バーチャルリアリティ世界での人狼ゲームに参加した少女がデスゲームに巻き込まれる話。
なお、本作はゲーム七日目のお話です。
*この作品は他サイトでも公開しています。
**本作のキーワード。
ミステリー 人狼ゲーム デス
ゲーム VRゲーム 女主人公 シリアス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 15:32:09
2819文字
会話率:25%
これは良くある悪役令嬢が婚約破棄後処刑された後のエンドの物語。
王室のとある一室で第一王子がヒロインを手籠めにしようとしていた。
「フフフ。やっと邪魔者がこの世から消えてくれたよ。マリア。君と2人きりになれた・・・。」
「ええ。殿下。
もう終わりですね。」 彼女の瞳からハイライトが消える。
「グ、グッハ。どうして何だ。私はこんなにも君を愛していたのに。」
内蔵が綻びでないように手で押さえる。かなりの深手を負わせられた。
「ええ。私も殿下を愛していましたよ? でももう用済みです。」
熱い口付けをした後に深々とナイフで首を搔っ捌いた。王家の肖像画に血しぶきが盛大に飛び散る。
コツコツ。後ろから足音が鳴り響く。
「何て酷い女だ・・・。」
「あら。第二王子殿下。ご無沙汰しております。最後ぐらいはと、良い夢を見させただけですわ。」
「君を敵にまわさずにすんで良かったよ。」
「今でも味方ではありませんけども♪」
「クックック。その通りだな。」
「ええ。フフッ。」
互いに顔を見合わせながら真っ暗な部屋を見渡した。
「さて、この国は明日からどうなるんだろうか。」
*****
こんな感じで進んで行きます! ヒロインがくせ者。王子は裏切り者。悪役令嬢は既に処刑済み。
これさえ押さえとけばおけです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 18:17:12
130305文字
会話率:41%
終業式が終わり、明日から約1ヶ月の夏休み。
主人公、水瀬いのりは田舎に住む高校生。普通の高校生活、普通の家庭、何もかもが平凡で平和。
しかしいのりは度々重苦しい喪失感に襲われていた。
何かを自分に隠している両親の様子。そして目を合わせてく
れない向かいに住んでいる夫婦。
心地よい居場所が自分にはあるのか、そう悩むいのりは神社のベンチに寝っ転がり、暇を持て余していた。
そしていのりは、1匹の猫を見つける____。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 10:54:21
2326文字
会話率:30%
どうしようもない孤独に耐えかねて、明日から夏休みが始まるという日に、この世界からサヨナラしようとした。
―夏休み最終日に。私と一緒にここから飛び降りよう。
そんな言葉に振り向けば、そこには芭月がいた。いずれ死ぬことができるのであれば、孤独を
感じずに済むのなら、それもいいのかもしれない。そう思い彼女の手を取った、人生最後の夏休み。
すぐそこに終りがある、だからこそ心の底から楽しんだ、二人の少女が終わりを求めて始まった物語。
自殺を含む描写があります。苦手な方は読むのをお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 10:26:03
31152文字
会話率:38%
定年退職を迎えた神様がニートの男をスカウトする話
最終更新:2025-02-06 03:16:18
805文字
会話率:96%
絵を描くのに慣れる為、いっぱい描こうと思いました。
お友達に協力していただき、キャラクターを描かせて頂いてます。
最終更新:2025-01-07 19:03:58
58922文字
会話率:3%
明日から高校に通う浅川陽斗は引っ越しの準備をするため、朝から一人で暮らすアパートに向かっていた。
部屋の中に入ると、そこには見知らぬ幼い少女が、部屋のど真ん中で大の字で寝ていた。
「私の名前はデメテル。豊穣の女神であり、訳あってあなたを待
っていたの。だから子どもでも、ガキでもないわ」
そう名乗った女神デメテルと陽斗たちの変わった日常ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 23:09:41
15921文字
会話率:43%
「ヒーロー」という職業が社会に浸透して久しい22世紀。人気ランキングの上位を目指すスーパーヒーロー達は、ヴィラン狩りという名の点数稼ぎに終始していた。そのうちの1人である「レイガンスリンガー」こと辻沢風花は見た目だけは極上の爆乳美少女な
のだが、スタンドプレーの常習犯という厄介な問題児。しかしそんな彼女にも、手柄に拘る理由があり……?
クリスマスの聖夜を舞台に、「メスガキ」なスーパーヒロインがメカニカルなSFアーマーで大活躍! ……出来るのだろうか?
