「強大な悪がいる、どうか僕たちを助けて欲しい」
勇者ブレイルは魔王を倒したその日
エルシューと名乗る神が現れ助けて欲しいと頼まれる。
勇者であるからこそ、彼の頼みを聞いたが
目が覚めた先で、そんなものは無いと断言された。
エルシューのよって
騙されたと知り、落ち込むブレイルであったが
そんな異世界の町で、モルスと呼ばれる少女と、彼女に付き従うアドニスと言う男と出会う。
彼らの話から強大な悪とやらは本当にいるらしい。
世界を救うために、勇者は悪を探すために立ち上がる
強大な悪とは一体誰の事なのか、その正体は?
コレは正義のヒーローの物語。
『残酷で、ただ残酷なこの世界』を完全に書き直したものです。
一話書き上げたら一気に投稿ですので、遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 18:00:00
64404文字
会話率:28%
仕事帰りに寄った神社で、転落事故に巻き込まれ死んだ俺。
気づけば転生の神様が、事故で善行した俺を勇者の子として転生させようとしていた。
だが、転生予定の世界の手違いで転生出来なかった俺。
焦った転生の神様は、次の転生先を見つかるまで、無と
呼ばれる身体を出した。
とりあえずその身体で、俺は仮の転生を果たす。
転生の神様から何もするなと言われたが、それを破り無の秘密を知る俺。
無とは、完全無欠チート性能の神様だった。
意識せず無の技能を発動させた俺は無となり、探す転生の神様の前から消えた。
折角転生した無の力でこの世界を平和にしようと。
正義とは?悪とは?無の俺が色々考え平和を目指すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 08:21:41
6142文字
会話率:22%
如何にもな中世西洋風の町で。 凶悪な事件が起こっていた。
連続誘拐殺人である。 故に町の警備隊員達は捜査をしていた。
新米警備隊員ミスティが。 相棒?オニールと事件を追う!
やがて事件は世界規模の問題へと繋がり
警備隊員達はかなりの人
員が町を発つ事を余儀なくされる。
ミスティとオニールも先ずは別々に旅立ち其れぞれが解決に当たる。
新たな仲間と出会いやがて合流し。
判明した巨悪に皆で立ち向かう事と成る。
巨悪とは悪魔崇拝の宗教団体、其して魔族。
連続殺人事件は生け贄の儀式だったのだ。
更には。 神属、神に属するものも人類の味方ではなかった。
故に悪魔崇拝に縋る者達が発生したのだった。
魔法や其れに類する異能をヒトビトが使える異世界ではあったが
魔族や神属と戦うには普通の武器では歯が立たず。
伝説の武器の入手も並行しなければ成らなかった。
集う仲間は十三人。
仲間の一人、曽根 結果(そね ゆいか)に拠れば人数にも意味がある様だ。
其う告げる結果自身がヒトと呼んで良いのか疑問な超越者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 05:10:31
35354文字
会話率:27%
薬物中毒のイカレたヒーロー気取りが世にはびこるクソッタレを問答無用でブッ殺ス!
小さな万引き犯だろうが衝動的な通り魔だろうが計画的な強姦魔だろうが。彼女の視界に入ってしまったのなら。
そいつは────もう────助からない────。
正義とは?悪とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:40:38
148792文字
会話率:51%
シロイとクロイの2人の物語。
正義とは悪とは何か?
自らの信じる正義を全うするために2人が持つ人外の力を振るう
誰にも縛られない、縛らせないそんな自由な生き方を求めて。
最終更新:2023-07-09 20:11:55
44500文字
会話率:14%
ヒーロー役:緋色勇気、ヒロイン役:河合可恋、悪役:佐藤愛。互いに幼馴染である3人は、小さい頃からヒーローごっこに励んでいる。そして、中学生になった今でも続いている。本当のヒーローとは何か、本当の悪とは何かを問う青春小説。
※2022年1
月よりリメイクを開始しました。リメイク前の物語につきましてはnovelist.jp(https://novelist.jp/63570.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 22:52:21
190060文字
会話率:34%
善神とて正義とは限らない。
魔神といえ悪とは限らない。
それは昔の話。
今は魔神は悪神と忌み嫌われ、そして一部からは熱狂的に信仰される。
善神に封印されし新たなる魔神。
時は満ち封印は破られる。
最終更新:2022-12-07 19:01:51
29069文字
会話率:29%
自分がしていることは善悪とは無関係だ。
最終更新:2022-11-11 19:38:40
1198文字
会話率:29%
この世界には光があれば、闇がある。
闇があるからこそ、光がある。
こうしたように、二つの正反対の言葉があるからこそ、世界は回っている。
正義とは? 悪とは?
