「RPGがお好きでしょ」
殺されかけて逃げ出した元王子の成り上がり英雄譚
【ログライン】
殺されかけて逃げ出した無能な王子が、非人道的な王国を倒す英雄になる話
【あらすじ】
殺されかけて、逃げ出して、力に目覚めて、仲間を集めて、悪
しき王をぶっ倒す!
正統派・異能力バトルファンタジー!!
ヴィスタネル王家のエヴァルトは、平民でも発現するスキルを持たなかったことから『無能な第二王子』と馬鹿にされていた。
ある日の夜、エヴァルトは兄であるヴァルデマルから、国王殺しの濡れ衣を着せられ、その場で殺されそうになる。
命からがら王都を脱出したエヴァルトだったが、反逆者として懸賞金を賭けられ、常に王国軍から命を狙われる生活が始まった。
逃亡生活の中、突然現れた謎の女、クローネによってエヴァルトの隠されたスキルが明らかになる。
それは「他人のスキルを吸収して自分のものにする」という隠れスキルだった!
様々なスキルを吸収していくことで、圧倒的な力を得たエヴァルトは、仲間と共に暴虐の王となったヴァルデマルへ反旗を翻す。
【キャッチコピー】
「僕はなにも知らなかった。だから識ろうと思う、この国の全てを」
【注意】
※主人公が覚醒するのはepisode13からです
※兄を倒すシーンは終盤です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 15:21:06
188340文字
会話率:35%
「神の木」マラルトネリコから生まれた青年メリアスは、喫茶店『ミドラーシュ』でチェロ弾きをする居候の見習い音楽家。浮島国家『辺境の世界』の新王カエノメレス即位に先立ち首都ユーレカで行われた音楽祭でその腕前が認められた年末、喫茶店がある地方都市
シトロンでは即位パレードが開かれるとの事で町はお祭り騒ぎ。そんな中、メリアスはルリカラという少女を喫茶店に連れてくる。彼女は村に伝わる特級聖遺物──伝説の英雄である白杆王ミドラーシュの遺骸とされる『竜の遺骸』──をカエノメレス王の側近であるカガチ宰相に狙われ、メリアスに匿われたらしい。
『竜の遺骸』は、存在自体が世界を揺るがす代物。高額の懸賞金をかけられた彼女をどうすれば守れるかと悩んでいると、喫茶店に一人の男が現れる。名をアキレギア。『竜の遺骸』の一つである『竜の心臓』を盗み出した大怪盗であり、何故かメリアスを「我が君」と呼び慕い、『竜の心臓』を献上しようとした。彼曰くメリアスはアキレギアと昔ある約束を交わしたらしいが、メリアスには喫茶店の看板娘であるスニドアと出会う以前の記憶が無く、また心臓も無い。どうやらメリアスは、人間としての肉体をマラルトネリコの精霊に乗っ取られたゾンビのような存在らしい。
その生い立ちから、マラルトネリコの化身とされるミドラーシュ王に強い憧れを抱くメリアス。しかし破滅の未来から来たと自称する少女グラナダの襲撃に遭い、『竜の心臓』を手に入れた自分が将来『竜の罪人』として世界を滅ぼす事、そして彼女が『竜の遺骸』を破壊するために来た事を告げられる。しかしルリカラ曰く、来年世界に大きな混乱が訪れ、それを阻止するために『竜の遺骸』を集めミドラーシュ王を復活させなければならない。メリアスは自身が白杆王ミドラーシュの再来となる事を決意し『竜の心臓』を受け入れ、白杆王メリアスとして即位パレードを襲撃し世界に宣戦布告する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 22:23:43
79431文字
会話率:46%
パラレルワールドの日本。増え続ける犯罪に対抗するため政府が考え出した措置は「賞金首法」だった。
犯罪者に懸賞金をかけ、それを生活の糧とする賞金稼ぎを犯罪捜査の最前線に投入することで、犯罪を速やかに解決し、警察の余剰リソースを犯罪防止に
充てる。
これが功を奏して犯罪発生率は低下。日本は平和な国になった。
が、光があれば闇もある。やがて犯罪組織を狩るための「正義の味方」が逆に犯罪に手を染めていたのを知った司法関係者は自分たちの失策に恐れおののき、そしてある対策を思いついた。
※この作品はあろひろし先生の「シェリフ」「ハンターキャッツ」の世界観をリスペクトしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 00:00:00
42080文字
会話率:32%
害獣と呼ばれる黒い瘴気をまとう獣が森に現れる。
森の近くの街の領主は多額の懸賞金を獣にかける。
金を求め獣を倒そうとする獣狩りたち、しかし獣を追う中で
一つの真実が浮かび上がる。
