まっすぐ帰ったはずなのに、いつもより遅い。
次の日も、その次の日も...
最終更新:2023-07-30 23:20:40
6116文字
会話率:65%
ごく普通の究極ぼっち高校生、奥前田横助はある日『異世界へ行く方法』という怪しげなサイトを見つける。まさかとは思いつつ実行すると、目を開けた先に想像を超えた景色が広がっていた…………。女神から異世界に行って魔王を倒して欲しいと言われた横助はそ
れを了承し、異世界へ行くことを決断する。
割とチートな能力を駆使して魔王を倒すべく、またハーレムを築くべく横助は異世界を行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 18:17:35
93897文字
会話率:51%
別に泣いてないし、これが普通だし。
キーワード:
最終更新:2020-09-27 00:15:14
263文字
会話率:0%
『志賀直哉問題』
ウルトラエゴイスト、と称される、小説の神様。しかし、生きるためのウルトラエゴイストは悪くない、とする評論的文章。
最終更新:2023-05-04 08:30:35
325文字
会話率:25%
⑴『小説家になろう狂い』・・・架空上の小説家としての狂い
小説家になろうというサイトで、架空上の小説家として、小説を書いていることに対する、幸せや苦悩。そこから発生する、長い道のりの先に、光が差すことに依拠しているという、小説的エッセイ。
⑵『小説家になろう狂い』・・・PV数(閲覧数)と評価に関する、自己内考察
PV数と評価に関する、自分の中での2つの傾向について考察した。しかし、最終目標としては、小説のスタイルを確立することであり、PV数と評価は、後から付いてくることが理想だとする、小説的エッセイ。
⑶『小説家になろう狂い』・・・速筆による文章の実効性
自分の小説の執筆方法論として、まず思いついたことをそのまま書き、その後まとめると言った形が、小説家になろうに来てからの状態だ。絵に例えるなら、偶然を必然へと塗り替えるようなものであるという、直感に任せた、速筆運動に狂っているという小説的エッセイ。
⑷『小説家になろう狂い』・・・ランキング狂い、戦争に酷似した現象
小説家になろうの、ランキングについて。作者を離れた作品は、独り歩きする、その現象が、戦争が起こる現象に酷似している。しかし、戦争とは似て非なるものである、ランキングを登っていく作品の現象は、偶然性と奇跡が傍にあるという、小説的エッセイ。
⑸『小説家になろう狂い』・・・アイデンティティの死滅の否定の場所として
芥川龍之介と志賀直哉に於ける作品執筆態度の話を持ち出して、無意識の強さと弱さについて述べ、作品内容を引っ手繰るという現象の根源について考察した。結果的には、アイデンティティが死滅しない様に、自己を確立することが良いとした、小説的エッセイ。
⑹『小説家になろう狂い』・・・終わりに
死に際分かるであろう、入り口と出口を念頭に置いて、先の見えない中で外界へと文章化していくのは、一つの狂いである。執筆=生、の図式を忘れることなく、小説家になろうに狂おうと宣言した、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 04:08:13
6364文字
会話率:14%
2万字の短編小説です。
神戸に帰郷した「僕」は、母親を亡くしたN君と再会する。
志賀『焚火』、芥川『蜃気楼』に影響されて書いてみました。両作とも一見すると何てことない私小説なんですが、分析していくと位置・時間関係も含めて細かな要素がぐわ
ーっと張り巡らされています。
『焚火』は色んな文庫で読めますし、『蜃気楼』は青空文庫でも読めます。短い小説なので良かったらそちらも読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 13:00:00
19789文字
会話率:54%
前世、王国騎士団の中で最強と呼ばれた男、エルバート・アルタイル。
彼には騎士としての使命を全うするほかにもう一つ叶えたい夢があった。
それは『可愛い魔法少女になること』だったのだ。
魔術師の呪いによって死亡してしまった彼は、望み通り可愛らし
い少女へと生まれったのだ。
ただ一つ、剣士適性が高いこと以外は――
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-17 14:38:44
791文字
会話率:16%
志賀一哉は、半年前から奇妙な化け物に付け回されていた。祖母が病院で、亡くなる直前まで喚いていた『じん』という化け物。一哉は、祖母の知り合いだったという霊媒師の島津千代に助けを求め、除霊に挑む。
最終更新:2022-11-16 08:13:07
8389文字
会話率:15%
ささやかな最高は大袈裟過ぎるだろうか
最終更新:2022-11-15 10:23:57
1972文字
会話率:0%
高校に入学してすぐ十六歳の誕生日を迎えた檜葉柱 辰樹(ひばしら たつき)は以降、少女かこちらに何か話しかけてくる奇妙な夢を毎晩見ていた
ある日、いつものように学校から帰ると
不審者に追われ逃げている少女を見かける
事件性を察知し廃ビル
に消えた二人の後を追うと
大きな衝撃音が鳴り響く
急いで震源に向かうと
腕を押さえ疼くまる先程の少女と遭遇した
これが後に世界の運命と自身の宿命に相対することになる二人の出会いだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 15:02:00
9626文字
会話率:77%
日常ふと思ったことを詩にしています
7月2日、娘と志賀島へいきました
娘が海を見たかったのです
キーワード:
最終更新:2022-07-03 17:23:43
322文字
会話率:0%
武藤彩花は校内でも有名な不良、志賀徹に呼び出され、
「恋人を痛めつけられたくなかったら俺のオンナになれ」と関係を脅迫される。
が、彼女は
「お断りだぁぁぁ!」
と不良を逆に撃退。同時に恋人でもある小鳥遊大輝も、
「お前のせいで襲われかけたぞ
!」
と、叫びながらぶん殴った。
「大輝! 私の為に強くなれ!」
よわよわカレシを劇的ビフォーアフター。
果たして大輝は、いじめから脱却し、愛するカノジョを守れるのか!?