どれが正しくて、どれが正しくないのか、分からない。
だからこそ、正義を
貫くために、ある人は、人を導き。
正義を貫くために、ある人は、人を守る。
正義を貫くために、ある人は、闇に手を染める。
正義を貫くために、ある人は、悪を貫く。
人は、人が生きていく限り、果てしない課題である。
だからこそ、人は人でないといけないのである。
20××年——
三上秀司は、とある町で喫茶店で働いていた。
だが、それは表向きの事であり、彼には裏の顔がある。
彼は、十五年前の真相をたどり着くために、その細い糸でつながった手掛かりに抗う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 18:12:11
8316文字
会話率:56%
【第1部完結(第6章)まで毎日1話以上更新確約】
あらすじを読まなくても存分に楽しめる、元祖王道系ファンタジー。
読みやすくをモットーに書いています。
気軽にブックマーク、いいね、評価、コメントしてください☆
『公募用あらすじ』
世界
の始まりから永遠と繰り返されてきた、命の誕生と死滅。
その真理は輪廻と呼ばれ、輪廻の理を引き継ぐ生命体は、その時代を築くものとされた。
今より数十億年前。
世界にはまだ人間が誕生しておらず、神と呼ばれる生命体が時代を築いていた。
そして始まった時代には、必ず終わりがやってくる。
審判の刻と呼ばれる理の継承を行う日、神は新たな世界を創成。
理の新たな継承対象として、人間を形成した。
継承が進み、神の時代が幕を閉じようとした時、一柱の神が反旗を翻す。
それは激しい争いに発展し、分かち合うことのなかった想いは人間の世界を二つに分断する。
世界は輪廻の理を乱した代償に、神々を遺志という器なき形にして人間の世界に封印した。
神無き後は、人間が創遏(ソウト)と呼ばれる潜在エネルギーを使い世界を動かしていく。
その力は時に歌となり、平和を紡ぐ希望となった。
そして、その力は時に武力と変わり、残酷な争いの引き金となった。
敗者の世界『ルーイン』に住む人間は、過去の復讐のため、勝者の世界『ファンディング』を襲う。
二つの世界がいくつもの戦争を巻き起こし、その度にいく千万の人々が死んでいく。
そして、少年カイトもまた、戦争の被害者であった。
焼けつく業火に全てを奪われ、無力な自分に残されたのは幼馴染みの少女ナナただ一人。
憎しみの連鎖に支配されたカイトは、ルーインに復讐するため、強く心に誓いをたてる。
『俺が弱いから奪われた。俺が弱いから失った。だから……俺は誰よりも強くなる。ナナを守るために』
悲惨な戦争から十年。
憧れとの出会いから、カイトの物語は躍動する。
正義とは何か、守るとは何なのか。
現実と直面する度に、数多の苦難がカイトに襲いかかる。
自分の心に答えが見つからないまま、それでも容赦なく迫りくる憎悪に立ち向かうため戦場に立つ。
それは、神が示した道をただ歩いているだけなのだろか。
『君を守りたい』
悲痛な想いの先に待っていた選択は、とても残酷であった。
そして神々の真実を知った少年は──世界に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 20:11:21
448648文字
会話率:35%
魔術回路は持つが魔力を持たない人間
魔力は持つが魔術回路を持たない妖精
互いに不完全であるが故に、必然と手を取り合いエルフを剣として携え異能を発揮する妖精剣士。
妖精剣士の軌跡と共に綴られる魔族、魔人そして魔王との戦争。
大昔、突如と
して現界した魔王により、人とエルフの生活圏は世界の半分へと追いやられた。そんな中、ある一人の少年が妖精剣士になるべく育成の学園へと足を踏み入れる。
少しずつ少しずつ成長の過程を踏み、いずれは魔王を討伐すると誓う少年が初っ端から契約したのはエルフの王女だった!?
美しい金色を纏った妖精の王女と、過去の因果に運命を囚われた少年が織り成す、剣と魔術による孤高のハイファンタジー!
人の罪と罰を。そして、他者にとっての悪とは?
※チートものでも、無双系でもありません。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
基本的に火・木・土・日で更新していますので、全裸待機よろしくお願い致します(_ _*)
月曜と水曜と金曜は、俺と一緒にVTuberの配信でも見てすごしましょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 12:22:04
186183文字
会話率:51%
あらすじ
その日世界は終焉を迎えた。
全世界各地に怪物が出現した。
ある怪物はウサギの頭をした日本刀を片手に握り、またある怪物は神話に出てくる龍の姿をしており、さらには細菌型の目には見えない怪物など人類を滅ぼす為に生まれたそいつらによっ
て人類の8割は消し滅ぼされた。
そこで残った2割の人類は人類存亡の為、政府考案の安全区域(オアシス)と呼ばれる区域内で生活をする事を余儀なくされた。
そして、怪物達の殺戮を阻止すべくある1つの集団が出来た。
それは対殺戮生物(モンスターサバイバー)と呼ばれランキング上位になればオアシス内部での地位が確約される。人類の希望とも言える存在だ。
この物語の主人公橘湊はある政府の目論みから生まれた特殊個体でこの世界に生まれた。
そして、怪物及び裏で悪行を行っている政府を消す為に能力を活かし戦い抜く。
この世界の真相は?
