俺、優樹は、念願の異世界転生を果たした。この世界で、俺は剣や魔法、スキルを使い、魔王を倒す最強勇者となることが出来るんだ…!
そう思ったが、俺に与えられたスキルは「生成スキル(魔力消費量50000)」というスキルであった。
この世界の
平均魔力総量は1000…つまり、スキルは無いも同然だったのだ。
そんな雑魚スキルが最強勇者になれるはずもなく、[劣等勇者]と名付けられる。
追放され、自分の魔力総量を確認したところ、[∞(無限)]であることがわかった。
自分が最強チートスキル持ちだとわかった優樹は、どうするのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 14:43:51
18079文字
会話率:35%
60歳になり現代社会に疲れた主人公(酒好き)が会社を辞めて田舎に
別荘兼果実園を買いそこで人生を見つめ直しながらお酒をつくり過ごす事になる
そこで出会う人と触れ合う事で主人公は少しずつ変化していく
出会う珍客、来客、共に過ごし一緒に酒を飲
み人生観を共有していく
そして家族(好きな人)になる人と出会う
ブランデーを片手に好きな人と庭で過ごす事になるのだった
序章
主人公は東京で働くサラリーマン家賃5万円のマンションに住んでいて
何不自由なく暮らしていたしかしある時、仕事で致命的な失敗をし
会社を辞める事に、嫌気がさした主人公は
退職金と貯金(6000万円)を片手にブランデー消費量1位の
新潟にやってくるのだった、そして年月が経ち
仲間達と共に五年目のブランデーを開けるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 22:20:19
3874文字
会話率:7%
アルトはS級冒険者パーティーでスキルを活かして荷物持ち兼魔力タンクをしていた。
超大容量&高性能の『空間収納』で冒険に必要な物から仲間達の私物まで全部保管。
密かに鍛えていた無尽蔵の魔力と『魔力譲渡』で仲間達は魔力枯渇知らず。
仲間
達の魔力の消費量が異常なのを知るのはアルトのみ。
そんな彼がパーティーから抜けて全力で成り上がる。
一方、元仲間達は戦う度に魔力が枯渇しまくってまともに冒険できなくなっていた。
しかも頼みの収納魔道具は使い物にならず。
比較対象であるアルトの『空間収納』がどれほどのものだったのか、ようやく理解する。
でも今更戻ってこいとか言われても……ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 12:35:55
99250文字
会話率:37%
【第二章完結!】
膨大な魔力を持つアレクシスは、勇者の生まれ変わりだと言われていた。
だが、簡単な初級魔法すら使えず、次第に周囲の反応は冷たいものとなっていく。
魔力だけはずば抜けているので、無理やり魔法学園に通わされていたが、いつまで
たっても魔法が使えるようにならず。
あげく無能のレッテルを張られ、最後は王国から追放されてしまった。
しかし、アレクシスは魔法が使えない訳ではなかった。
魔力消費量が膨大で、普通の人間が使えば死んでしまう【禁術魔法】の使い手だったのだ。
死の淵に瀕して覚醒したアレクシスは、異次元の超火力禁術魔法で襲いかかってきた敵を一撃で葬り去る。
才能を買った帝国に超待遇で雇われ、アレクシスは新たな人生を歩み始めた。
え、魔王が復活して王国が大変だから今さら戻ってきてほしい?
もう遅いので帝国の植民地にでもなりますか?
