勇者爆誕!
星の平和への活躍、あるいは数えきれない浮き名を世に轟かせた伝説の押しかけ勇者ムサシ。
その生きざまは後世に大きく影響を与えたのだった!
戦国の世から遠い未来へと渡り、大きく変貌した地球でムサシは勇者としての伝説を紡ぎあげて未
来への礎、そして懸け橋となる。
この物語は、地球初の勇者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 09:45:24
111824文字
会話率:43%
「この家に弱者は要らん。ここから出ていけ」
能力強度測定の日、主人公クロノ・エルザードは持っていた能力『破壊者』の力で測定器を破壊してしまわないように、力を極限まで抑えたところ測定結果が「0」となってしまう。クロノの家であるエルザード家は元
々勇者の家系で、誰一人として弱い者は生まれなかった。そのため、能力強度「0」という結果を叩き出したクロノは一族の恥だと言われ勇者の里から追放されてしまう。
クロノが家を追放されたその日、丁度古来に勇者が封印したとされる魔神の軍勢が復活する。追放されたクロノもその戦いに巻き込まれ、その中で『破壊者』の力を存分に発揮し、いつの間にか偉大なる人類の五大勢力の一つとして数えられるように。しかし、他の五大勢力が広く知られる中、クロノだけはその正体を知る者は誰一人として存在しない。いつしか五大勢力の中で最も強く謎な存在、“黒の執行者”と呼ばれ尊敬されるようになる。
これはそんな最強のクロノが魔神が封印された後に実力を隠しながら拾ってくれた公爵家の令嬢の付き人として学園生活を送る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 04:19:08
511888文字
会話率:52%
喜怒哀楽、その日の気分で、どんな雰囲気になるかは予測不能。読むとクスッと笑えたり、眠くなるような詩になればいいなと思います。連載ですが各話の関連はありません。気になったものだけでも、真夜中の暇つぶしに、よかったらどうぞ♪ 「新説! ひつじ
数えのうた」オススメです。
*不定期更新予定です。
*たぶん眠れない夜に投稿します。変な時間に投稿することもあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 02:51:35
23385文字
会話率:0%
複数の顔を持つ主人公ライト。彼は、女神イロハカルティアの側近であり、ポーション屋、さらにバーのマスターでもある。
ライトには、密かに進めようとしている重要極秘作戦があった。それは一見すると、ちょっと他の星まで行くだけのポーション屋。
しかし、ライトが作るポーションは、ただのポーションではない。魔道具『リュック』を使って、この世に存在しない物まで具体化していく特殊な物だ。彼が前世からバーテンダーに憧れていたためか、作るポーションはカクテル風味に仕上がる。
魔道具から魔人に進化した相棒のリュックと、有能すぎる幻術士カース、そして数え切れない数のワープワームを従えるライトは、ただの行商人を装い、重要極秘作戦を進めようとするが……。
「ちょ、ティア様! ついてこないでください」
「妾は、強くなったのじゃ。潜入作戦じゃ!」
変身の魔道具である猫耳カチューシャを付けて、獣人の少女に化けた女神イロハカルティア。彼女の願いもライトと同じだ。
彼が住む街では、経営するバーを中心としたスローライフ。そして魔族の国や他の星との交流や衝突、さらに因縁のある神との決着も。
*金曜お休み、週6更新予定です。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 22:56:05
955947文字
会話率:50%
数え切れない戦争と災厄のためわずかに生き残った人々。彼らはいつの間にか自由を奪われ、ただただ無為に日々を送っていた。そんな中、老人からアップルシードルの話を聞いたものたちが、それを自由に飲む日が来ることを夢見て、少しずつ動き出す……
最終更新:2025-07-12 02:28:45
29945文字
会話率:30%
主人公パク・ユリは大手芸能事務所からソロデビューしたアイドル。
仕事も波に乗ってきたデビュー4年目を迎える春、デビュー準備からこの数年を共にしたプロデューサーのリク先生がユリの担当を降りることに。
無愛想で厳しくて、常に寝不足で目の下にクマ
をつくっているヘビースモーカーの彼にユリは特別な感情を抱いていた。
ー語句説明ー
オッパ:女性から見た年上男性への敬称
オンニ:女性から見た年上女性への敬称