すべての事実を知ったとき、獣狩りたち、そして街の民がくだす決
断とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 22:22:22
117888文字
会話率:40%
悪魔と神族の領域で殺神を犯したレンは、神族と癒着する悪魔の組織から追放処分を受ける。それと同時に、懸賞金をかけられてしまう。次々に、悪魔とその手先やさらに神族たちに襲撃され、レンは追い詰められる。唯一の仲間である、同じ悪魔のギャルソンの助
けを得て、ある物を探すため人族の姿になり、魔法界へ転生する。ところが転生先でかつての自分と同じく、転生した者がいた。今度は自身がその体へ入ってしまう。それでも強いレンの意思は引き継ぎ、元の持ち主の記憶に苛まれながら、目的のものを探す。再び居場所が察知され、賞金稼ぎたちと刺客から執拗にレンは追われる。
敵(神) x 敵(悪魔)x 敵(信者)に追われ、はたしてレンの運命はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 08:38:20
115747文字
会話率:37%
『この曲の題名を教えてください』
曲名を知りたくて弾き語りした動画をネットに上げたら、数年後、いつの間にか、その動画に懸賞金が懸けられていた。動画の主を見つけだしたら1000万円。誰が何の目的で?
不安になって動画を消したが、消すところを悪
い噂のある先輩に見られてしまった。先輩に呼び出され、ある所へと連れていかれ、なぜか歌うことに……
高校生バンド 青春ミステリー コメディー
カクヨムで推敲版掲載(所々書き足したり削ったりしてます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 00:10:17
350440文字
会話率:54%
ディグルマン大陸は北部のペンニニ区、北西部のシャウザオ区、南部のベヌレッツォ区そして中央部のフォル区からなり、気温は比較的温暖で自然豊か、事件や災害等は滅多に起きない平和な大陸であった。
しかしそれもここまでであった。
ペンニニ監獄大
脱走事件。
それは、大陸一の規模を誇るペンニニ監獄に収容されていた受刑者全員が看守全員を殺害した後脱獄する、というものであった。
警察は、脱獄者のうなじのあたりに黒いカエルの刺青が彫ってある事、脱獄者の殺害を特別に許可する事、協力者には懸賞金を支払う事そしてその中に『異端能力者』がいる事を伝えた。
異端能力者とは、何らかの要因で特別な能力を獲得した者たちの総称である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 14:30:48
1989文字
会話率:50%
タイトルを見てください
最終更新:2021-10-20 23:40:27
66572文字
会話率:48%
↓下記「自作小説のPV数を増やしたい!!」と思って、自分なりに色々と試行錯誤してみました。
その試行錯誤の結果をつらつらと書き綴っていきますが、あくまでも自分自身の話であり、他の作家さんは何ら関係の無い内容であることを明記しておきます。
『■右腕が黒ヘビになった、懸賞金100億円の元:負け犬少年』
*重要:該当の自作小説↑は今(9/14現在)、「継続すべき」か「仕切り直す」かの局面にあります。
全ては『PV推移』を見ながら判断してきた結果で、それがどんな経緯を辿って来たのかは本編をご覧ください。
ちなみに、◆マークがついた話数は、改稿記録以外の話となります。
◆の話の方が読み物としては面白いかもしれません。
*数字的にかなりシビアな内容も混ざってきます。
絶望したくない作家さんは見ないで下さい。
*6/7に一度完結したのですが、まだまだ改稿が必要だったので再開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:43:48
31479文字
会話率:3%
最恐最悪と全世界から恐れられた種族【吸血鬼】。そんな吸血鬼は、やがて【魔人種】【亜人種】【人間種】の3種族の連合軍により、殲滅させられてしまう。───とある男を除いて。その男、ダリアは、一昔前に人間種により1万年の封印を受けていた。しかし、
吸血鬼は老いることが無い。不気味な見た目と、未知なる力、主食が生き血というだけで吸血鬼を迫害していた他種族は、それを知らなかった。故にダリアだけは生きていた。───しかし悲劇は繰り返される。ひょんなことから世界に存在が知れ渡ってしまったダリアは懸賞金をかけられ世界に追われる。そして逃げ隠れの続く日々に、救いはふと現れた。ダリアと同じく世界に絶望する少女に、ダリアは救われた。ダリアは次はその少女を救うために、世界を敵に回し全てと戦う道を選ぶ───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 02:00:10
