その後、毎週火曜日17時更新
只今、年内分まで予約済み
そして、続編
“Eve,Do Monsters Dream of High-school-girl?”~RunnerBlaster Eve~
2019年XX月XX日より連載予定
どうぞ宜しくお願い致します。
【あらすじ】――New Advancement & Soul Syndrome――
21世紀末。人の活動領域は地球を遠く離れ、火星開拓、中継コロニーを介しての鉱物資源採掘は木星の第2衛星エウロパ・土星最大衛星のタイタンまで拡大。外宇宙探査は系外惑星にまで達していた。
それでも、新たな空間推進力開発など、一見順調に思える科学の進歩にあって、人類は未だ光速の壁・空間の壁を越えられずにいた。
裏腹に、経済活動・医療・軍事に転用されて普及し始めた人工知能やロボット工学、バイオテクノロジーは、その進化の速度を急激に早めた。
それは迎えた技術的特異点シンギュラリティによって始まり、当初の目的であった人の補完領域を超え、生命の境界線をも曖昧にしていった。
都市部に立ち並ぶ銀色の谷間をAIドローンが行き交い、灰色に舗装された交差点で警備ロボットが手招きする中、人込みに紛れて生活支援レプリカントが歩く。
張り巡らされた通信網は端末器での人間関係を複雑に広げ、仮想現実による癒しが心の痛みを都合よく忘れさせてくれた。
そんな時代でも、僕らの生活は昔とさほど変わりはしなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 17:00:00
71031文字
会話率:35%
機械、蒸気機関の発明による産業革命。
世の中が蒸気《スチーム》や歯車で動いていた産業都市 フィナンテル。
そんな街の片隅にある、ロザスター横丁の路地裏には小さな店があった。
そこには、日々目に見えて進歩する科学技術によって忘れ去られてい
った、妖や魔法、幻獣、呪い(まじない)等を扱う、若い店主と黒猫がいた…。
作者~
ご感想等ございましたら、お気軽に、お手柔らかによろしくお願いします。
設定等色々とふわふわしておりますがよろしくお願いします。
近世ヨーロッパ(主に英国あたり?)をモデルにした架空都市、架空世界です。
なお、作者は外国に詳しくないためおかしいところが出でくるかと思います。(行ってみたい…)
もし、気になるようでしたら感想欄にてご一報ください。なるべく対処いたします。
*不定期で投稿中*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 15:00:00
619文字
会話率:0%
25歳の桐野満貴(きりのみちたか)は、ある日雇い止めを食らってしまう。
しかし、5年前にダンジョン・アイテム・モンスターを生み出す力を得ていた彼は、焦らない。
これ幸いと、異空間に姿を消し、密かに運営していたデスゲームsurvivors
yardに神経を集中。全人類を震え上がらせる、一世一代の遊びが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 21:07:36
52155文字
会話率:21%
──昨日飲んでいた渋谷のセンター街は、今日親水公園になっていた。
昔馬鹿にした檜原村は、ここでは新都心だった。──
(調布~世田谷あたりを軸になんとなく)“反転”した東京都にいる俺だけれど、もうここで生きていくしか無いと決め付け、今日もバ
イトや遊びで色々な所に行くし、毎回疲れて寝過ごしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 01:16:21
3847文字
会話率:34%
超能力、それは魔法の次に人が求める力の1つだろう。 夢を叶えたり、自分自身が楽になったり、ヒーローにもなれる。
しかし、その中には人殺し、破壊を目的とした者もいる。 何故、人は超能力や魔法を欲しがるのか? 答えは簡単だ。 自分に無いもの
であり、架空の能力であるからだ。
だが、1980年に超能力者が発見された。 それから、超能力者育成機関が世界中に広がった。
そして、超能力が浸透した2026年。超能力者観測を目的とした都市が日本に作られた。
その都市に住む、主人公、天月彰吾。 彼は超能力者でありながらも欠陥を持っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 23:20:06
336113文字
会話率:48%
ここは架空都市・ロンドン。
世界は異界存在を認識し始めていた。
その中には我々人間に害をなすものもいれば、益をなすものもいた。
真っ先に対策をとったのは、ロンドン。
彼女たちは、「サジタリウス」と呼ばれる組織を作り、害をもたらす異界存在を倒
すように命じた。
「サジタリウス」に所属する者たちは人種も、性別も、年齢も、果ては種族までも違う。
変人ぞろいのこの組織は、”ロンドンの狂犬”と呼ばれていた。
どこか狂ったこの街で。
彼らは今日も、暴れだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 14:08:34
216文字
会話率:0%
『Ridiculous City 第3章』の続編。架空都市を舞台にした小説。前章では、ノースストリートで起こった事件を解決する為に、捜査官スチュアートと合流した一行。サウスブロックを牛耳る男イアンと直接対峙したところ、一人の男の名前が浮かび
上がった。主人公デリックは不本意ながらも仲間の一人に数えられ、事件解決に協力する。そんな中、探偵エリアルとともに、ある木箱の中に予想外のものを発見する。
※謎解き要素がメインというより、人によって様々な考え方・感じ方があることを伝えようとした小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 21:39:37
28638文字
会話率:43%
『Ridiculous City 第2章』の続編。架空都市を舞台にした小説。前章では、主人公デリックの協力でノースストリートという閉鎖的な街に踏み込むことができた一行。この街で起こったとある事件を解決する為に、デリックは不本意ながらも自ら厄
介事に巻き込まれていく。
※一部、自傷行為が含まれているので残酷な描写ありにチェックを入れていますが、それほど過激なシーンはないです。
※謎解き要素がメインというより、人によって様々な考え方・感じ方があることを伝えようとした小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 18:18:55
30568文字
会話率:47%
20XX年、7月。伝説のウェブラジオ番組が終了した。
おディスリ御免の口の悪い女子高生と、ミスターバランスな男の子。そんなパーソナリティコンビにあったのは、彼等の暮らす街『雑ヶ谷』を宣伝するという使命。
あとは気が狂ったようなテンション
と、馬鹿げたノリと、頼りないけど愉快なスタッフ、それから極々少ないリスナー。そして、ラジオが好きだという気持ち。
ひっそりと消えて行った彼らの番組と、それにまつわる小さな物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 11:37:14
131266文字
会話率:51%