あるところに、春・夏・秋・冬それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で天の塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ですがある時、いつまで経っても冬が終
わりません。このままでは春が訪れず季節も廻らなくなり、この国は寒さに包まれ作物も植物も育たなくなってしまいます。
そこである一人の放浪者と相棒の妖精は事件解決のために立ち上がります。
そしてこれは調査のうちで出会っていく女王様達と奮闘していく物語。
冬の童話祭2017提出予定作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 02:47:40
16451文字
会話率:58%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王さまがおりました。
女王さま達は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、国にその女王さまの季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わ
らなくなりました。
冬の女王さまが塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様は春の女王さまに、冬の女王さまを塔から出してくれと頼みました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 10:09:22
4413文字
会話率:32%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは、冒険家だった今の王様と友達になり、みんなで王様の国にやって来ました。
女王様たちのおかげで、王様の国には四季が訪れるようになり、みんなが幸せでした。
と
ころがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなったのです。
季節を届けるために女王様たちが入る塔から、冬の女王様が出てこなくなったのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまう……。
困った王様は、民のために早く解決しなければと、頭を悩ませながら走り回ります。
一方、春・夏・秋の3人の女王様も、王様には内緒で、大切な友達である冬の女王様のためにある作戦を実行していました……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 23:37:40
14148文字
会話率:28%
季節廻る国の童話
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
ところがある時、冬の女王様か、塔に入ったままになってしまいました。
このままですと、食べるものもつき、困った王様は、お触れを出しました。
それは
・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 15:00:00
3218文字
会話率:12%
冬童話2017の企画内で、用意して頂いたプロローグから創作した短編です。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国に
その女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
上掲が頂いたプロローグの一部ですが、
童話という事なので心理描写を一切描かず、登場人物の行為を客観的に、歯切れよく描くことに専念しました。
プロローグ以降のあらすじ
冬の女王が、何故季節の塔から出てこないのか、この謎は序盤でわかります。
誰の助力も得ることなく、女王は自らの意思で己を戒めて、塔の外へ出る事を決意します。私はここから物語を描こうと想いました。
冬の女王には召使いが一人います。
冬の女王が塔を離れる動機。これが”責務”ではなく”望み”となるように。
召使いがあっちへ、こっちへと活躍します。
狂言回しのような言葉遣いの中で、二人の心持ちが、如何に強い信頼で繋がれているかを描写できていればと想います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 03:49:12
10870文字
会話率:38%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わ
らなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
~~~~
塔を舞台に季節の変わり目ごとに女王たちは競い合う。
しかし、新米の春の女王様は冬の女王様が怖くて挑めないでいます。果たして、彼女は無事冬の女王を打ち倒し、春を到来させることが出来るのか―――!
※死人とかは出ません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 21:38:28
4306文字
会話率:46%
あるところに、春・夏・秋・冬をつかさどる女王様が居りました。
女王様は交替で、塔に住む事になっています。
そうすることで、その国に女王様の季節が訪れるのです。
ところが、今回は冬の女王様が、塔から出て来てくれません。アッタ少年と学友たちは
、風変りな大人の助言を貰って、事態の解決に挑みます!
ほのぼの不思議な国の日常に舞い込んだ、小さな冒険?物語です。ちょっとへんてこな級友たちと、少しお出かけしてみませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 14:15:29
5904文字
会話率:43%
冬の童話祭2017のテーマを下敷きに作ってあります。
以下、冬の童話祭のテーマより引用。
「季節廻る国の童話」
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになって
います。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。季節を廻らせることを妨げてはならない。』
《以下本作のあらすじ》
『塔』で少女を出迎えたのは、冬の女王その人。彼女は寂しそうな目で猛威を振るっていた。
彼女が抱える秘密とは。少女がとった選択は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 13:16:46
3565文字
会話率:47%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わら
なくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 いったいどうしてしまったのでしょう。
※『冬の童話祭2017』投稿作品です。プロローグをそのまま利用させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 02:10:29
14312文字
会話率:57%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住み、その国にその女王様の季節を巡らせます。
ところがある時、冬の女王様が塔に入ったままになり、いつまで経っても冬が終わら
なくなりました。
困った王様はお触れを出しましたが、春が訪れる気配はありません。
とある村に住んでいた少女も、春が早く訪れて欲しいと願い、春の女王を探すことにしたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 15:29:20
3779文字
会話率:0%
冬の童話祭り2017参加作品。(小学校低学年~高学年向け)
『 あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季
節が訪れるのです。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない。」』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 11:21:47
3801文字
会話率:31%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても
冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
*
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
*
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 01:13:43
3593文字
会話率:26%
初投稿です。冬の童話祭のテーマに興味をひかれたので書いてみました。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様
の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 22:36:46
3912文字
会話率:19%
テーマ「季節巡る国の童話」……あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、
いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べるものも尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
『冬の女王と春の女王を交替させたものには好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。』――【公式プロローグ】
【冬の童話祭り2017:参加作品】 数多くいらっしゃる紡ぎ手の一人として企画に参加させていただきます。公式プロローグ以下内容は自由とのことです。
ここでは冬の女王様のために見習い魔女が頑張るお話となっております。連載ですが短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 22:02:11
16678文字
会話率:40%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わ
らなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
冬の女王様は困ってしまいます。
「困ったわ……このままでは冬が終わらないことを私(わたくし)のせいにされてしまいますわ……」
冬の女王様は、このままではダメだと一大決心をいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 18:00:00
4612文字
会話率:34%
■【童話/短編】■春、夏、秋、冬を持っている、おじいさんがいました◇小説家になろう『冬の童話祭2015』企画参加作品。
最終更新:2015-01-03 06:12:53
3414文字
会話率:11%
冬、君に出会いその笑顔に惹かれた。
春、君の笑顔に恋をした。
夏、君は僕の彼女になった。
秋、君と僕は愛を深め合った。
季節めぐり二度目の冬、君はトラックに轢かれた……。
最終更新:2014-01-05 18:34:55
4418文字
会話率:30%
バイクに跳ねられて死にました。毎日死にたいナーと思いながらも前世?で謳歌できなかった青春のような物語を繰り広げる。
「面倒だねー」口癖は駄目人間、そんな青年が偽名女性と旅をする――ホームシックにしょっちゅうなりながら。
最終更新:2012-07-22 22:49:04
1896文字
会話率:52%