女帝に取材したチビエマ士族の話
最終更新:2023-04-28 23:00:00
250文字
会話率:12%
慢心と生存フラグを積み重ねただけの話。
最終更新:2023-02-06 19:00:00
1456文字
会話率:51%
登山を趣味とする会社員の大介は、大勢の登山者が死にかけ「雪女が出る」と噂される雪山に挑むことにした。
しかし、準備不足か慢心のためか遭難し、力尽きてしまう。
そんな大介の元に雪女らしき女が現れる。
俺はここで死ぬのか……と覚悟を決める大介
。
しかし、雪女は――
「起きてよ! こんなところで寝たら死ぬでしょうが!」
とビンタをかますのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 16:35:26
4992文字
会話率:56%
空虚
虚空
慢心
架空
喪失
キーワード:
最終更新:2022-12-12 00:45:24
324文字
会話率:0%
第2次世界大戦
日本は敗戦した。
理由は幾つもあった。だがもしその中の技術力、慢心、と言う部分を改善していたら?というIFの先行外伝です。
最終更新:2022-11-24 03:35:23
2059文字
会話率:65%
地球の各地に楽園が創られて久しい世界。楽園を築き、住民を導き支配する者は己を神と自称し、思い思いの箱庭で、外界から遮断された幸福な世界を維持し続けている。
住民全員が幸せであると笑顔で答えられる場所。神によって苦痛が生じる事象の全てが排
除され、老いも病も死すらも超越し、不安を知らず、多幸感しか知らぬモノ達の楽園。
そして楽園の神々は協力する事で、天命を全うする寸前であった地球の寿命を、無理矢理延命させる事に成功する。
代償として、楽園以外の地球の土地は荒廃してしまう。楽園の住民を除く動植物は息絶え、川や海は枯れ果てた。だが、自分が住む楽園以外を認知していない住民にとって、その代償は無いも同然であった。園での生活は変わらないのだから。
しかしある時から荒野から化物が現れ、箱庭を破壊しようとし始める。神は圧倒的な力で住民に知られる前に化物を退け、対化物の武力として楽園守護騎士団を創り出す。そうして神の敵対者と名付けられた怪物と、楽園側の戦いが始まって100年余り。常に圧倒的優勢を保っていた神は油断と慢心により、中世の貴族が余暇に狩りを行う様に、戦いをその程度の認識にするに至る。
そんな中、奴らが現れた。単体で楽園守護騎士団や神と渡り合い、数多の神の敵対者を統率する埒外の存在が世界中の楽園を攻撃し始め、幾つもの楽園を滅亡させた。楽園側はその個体群を奈落の王と呼ぶようになり、2つの勢力の大戦が幕を下ろす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:00:00
9963文字
会話率:38%
トロイア戦争に参加した英雄たちの中で、いまいちマイナーなプロテシラオスという男。アキレウスやオデュッセウスなど華麗なる活躍をした猛将に比べれば、その知名度は雲泥の差。
なぜならプロテシラオスは、トロイアへの一番乗りを果たすべく真っ先に船
から飛び降りたものの、すぐに殺されてしまったから。
彼は弱かったのか? 上陸前の偵察を怠っていたのか? 己の実力に慢心していたのか?
そのどれでもない。最も勇敢だったから、彼はそこで死んだのだ。
これは、ギリシャ最速にしてヘラクレスの盾の継承者——心優しいプロテシラオスの話。
◆ ◆ ◆
※参考までにグーグル検索の結果(執筆当時)。
【アキレウス】74万7000件
【プロテシラオス】525件
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 08:14:28
4699文字
会話率:33%
エリオットは奴隷の子だが、日本人で社会人だった前世の記憶をもっていた。
元騎士で魔導士だった彼の父は、奴隷となっても我が子エリオットに文字の読み書き、魔法に必要な知識を授けたことで、エリオットは自分の力と魔法で奴隷から傭兵へと転身できたので
ある。傭兵となって五年、前世の記憶と素質、努力と経験で赤い悪魔―クリムゾンディヴロ―と呼ばれるほどの実力者になった彼だか、慢心をせず数々の仕事をこなし、堅実にお金を貯めていく。
風呂つきの家を買うために!