小説rkgkシリーズ第二弾
文字数:約8300文字
読了時間:約30分未満折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 20:20:30
8501文字
会話率:49%
同好会仲間で墓地で肝試し!
だけならよかったもののそこでボールを蹴りだして・・・
最終更新:2022-04-29 23:00:02
1323文字
会話率:5%
好きなコンテンツとのコラボがきっかけで、話題のVRMMOをプレイすることにした丹羽沙織。それまで一度もゲームをした事が無かった沙織は、右往左往しながらも街を駆け巡り、冒険者として成長していく。ある日、ひょんな事から錬金術師に転職した沙織は、
あることに気が付いた。錬金スキルでポーションを作ることで、経験値が上昇していたのだ。これだ!と思いつき、街のはずれに家を買い、ポーションを作り続けた。数日後、溜まりに溜まったポーションを売りに街に来てみれば、どうやら自分が「魔女」と呼ばれ人々から恐れられている事を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 18:00:55
75369文字
会話率:36%
魔族の辛勝という結果で終結した「人魔大戦」より数百年が経過した世界。魔王ヘクターはいつまで経ってもやってこない勇者に痺れを切らし、自ら単身で人間の街を訪れた。
出会う人々との温度差を感じながらも、今代の勇者と相まみえる魔王。そして一つの事実
にたどり着く。人間たちは魔族の事なんてすっかり忘れて平和に暮らしていたのだ。
勇者との一戦を渇望していた魔王はあることを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:19:23
9595文字
会話率:34%
高校時代、男子生徒の誰もが妄想したのではないだろうか。
「この学校は俺様が占拠した」
突如現れるテロリストに、実は力を隠していた俺は――。
最終更新:2021-04-20 17:48:36
3079文字
会話率:34%
日も一日特に変わった事もなく過ぎていく一日のはずだった、
俺は平凡な何処にでもいる学生だ、学校へ行き、授業を受けて帰宅する、
寝る前にはテレビを見て布団に入り本を読む、それで良かったんだ。
その日の夕方、自宅で幼馴染である志賀 梨子(しが
りこ)と何でもない時間を過ごしていると、
突然大きな地震に襲われ咄嗟に布団を被る・・・。
気が付いた場所は本の中?だった。
俺は主人公になったのか、それとも脇役のままなのか、記憶の中で薄れている憧れの人を守るため、
俺という自分を見つける為にあらすじをなぞることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 18:00:00
111356文字
会話率:49%
今日も一日特に変わった事もなく過ぎていく一日のはずだった、
俺は平凡な何処にでもいる学生だ、学校へ行き、授業を受けて帰宅する、
寝る前にはテレビを見て布団に入り本を読む、それで良かったんだ。
その日の夕方、自宅で幼馴染である志賀 梨子(し
が りこ)と何でもない時間を過ごしていると、
突然大きな地震に襲われ咄嗟に布団を被る・・・。
気が付いた場所は本の中?だった。
俺は主人公になったのか、それとも脇役のままなのか、記憶の中で薄れている憧れの人を守るため、
俺という自分を見つける為にあらすじをなぞることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 10:00:00
373805文字
会話率:40%
長野県スキー場リフト券半額で春スキーに行ってきます
最終更新:2022-03-17 11:42:09
3732文字
会話率:0%
タイトルの通りです。
最終更新:2022-02-11 01:10:04
4607文字
会話率:47%
今まで頼まれた望みだけを人を助けるため叶えてきたレイ・クロキスある王の頼みで参加した戦争で戦死した彼は案内役を名乗る二人の人物と出会うそして彼は人生の最後に自分の判断で誰かを助けることを決断する
最終更新:2021-02-21 22:56:58
23758文字
会話率:25%
高校生・志賀智也は不慮の事故で異世界へ転生してしまった。目覚めたのは苦難に立ち向かう力。
それは何と……『文字の力』!? のんびり冒険をしようと思ったが……?
