これは僕がテロリストの一員になり、概念と戦う話。
「本質は最後まで残った人類の結晶だ!!」
仲間集めが始まり、戦の火蓋が斬られる。
痛快コメディ溢れるハイファンタジー‼︎
最終更新:2023-03-25 21:40:46
5682文字
会話率:42%
この世界は、新たなウイルスが蔓延していた。
荒廃して退廃的になった地上で人類は既に絶滅寸前だった。
だがしかし、これで終わりでは無い。
ホムンクルスを増やして新たにこの世界の統治者になって貰う。その為に、十二体のホムンクルスは子孫を残
す為、パラケルススのレシピとゲーテの全集を預かる。
間もなく、博士は、息を引き取り、ホムンクルス達は、『聖域』を作る事を画策する。
だがしかし、外の世界には、見た事がない幻獣や身体能力が桁違いの超人類達が待ち受けていた。
ホムンクルス達は、この地上で果たして生き延びることが出来るのか───!? 手に汗握るサイコフューチャーサバイバル個々に誕生!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 02:15:34
1240文字
会話率:25%
それはどこにでもあるような都市伝説。
旧校舎の図書館には悪魔が住んでいて、そこに一歩足を踏み入れると異世界に連れて行かれてしまうと言う。
三野谷 栞はある日友人との肝試しの最中、その図書館に入ってしまう...
閉じ込められた図書館、そこに住
み着く梟の悪魔、外に出るには本を書く事?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 18:00:00
13753文字
会話率:41%
時宮 零時はごくごく普通の高校2年生。
彼は数年前に亡くなった祖父の住んでいた東京の家に引っ越すために自分の部屋を片付けていたところ、かつて祖父から貰った謎の文字で書かれた不思議な本を発見、祖父の家でその本を懐かしんでいたところ、本に描
かれた魔法陣が鍵となり無限回廊の如く広がるこの世界の全てが記されたアカシックレコードとも呼べる異空間、[叡智の書架]に迷い込んでしまう。
出口を探し彷徨っていたところ、自らを書架の番人と名乗る少女ソフィアと出会い、零時は祖父がかつて12個に分かれた異世界を救った伝説の勇者の一人であること、自分のいる世界に崩壊の危機が迫っていること、そして自分だけがその危機から世界を救えることを知る。
果たして零時は魔王に奪われた本を全て取り戻すことができるのか⁈本が引き起こした不可解な現象や事件を解き明かすことができるのか⁈異世界での不思議な生活と東京の学校での新生活は両立できるのか⁈
これは異世界転生した勇者の血を引く青年が仲間と共に不思議な本を巡って旅する何でもアリの冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 00:00:10
70107文字
会話率:56%
図書館の書架はがらんとしていた。残っている本はボロボロで、紙はみんな茶色く変色している。
最終更新:2022-06-15 18:00:00
1333文字
会話率:18%
ゆったりと流れる時間と空間の中では、ときに不可思議なことが起こるものです。
彼女に起こったものは、彼女だけでなく周りに影響を与えます。
最終更新:2022-05-05 18:00:00
1636文字
会話率:0%
【ざっくり概要】
ヴァンパイア少女のフランちゃんに、いろんな平行世界の日常を聞かせてもらう話。
【詳し目概要】
神と妖怪の住まう場所、幻想郷。
その外れにある紅魔館の当主の妹「フランドール・スカーレット」は、平行世界の自身へと接触を
図ることに成功した。
多数の平行世界の自身と交流を深め、経験や又聞きの四方山話を書き起こしては互いに交換し合う日々。そんなある日、彼女の下に幻想郷の管理者「八雲紫」が訪れた。
「――貴女の収集した物語、他人に自慢してみたくはないかしら?」
彼女が何かを企んでいるのは間違いない。その胡散臭い表情からもそのことはよく読み取れた。けれどフランドールにとって、そんなのどうでも良いことだ。
「――それ、良いわね」
フランドールは、自分の収集物を自慢したい。それ以上の詳しい話には、興味がなかったのだ。
かくして彼女の能力により、フランドールの自室は外の世界と繋がることになった。繋がった先は外の世界、とある裏路地のビルの一角。
人通りすら少ないそこに、一人の男が通りかかる。何の因果か、フランドールの部屋から漏れる光に気付いたその男は、興味の向くまま、その異界への扉を開け放った。
その先に、反常識的な世界が広がっていることを知らないまま――。
初日3話投稿、以後毎日18時半に更新。全28話。
※この作品は東方projectの二次創作です。同作の二次創作ガイドラインを遵守しております。
ガイドライン→https://touhou-project.news/guideline/
※この作品は別所で投稿した作品群を短編集として再構成したものです。一部内容が過去作と重複している場合があります。
また短編としてpixiv・ハーメルン・東方創想話に、連載作品としてハーメルン等にマルチ投稿しています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:00:00
92442文字
会話率:47%
2019年7月。都心のオフィスの片隅で積み上がった仕事に埋もれて疲れきった一人の男がいた。
大型プロジェクトの山場を切り抜けたものの、ちっとも楽にならない仕事のプレッシャーに押しつぶされそうになっていた。
ある晩ストロング系アルコール飲料を
あおって寝たら、今までと同じ景色なのに明らかに何かが違う世界に目覚めた。
サークル「零号書架」既刊「Make me may happy」からの再録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 20:56:29
24644文字
会話率:25%
誰かに認めてもらいたかっただけなんだ――
短編小説朗読チャンネル『サカイメの書架』に投稿作を選ばれたことをきっかけに、自分を見つめ直すことにした自称物書きのエッセイもどき。
最終更新:2021-03-07 23:49:51
11497文字
会話率:9%
書架の海に溺れたいと思った。
