ある種の創作論みたいな。
私は文章の書き方の初歩の初歩を、母から教わりました。
最終更新:2023-03-17 21:24:33
933文字
会話率:12%
真田翔太はある日突然、四年間も付き合っていた彼女にフラれてしまった。あまりのショックに放課後になっても教室から出る気力が起きず、自分の席の机に突っ伏していると、翔太の幼馴染である氷川静流が忘れ物を取りに教室に入ってくる。辛い気持ちを紛らわす
ために翔太は、静流に話を聞いてもらうことにした。すると、翔太の話を聞いた静流の口から衝撃の言葉が出てくる。何やら元カノの他に、翔太のことをずっと好きでいる女の子がいるらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 07:32:24
11403文字
会話率:68%
悪役令嬢に仕立て上げられた少女が幸せなるお話。
主人公は聖女に嵌められた。結果、家族からも見捨てられた。独りぼっちになった彼女は、敵国の王弟に拾われて妻となった。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-02-15 08:34:05
2288文字
会話率:59%
俺の名前は『コウ・ラーディス』
この世界で一番大きい国、ランスロッドが大スポンサーの三大学園の1つ、
魔法や属性技を学ぶ為の学園...『グランジ学園』に通う男子生徒のひとりだ。
この学園を上位の成績で卒業した生徒は、様々な場所で優位な
待遇を得られる。
騎士として就職しても、ギルドで冒険者になっても、他の誰よりも有利に上を
目指す事ができるのだ。
そんなグランジ学園の1年...俺達の上位成績の頂点であるトップエースは
なんと、二人もいる。
そのひとりは『ナナ・アイシュード』と言い、俺の幼馴染だ。
そして、もうひとりの名は『ラール・マクスタ』と言い、
俺の幼馴染の...俺の好意を持った幼馴染の......彼氏でもある。
ふと気づけば、いつの間にか付き合っていた二人...
俺はあの夜の嫉妬が原因なんだろうなぁ...と、後になって後悔するも
時は遅し...結果はご覧の通りなのだから......。
そんな失意のドン底から、何とか立ち直ろうと頑張っていた俺の元に、
突如、つき合って下さいと告白をしてくる女性が現れた...
そう...二人の女性が。
イヤイヤ、二人と同時につき合うって、流石におかしいだろう!
恋人ができるのは正直嬉しい...しかし恋愛経験のない俺には二人の彼女は、
めちゃくちゃキャパオーバーなんですけど!
そんな俺の心の叫びをよそに、あれよあれよ言いくるめられて、
結局二人とつき合う事になるのだった...。
※この世界は別で現在執筆中の
『僕はこの世界で自由に冒険がしたいので女神様...あなたの恩恵は要りません!』の
世界と同一ですが、この作品には少ししか関わってはこないと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 20:30:11
285756文字
会話率:35%
第三次世界大戦に於いて、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは多数が空に散った。
開戦当時、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは二〇〇機(※F-15DJを含む)を数えたが、終戦時には百五十二機まで減っていた。
純軍事的表現で言えば、
「潰滅」と言っても差し支えないと言えるだろう。
ところで奇妙なことに、戦中から戦後になって、墜落したF-15Jの残骸の数をOSINTによって数え上げていくと、被撃墜機の数は七十四機にまで膨れ上がる。
その中の幾つかは重複していると仮定しても、公称喪失数四十八機に対して、二十六もの差があるのは、端的に言って異常である。
戦中、日本国はアメリカ合衆国から、F-15に関する各種弾薬・消耗品の供与は受けているものの、完成品そのものの供与は受けていないことになっていたし、モハーヴェ砂漠でモスボールされていたものや、アメリカ合衆国を始めとするF-15ユーザーが装備している機体にも増減は見られなかったことから、「日本国は密かに員数外のF-15Jを多数、製造していたのではないか」という疑惑が持ち上がった。
無論、日本国、そしてその後裔であるムリーヤ国は、頑としてその疑惑を認めなかったし、その後、第四次世界大戦によりアメリカ合衆国が割れたことで、話は有耶無耶のままに闇へ葬り去られ、今日にまで至っている。
では実際問題、「員数外のF-15Jは実在していたのか?」と言えば、「実在していた」と言うのが正解になる。
尤も、それをF-15Jと定義するか、F-15Jの形式番号を冠する全くの別物であったと定義するかは、また別の話ではあったが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 17:00:00
50041文字
会話率:34%
異界。
様々な種族が「魔法資源」と呼ばれる物を巡って争う時代に、突如として現世に開いた“大穴“の先に広がる世界。そこは魔法資源に溢れた異世界であり、彼らはそれらを求め次々に異界へ踏み出した。
異界から魔法資源を現世へと持ち帰る者たちは
、いつしか「探索者」と呼ばれるようになる。
それから数百年。
新米探索者アロ・クリストにはイキり癖があった。
少しでも舐められると(フルオートで)イキり始め、褒められてもイキってしまう。そして後になって後悔するという残念な悪癖持ち。
ある日一人の妖精少女と出会い、煽られてイキった結果、無茶な依頼を引き受けることに。これは残念な悪癖持ちの主人公が、同じくどこか残念な仲間たちと共に頑張って異界を探索していくお話です。
「おにーさんに異界攻略なんて出来るんですかー?」
「は? ヨユーなんだが?」(笑う膝)
新感覚イキりファンタジー開幕!