最終更新:2021-09-14 19:36:11
12404文字
会話率:47%
2020.12.04 執筆開始
2020.12.25 完結
時は明治から大正時代にかけて。
島崎直哉こと、『僕』に降りかかる奇妙な出来事。そして、恋。
島崎藤村と志賀直哉、その他芥川龍之介など、様々な文豪をモデルに書き上げた作品です。
2021年、集英社オレンジ文庫にて、一次選考通過作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 15:07:10
42703文字
会話率:30%
オンラインで新型コロナやコロナ禍での生活について語り合っている小学6年生の少年・ユーリと天平(たかひら)。
二人は主に、感染の拡大を抑えつつ、経済を回す方法を考えているけれど――。
変異型のウィルスがマスクをしていても感染を引き起こしている
可能性があると聞いて、学校が休校にならないか気になりだして――。
完全休校? 分散登校?
分散登校は分散休校と表裏一体だと気づいた天平が、それもありなじゃないかと言い出して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 20:11:38
4139文字
会話率:42%
小学6年生の少年・ユーリと天平(たかひら)が新型コロナの問題について語り合う。
今回は路上飲みなど、お酒を飲んでマスクを外して騒いでしまう人がいることについて。
お酒を飲むことがいけないんじゃなく、お酒に酔って感染予防意識が薄くなってしまう
ことが問題だと考えた天平が思いついた、お酒に酔っぱらい過ぎずにお酒を楽しむ方法は――利き酒ゲームレース⁈
なぜ利き酒ゲームなのか、どうしてレース形式なのか?
感染の拡大防止と経済効果と人の気持ち。どれも大事にする方法を考えるのが彼ら流です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:39:48
18022文字
会話率:58%
小学6年生の少年・ユーリと天平(たかひら)は、新型コロナの感染が収まらない中で、どうするのがいいかを話し合っている。
今回の話題は――変異型ウィルス。
変異型ウィルスはマスクでは防げないかもしれないと言われ出したというところから、それじゃあ
マスク会食はリスクがあるのか? という話になって――。
そもそも会食なんてしなくていいんじゃないかと思っていたユーリは、天平と話し合っていくうちに、徐々に会食をしたがったりお出かけしたりしたがる人の気持に寄り添っていくようになる。
そして天平が言い出した。「おしゃべりルーム作る?」
おしゃべりルームって――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 23:08:24
15555文字
会話率:32%
警視庁内部に特別に設置された『特別課捜査班』通称特課』、刑事になりないが、なかなかなれない『志賀内特子』は、ひょんな事から特課でアルバイトとして働くことに…愉快で頼もしい仲間と一緒に事件を解決していく『刑事ドラマ風コメディ』ここにスタート!
最終更新:2021-03-07 22:22:36
99781文字
会話率:79%
日常系ファンタジー? お仕事系ファンタジー?
王都マトンは巨大な壁で囲われた城塞都市である。
人が往来するための門は重要な施設であり、防衛している者達もつわ……曲者揃い。
【岩石の巨人】ゴーレム君
【頼れる仲間】アバン、クレイル、そして守
衛隊
これは、王都防衛という高潔な任務に挑む、彼らの聖戦を描いた物語……かもしれない。
気が合うのか、合わないのか、距離感が難しい二人。
彼らは守衛隊として、時に戦い、時にゴーレム君を愛でる。
※この作品は「pixiv」「ハーメルン」に重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 18:24:25
73536文字
会話率:38%
私はごく普通の中学二年生。特に大きな悩みはないし、未来予想図だってまっさらだ。そんな私は、ある日の授業中に体調を崩して保健室のベッドで休むことになった。よほど具合が悪かったのか、私はすぐに眠ってしまい……目が覚めると、私の体が小さくなって―
―はいなかったけど、なぜか目の前に“私”がいた。
※この作品は「pixiv」「ハーメルン」に重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 22:43:00
16853文字
会話率:38%
自称エレガントなネコが、対人(対動物)関係のちょっとした不満をグチりつつ、眠りにつく話です。
※この作品は「pixiv」「ハーメルン」に重複投稿しています。
最終更新:2020-06-24 20:02:44
1509文字
会話率:3%
エジプトの第2代大統領,ガマール・アブドゥル=ナーセルの生涯について,エジプトが取り巻く社会情勢を踏まえつつ概説した小説.
最終更新:2020-11-13 21:44:27
17974文字
会話率:25%