恥さらしな初投稿です。
私の実体験を文にしてみました。
いざとなれば、この手段を使います。
最終更新:2022-04-13 20:36:37
461文字
会話率:0%
十五歳の誕生日、人々は神から『魔力』と『固有魔法』を授かる。
固有魔法【焔の魔法剣】の名家――レヴィストロース家の長男として生まれたジルベール・レヴィストロースには、世継ぎとして大きな期待がかかっていた。
しかし、【焔の魔法剣】に選
ばれたのは長男のジルベールではなく、次男のセドリックだった。
ジルベールに授けられた固有魔法は――【速記術】――
明らかに戦闘向きではない固有魔法が与えられたジルベールは、一族の恥さらしとして、家を追放されてしまう。
一日にして富も地位も、そして「大魔導になる」という夢も失ったジルベールは、有り余る時間を浪費するかのように【速記術】で山小屋に打ち捨てられていた『魔法陣』の魔導書の模写に勤しむ毎日。
そんな無為な時間が半年ほど過ぎた頃、森の中を少女の悲鳴が木霊した。
ジルベールは修道服に身を包んだ少女――レリア・シルメリアを助けるべく上級魔導士と相対するが、攻撃魔法を使えないジルベールは劣勢を強いられ、ついには相手の魔法詠唱が完成してしまう。
男の怒声にも似た詠唱が鳴り響き、全てを諦めたその瞬間、ジルベールの脳裏に浮かんだのは、失意の中、何千回、何万回と模写を繰り返した――『魔法陣』だった。
これは家を追われ絶望のどん底に突き落とされたジルベールが、ハズレ固有魔法と思われた【速記術】を駆使して、仲間と共に世界最速の『魔法陣』使いへと成り上がっていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 18:00:00
146467文字
会話率:25%
社交界デビューから3年目。今年の社交シーズンこそ、結婚相手を見つけなきゃ――そんな夜会で、子爵令嬢の私フランカは、既婚者のライオット伯爵に口説かれキスをされそうになる。
思わず悲鳴をあげて平手打ちをくらわせたんだけど、おおごとになったせ
いで、社交界で私は『傷物』認定されてしまう。
「おまえはこの家の恥さらしだ!!」
「お姉さまのせいで私が結婚できなくなったらどうするの!?」
家族にもなじられ、出て行けと言われた私は屋敷を出た。
仕事を見つけられず困っていた私を助けてくれたのは、恐ろしいほどの美形なのにものすごくガラの悪い貴族の次男・ヘリオスだった。
彼に侍女のお仕事を紹介してもらい、私は田舎の古城で、優しい貴婦人のお世話をすることに。
(私のことを誰も知らない土地で、みんな忘れて心機一転人生をやり直そう!)
――――一方、王都では、伯爵たちに破滅の序章が迫っていて?
●『王子、婚約破棄したのはそちらなので、恐い顔でこっちにらまないでください』と同じ国の1年後のお話。魔法が存在する世界観。
●ざまぁはどっちかというと物理方面が多いかも。
●男女間恋愛ものです。同性に想いを寄せる女性キャラが登場しますので、念のためガールズラブのタグをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 13:42:43
140641文字
会話率:31%
カロリーヌ・ハーツ公爵令嬢と、ミリーナ・アルデリン公爵令嬢は、レオンハッド王太子と結婚をし、王妃になりたかったが、叶わなかった。それでは隣国の皇太子の妻となって、皇妃になりましょうとばかりに、隣国へ行き、皇太子に迫る。ロドミール皇太子12歳
である。
女帝アリスティーヌ二世の怒りを買って、二人は帝国の騎士団へ入団する事になってしまった。
しごかれる二人の令嬢。さて、どうなるのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 21:01:49
4454文字
会話率:42%
入場料金は、ご来場の皆様のご判断におまかせ致します。ご満足いただけた際には、寄付金の協力をお願いします。なお、心理的瑕疵が生じましても、一度お支払い頂いた入場料金はお返し致しません。何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
最終更新:2021-07-08 20:00:00
10334文字
会話率:1%
作造創は転生者だが力を隠していたあまり恥さらしとして避けられている。
そしていつも通り幼馴染の未琴葉灯と一緒に登校した日に世界は大きく変わっていく。
恥さらしは力を使うことにする。今まで避けていた人達は助けてやらない。
そして創は灯にどう思
っているのか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 22:34:16
6360文字
