幕末呉服問屋英雄伝
丸太町室町下がるにある呉服問屋街。そこに異人相手に貸衣装屋を始めてぼろ儲けしている呉服問屋がある。その名も呉服問屋石見屋。
その家の長男として産まれたお蝶は何故か男乃娘。そんなお蝶が見せますやりますドタバタ劇。
一話完結なので暇なときにでもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 14:32:22
70192文字
会話率:53%
時は2492年。世界の中心は中華連合帝国を中心に回っている時代。火星鉱物の発見により巨大化した中華連合帝国。
其れに意を唱える残り6カ国。
2492年7月5日メルシェーダ議長は中華連合帝国 CUEの横暴な要求に意を唱え宣戦布告を申しつ
けた。
これによりCUEと残り6カ国の戦争が勃発するが、この戦争には期限があった。それは今までエネルギーの供給をCUEに頼っていた残り6カ国は1年以内に火星採掘現場を占拠出来なければエネルギーが尽きてしまうからだ。
戦争開始まで後6日に迫った地球軌道ステーションニューセイル基地で、如月悠那3等級少尉は受け入れられない現実を目の当たりにした。
真逆戦争になる何て…。
彼は心の底から自分の境遇を怨んだ。
彼に取っての兵士とは企業に就職する事と余変わらない。働きお金を稼ぐ所と言った感じだ。だから命を掛けて戦う等考えてもいないし、もとい熱い愛国心なんて物も持ち合わせていなかった。
そんな境遇をブツブツとニューセイルの港で戦艦を見乍ら愚痴っている所に1人の少女が現れる。冴木沙也伍長である。
冴木伍長と出会い冴えない如月少尉の運命が急速に変わりだす。そして戦争の渦に巻き込まれ乍ら如月と冴木の恋の行く末はー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 22:21:00
330051文字
会話率:44%
高校2年生の酒井美鈴と社会人樹林花蓮。二人はお互いになんの面識もない。が、ある日二人は最悪な形で出会ってしまう。その日を境に酒井美鈴と樹林花蓮の人生が大きく歪みだした。
この小説は交通事故を題材にしたお話です。本文の中には不適切な表現が
かなり含まれていく予定です。交通事故による被害者の親族、遺族又現在それらで介護をされている方々は読まない事をお勧めします。
万が一この小説を読まれ不快に思われても一切対応しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 00:13:21
6054文字
会話率:29%
城ヶ崎明久のクラスには苛めが存在した。そんな陰湿な学校に嫌気が指していた彼が登校するとそこには木望・sagalevich・良子という転校生が転校してきた。彼女は怪我だらけで変わり者だったが友達になってみると結構いいやつ。しかしそんな日常が長
く続くはずもなく…。
ちょっぴりラブコメちょっぴり推理ちょっぴりグロい、ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 18:47:12
15687文字
会話率:62%
明久が告げられた3ヶ月という余命宣告。そして、偶然同室した春子という少女も3ヶ月で消える命だった。生と死が行き交う病院での青春物語。彼らがたった3ヶ月で出した生きる意味を是非見届けてください。
最終更新:2016-11-28 00:14:43
34962文字
会話率:55%
10話で終わる短編ものです。
明久が告げられた3ヶ月という余命宣告。そして、偶然同室した春子という少女も3ヶ月で消える命だった。生と死が行き交う病院での青春物語。彼らがたった3ヶ月で出した生きる意味を是非見届けてください。
最終更新:2016-04-03 21:04:31
28661文字
会話率:59%
余命を宣告された神田明久は、それから半年と一ヶ月後に死亡した。臨終時に立ち会った看護師は、神田明久の妻である美和子の衰弱した様子に心を痛めるが、偶然、豹変した彼女の表情を目撃して戦慄する。果たして美和子は、愛した夫の亡骸を見て何を思ったの
か。ヒントは病室の窓辺に飾られた花の中に隠されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 18:00:00
4328文字
会話率:11%
東都大学に通う青年、冴木蓮也(さえき れんや)は潔癖症男子である。彼の一日の中には、苦悩と怒りが付きまとう。「何でそんな不潔なことを・・・」。彼は日々、周囲の不潔極まりない行動に頭を悩ませていた。唯一彼の潔癖症の全容を知る幼馴染、岡本明久(
おかもと あきひさ)に不満を漏らす蓮也。人々の許されざる不潔行為にまみれた一日を潔癖症の彼、冴木蓮也の視点から描く作者なりのコメディー『潔癖症○○に一日』シリーズ(予定)の一作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 18:07:07
2655文字
会話率:45%
「久し振りだな、相良准将」
「わざわざ身分の違いを強調せんでもよかろうに」
「これが初投稿の上にしかも連載物だという。奢まかしいにもほどがある」
「まぁまぁ、そう厳しいこと言わんでも良いじゃろう」
「これはライトノベル風に架空戦記ものを書こ
うという、作者の妄想満載の作品だ。初心者にはおすすめ出来ないものだな」
「相変わらず辛いのう。そろそろ丸くなっておると思ったのじゃが」
「私の批評はここでしてはいかぬだろう。それよりもあらすじだ」
「ふむ、そうじゃな。ワシの孫、明久が軍隊で華やかに活躍する様を描いた物語じゃ」
「ふっ。問題児ならば、さぞかし上層部の評判も良いことだろうな」
「くっ、ぬかしおって。戦記物といっても、飛龍や魔法使いも出てくる(予定)、ファンタジーっぽい内容じゃ。ちなみに第零章とは見てわかる通り、導入部じゃな。ワシとお主のやり取りが描かれておる」
「(予定)というあたりが適当な作者をよく表しているな」
「まぁそう固いこと言わずに」
「しかも本編を書かずに導入だけ公開するとは。作者の意欲がいつまで続くかわからん。本編もしっかり書くんだろうな」
「それは作者自身の問題じゃ。ワシには何とも言えん」
「とにかく読め。以上」
「急に締めることもなかろうに。まぁ、中身を読んでくれた方には感謝じゃな。本編がいつ公開されるかわからんが、感想の一つ二つでもあれば作者も感謝感激雨嵐だそうじゃ」
「では、「僕は軍人をやめたい」をよろしく頼む」
「ワシからもお願いじゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-07 23:30:49
2386文字
会話率:53%
営業二課勤務の藤間君は密かに憧れの主任が好きなのですが主任を慕う人間が多過ぎるようです。
ライバルが多いのでチャンスはないだろうなと半ば諦めていたのですが偶然二人きりで残業をすることになりました。
最終更新:2012-05-22 00:40:54
2354文字
会話率:15%
高校生の明久と、彼の周りを取り巻く人物たちの、ちょっとした日常の物語。
最終更新:2012-02-28 00:29:31
13575文字
会話率:45%
菅沼明久は以前からよくデジャヴに遭遇する。しかもそれは決まって水曜日。もしかしたら、自分は水曜日を二度繰り返しているのでは?そんな思いを抱く彼に在る日突然の悲劇が。娘のまど香が交通事故で重体となり、植物状態の可能性も……しかし、それは水曜日
の出来事だった。彼に二度目の水曜日はあるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-27 16:41:11
26432文字
会話率:35%