__先輩、話があります。
そう言われたのは村野 蒼(むらの あおい)高校生2年生。
大してモテない高校生だ。
対して相手は1つ上の俺でも知っているくらい噂になっている前原 蒼空(まえばら そら)高校1年生。
「うん。なんで??なんで俺??」
「先輩、覚えてないんですか...?ちょっとショック...」
「え、俺なんかした!?!?」
恋愛経験のない1人とちょっとおかしな1人の青春ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 00:06:29
1188文字
会話率:24%
俺は女性が嫌いだ。
そんな俺がひょんな事からクラスの美少女と付き合う事になった。
……それは告白避けの仮初の恋人として。
面倒だけど、俺は問題を起こしたくなかったから我慢して付き合った。
でも、俺に我慢の限界が来た。
「そろそろ名前で呼
び合ってもいいわね。本当の恋人になるわよ。あなたも私と付き合えて鼻が高いでしょ?」
「無理だ。一人で生きたい」
仮初の恋人と別れた俺に迫りくる女性達。
俺はもう我慢しない。頼むから一人にしてくれ――
俺に恋人は必要ない。大切な人なんていらない。ただの重しになるだけだ。
これは心を開かない氷の男の恋物語。
※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 13:10:46
26807文字
会話率:27%
「デートして、食事して、いっしょに登下校して。それって、友達でもいいじゃん。なんで恋人になりたいの?」
最終更新:2020-08-17 23:24:06
1699文字
会話率:49%
中学生の頃まで恋を知らなかった蓮(れん)は高校に入り、恋人を作るという目標があった。
入学式に出会い初めての友人となった光里(ひかり)と共に部活動見学に行くことに。
初日のバレー部見学では、学園で人気の高い二年生の翼咲(つばさ)に出会う。
さらに、次の日には陸上部と生徒会を掛け持ちしている白(はく)に出会う。
蓮は恋人になりたいとも思える二人の生徒と出会い、三角関係のような状態に。
そんな状況ではあったが、友人の光里と一緒に楽しく学園生活を送る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 00:00:00
39579文字
会話率:37%
「一目惚れしました、よければ友達になってください!」
「――はい?」
というわけで、流されるままに友達になった時川英明くんとわたし。彼とはとても本の趣味が合って、これからもぜひ友達でいたかった。彼はそんなわたしを諦めるため、恋人らしいこ
とは何もしないからちょっとの間付き合ってほしいと言ってきて――
「それならわたしは、時川くんとちゃんと付き合いたいって思えるように頑張る」
「恋人になりたい時川くんが友達になろうって頑張るなら、友達になりたいわたしは恋人になろうって頑張るべきだよ」
思ってることをどんどん口に出しちゃう素直な男の子と、可愛いだけに見えて案外面倒くさい女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 13:04:03
15192文字
会話率:41%
「欲張りだね、君は。半分の血の繋がりじゃ、足りないのだろう?」「俺が欲しいのは、血の繋がりではないので」半分だけ血の繋がった巳波さんは、頑なに俺の名前を呼ばない。学校で見せる人気者の巳波さんと、俺の前で見せる仮面の剥がれた巳波さん。そんな兄
のままでいたい巳波さんと恋人になりたい俺の攻防戦。〜友人の巻き添えを添えて〜
※一応血は繋がっている兄弟なので、苦手な方はおやめください。
※一回だけキスシーンがあります
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 16:45:42
9167文字
会話率:33%
高校に入学し、一人暮らしを始めた伊吹紫音は、お隣に住む仁科葉月に突然告白される。
だけど、昨夜の出来事により恋人になりたいと全く思わなかった。
「伊吹くん、私の彼氏になってくれない?」
「なりたくないんですけど……」
最終更新:2020-01-05 11:01:54
5000文字
会話率:50%
黒髪ロングの美少女に体育館裏へ呼び出されて「好きです!」というベッタベタな告白を受けた俺は、しかしその直後に「ごめんなさい、でも恋人とかは無理です!」とお断りを食らう。
その間、わずか三秒。神速の失恋であった……いやいやおいおい、これは
どういうことだよ!?
気になってたずねてみると、どうやら「尊すぎて近づけない」だそうで。近づいたり触ったりするだけで気が動転、最悪の場合失神に至るそうな。ははぁ、それはたしかに世間一般で言う恋人の距離感は難しそうですね……。
一旦そう理解したものの、彼女とちょくちょく接触するうち俺は『近づけなくても恋人になりたい』と考えるようになる。……キスどころか手だって繋げない? 二歩半以内には近づけない? いいよべつに、構わない!