会話率:35%
家の人間にゴミ、無能、恥さらし、と蔑まれ続けた主人公レイノは、家を追放され冒険者となる。そこでパーティーを組んだ仲間と過ごすもクエスト中に罠にかかり、圧倒的な力の前に平伏しパーティーは全滅。その中で1人だけ〖青薔薇〗の能力によって偶然生きな
がらえたレイノが、学園に行き新たな仲間と共に戦うストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 17:08:21
44054文字
会話率:41%
「魔法貴族でありながら魔法が一切使えないとは、どういうことだ! お前は追放だ!」
〝一族の恥さらし〟の烙印を押されたアルヴィは、北の辺境に追放される。
魔法が使えない魔法貴族の転落人生……アルヴィの人生は終わったかのように見えた。
し
かし全てはアルヴィの計算通りだった。
アルヴィは二つの記憶を持っていた。一つは魔法貴族としての人生。そしてもう一つが文明が遙かに進んだ世界の「超天才マッドサイエンティスト」としての人生だった。
アルヴィは記憶を取り戻した次の瞬間には、自分が異端であることを理解していた。
だからこそアルヴィは無能を演じ、辺境の地に追放されようとしたのだ。
「この俺に魔法貴族の肩書きなど不要。さて、辺境の地でゆっくりと研究の続きをするか」
しかし皮肉なことに人々は、アルヴィを放ってはおかなかった。
「何と言う異端! 何と言う禁忌破り……!! お前は狂っている……!!」
「アルヴィ……我が配下となりなさい。その力を、叡智を私に貸すのです」
アルヴィは異端者とされながらも、圧倒的な頭脳で時には世界の理不尽をブチ破り、時には人々を救う。
やがて世界は、「無能な追放貴族」の正体を知ることになる。
男の名はアルヴィ。
最強にして最狂。神をも恐れぬ、禁忌破りの最狂魔工士(マッドサイエンティスト)。
そして世界を変える物語が、北の辺境からはじまる。
「――やれやれ。俺はただ、静かに研究したいだけなのだが?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 17:00:00
113633文字
会話率:46%
「見ろよ、ゴブリンの魔石一個だってよ」
「『召喚士』ってのは本当に冒険者の恥さらしだな!」
冒険者は職業を持ち、その職業によって強さが決まる。ロイのような『召喚士』は、数ある職業の中でも最弱と言われていた。
理由は単純。
ほとん
どの召喚士は何も召喚できないから。
召喚獣や召喚武装などと契約するための『召喚スポット』を見つけるのがあまりに難しく、ほとんどの召喚士は一体の動物すら呼び出せないのである。
しかしある日行き倒れた少女を助けたことで、ロイはお礼にとある召喚スポットの場所を教えられる。
そこで手に入ったのは――
「召喚スポット? そんなもん我がいくらでも見つけてくれるわ! この我に見つけられぬものなど存在しないからな!」
あらゆるものをサーチする最強クラスの召喚武装、『導ノ剣』だった。
この『導ノ剣』はあらゆるものを見つけ出せる。
たとえそれまでどんな手段でも探知できないとされていた召喚スポットさえも。
ロイは『導ノ剣』の規格外なサーチ能力によって発見困難な召喚スポットをサクサク見つけ、強力な召喚獣や召喚武装と契約し、急激に成長していく。
これは底辺と蔑まれた『召喚士』が、圧倒的な成長速度で成り上がっていく痛快な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 12:05:39
13501文字
会話率:35%
貴族の長男として大成する事が期待されていたレインだったが、貴族家系であれば誰でも使えるはずの魔法がいつまで経っても使える様にならなかった。十五歳になったレインは父に呼び出され、「初級魔法すら使えない一家の恥さらしは追放だ!」と廃嫡された上に
追放されてしまう。全てを失ってひとりぼっちになってしまったレイン。お金も無ければ頼れる人もいない、そんな絶望的な状況の中で「いつか父を見返してやる!」その気持ちだけが原動力となっていた。しかし見返すにしても魔法が使えない事には始まらない。街外れで一人、魔法の練習をしようとした所、最後に父から餞別代わりに持たされた《魔法のランプ》が動き出した。眩い光を放って煙が溢れ出す……そしてその煙は少女の形になった。《魔法のランプ》の中から現れたのは古の大賢者ランファ。聞けばランファは、大量の魔力を捧げないと封印が解けない《魔法のランプ》に閉じ込められてしまっていたと言う。ランファは失意の中にいるレインに「魔法を使える様にしてあげる代わりに、《魔法のランプ》に魔力を注いで封印を解いてくれ」と取り引きを持ち掛けた。レインはこの提案を飲んでランファに師事する事になった。そして五年後……ランファの教えを受けて規格外の魔導士になったレインの元に大規模なスタンピードが起こったという知らせが届き──