ただそれだけのお話し。
最終更新:2021-02-15 21:55:16
1002文字
会話率:6%
世界観は現実×魔を有する方々お呼び出し系。
ある天使を呼び出してしまった少年は成績の悪さから書架の整理を頼まれてしまう。
最終更新:2020-11-07 23:04:35
1161文字
会話率:61%
風刺的な短編。すぐ終わります。
この作品は「ストレイシープの書架」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2019-09-16 19:44:43
1852文字
会話率:58%
14世紀ごろの架空のヨーロッパ
港町に宿屋を構える男と宿泊客たちの物語。
某貴族のスパイが本業の宿屋の亭主がその身分を隠して
経済、政治、宗教さまざまな力とそれぞれの思惑を
フロントのカウンターから眺め、操っていく。
最終更新:2019-09-03 14:42:12
17532文字
会話率:40%
昔、僕が実家で暮らしていた頃のこと。
近所に大きな屋敷に住んでいるお兄さんがいた。彼はたくさん本を集めていて、貸し出しもしてくれるらしい。
よく出入りする友達の紹介で、お兄さんと知り合った僕。噂にたがわぬ長大な書架を見せてもらい、以前から
読みたいと思っていた古書を、その中から探してみることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 20:07:18
3937文字
会話率:10%
私が読んできた本のレビューを、なろうの片隅でこっそり連載。
基本は数値化した採点などはいたしませんし、【おすすめ度】などといった項目も設けません。物語を愛する、全ての人と、その愉しみを共有できたらと思っています。
【注:多少内容に踏み込ん
ていくので、ややネタバレを含みます。『未読だが、読む予定のある』本などは、スルーを推奨いたします。が、『読むかどうか迷っている』方などは、その本以外のレビューを読んで、『この程度なら』と判断して頂ければ良いかと思います】
【出版社や作者様へ:アップした記事でまずいと思うところがありましたら、ご連絡ください。即刻修正または削除いたします。よろしくお願いいたします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 22:58:59
51348文字
会話率:7%
主人公の浅野祐太郎は友人の春人からとある噂を聞いた。
その噂の謎を解いている最中に……
最終更新:2019-03-10 00:00:00
6734文字
会話率:57%
I'm a liar
Self-responsibility
最終更新:2019-02-16 02:04:27
1650文字
会話率:0%
没落した男爵家令嬢、ベアトリクス。もともと貴族社会にさしたる興味のなかった彼女は、これを期に自立することを決意し、帝国からファラン王国へとやってきた。
そして運良く(?)、図書館職員の仕事にありつき、ついでに職員寮に自分の部屋を持つこと
ができた。
そしてはじまる図書館職員のお仕事。
右を見、左を見、そして正面を見る。……果ての見えない書架の群れ。
は?
そして聞こえてくるのは――
どかーん。
うわぁー。
グガァァァァッ!
ギャー。
え? なにこの広さ! というか、なんで爆発!? それに悲鳴と、あの変な鳴き声はなに!?
決して、図書館で有り得ぬような事に、彼女は戸惑うばかり。
そして彼女は思うのだ。
……はやまったかもしれないわね。
かくして、ベアトリクスの図書館員一日目が始まる。
※私のHP上に上げているものを、せっかくなのでこちらに転載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 12:00:00
98305文字
会話率:39%
かつて聖女と呼ばれた一人の女性は魔術の禁忌に触れたことから処刑されてしまった。そんな彼女は生前に人間と寸分違わぬ人形を作り出しており、主を失った人形たちは聖女の願いを叶えようと動き始めることになる。しかし、実は聖女が求めた禁忌の錬成に続きが
あり、その結末に至ろうと数多の勢力が陰で動き出したのだった。そんな中で謎を解く鍵となる一人の呪文使いの継承を受けたのが日本で幕を閉じた転生者であった。これは魔法と魔術の織り成す群像劇の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 02:33:59
56622文字
会話率:51%
「君に借りた本を、僕は返せない」
最終更新:2018-08-18 19:10:12
1669文字
会話率:48%
富山唯継(とみやまただつぐ)、32歳。
『金色夜叉』の大ファンの両親にいやがらせのような名前を付けられたことを恨みつつ、それでもなんとか鬼ばかりの世間を飄々と生きてきた、しがない私立教員。
後輩の毒舌教員であるエビちゃんこと蛯名宮
(えびなみや)ら同僚の教員たちと、苦労しながらも学校を運営してきた唯継は、しかし学校母体の学園が大手の学校教育グループに併合されたことで不遇の毎日を送っていた。
そんな或る日、歴史と蔵書量だけはある学校の図書館で調べ物をしていた唯継は、書架にひっそりと収納されていた古びた本を見つける。それが、唯継(と巻き込まれたエビちゃん)を異世界へと誘う摩訶不思議な魔術書であった!
異世界で二人に告げられた使命は、魔王を倒す勇者……を育てる学校の先生!?
それを聞いた唯継は一言。
「で、給与体系は?」
この物語は、いつかきっと魔王を倒す子供たちを育てるおっさん教員唯継と、それを毒舌でこきおろしながら支える相棒エビちゃんの奮闘劇である。
堅実でどこかおかしい教育エンターテインメント、ここに開幕。
※ドラマや映画のような熱血聖人先生が登場する物語ではありませんし、チートや魔法のような教育方法で生徒たちを更正させる物語でもありません。日本国憲法や教育基本法、子どもの権利条約や有名な教育エピソードを振りかざしながら、旧体制的な教育がはびこる異世界教育界と格闘していく物語となっております。よしなに。
※ほんのり更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 19:54:14
17780文字
会話率:60%