無能だと思ってアレクシスを追放した王国は絶望的な窮地に陥り……。
※30話で植民地化します。
これはうっかりドラゴンを飼いならしたり、可愛い女の子に襲われたりしながら奮闘する、ちょっとエッチな魔王討伐物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 20:02:15
272541文字
会話率:24%
綿貫真司、16歳。養護施設出身という事を覗けば、何処にでもいるごく普通の高校生だ。
ある日、いつもと変わらない日常を送っていたはずの真司だが、目覚めたら異世界にいた。
一般的な高校生の真司としては、ラノベなどで良くある、異世界に転移されたと
いう事を理解するが、異世界転移ものにありがちな「チートスキル」らしきものがない事に項垂れる。
しかし、ない物ねだりをしても仕方がないという事で、前向きに生きていこうと思った矢先、|金銀虹彩《ヘテロクロミア》を持つ少女、エルに出会い、望んでもいないのにトラブルに巻き込まれていく。
その後、自分が1000万人に1人いるかいないか、といわれる全属性持ちだという事を知るが、この世界では、属性が多ければ良いという事ではないらしいと告げられる。
その言葉を裏付けるかのように、実際に真司が使えたのは各種初級魔法程度だった。
折角チートっぽい能力が……と項垂れる真司に追い打ちをかけるかの様に、目覚めたチート能力が空間魔法。
人族で使えたのは伝説の大魔導師のみと言うこの魔法。
期待に胸を躍らせる真司だが、魔力消費量が半端ないくせに、転移は1M程度、斬り裂く力は10㎝程度の傷をつけるだけ……何とか実用に耐えそうなのは収納のみと言うショボさ。
平和ボケした日本で育った一介の高校生が国家規模の陰謀に巻き込まれる。
このしょぼい空間魔法で乗り越えることが出来るのか?
※ こちらがメインですが、アルファポリスさんでも同時進行で連載しています。更新のタイミングは少しずれています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/514826223/365420309
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 16:13:20
791800文字
会話率:41%
なまこ、とはエネルギー消費量減少を獲得した究極の生物である。これから人は、なまこに学ぶ必要があるのではないだろうか?
最終更新:2020-03-10 18:12:28
3631文字
会話率:5%
人口の増加により、「生産」よりも「消費量」が上回り、世界的な「飢え」「渇水」「エネルギーの枯渇」「不衛生」の問題が顕著化しつつあった人類に、新たな問題が発生した。
今迄の生態系には存在せず、突如として発生した生き物、人はそれらを「新生種」
と呼び、人類を襲い、食う、人類の天敵として忌み恐れた。
科学技術を駆使した駆除処理能力を上回る速度で増え続け、至る所に土壌を汚染させる排泄物と腐肉を巻き散らす新生種と、解決できないままでいた環境問題の影響は人類に大打撃を与える。
奇しくも、地球を滅亡に追いやる寸前まで増え続けた人口は著しく減少する。発展を続けた各地の文明社会が崩壊し、様々な技術が伝授されないまま衰退し、人類の栄華は終わりを告げ始めた。
人しか食うことをしなかった新生種は、人類を駆除する役目を終え、その数を減らすかに思えたが、新たな進化を遂げ衰退した人類に変わり、地球上で繁栄の兆しを見せ始めた。
人類の営みが終焉に向かい始めるほどの年月が流れた頃、北部の山脈の麓にある森林地帯で自給自足の生活を営む、在野の生物学者であり、「新猟師」のアラム・スカトリスは、狩猟の最中に運命的な出会いをする。
この出会いが、アラムの人生と人類の存続を大きく変えることを彼はまだ知らない
この作品はフィクションであり、 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 00:00:00
267324文字
会話率:38%
その世界にはマナという魔法を生成するための力がある。しかし主人公のユウはそのマナの原理を無視し、無限に魔法を繰り出せる。また、ユウの妹のユイは普通の人よりマナの消費量が少なく、大量かつ強大な魔法が使える。そんな2人の冒険がいま始まろうとして
いる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 02:26:42
7134文字
会話率:55%
始める前は何となくできるような気がするものの、いざやってみると全然思うようにいかない。ダイエットってそんなものです。
でも、可能なら成功させたいですよね。できれば楽に。
これは、私が試行錯誤した結果です。食べることが大好きで、尚か
つ怠け者の私でもできたことを書いています。どちらかと言いますと考え方や方法論に寄っていますが、ダイエットで困っている人の一助になればと思って書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 12:00:00
3402文字
会話率:3%