ヒョン:男性から見た年上男性への敬称
ヌナ :男性から見た年上女性への敬称
⚠︎年齢設定は当時の韓国の数え齢制度に基づき満年齢での表記にしています。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
外部サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 21:22:01
35093文字
会話率:24%
きみは知ってる、わたしたちが生きるこの世界が、どれだけたくさんの死と、どれだけたくさんの見えない労働と、数えきれないほどの弱くてちいさなからだたちのうえに、ぎりぎりのバランスで成り立っているかってことを。ねえ、きみは知ってる。だからこそ、わ
たしたちは読むのかもしれない、異世界で追放された令嬢が、現代知識っていう名の魔法をつかって、すべてを肯定されて、愛されて、だれからも搾取されずに生きていく物語を。
渋谷のカフェ、午後の三時。わたし、美咲の目のまえに座る沙耶は、いつものように、そのうつくしい唇をひらいて、世界への呪詛と祝福を同時に吐きだす。わたしたちが手にしているのは、おなじスマートフォンの画面、おなじ「小説家になろう」のランキング一位の作品。でも、わたしたちの目に見えている世界は、きっとぜんぜんちがう。
アキール・ンベンベが暴いた死の政治、その刃が物語の主人公の首すじにどれだけ深く突き立てられているかを、わたしは語る。ジャスビル・プアが照らしだした能力へと駆り立てられる身体、その息苦しさが物語の隅々までを覆っていることを、沙耶は語る。わたしたちの言葉は、ときに鋭いナイフになっておたがいを傷つけ、ときに共感という名のぬるま湯で一瞬だけ溶けあう。
これは、物語を殺すための物語。これは、物語に殺されないための、わたしたちの、たたかいの記録。追放された令嬢が手に入れた幸福なスローライフ、その輝きの真下にひろがる、どこまでも暗くて、冷たい、わたしたちの現実。そのすべてを、わたしたちは、言葉だけを武器にして、解体していく。きみがもし、物語のやさしさに疲れてしまったのなら、わたしたちの声に、すこしだけ耳をかたむけてみてほしい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-09 01:41:39
16770文字
会話率:59%
大陸の西側に位置し、四つの地区で成り立つ八大王国の一つ、冬春国。大国にしては領地が狭く、植物も中々育たず農作ができない。技術も退化し、輸出物がほとんどない。では何故、八大王国に数えられるのか。理由は単純。軍事力が八大王国と並べても頭一つ抜け
ているからだ。もう一つ。軍事力で何をしているのか。これは単純なものではない。古代の王がこの荒れた地で何を事業すれば良いか考えた結果、依頼を募集し、それを達成すれば金がもらえる、そういう事業を立ち上げた。当初はただ荷物運びだったり、誰にでもできる平和なものばかりだった。だが、各国が冬春国に目をつけた。そこから全てが変わる。国を滅ぼして欲しい、とある人物を殺害して欲しい…平和なものではなく、血生臭い依頼ばかりが殺到するようになった。しかし、依頼を受けないと、金がもらえない。だから、方向性が捻じ曲がったとしても依頼をこなし続けた。
そこから、何千年と。現在冬春国は戦争の国と呼ばれ、各国から蔑まされた。蔑ますでは飽き足らず、冬春国に一度でも入国したら、戦争の思想に染まったとして、他の国に入ることが拒絶される。冬春国は、他国から蔑まされる対象へと成り変わったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 00:14:21
79590文字
会話率:53%
いつもの日常は数えない人の努力で維持するもの、世界の裏側に誰も知らない世界で彼らは皆さんを保護している…
僕元々も彼らに保護されている一員であるが、ある予言によって僕はあの世界に入った。
人形、精霊、人魚
神器、呪術、封印物
見たこともない
物は当たり前に存在している、これまでの常識はもう通用されない。
普通の人間はずだった僕は突然世界を背負う事になった。
そっだ、これは一般人である僕の物語、僕はこの物語で皆さんに見せる。
世界の真実を
ただ一つを覚えてください。
すべての命は自分の役目を持って、世界に生まれる。
神様から与えられた役目は不可能ではない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 23:42:31
73154文字
会話率:21%