※この作品はハーメルン様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 16:20:13
51523文字
会話率:24%
世界で最後になってしまった魔女と、彼女が営む店に訪れる客との話し
最終更新:2022-11-14 22:19:42
2651文字
会話率:17%
俺 15歳 中3
俺は今初めての受験を受けるべく毎日嫌々ながら学校と塾の往復をしている。
世界では紛争のある国もあり、地球も温暖化などいろいろ問題を抱えているようだが、俺の周りは平凡でとりま、いい高校に入ることが人生の勝ち組になるだ近道だ
と友達の田中は言っていた。
そんなある日、ちょっと息抜きに遊びに行こうぜと友達5人で行ったアミューズメントパークで乗ったセグウェイから降りるのに失敗し頭を床にぶつけ、マッサージ機で休んでいたら意識が遠のき、気が付いたら見たこともないところにいた。
夢を見ているのか?俺は死んだのか?ここはどこ?と思っていたら、妙な姿かたちをしたものが近づいてきた。
これは、まさか今はやりの転生しちゃった⁉
と思っていたら、実はだいぶ後になって転移だと知り(どおりで姿かたちは変わっていない)、俺を転移させた奴にザマーしに向かいまーす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 18:56:55
41672文字
会話率:31%
ある日、部活の後輩をいじめている犯人にされてしまった主人公。
やっていないと訴えるが彼女である錦織しずかには信じてもらえず、一方的に別れを切り出されてしまう。
しかしその後、全て嘘であったと知ったしずかは主人公に謝罪をするがすでに時は遅く…
…。
後になって必死に話しかけてくる彼女を無視して追い込みたいなって話です
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 11:14:49
4841文字
会話率:72%
深夜テンションで書いたので多分後になって悶えそう(´・ω・`)
最終更新:2022-07-24 04:10:53
279文字
会話率:0%
春見伊月(はるみいづき)は同じサークルにいる天使みたいな後輩だ。美少女で人当たりもよく、優しい。
ある日、就活で疲れた僕が会室で眠ろうとした時に、春見にASMRの動画を見られてしまった。
「これが無いと眠れないんですか?」
「それって
、私じゃ代わりになれないですか?」
「さっき先輩を起こしてしまったので、お詫びです」
でも、なぜかそんな事を言う春見に押し切られて、寝かしつけをしてもらう事になる。
「もし他に理由が必要なら、恋人の練習という事にしてください」
そうして春見に寝かしつけてもらう。春見がいるとぐっすり眠れる。
なし崩し的にそのままほぼ毎日寝かしつけてもらう日々。
でも後になって気づいた。春見、僕が寝た後に何か喋ってる……?
そんな天使みたいな後輩に寝かしつけてもらう話。
# カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 19:12:52
10999文字
会話率:48%
起きたら知らない世界にいました。周りから聖女だと認識されているっぽいです。そんな自覚は一切ないのに。元の世界に戻れる気配がないので、どうにかここで暮らしていかなければなりません。辺境伯様が保護してくださるそうなので、手を借りつつできるだけ
一人で頑張ります。何とかなる、かな?だってどうやら、この世界は(私にとって)安心設定のようですから。
※ 恋愛要素はずっと後になってからの予定 / 設定甘め / R15は念の為 ※ ゆるっと読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 20:28:43
315142文字
会話率:82%
名もない田舎町から東京へ仕事で来ていた南野 和也はスマートフォンを操作しながら街中を歩いていると、同じく休暇で関西から東京に訪れていた東山 朋夏とぶつかってしまい、スマートフォンを落としてしまう。和也も朋夏も自分のスマートフォンを拾い上げた
つもりでいたが、実は全く同じ機種のお互いのスマートフォンを間違って持って帰ってしまっていた。後になってそのことに気付くが、それぞれ地元へ戻っており時既に遅し。
さらには和也の幼馴染でこの春から東北で仕事をすることになった西島麻衣子と、九州の医学部生である北本太一の二人も加わり、度重なる偶然の中で四人のスマートフォンが入れ替わってしまう。
今自分の手元にあるのが誰のスマートフォンなのか──本来なら交わることのなかったはずの四人と、四台のスマートフォンが紡ぐちょっと不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 23:05:35
78796文字
会話率:52%
「死にたい」
そう呟いた少女。