912文字
会話率:3%
問題を解いたら懸賞金がもらえるらしいので、はりきってチャレンジしてみました。
最終更新:2021-07-18 20:00:00
5407文字
会話率:1%
かつて大噴火を起こしたグラフィルナ火山で、闇の邪龍のような姿の化け物が現れて消えていった。国はそれを火山に棲みつき始めた魔法研究者の所為だと決め付け、懸賞金をかけたのだけど……
最終更新:2021-05-30 11:59:38
79839文字
会話率:29%
ある男たちが、懸賞金がかけられている元領主の子供を捕まえた。ところが、その懸賞金の額はとても少なかった。そこで男たちは、領主を憎んでいるだろう領民たちにその子供を売りに行くことを考えたのだが……
最終更新:2016-09-03 12:07:28
3855文字
会話率:47%
魔王を倒した「私」が平和となった世界で、共生都市の首長オスローからとある依頼を受ける。
その依頼とは懸賞金をかけられた私が
10年間「全人類と鬼ごっこ」をして逃げ続けるというものだった。
ルールは三つ、「殺しは厳禁」、「セーフゾーンでは戦わ
ない」、「捕まえたら魔術認証で捕獲を報告すること」。
オスローは言う。
「さぁ、究極の鬼ごっこを始めよう」
こうして私の奇妙な逃亡生活が始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 19:00:00
1218文字
会話率:7%
「ロジェ、端的に言って君は……役立たずなんだよ」「『魔力索敵』? 頭おかしくなったの、あんた?」
冒険者のロジェは、生まれつき持っていた「魔力索敵」の能力で迷宮探索に大きく貢献していた。しかし、それを知らないパーティーメンバーたちに無
能の烙印を押されてしまう。必死に弁解するもののパーティーメンバーたちは全く聞き入れず、ロジェを嘘つき呼ばわりしてパーティーから追い出してしまう。
ソロになったロジェは、「魔力索敵」を応用してまだ誰も見つけていない新迷宮を発見する。金脈に等しい価値がある迷宮を新たに発見したロジェは、孫の代まで遊んで暮らせるほどの懸賞金を与えられ、さらには新迷宮で超希少な魔道具すらも手に入れる。
ロジェが新たな仲間とともに新迷宮に挑む一方、元のパーティはいつものように迷宮探索を行ったことで一度に大量の魔物と戦うことになる。魔物との連戦を繰り返すパーティーは消耗し、ついには瓦解する。ロジェの言葉が真実だったと理解した元仲間たちは大富豪となった彼に縋りつくものの、すでに完全に見限っているロジェは元仲間を冷たくあしらう。
役立たずだと言われたロジェが率いるパーティーは怒涛の勢いで迷宮を攻略していき、冒険者の頂点であるSランクに到達する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 23:11:52
45348文字
会話率:34%
魔力を持つ人間を魔獣と同列に扱う国、トリジア王国。シドはそこで魔女の妹と2人で暮らしていた。
そんな国であるから、妹の存在が国に知られる訳にはいかなかった。もしも見つかれば、魔女狩りを行う国教の精鋭部隊、”霊廟騎士“や、懸賞金を目当てに
冒険者までもが2人の命を狙い襲い掛かってくる。
2人は無用な争いを避ける為、人気のない森に身を潜めながら、国から脱出するための方法を探す日々を送っていた。
だが、そんなある日のこと。シドが食料調達の為に近隣の森を徘徊していると、森の中で不審な人影を発見する。
冒険者か。それとも霊廟騎士か。何にせよ、疑わしいなら口封じをすべきだ。そう考えたシドは、得物である槍を構え、木陰から獲物目掛けて飛び出した。
しかし、その先にいたのは───キノコを片手にあられもない姿を晒していた、銀髪の美女だった。
この美女との出会いをきっかけに、シドは過酷な戦いに巻き込まれていく。
第一章『王国脱出編〜こんな所にいられるか! 俺たちは逃げさせてもらうぜ!〜』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 18:11:39
17308文字
会話率:28%
ある日、幼馴染の琴音(ことね)に『大学進学資金』にと勧められたのは、何と懸賞金付きのVRMMOゲームの限定サーバ。名前は『ミックスブラッドオンライン』と言って、混血がテーマの一風変わったシステムのゲームらしい。その額は3億円と破格だが、ど