万衣子は米屋のレジ前でぐるぐると悩んでいた。
選択肢が多すぎて選べない。
「それで。どれにするかい」
「ええと、これ…」
店番の老婆に問われて指さしたのは。
万衣子三十三歳、独身に復帰したばかり。
選んだはずなのにうまくいかなかったこ
とから、ゆっくりと立ち直る話です。
流行に乗ったつもりはないけれど、いや、どうなんだろう。
団地暮らしのはなしです。
昨秋コンテスト応募のために書き上げましたが、
痛恨の文字数の数え間違いで寝かせていた作品を
削っていたエピソードなどを加筆修正しながら公開します。
楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 13:46:17
52209文字
会話率:38%
「見よ、わたしはすぐに来る-。」
全知全能の創造主の栄光を現すために創造された最初の人間、アダムとイブ。
罪のない人間であったが、神のようになろうと画策する悪魔に唆され、神の命令に背き、神のように善悪を知るようになる実「知恵の実」を食べ
てしまう。
-堕落から4000年以上の時が経った西暦2049年、人類文明の退廃は悪化の一途を辿っていた。
数え切れない戦争と殺戮を経験しても、人類は失った神の楽園を求め続ける。
そんな中、人が見る夢を自由自在に操れるコンピューター、「オービタル・ネットワーク」が登場し、人々は益々夢を見なければ生きられなくなっていった。
16歳の少女ブリムも、生きる希望を失い、夢の世界でなければ生きていけない存在の一人だった。それでも彼女は、何故生きるのかを求め続け、やがてこの世界の隠された、驚くべき真実を目理解する。
神の栄光に始まり、神に栄光が帰される。永遠の愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 07:27:39
25199文字
会話率:30%
※残酷シーンや胸糞展開をギャグとして描写している箇所が有りますので苦手な方は御注意下さい。
「その年の3月のあの事件で、俺達の小隊はメンバーの約半数とヘリの操縦士が殉職した。そして、翌月には、ついに始まった……補充メンバーが次々と死んでい
くのに……3月の事件で生き残りった4人だけは、何故がずっと無事という呪われてるとしか思えない事態が……。そして、その年の終りまでに、殉職者は……ごめん、多過ぎて、よく覚えてない奴も居るんで、今、念の為、何人死んだか数えるから、ちょっと待って」
ここは、読者の皆さんが居る「現実世界」と似ているけど、2001年に起きたある事件により、魔法使い・超能力者・心霊術者・妖怪系・古代種族・変身能力者・改造人間など、様々な「異能力者」の存在が明らかになった平行世界の2030年前後の日本は福岡県久留米市。
対異能力犯罪広域警察こと通称「レコンキスタ」(何の略称かは不明)のレンジャー隊・福岡県久留米小隊は、不祥事で査問にかけられるある警官を福岡市まで護送する任務を命じられた。
しかし、その不良警官のとんでもないやらかしは既に警察中に知れ渡っており……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」「Tales」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 13:04:57
12852文字
会話率:59%
e-Sports(ゲーム)がスポーツの1つとして当たり前に数えられるようになった少し未来(2040年台)のこと。
「ゲーム部に入部したい!」と言う強い意志を持って県立日々原高等学校に入学した者が1人。
彼の名は、桃井響(ももい ひびき)。
そんな彼の高校生活を描く物語。
―――
不定期投稿(1ヶ月あたり4~5話投稿予定)。
完結の保証はいたしませんが、「完結すること」は、連載中のものを除き、これまでの投稿したものが完結したことを基に信頼していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 03:00:00
129310文字
会話率:54%
土埃舞う冷たく乾いた風がふたりを包む。
セーラー服を身にまとい、長い黒髪をなびかせるカウントJK・香織。
そして、相対するのは最強のカウントバトラーである父親だ。
「香織、お前にワシは倒せん……」
「やってみなけりゃ分からないだろ」
「や
めておけ。若い命を無駄にするな……」
「私はアンタを倒して……最強のカウントバトラーになる!」
「……やってみろ!」