だって俺、この子のことが好きだから!
――これは二人が恋人になるだけで、ラブコメ展開はぜんぜんできないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 07:00:00
106429文字
会話率:50%
クリスマスを毎年一緒に過ごすのに、『付き合ってない』重本と作原。
友情を保ちたい男と恋人になりたい女の、いい大人らしからぬ一夜の攻防のお話。
※自サイト(https://tg1130.sakura.ne.jp/)掲載分から改稿したものです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 23:44:44
8762文字
会話率:42%
デッカイ女友達、小皆沙月(こみなさつき)と恋人になりたいちっこい男子中学生、高井幸吉(たかいこうきち)はあらゆる文句で彼女を口説く! しかし一見両想いに見える二人の絆はアボカドの罠に絡め取られて……「きゅうりをぼりれよ」効率よく片付けて余ら
せた情熱が賞味期限切れになる前に。うまくいただけ、アンチラブコメレギュレーション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 13:48:28
16920文字
会話率:52%
【昨年、完結を致しましたが、PV1000を突破しました!どうもありがとうございます!この作品は恋をしている全ての女の子たちを応援する物語です。
「恋に臆病にならないで、恋をする気持ちを、大切に育んで勇気を持ってね。大丈夫だよ!」と伝えた、女
の子たちに贈る御守りのような小説にしています。きっと素敵な事が起こるでしょう。何度も読み返してくれたら嬉しいです】
彼に、
どうしても
もう一度会いたい!
幸田ちひろ18歳。高校3年生。クリスマスまで、あと2週間と迫る。私は以前から気になる素敵な彼に出逢い夢中になってしまった。運命の人とのめぐり逢い。私は彼の恋人になりたい!何とかして、彼と仲良くなりたいし、何らかの情報を知りたいし、彼の名前とか住所とか、彼のすべてを知りたいの。私は真実の愛をやっと見つけたの。一先ず、今は彼に私のことに気づいて欲しいなぁ。妄想が止まらなくなっているな、こりゃ。エヘヘヘ。グフフ。好きな気持ちは止まらないよ。今は彼しか見えないの。
無断複写・転載を固く禁止しています。
著者:蒼井真ノ介折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 16:00:00
16782文字
会話率:25%
最強の勇者と全能の賢者、理想的な組み合わせのパーティを組みながら、全く進展の無いクートとリル。もちろん、お互いに気があり、恋人になりたいと願っている。
けれど、両思いなのに恋人になれないのには理由があった。原因はたった一つ、お互いに《絶対に
相手に告白させる》と意地を張っていたから。負けず嫌いな二人は己の持つ全てのスキルと魔法を使い、互いに相手に告白させようと、ありとあらゆる手段を使って言質を取りあう。双方向に一方通行なすれ違い異世界コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 17:00:00
9451文字
会話率:27%
かつて、天才と呼ばれた魔女と優秀な宮廷魔術師がいた。
ある日、魔女は魔術師に呪いをかける。
自分を好きになる魅惑の呪いを。
そして、現代。
天才魔女の血筋である少女は、天才魔女が残した呪いを解くために今日も奮闘する。
宮廷魔術師の子孫であ
る青年にかかった呪いを解くために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 19:32:24
5577文字
会話率:30%
サッカー部のマネージャーの優子はエースの恋人になることが夢である。口が悪く、可愛げのない優子の恋は一体どうなるのか?