何故怪物が現れたのか?
本当の悪とは何か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 20:00:00
22963文字
会話率:34%
純粋とは無知とは悪とはなんなのか
最終更新:2022-05-21 10:54:10
620文字
会話率:0%
悪とは何か。私にとって都合の悪い存在だ。
正義とは何か。私にとって都合の良い存在だ。
お前はムカつくから悪だ。お前は可愛いから正義だ。
お前は裏切ったから悪になった。お前は味方になってくれたから正義になった。
お前はどっち側だ?
最終更新:2022-04-30 14:45:07
587文字
会話率:0%
普通に寝て起きたら異世界に転送されていた男子大学生が送る異世界ナビゲーター小説。
見たことも聞いたこともない異世界を案内士として道案内をしなければならなくなった佐々木一。赤髪のガラの悪い男サマエルと白髪のイケメンレイモンドと旅を始める。途中
から加わる回復士も召喚士もどうやら訳ありな様子。
複数の男女が織りなす異世界ファンタジー。正義とは、悪とは、絆とは、愛とは?何にもなれなかった男が何かになろうと案内をしつつも案内される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 21:53:35
6954文字
会話率:35%
書き溜めていた台本です。
推敲をしていない書き殴ったような文章です。
正義とはなにか。悪とはなにか。
最終更新:2021-12-08 19:27:41
16469文字
会話率:0%
何処にでもいる大学生、|高杉湊《たかすぎみなと》こと俺はある日の講義中、気が付くと周りの学生と共に突然元の世界と酷似した異世界にいた。
現れるモンスターに対処すべく、俺はスキル「キャラクターメイキング」を取得する。
その効果で美少女になれ
る俺は、正義の力を使い、全ての悪を尽く殺していく。
これは、正義に呑まれた者の勧善懲悪の物語。
*この作品は「ノベルバ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 17:25:34
145929文字
会話率:39%
魔族と人間の争いが続く世界。
勇者バエラルはついに魔王城にやってきた。
しかし、バエラルはわからなくなっていた。
正義とはなんなのか、悪とはなんなのか、自分は何のために戦っているのか……。
魔王と相対した勇者は魔王かた思いもかけない相談を持
ち掛けられる!
「勇者バエラルよ! 私と手を組め! そしてこの世界を我々の物にしようぞ!!」
「え……はぁ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:09:51
11843文字
会話率:50%
私はいじめられていました。小学校から高校の卒業まで。孤独での戦いでした。しかし、これが本当にいじめかどうか、わからないのです。もしかしたらいじめではないのではないか、そう錯覚してしまうのです。ナルシストと言われ、自分が主人公の性的な漫画を
描かれ、教師からはいじめの証拠を隠蔽されましたが、これぐらいでいじめなのか、私にはわからないのです。
今私は教員として働いていますが、いじめとはなんなのか、本を読んでも話を聞いても、どうしてもわからないのです。本当の悪とは一体なんなのかを、いつも考えているのです。
そんな私は、判断を読者の皆様に仰ごうと思い、こうしてエッセイとして表に出そうと決断をしました。まずは小学生の頃の記憶から始まり、中学校、高校、そして今現在の私の記憶へと皆様を誘おうと思います。
皆様にお願いしたいことは、「これは本当にいじめなのか」を判断し、議論して欲しいということです。その結果、もしいじめに値しないという結論を持ったとしても、その判断をした人を責めないでほしいことです。だって考え方は一様ではないのだから。様々な意見を受け入れながら最善である第3の考えを導き出していく、そのためにこのエッセイを書いていきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 15:39:37
5394文字
会話率:22%
魔法に生き、魔法を極め、魔法を愛した老魔道士のグランドール。
魔王復活の予言から勇者が見つかった。
そして現実力や成長性だけを見て選ばれた勇者の仲間達。
その性格が最悪とは知らずに……。
グランドールはダンジョンの奥深くで目を覚ます。
そ
こに居たのは小さな赤子だった。
殺されそうになった事で魔王に微塵も興味が無くなってしまったグランドールは赤子の親になる事に決めたのだった。
「そうじゃな……。 まずは若返るかの?」
お爺ちゃんは天才でもあった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 04:07:47
5298文字
会話率:18%