最強の座を賭けたふたりの戦いが今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 17:00:00
1609文字
会話率:57%
無限に広がる多元宇宙(マルチバース)――その深淵に、運命を変える者たちがいた。
記憶を失った謎の戦士。狂気と天才が共存する科学者。
絶望から始まる逃亡、そして始まる壮大な旅。
彼らが集う理由はただ一つ――「時間を変える」こと。
滅びかけ
た世界、封印された真実、神々すら恐れる創造主の謎。
仲間、裏切り、そして数えきれぬ“もしも”の世界を巡る戦いが始まる。
これは、混沌の物語。
これは、“君”が知らない、無限世界の真実――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 18:55:51
10353文字
会話率:22%
高校三年生の卜部藍(うらべらん)は兄の緋彩(ひいろ)と共に都会から田舎に転校してきた。
何度目なのか数えるのを辞めた自己紹介の後、仲良くなった同級生の女子から「貴女は神に探されている」と急に言われて――。
散歩中に偶然見つけた祠に手を合わ
せてしまったことから始まる神に振り回される日常。はたして藍は無事に神から逃れられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:38:49
29575文字
会話率:47%
私は、とある駅の構内に掛かる大きな古時計。出会いと別れ、数えきれない人々の営みをただ見守り、正確に時を刻むことだけが私の使命だった。あの日、夢を追う一人の少年のために、生涯で一度きり、世界の理に背いて針を止めるまでは。
最終更新:2025-06-30 18:00:00
1988文字
会話率:7%
この小説(?)は、私が執筆中小説の数を定期的に報告しながら、文字埋めのために始めた雑談がメインの小説である。
僕以上に投稿せず、書き溜めている作品が多いシャイな作家もどきをさがしにゆく──
─一人称の定まってない作者より
*追記 月一
で更新していくつもりです。
*追記2 ルールをもうけました。(定義を明確にした。)
ルール
*執筆中小説に数え入れるものは別作品のみ。次話や、作品の本筋から逸れた部分等を集めたりするスピンオフらしきものは除外とする。(つまり、分類分けしたときの数)
*投稿済み小説は分類外のため除外
*追記3 誤字表記、又は誤法表記を頻繁に起こしているかもしれません。お手数かけますが、誤字報告宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:00:00
37301文字
会話率:1%
背景と設定:
マゼレット大陸の中央を南北に渡って繰り広げられている〈混沌の地〉。地形と植生がランダムに変わり、危険な魔獣が絶えず湧き出る危険極まる地であり、古代の魔法帝国の秘密を孕んでいる土地である。
冒険者のランクは、木‧鉄‧銅‧銀‧
金級になっており、金級の上に最上級として、ブルカス級がある。ブルカスは、混沌の地に出没する魔獣ブルカスという魔獣から得られる金属で、神の金属を除けば、地上で得られる中では最強のものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:04:39
23922文字
会話率:20%
ーーその日大きな戦いがあった
魔族と人間の運命を掛けた戦いだった
数で圧倒する人間と一体一体が強力な魔族
大勢が死んだ、魔族も人間も同じく死んだ
戦死者を数えれば、確実に人間の惨敗だ。
貴族は撤退し、囮の騎士団だけが残される
誇りの
ために殺し、殺される
そして…
人間と魔族の死体の山で騎士が一人、生き残った
ーーーーーーーーーー
騎士が戦争の結果を報告するために狂姫と呼ばれるお姫様と遠征先から王国へ帰還する旅の物語です。
道中で騎士は信頼できる仲間と出会い
信頼はいつか愛へと変わる物語です。
わかりやすくまとめると割とまともな騎士が頭のおかしい姫と旅する物語。
※人によっては胸糞の悪い話や気分が悪くなる話がありますがご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 08:00:00
363418文字
会話率:45%
工崎拓斗 19歳 趣味は昼寝 散歩 ゲーム
友人は両手で数えられるほど 学校生活では困らない程度 平凡な大学生 異世界が嫌い そんな俺がなんで異世界なんかに転生しちまったんだ…
これは俺の奇しくも始まってしまった異世界生活の物語だ
最終更新:2025-06-22 16:40:36
337452文字
会話率:56%