最高の魔法戦士と呼ばれるまでに名をあげていくエリオットを中心に、物語は語られる。
第一章
【赤い悪魔と二人の聖女】
グーリットを拠点に傭兵で生活をするエリオットは、キメラ討伐の仕事を請け負うことでアロセル教団の聖女パトレアと知り合うことになる。美しい聖女とともに暗躍するネクロマンサーを追う彼は連戦をくぐり抜けて事件を解決に導く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 16:03:39
346508文字
会話率:40%
いかん、このままでは人間の進化に負け、魔族が滅ぶ……と立ち上がった魔王クレスは、慢心故に反抗する同胞を無力化したところで、解釈違いだと妹のファニルの背刃され倒れる。
魔王としての資格と引き換えに、最後の力を振り絞り配下の魔族を無力化し
た魔王だが、人間界に弾き出された上に間髪入れず追手。劇中屈指の窮地を聖女アネモネによって救われたクレスは、平和交渉に赴いた先でバカ王子に騙され、これに先程の聖女と巻き込まれてしまう。
巻き込んでしまった聖女の国外追放・婚約破棄・教会破門、自身のいつ死ぬかというダメージの中脱出を果たした二人は、竜都にてパラリラ聖女とラブピ魔王の焦ったいバカップルとして再起。
訳の分からない聖女の魔術と魔王の経験により世界征服を目論むバカ王子の陰謀を砕き、愛と平和の世界への一歩を踏み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 20:44:40
37780文字
会話率:54%
初心、忘れてませんか?
最終更新:2022-04-01 20:23:10
2845文字
会話率:5%
【ステータスの儀】を受けている最中、クリスティーナは前世の記憶を思い出す。その記憶によれば、どうやら自分は暇つぶしに読んでいた追放モノの悪役こと幼馴染クリスティーナに転生したらしい。
クリスティーナは攻撃に特化した初期スキルを片手に冒険
者として軽快なスタートダッシュを決め、最底辺のDランクからSランクまで史上最速で駆け上がっていく。しかし、それは主人公レオが影で支援魔術を使い、さらにはボス戦まで雑魚を蹴散らしていたからだった。愚かなクリスティーナは嫉妬心と慢心からレオを追放してしまう。
高難易度のダンジョンに無謀にも挑み、無様に撤退したクリスティーナはレオに戻ってきて欲しいと頼み込むが、これまで何度もパワハラされてきたレオが頷くはずもない。さらに彼の側には既に最強の魔術師でもある皇女の姿があった。絶望するクリスティーナ。彼女の名声は地に堕ち、最後は最弱のゴブリンに蹂躙されて死ぬ(あらすじより引用)
クリスティーナはレオをパワハラと追放せずにいれば破滅フラグを回避できるのではないかと画策するが、力を隠して自らパワハラされる環境を生み出すレオを前に心労が溜まっていく。
そして、ついに事件は起こった。
「もういい、こんなパーティーにいつまでも所属していられるか! 僕は離脱させてもらう!」
レオによる唐突の“離脱宣言”。勝手に飛び出し、勝手に窮地に陥り、勝手に逆恨みしては、勝手に暴れ回って敵を増やしていく。
クリスティーナの心労が止む気配はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 23:11:16
59246文字
会話率:33%
数字とは面白いものだなぁ。
こんな感じに呟く場面があったように思うが思い出せない
最終更新:2022-03-14 18:03:44
1521文字
会話率:0%
初詣のちょっとしたいざこざ。
最終更新:2022-01-24 00:00:14
1574文字
会話率:49%
英雄。
それは誰からにも慕われ、誰からも憧れる存在。
––––それは才ある者が得る称号。
––––それは勇気ある者が得る称号。
––––それは誰もが憧れる称号。
英雄に憧れる駆け出しの冒険者のアレス=ガイアはギルドに入らずに単独で依頼を
こなし、魔物と戦っていた。
最弱と呼ばれる魔物 ゴブリンにすら苦戦をしてしまうアレスだったが、レベル3になり、慢心していつもいる狩場より、危険な場所へと足を踏み入れる。
そこで本来いるはずの無い凶悪な魔物に襲われそうになるが、五年前に別れた幼馴染であるエリス=アスタリアに助けられる。
「変わったね。エリスちゃん。」
「そう言う君は変わらないね。アレス。」
さらにエリスはアレスが憧れているギルド『アストライオス』の団員にもなっていた。
「君の隣に立ちたい。憧れのギルドに入団したい。だから、僕は強くなりたい。」