※ちゃんと区切りまで書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 19:10:47
9459文字
会話率:38%
桔梗院皇国という侵略国家の第十二王子として生まれたタツヤが持っていたスキルは”人形士”。魂無き人形の身体を石より生成するという無意味としか言いようのないゴミスキルだった。それに加えて生来の虚弱体質であることも災いし、家族からは”無能の恥さ
らし”と言われて生まれて間もなく地下牢に監禁され存在を抹消されてしまう。
そのまま薄暗い地下牢の中で過ごすこと二十年。
ある日スキルがレベルアップし、生き物の遺骸からも人形を生成出来るようになる。そしてそんな時、かつて神と言われた伝説の巨神の遺骸を手に入れ、彼は神の力を持つ身体を作りあげ、それを自分の身体に換装することを思いつく。
無敵の身体を手に入れ外界に飛び出した彼。
長年の幽閉による弊害で極度の世間知らずでありながら、タツヤは次々と活躍をし、敵国の王女に慕われ、聖女に崇拝されて、仲間が増え、自分だけの領土を手に入れる。
やがて侵略してくる祖国の奴ら。当然ながら俺は、この国を、そしてみんなを守る! 今さら帰ってこいなどと……! 跪け、泥水をすすれ、それでも許してはやらないが。
地下牢から始まるお気楽英雄無双生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 23:00:00
67276文字
会話率:39%
大陸一の魔道士家セルヴィアーダ家の一人息子であるロムスは、母の死とともに勘当された。恥さらしと呼ばれたロムスは、新たな地で1から始める。王都に着いたロムスは手の平に紋章が浮かび上がる。龍の形をしたその紋章は出来損ないのロムスに大きな力を与え
る。さらに魔眼を持つ魔王の娘アリスと知り合う。王都で魔道学院へと入学したロムスは、紆余曲折を経て、母の遺した〈龍の紋章〉の力で最低クラスから学院を成り上がっていく。
―――― これは1人の出来損ない魔道士の成り上がりのおはなし。
※第五章『留学編』連載中です!!(2020/6/11)
※50000PVありがとうございます!
◇各章のあらすじ◇
【第一章『学院入学編』】※19/6/23完結
母の死と共に勘当されたロムスが、王都の魔道学院へと入学するまでのお話。〈龍の紋章〉やたくさんの人々との出会い。
【第二章『狼と子羊編』】※20/3/10完結
学院へ入学したロムスが、とある授業中に異世界へと巻き込まれるお話。〈墓場の世界〉で心身ともに成長を遂げていく。
【第三章『厄災編』】※20/5/1完結
紆余曲折を経て、モリスの元へと辿り着いたロムス。ここからロムスは新しい魔法〈紋章式魔法〉の取得を目指す。
【第四章『昇格戦編』】※20/6/11完結
剣客の手によって元の世界へ戻されたロムスはすぐに元の世界での流れに押し流される。新たな組織、新たな機関、新たな戦いがロムスに襲い掛かる。
【第五章『留学編』】※現在連載中です
ロムスのクラス〈J-1〉が栄転戦に挑む最中、ロムスとヨルクスは〈墓場の世界〉への渡り方を探るために国王が使う空間魔法の師匠を訪ねる。緊張下にある国〈スウェス帝国〉での新たな動乱がロムス達を襲うのだった。
【第六章『〇〇編』】
ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 00:00:00
248358文字
会話率:65%
三大大公家の一つでありながら、裏切り女勇者を輩出したために苦難の歴史を歩んできたシェリアーク家。その家のお嬢様、ライラ・シェリアークはとある理由から、勇者を目指していた。当然周囲からは非難轟々、恥さらしと罵られる日々を送る。それらを黙殺し
ながらライラは秘密の鍛錬を続け、飛び抜けた強さを手に入れる。
兄との七つのお約束事を守ることを条件に、勇者を育成する学院に入学したライラは、辺境の村の少年ルルタ・アルシャインと出会う。二人は一目で惹かれ合い、ルルタは「ライラにふさわしい男になるよ!」と宣言する。その言葉にときめくライラだったが、勇者を目指す上での最大のライバルはルルタだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 10:24:04
191888文字
会話率:32%
そんな事より生きてくれ
最終更新:2017-11-11 02:00:00
655文字
会話率:0%
この物語は一族の恥さらしと罵られた男が世界の創造主を倒すまでの話である!!