騒がしい教室の中、机に額をつけた孤独な少女のことを気に留める者はいなかった。
彼女が息絶えていることに気づいたのは放課後になっての事である。
発見者は施錠のため教室の見回りをしていた教員、長谷部。
少女に近づ
き、声をかけたが微動だにしない。
寝ているのかと肩を揺さぶるも動かない。
少女に具合が悪いのか訊ねたのだが返答なく、よくよく顔を覗き込めば見開いた目は空虚で
その半開きの口に手をかざしても、そこに息吹はなかった。
死んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 11:00:00
3038文字
会話率:36%
泣いて嘆いて喚いてから、その理由が追いついてくるんだ。(※重複投稿しています)2023.5.13簡易チェック
最終更新:2022-06-27 01:00:00
273文字
会話率:100%
後になってわかること
キーワード:
最終更新:2022-06-05 12:52:26
852文字
会話率:0%
6年前、鎌田町では女性の身体がバラバラにされる悲惨な殺人事件が起きていた。しかし、何も手がかりが見つからなかったため事件は迷宮入りとなり、次第に風化していく。
もうすぐで二十歳になる甘城七月は、小学生の頃から自分の性別に違和感を感じて
いた。この事を誰にも相談する事が出来ず精神を病むが、周りにはずっと明るく振舞っていた。
そして、高校を卒業後、大学に入学するも、大学生活が上手くいかず難儀する。そこで七月はこれを表向きの動機として自殺しようとするが、練炭自殺を試みている途中で母親に救われ、そこでようやく自分の本当の思いを打ち明ける。
しかし、七月はまだ人には話せない秘密を隠していた。
医者の助言と自分の意志により、精神病棟にて一週間入院することになった七月は、そこで片腕の無い子供、ゼルと出会う。
一方、世間では入学式や入社式といった節目の行事が行われていた。
鎌田町の桜花学園中等部3年生に進級した知月創、稲葉一鉄を始めとした陸上部員達はクラス替えに一喜一憂する。性格が単純で熱血な知月に対し、稲葉は冷静で何でもそつなくこなす。対極の性格である二人だが、実は幼馴染であり、いつも一緒に登校する程仲が良い。
学校に着くなりクラス名簿に釘付けになる知月は、自分のクラスメイトの名前にしか目がいかず、後になって担任が誰なのかを把握し忘れていた事に気がつく。とはいえ、さして担任に興味は無かった知月は始業の時間まで同級生と話し込んでいた。
しかし、チャイムと同時に入ってきた担任と思わしき新任の教師は、知月にとって因縁の人物だった。
二つの物語が進展する時、過去の事件の真相が徐々に明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 12:00:00
30663文字
会話率:39%
俺 15歳 中3
俺は今初めての受験を受けるべく毎日嫌々ながら学校と塾の往復をしている。
世界では紛争のある国もあり、地球も温暖化などいろいろ問題を抱えているようだが、俺の周りは平凡でとりま、いい高校に入ることが人生の勝ち組になるだ近道だ
と友達の田中は言っていた。
そんなある日、ちょっと息抜きに遊びに行こうぜと友達5人で行ったアミューズメントパークで乗ったセグウェイから降りるのに失敗し頭を床にぶつけ、マッサージ機で休んでいたら意識が遠のき、気が付いたら見たこともないところにいた。
夢を見ているのか?俺は死んだのか?ここはどこ?と思っていたら、妙な姿かたちをしたものが近づいてきた。
これは、まさか今はやりの転生しちゃった⁉
と思っていたら、実はだいぶ後になって転移だと知り(どおりで姿かたちは変わっていない)、俺を転移させた奴にザマーしに向かいまーす。
の原作版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 00:42:18
31293文字
会話率:34%
「きみのためを思って云っているんだ。宮廷を出て行け」
婚約者であったわたしのまえで、王子は平然とそう口にします。何でも、かれは異世界からやって来た〈聖少女〉と結婚するのだとか。どうやら、わたしの存在が邪魔になったみたいですね。ええ、そち
らが出て行けと云うのなら出て行ってあげましょう。ただし、後になって戻って来てくれと泣きついても、もう知りません。わたしは辺境の騎士団領へ行き、そこでたくさんの騎士さまたちと幸せになります!
宮廷を追放された伯爵令嬢がほんとうの幸せを見つけるロマンティックストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 06:38:22
8163文字
会話率:38%
小学五年生の娘が、誰にも言えない恋をしたらしい。 彼女をひっそりと応援するため、探りを入れてみるけれど――探れば探るほど娘を深く傷つけていることに、後になって気付いた。
最終更新:2022-05-06 20:39:45
4475文字
会話率:31%