少女に追いつく為、憧れの存在に手を届かせる為、少年は走り始める。
––––これは憧れを力にして戦う、未完の英雄の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 12:00:00
64586文字
会話率:48%
長い間、男しかいない状況にあった主人公の『高坂 春木』は高校入学というきっかけを使って『元私立の女子校』で今は共学になった学校に入学を決める。圧倒的な男女比率(女子多め)に「3年もあれば彼女ぐらい出来るだろうと」と慢心して高校の門をくぐる。
しかし、主人公『高坂 春木』の隣の席には癖が強すぎる女の子が絡んでくるが、目が離せない。この心情は一体……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 17:00:00
9491文字
会話率:26%
世界に犇めき合う国々が争う大戦争時代。人々は覇者たる帝国が開発し売り捌く魔導兵器とそれを用いて悪事を働く者共により、生活が脅かされていた。だが帝国は自身の慢心により見事討ち倒され、滅亡した。
後釜に座ったのは帝国から奪った魔導工学文明に
よる人類の発展と、圧倒的工業力により一代限りの栄華を窮めたプロセラム王国。
有り余る国力を蹂躙ではなく開拓と進化へと回し、等しく機会ある世界を目指した女王。彼女こそ大戦争時代に終止符を打ち、数々の救世を行った『平和の体現者』。
だが何者かにより女王は暗殺されてしまい、二代目の王は決まらず醜い権力争いが勃発。それに加えて、崩御の判明と同時期に未曾有の化け物達が世界各地より溢れ出した。
人は呑まれ、建屋は瓦礫へ。奇跡にも助かった生存者も、死期が近いか遠いかの違いしかなかった。
国土は元の荒れ果てた土地ばかりで、広がった文明も容易く喰らい尽くされた。一代で築き上げられたまほろばの栄華は、須く『女王』に宿った"無念"により、儚く散るのだった…
と、後世には斯く伝えられているが…真実は物語の中で貴方が見届けるといい。私は、いつでもCaffeで待っているから。それでは、楽しんでくれたまえ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 23:52:26
18614文字
会話率:50%
金色の鱗を持つ竜の少女アルヴェンは、五千年の時を超えて目を覚ました。
自分が何故眠っていたのか、眠っている間に何が起こったのか。
何も分からないまま、とりあえず寝ている場所で争っていた正体不明の兵士たちを薙ぎ払う。
圧倒的な竜の力を前に
怯え惑う人間たち。
寝起きの運動代わりにボコボコにしたところで、彼女の前に一人の戦士が立ちはだかった。
装甲服以外は、星の鋼で鍛えた剣一本だけを帯びた時代錯誤な姿。
星系最強の戦闘生物、ドラゴンである事を知って尚「来い」と挑発めいた言葉を吐く。
「殺す」
一瞬でブチギレたアルヴェンだったが、油断と慢心を突かれて返り討ちにあってしまう。
その男――ヴィーザルは、動きを封じた少女に向けて提案する。
「この場から脱出するのに、協力してくれ」
彼は軍人だが、味方であるはずの者たちにまんまと罠に嵌められてしまったところだった。
油断していたとはいえ、負けは負け。
人間相手に敗北した屈辱に歯噛みしながらも、アルヴェンは不承不承にその提案を受け入れる。
時の迷い子である竜の少女、アルヴェン。
軍を追われた竜殺しの戦士、ヴィーザル。
竜の翼と鋼の船が、星の海を行き交う幻想の宇宙。
謎めく過去と数多の未来が煌めく宙で、二人の冒険が幕を開ける。
※一章分完成済み。毎日1話ずつ更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:28:22
127839文字
会話率:27%
底辺を抜けたばっかりの配信者兼実況者のスパイスドロップキックは配信中に送られてきたチャットから妙なバグに巻き込まれる。何事もなかったかのように配信を終え慢心していたが、次の日から言葉を制限されてしまう。しかし変わりなく配信と実況を続ければ言
葉は増えるそうだ。状況はわからないがとにかく売れそうな物には乗るのがサガ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 20:27:58
8958文字
会話率:57%
この作品は「pixiv」、「アルファポリス」どちらもアプリに掲載しています。
小説
ジャンル:ファンタジー
題名:あの…《天職》木こりってなんですか?