この話はマインクラフトPEでワールド制作する際の参考として書かせていただきました。
拙い文章ですが、どうぞ読んでいってください
最終更新:2017-04-05 15:40:18
2619文字
会話率:38%
レーウォン・R・ラズメイルは西欧大陸ラージック王国ラズメイル男爵家の長男。成人前の十四歳。明るい茶髪、茶色い瞳で体は細く引き締まった筋肉質、顔は整っているが童顔。三歳の頃に神殿の石版で能力適性検査を受け、高い魔力適性と魔法の才能に目を付け
られて九歳でアストラ魔法学園に入学し魔法の研鑽を積む。が、魔法が一向に上達せず初級属性魔法は何とか、中級属性魔法はかろうじて使える程度で、上級以上は全く無理。其処で学園がレーウォンの能力適性を神殿で再検査すると確かに魔力と付与魔法の能力は高ったがその他の魔法適性は中級属性魔法以外全く無くアストラ学園の入学基準値を下回っていた。それよりも趣味の剣術や有人型ゴウレム《レムス》の操作等の適性が高かった。
学園側が神殿側にこの件を調査依頼した結果、実はレーウォンが三歳の時に能力測定で使用した石版はバグの在る不良品で測定が誤りだった事が神殿側の調査で判明。
その件が発覚後、レーウォンはアストラ学園を卒業間近で退学。失意の内に実家に帰ると今度は父親からアストラ学園を退学になった事をラズメイル男爵家の恥さらしと不当に罵倒し罵られ、『家は次男のリグルが次ぐからお前は用無し』と言われ絶縁され家を追い出されてしまう。
露頭に迷ったレーウォンは生活の為、仕方がないので自作のスクロールを売ったり、冒険者になってお金を稼ぐ日々を送ります。
ファンタジー・ロボットものの練習作品です。
先に連載している《幻想世界の槍使い》と《ブレイブエンブレム ~それ行け! 職人冒険者~》を優先しますので不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 00:18:43
93584文字
会話率:44%
王家に連なる名門の家に生まれたスレイトラ・アルノードルベイル。しかし、弟が生まれたことにより彼は「アルノードルベイルの恥さらし」と言われついには12の時に家から追い出されてしまう。
生きるためにその手を血に染め、人を殺すことに躊躇いもない、
ただ生きるためだけにここにいる彼は雨の中、魔族の男に出会った。
それから1年後、彼は自分は運命に見放された存在だと告げられる。
全ては世界が定めた運命の上で成り立っている。
そして、彼が背負うことになったのは永遠の業という世界の重き哀しみ、と自分の存在という罪だったーー。
Requiemのスレイトラ・アシュレイの過去の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 23:17:59
6608文字
会話率:40%
わざと自分を恥さらし物にしてり馬鹿な演技をして
人を笑わせる「道化師」と可憐な少女「貴女」との
お話。
最終更新:2015-01-04 00:39:30
2172文字
会話率:18%
自分の今までを振り返りました。
これからを生きる為、自分の中で整理しておきたい。
そう思いました。 恥さらしですが。
最終更新:2014-05-02 18:49:41
1663文字
会話率:0%
磯野家は日本の恥さらし
最終更新:2014-02-25 20:05:51
642文字
会話率:0%