うも癖の強い振るい落とし満載のエリアが待ち構えているらしい。
ゲームにそんな賞金を懸ける乗っ取り新社長も変わっているけど、どちらかと言えば、俺の目的は沸点の低い幼馴染のご機嫌取りだったり。そんな俺たちを待ち構えていたのは、架空世界で巻き起こる破天荒な冒険の数々だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 21:39:01
490625文字
会話率:4%
剣道全国大会優勝、成績は常にトップ、校内一の美女を彼女に持ち、同性からも一目置かれ、異性からもモテモテ、絵に描いたような勝ち組リア充の高校生蒼沼祐太は名門大学の推薦が決まったことにより最後の高校生の夏休みを謳歌しようとしていた。
これから更
に順風満帆なリア充生活が始まる、そう思っていたが、空から落ちた正体不明の何かとぶつかり意識を失ってしまう。
目が覚めるとそこはRPGのような異世界。様々な人種、ゲームや映画でしか見たことのない生き物たちが存在している世界、、、、、のようだが何故かその世界での彼は悪逆非道の犯罪者、国家転覆を図った逆賊としてあちこちで指名手配され国内最大級の賞金首として懸賞金がかけられていた!
様々な種族から追い回される日々、現実世界での輝かしいリア充ライフを取り戻す戦いを描く、異世界サバイバルファンタジーここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 00:44:51
28053文字
会話率:26%
転移者の主人公は、役立たず扱いされて放逐されてしまったがために喫茶店でバイトをしていた。
ある日そのバイト先の年上の後輩が、懸賞金目当てに聖剣探しの暗号を見せてきた。
転移者である主人公なら解けるだろうと考えたためだった。
主人公も謎解きは
嫌いではないので、あとお金もほしいのでゲーム感覚で暗号解読に挑戦するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 20:17:50
42771文字
会話率:21%
近未来の人間界。時田翠子は二十一歳の会社員として日々を謳歌していた。
無類の酒好きもあって退社後は居酒屋や自宅で一人の晩酌を楽しんだ。そのような平穏な毎日には怪異も組み込まれていた。昼夜を問わず、翠子は妖怪や幽霊に絡まれる。大抵は並外れ
た腕力で退けた。直接的な打撃が通じない霊の類いには自らの肉体から赤銅色の手足を引き抜き、時には一撃で打ち抜いて成仏させた。
ある日、父親に呼び出しを食らう。渋々ながらも異世界にある生家に赴いた。翠子は父親である酒呑童子と対面した。母親の八尺様も同席。そこで能力の発現の有無を訊かれる。本人は能力をひた隠す。引き続き、人間界の鍛錬を願い出て現状維持となった。逆に翠子の妹、時田赤子は姉に敵愾心を抱いて強さを求める。父親の跡目を継ぐことに執着した。
人間界に戻った翠子は気楽な毎日を過ごす。その過程で亡霊の仙石竜司と出会い、武者修行の赤子が加わってチームを結成した。赤子はバウンティーハンターの資格を有していたので、凶悪な怪異を退治する毎に懸賞金を受け取っていた。翠子は能力を隠しながら手伝って小遣い稼ぎに励む。
――全てが順調に進んでいるように思えて、実は密かに危険が迫っていた。
KADOKAWA様が運営しているカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 15:15:34
101432文字
会話率:55%
もうすぐ14歳になるユイナは、舞姫学校に通う舞姫見習いだった。
そこは貴族令嬢にとって花嫁修業の世界。
しかし、ユイナには致命的な悩みがあった。
それは、過去のトラウマから男に恐怖していることだった。
ある夜、人語をしゃべる銀色の狼と出会
い、彼を助けたことでユイナの人生は一変する。
ユイナが助けた彼は『銀狼のアレス』と呼ばれる侯爵殺しの反逆者だった。
王都から放たれる数多の刺客。懸賞金目当てで忍び寄る村人。
さまざまな危機が逆賊にされたユイナへと降りかかる。
だが、そんな窮地から救ってくれるのはアレスやその仲間達だった。
次第にユイナは疑問を持ち始める。
”彼は本当に反逆者なのか?”
これは、英雄と呼ばれた魔術師と、戦火に身を投じることになった少女の壮絶な恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 09:24:53
395075文字
会話率:43%