第一章 無下にされる思い
登場人物紹介
→女神の洗礼
→追放
→
土木ギルド所属
第二章 幸運
領主様
→特別任務
→奈落ダンジョンの木の伐採
第三章 地獄の果てから
奈落
→失敗
→リベンジ
→攻略
→脱出
第四章 一筋の光
新たな街へ
→土木ギルドから冒険者
→強者への道
→ドラゴン襲来
→勝利の盃
第五章 名誉
Aランク冒険者
→王都招集
→王との謁見
→勇者の敗北
第六章 戦争
魔族の襲撃
→魔王再来
→蹂躙
→王都奪還作戦
第七章 希望
帰還
→勝利
→凱旋
→Sランク冒険者へ
→もう誰にも馬鹿にされない
第八章 《天職》
最強の木こり士
→加護
→更に強く
→慢心
第九章 強敵
今までにない戦い
→魔神降臨
→人々の裏切り
→逆境
第十章 復讐
死に物狂い
→復讐の種
→呪われた伝説
→勇者
第十一章 呪
人質
→怒り
→解放
第十二章 余生
田舎暮らし
→弟子
→幸せな時間
→幕引き
終章 旅立ち
世代交代
→次なる道へ
→エピローグ
終折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 01:53:08
1522文字
会話率:82%
この作品は「pixiv」、「アルファポリス」どちらもアプリに掲載しています。
小説
ジャンル:ファンタジー
題名:あの…《天職》木こりってなんですか?
第一章 無下にされる思い
登場人物紹介
→女神の洗礼
→追放
→
土木ギルド所属
第二章 幸運
領主様
→特別任務
→奈落ダンジョンの木の伐採
第三章 地獄の果てから
奈落
→失敗
→リベンジ
→攻略
→脱出
第四章 一筋の光
新たな街へ
→土木ギルドから冒険者
→強者への道
→ドラゴン襲来
→勝利の盃
第五章 名誉
Aランク冒険者
→王都招集
→王との謁見
→勇者の敗北
第六章 戦争
魔族の襲撃
→魔王再来
→蹂躙
→王都奪還作戦
第七章 希望
帰還
→勝利
→凱旋
→Sランク冒険者へ
→もう誰にも馬鹿にされない
第八章 《天職》
最強の木こり士
→加護
→更に強く
→慢心
第九章 強敵
今までにない戦い
→魔神降臨
→人々の裏切り
→逆境
第十章 復讐
死に物狂い
→復讐の種
→呪われた伝説
→勇者
第十一章 呪
人質
→怒り
→解放
第十二章 余生
田舎暮らし
→弟子
→幸せな時間
→幕引き
終章 旅立ち
世代交代
→次なる道へ
→エピローグ
終
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 01:32:38
630文字
会話率:31%
最新型フルダイブ型VRMMORPG、『ブルー・フラグメンタル』。
これは、様々なプレイヤーが好きなときに、好きなようにプレイできる、オープンワールド製のファンタジーゲーム。
これによって世界はゲーム一色となり、年配には「害でしかない」
と抗議が上がるも、このブームはそんな事で止まるモノではなかった。
──これはもう、誰にも止められなかった。
決して、誰にも。
そして彼、和紗翔太──カズサもまた、このゲームに魅了された一人。
カズサは、引きこもり仲間のエイジと共に『ブルー・フラグメンタル』をプレイしていた。
そんな時だ。不意に、カズサは思ってしまった。
──高レベルダンジョンに、入りたい。
この気持ちは、中級者の彼らには日常茶飯事であった。
高レベルダンジョンに入りたい。これは、自身の力の過信によって起こる慢心が影響。
慢心した中級者は高レベルダンジョンに入り、死ぬ。
アイテムをロストさせ、プレイを辞める。良くあることだ。
こうして、見事に高レベルダンジョンで敗れたカズサたちは、自身のステータスを見て気付く。
ステータスが、『バグ』っていることを──。
『バグ』を隠して高レベルダンジョンに挑む、中級者プレイヤーの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 18:19:20
2279文字
会話率:26%