最終更新:2016-12-29 00:28:03
12685文字
会話率:49%
異世界転移したカナトは神様から「あらゆる生物を抗いようがないほどの発情状態にする」能力をさすげられた。その最強の能力で異世界無双を夢見ていたカナトだったが、そこに現れたのは平気で世界を破壊する邪神様。しかもカナトに一目惚れをして、何が何でも
恋人になりたいらしい。わざわざ人間に“格落ち”してきたので邪神様にも能力は効くのだが、興奮するとあまりに破壊的になり過ぎてエッチな気分になれないカナトであった。これは男の哀しみにあふれた愛と勇気のエロコメディ。
―注意事項―
※エロとギャグが苦手な読者は光の速さでブラバしてください。
※主人公は正義の人ではなく、むしろ人間の屑です。
※コンセプトは「色々な女の子とエッチなことをしたい(願望)」なので、登場人物やシチュエーション等、ご意見を参考にさせていただくこともあります。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 14:29:21
26375文字
会話率:30%
世界を巻き込んだ戦争のあと、人類は魔術師が支配する世界と、機械が支配する世界に分かれた。
魔術師として生きる誠人(まこと)は、幼馴染で学校の後輩、紫音(しおん)が隙あらば行う愛情表現に困っていた。彼女はどうしても誠人の恋人になりたいの
だという。
紫音は知らないが、彼女は誠人の実の妹。誠人は首を縦に振るわけにはいかなかった。
そんな中、紫音を狙って様々な事件が起こり始める。誠人は彼女を守るため、迷わず戦いに身を投じることに。
純情主人公と小悪魔ヒロイン、魔術と機械の世界を駆ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 23:04:12
159004文字
会話率:46%
友達以上である自信はあるけど、友達以上以上ではない。わたしは恋人になりたいと思ってんだけどなあ。
そんな彼に好きな人ができてしまいました。
最終更新:2016-05-08 15:29:02
2554文字
会話率:66%
『一目見たとき、恋に落ちてしまった。典型的な一目惚れ。理由なんて、ない』
谷崎真帆には好きな人がいる。恋人になりたいなんて考えていない。でも日々大きくなる気持ちを伝えたくて、ラブレターを書く。ところが突然現れた好きな人の親友、梶原日向にラ
ブレターを破り捨てられてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 18:09:29
4287文字
会話率:54%
友達じゃ嫌でセフレでもなく恋人になりたい男の話
お題 指輪×視線×「離すと思う?」
Twitterにてワンライ企画に参加させていただいたものに加筆修正しました。
原文はプライベッターの方にあります。
※睡眠姦を匂わす箇所があるので注
意です
内容は全年齢です
Pixivや他サイトにも同様に載せたものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 19:48:24
1364文字
会話率:48%
キスをした相手女性の願いを叶える『力』を持つ少女、琴糸日向。彼女は同姓とのキスを忌み嫌っており、その『力』に嫌悪感を抱いていた。
ある日の方代学院高校の放課後、日向は友人の凪島昭美によって、昭美の後輩である心のペットを『力』で見つけるよ
う、半ば無理矢理協力させられる。心に対しては人当たり良く接していた日向だったが、同姓とのキスには相変わらず嫌悪感を示しており、心のペットを見つけた後で、凪島昭美に対して『力』を使わされたことについての愚痴を零す。
その放課後の帰り道、日向は恋人の綿引六平太に対しても、心に協力させられたことの愚痴を零すが、六平太は心に協力した日向は優しいのだと励ます。
後日、心に礼を言われる日向。心は「日向の力は皆を幸せにする」と賞賛する。
その後、日向は再び『力』を求める少女の依頼を受けさせられる羽目になる。今度の依頼相手は容貌醜悪の少女、奥園みちる。みちるの願いは自身を美しくしてもらうことであり、日向は『力』によってその願いを叶える。
しかし後日、みちるは悲痛な形相で日向の元に駆け込んでくる。すっかり容貌が変わってしまったみちるを、家族や友人は「奥園みちる」として認めてくれなくなってしまったのだ。日向はみちるを憐れに思い、再びキスをしてみちるを元の姿に戻す。
その二日後、六平太が怪我をして入院したとの連絡が日向の元に入る。六平太本人は階段から足を滑らせただけであると語ったが、日向は六平太が何かを隠していると推察する。
その後日の放課後、日向は突然みちるによって半ば無理矢理キスをさせられる。日向の『力』を強引に使用したみちるは、日向に「叶えたい願いができた」という言葉を残して去っていく。
週末、日向が六平太の元を訪れると、そこには六平太とともにみちるがいた。みちるは以前日向の『力』に「六平太と恋人になりたい」という願いをこめたのだという。実は六平太の怪我はみちるを庇ったときのものであり、みちるはその時六平太に一目ぼれしたのだ。
みちるの願いによって六平太と別れさせられた日向は、病院からの帰り道で偶然心に会う。心は日向を励ますため、日向が幸せになれるよう日向の『力』に願いを込める。
後日、学校には女の子大好き人間になった日向の姿があった。日向は『力』を使うことに喜びを感じられるようになり、自分は幸せになったのだと実感した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 01:00:51
57468文字
会話率:32%