(本作はカクヨム、ハーメルン、暁でも掲載予定です。また、たなか えーじ先生や鉄機 装撃郎先生に有償依頼で描いて頂いたイラストを掲載しております。主人公のキャラデザはスマートフォンアプリ「カスタムキャスト」をベースにしております)
(本作は作者の過去作「グリット・スクワッド! 〜超人ヒーロー達が、元社長令嬢の私を異世界ごと救いに来ました〜」と世界観を共有しておりますが、お話としてはほぼ独立しておりますので本作単体でもお楽しみ頂けます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:06:23
40572文字
会話率:48%
時は2024年、大転職時代…
仕事を退職した新田悠斗は家でゴロゴロと怠惰な生活を満喫中…。
しかし流石に資金も底を尽き、就活を決意。
そこで頼ることにしたのが『ラーラルルラ!』でお馴染みの転職エージェント。自分の情報を入力しいざ明日から頑張
るぞ!と張り切っていたのだが翌日目を覚ますとそこは異世界で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 00:16:56
2972文字
会話率:35%
高校2年生の主人公千石一輝は母に言い渡されバイトをする事になったが肝心の試験に受からない、、。
そんな中ふと目に入った喫茶店のバイト募集の文字
最後の挑戦と思い受けてみたら明日からよろしくと言われ!?初出勤すると昨年からのクラスメイト椎名舞
宙がいた!ダンディなイケおじに年齢不明のチビママ、大学生バイトのダウナー姉さんだったり、
個性溢れる店員達と常連客による主人公のドタバタバイト生活が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 22:40:57
6119文字
会話率:60%
社会人25歳OLが転生した先は、とある公爵令嬢。
「お前のようなデブが私の娘な訳が無いだろう」
暴飲暴食を繰り返す娘に辛辣な言葉を浴びせる。
このままでは、実の父親に追放され断罪されると知った令嬢はダイエットを始めようとするが……。
「三度の飯よりデザートよ。明日から頑張る」
と、意気込むが、自分にヘイトが向くことで作中最強、作中ラスボスだということを思い出したシエルは無自覚無双する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:15:33
2828文字
会話率:35%
将軍職を世襲してきた名家に生まれた少年オルタは魔力、戦いの才能ともにずば抜けており、若くして第一等将軍になった
戦争では全戦全勝と言った成績を残しまさに天才と呼ばれた
しかしある時、ふとした出来事で記憶を失ってしまう
記憶を失ったオルタは今
までとは比にならないほど魔力も体力も減少してしまう
国王や国民は心配するものの本人は全く気にしてない様子
「明日から本気出す〜」が口癖となってしまい国民の中には悲しみさえ覚える人もいた
このままではオルタは将軍職をクビになってしまう
そんなオルタを見かねた国王はとある決断をする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 00:34:36
32377文字
会話率:88%
俺だけ魔法が使えないとか、なんの冗談だ?
俺、相沢ワタルは平凡で一般的な高校二年生である。
成績は中の下。友達も少なく、誇れるような特技も趣味もこれといってない。
そんなつまらない日常は突如として幕を閉じた。
ようやく終わった
担任の長話。喧騒に満ちた教室、いつもより浮き足立った放課後。
明日から待ちに待った春休みだというのに突然教室内が不気味な紅色の魔法陣で満ちたかと思えば、俺は十人のクラスメイトたちと共に異世界に転移してしまったのだ。
俺たちを召喚したのはリオーネと名乗る怪しい男。
そいつから魔法の存在を知らされたクラスメイトたちは次々に魔法の根源となる『紋章』を顕現させるが、俺の紋章だけは何故か魔法を使えない紋章、通称『死人の紋章』だった。
魔法という超常的な力に歓喜し興奮するクラスメイトたち。そいつらを見て嫉妬の感情をひた隠す俺。
そんな中クラスメイトの一人が使える魔法が『転移魔法』だと知るや否やリオーネの態度は急変した。
リオーネから危険を感じた俺たちは転移魔法を使っての逃亡を試みたが、不運にも俺はただ一人迷宮の最下層へと転移してしまう。
その先で邂逅した存在に、俺がこの異世界でやらなければならないことを突きつけられる。
挫折し、絶望し、苦悩した挙句、俺はなんとしてでも──『魔王』を倒すと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 17:00:00
765939文字
会話率:24%
親に捨てれた少年フォビオは大魔導師ベルモンド・マクガインに拾われ、書生として師事していた。
親に捨てられたことも、書生仲間から嫌がらせを受けていることにも気付かず、忙しくも能天気に暮らす毎日。
しかしある日、ベルモンドから魔法士審査試験を行
うと告げられる。それも明日からと。商人見習いカナンから激励を受け、試験に挑む。
これはひとりの少年が鈍感力で成り上がる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 19:04:36
42563文字
会話率:68%
朝、目覚めたおれは、重たい頭を支えながらあくびをした。
手を額に移動させる。……もう熱はなさそうだ。風邪で四日も寝込んでしまったが、明日からは出社できそうだ。今日は日曜日だし、軽く外を歩いて体を慣らそうか。
そう思ったおれだったが、テ
レビをつけると驚いた。
『おはようございます。月曜日の朝です。月曜日です。今日は月曜日です』
どうやら今日は月曜日らしい。おれは急いでコーヒーを淹れ、朝食を胃に流し込むと、身支度を整えてテレビを消し、玄関のドアを開けた。
アナウンサーはテレビ画面から消える直前まで、今日が月曜日であることを繰り返し伝えていた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-04 11:00:00
2393文字
会話率:18%
「いや、え? は? え?」
「……はい?」
「いや、え、今なんて?」
「今……? ああ、おはようございます、と」
「え、ああ、おはよう。いや、え?」
「はい?」
「いや、私、昨日言ったはずだよね? 『君、明日から来なくていいから
』って」
「はあ、まあ、はい」
「なのに、どうして会社に来たの……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 11:00:00
2503文字
会話率:84%
ある日の午後、あなたはソーシャルゲームをやろうと思ってパソコンからアクセスをし大きく落胆した。今日中にレベルを上げ、明日から行われるイベントに備える気になっていたのに、何故かログインすらできなかったからだ……
最終更新:2024-11-02 11:00:51
2092文字
会話率:32%
スケベぎみな純愛ラブコメディです!
