敵を確実に足止めする事の出来る妨害スキルを持つ男、ベンはある日、「お前はSランクパーティにはそぐわない」という理由で、長く貢献していた筈のパーティから追放される事になる。
そんな理不尽にも負けず別れた妹の為に日銭を稼ごうとしていた最中、
強盗によりせっかく稼いだ金すらも強奪されそうになってしまう。
「……何故、俺は我慢している?」
そんな自問自答が頭の中に響いた末、気づけばベンは自らの糞スキルを発動していた。
それは使いようによっては敵を確実に死に至らしめる超強力なスキルでもあった。
「そうだ、俺はもう我慢しない。世の中をこのスキルでひっくり返し、成り上がって見せる!!」
そう誓ったベンはやがて世界を震撼させる程の成長を遂げ、やがて誰に止められない覇道へと突き進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 20:16:01
29177文字
会話率:44%
俺は女性が嫌いだ。
そんな俺がひょんな事からクラスの美少女と付き合う事になった。
……それは告白避けの仮初の恋人として。
面倒だけど、俺は問題を起こしたくなかったから我慢して付き合った。
でも、俺に我慢の限界が来た。
「そろそろ名前で呼
び合ってもいいわね。本当の恋人になるわよ。あなたも私と付き合えて鼻が高いでしょ?」
「無理だ。一人で生きたい」
仮初の恋人と別れた俺に迫りくる女性達。
俺はもう我慢しない。頼むから一人にしてくれ――
俺に恋人は必要ない。大切な人なんていらない。ただの重しになるだけだ。
これは心を開かない氷の男の恋物語。
※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 13:10:46
26807文字
会話率:27%
新卒で会社に就職したが、都会の生活と仕事が合わず田舎に帰りたいと落ち込んでいた天野 月。
車道に飛び出した黒猫を助けたら、光に包まれ異世界にトリップしてしまった。王子に保護されることになったが、もう我慢しないと決めた月はいろいろと異世界を改
革してしまうのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 13:02:12
26387文字
会話率:42%
大学でかわいい彼女といちゃついてたら急に異世界に喚ばれた勇者(他称)視点。前話「フキコは我慢しないことにした」続編なのでフキちゃん視点の前話をご覧になってからどうぞ。
最終更新:2019-05-26 23:05:30
11194文字
会話率:33%
おっとりしたフキコと穏やかなシューくんは日本で大学に通う学生だった。ある日突然異世界に招かれ、シューくんが勇者と遇されるようになる。オマケにすぎないフキコはのんびり我慢を重ねていたのだけども…。さくっと書いたのでさくっと読んでください。
最終更新:2019-04-15 02:11:36
8913文字
会話率:42%
我慢してもしんどいだけだ。
だからもう、我慢なんてしない。
勿論我慢するべきところでは我慢する。
でも、それ以外、特に理不尽なものに対してはもう、絶対に我慢しない……。
俺は俺を肯定する。
ひょんな事から転生した俺は、親に見放さ
れ、新しい奴隷として捕まり、ある人に拾われ、あの人の許で、これまで我慢していた全てを解き放ち自由に生きる。
誰にも邪魔はさせねぇ!
これは俺の、俺が『自由』を振り翳し自由に生きる物語。
「確かに君は、自由に生きたね。君との時間は楽しかったよ」
☆ ☆ ☆
ダークファンタジー系です。残酷な描写や胸糞悪い描写過多です。苦手な方はブラウザバックすることをオススメします。
2019/05/14時点追記
自業自得の私事ではございますが、手を広げ過ぎたのと、他諸事情によりこの作品が完全に書けなくなりました。ですので最新話にて今作を打ち切りという形で完結させていただきます。
身勝手な理由ではございますが、ご理解とご了承のほど、よろしくお願いいたします。
執筆開始日
2018/12/16
打ち切り
2019/05/14
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 18:00:00
90251文字
会話率:27%
始める前は何となくできるような気がするものの、いざやってみると全然思うようにいかない。ダイエットってそんなものです。
でも、可能なら成功させたいですよね。できれば楽に。
これは、私が試行錯誤した結果です。食べることが大好きで、尚か
つ怠け者の私でもできたことを書いています。どちらかと言いますと考え方や方法論に寄っていますが、ダイエットで困っている人の一助になればと思って書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 12:00:00
3402文字
会話率:3%
友達なんていらない。
もう友達を信じたくない
なんで自分ばかり我慢しないといけないんだ
最終更新:2017-07-22 01:04:36
300文字
会話率:0%
私は今、宇宙を漂っている。
宇宙は広い。途方もないほどに。
「あ。地球……」
星の名前はあまり知らないけど、太陽と地球だけはわかる。
ヘックス粒子みたいに綺麗な蒼色の星だから。
昔は人間がみんなあの星にいたんだって。満員にならなか
ったのかな。
オリビアに聞いてみようっと、物知りだし。
そういえば、今日の晩御飯はカレーって言ってたっけ。おやつは我慢しないと。
通信、旗艦のエリカからだ。
「アーシャ、何ボーっとしてんのよ。早く戻ってきなさい」
「ごめん。燃料切れ」
「……は、早く言いなさいよ!! ビーコン故障中だから、見失ったら回収できないのよ!?」
宇宙歴もその歴史を刻んで1000年。
人類の過半は宇宙に住まい、無限のフロンティアを次々と開拓する。
しかし宇宙は無限と言えど、その殆どは虚無だ。次第に始まった競合は、争いへと、戦争へと発展し、人々の希望に満ちた宇宙時代は、ひどく淀んだ時代に変わり果てていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 04:38:57
1284文字
会話率:61%
腹の奥底に淀むものに食い殺されたのだと、そう気づいた時我慢するのはやめにした。
最終更新:2016-07-31 12:47:07
1822文字
会話率:12%
誰にもわからないこの気持ち。
やめてよ私の前で幸せそうにしないでよ。
我慢しないといけないのに。
たえなきゃいけないのに。
助けて.....。
最終更新:2015-03-12 23:18:31
220文字
会話率:0%
泣きたい時は我慢しないで・・・
最終更新:2013-11-01 10:00:00
200文字
会話率:0%