本作は「」でも宙色紅葉という名前で投稿しています。
「カクヨム」の毎日投稿企画に合わせて著者も8月2日から毎日投稿を行っておりました。
先日、連載していた「藍色人魚」が完結したため、本日から「捻くれ者の
恋」を毎日投稿いたします。
明日から午後六時ごろを目安に更新されますので、よろしければ読んでみてください。
また、現在連載している「無口魔族ちゃんの初恋」と「ひねくれカルメはログの溺愛が怖い……はずだったのに!」につきましては、これまでと同様に毎週水と木に滞りなく更新する予定です。
ただ、もしかしたら投稿時の量は減ってしまうかもしれません。
どうか、ご容赦を!!
長くなりましたが、以下に本作のあらすじをお載せします。
【あらすじ】
妹の病を治すため多額の借金をし、返済できなかったため○奴隷として売られてしまった主人公、セレーネ。
○奴隷の末路は悲惨であるため、せめてまともな人間に買われたいと市場に来る人間を品定めしていたところ、ケイという男性に出会う。
配偶者が欲しくてやって来たというケイは闇が深そうに見え、とてもまともな人間であるようには思えなかったが、身なりの整った物腰の柔らかな男性であったため「他よりはマシだ」とアプローチする。
結果、セレーネは自身の胸につられたケイに買われ、彼の家で生活することとなる。
自分を愛してくれるお嫁さんが欲しいがセレーネにそれを望むことは難しいだろうから、せめて愛しているかのように振舞って演技をしてほしい。
そのような珍妙な頼みごとに従ってケイと日々を過ごすセレーネだったが、これまでに人に優しくされてこなかった彼女は次第に心優しい彼に惹かれていく。
あっという間に彼のことを好きになってしまったセレーネは、もはやお嫁さんのふりというよりも普通に恋人として接し、ケイを大切に扱うようになる。
対してケイの方は何やら事情があるらしく、セレーネが素直に好意を伝えてもなかなか信じてくれない。
ケイに自分の愛情を知ってもらうべく、セレーネは奮闘し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:21:57
234937文字
会話率:29%
営業経験のない三人に突然、辞令が言い渡される。「これは会長の遺言です」。世界一の天才と謳われた会長の遺品は、三十歳を迎えた彼と彼女らと時空を超えた運命の出会いを果たす。こんな会社で、こんな仕事がしてみたいと思わせる経済小説。明日から、あなた
の仕事が楽しくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 14:23:29
51284文字
会話率:39%
明日から高校生になろうという怜司は夜更けに一人で家を出た。
最終更新:2024-10-19 04:09:45
2683文字
会話率:40%
「また君か。どうして、はいはいって聞けない?」
「理不尽に怒鳴られても黙って聞いてろって言うんですか?」
「仕方がないだろう。お客様は神様なんだから」
「お言葉ですが、お客様は神様ではありません」
「最近はそういう風潮も増えてきているみたい
だけど。我が社ではまだお客様は神様なの。君、明日からもう来なくていいいよ」
派遣先のコールセンターをクビになった、アラサー女子の三池。
「カスハラを、撃退したら、クビになり。お、一句できた」
すると、異世界の神様にスカウトされ、異世界に飛んで行った108の煩悩を消すお仕事をもらえた。
「猫にしてくれる? あとね、お世話係と護衛と食事係はイケメンにして。それでね、いつでもおいしいごはんが食べられて、病気にならなくて、のんびりしたい」
三池は三毛猫ミケとなり、異世界に。三毛猫ミケのときどき仕事、だいたいのんびりスローライフの物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 17:08:38
9762文字
会話率:55%