25歳で過労死した私は、異世界に転生することを願っていた。しかし、転生先はまさかのゾンビ少女!?
魔王軍の一員として、世界征服のために働くことを強制された私は、ゾンビとして新しい生活を送ることになる。無力で腐った体を持ちながらも、生きている
意味を探し、少しずつ仲間たちと共に成長していくが…果たして、この奇妙な人生をどう乗り越えていくのか?
ちょっと不思議で心温まる冒険のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:26:25
537636文字
会話率:36%
スーパーロボット大好き!熱い血潮ながれる時代遅れのアンチクショウ『逸池豪(それいけごう)』は、十年に及ぶパワハラに耐えつつも「きっと俺がこの職場を変えてみせる!」と心血をそそいで働いていた
しかし、迫りくるZ世代の波、熱血なんて流行らね
ぇと言わんばかりに裏切られたゴウは、部下のミスにより命を落とす。しかも、勝手に自殺したことにされて⋯⋯。
「何が熱血だ、何が弱きを助け強きをくじくだ、もし、生まれ変わったら俺は好き勝手に生きてやる!」
そんな時「女神」を名乗る者から転生をススメられ⋯⋯。
魔王が世界を征服しようとしてるだって!? そんな奴は俺のスキル『鋼の魂』でぶっ潰してやる!!
喰らえ、ロケットパーーンチ!!!
脳みそ空っぽにして読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:00:00
18437文字
会話率:30%
※この作品は、第38回後期ファンタジア大賞三次選考落選作品です。
【あらすじ】
これはコンビニから始まる、世界征服の物語である――
埼玉県古座市に住む小説家の高校生、【瀬分重壱】は友人の【京円】の紹介を受け、コンビニエンスストア『エミリ
ーマート』の古座駅前店でアルバイトをすることになる。
アルバイト初日、店舗で重壱を待っていたのは、エミリーマートの社長令嬢であり、自らを≪コンキスタ・エミリー≫と名乗る少女、【真戸笑理】であった。世界征服を夢見ており、そのためにまずはコンビニ業界から征服しようと考えている笑理の不思議な魅力に惹かれた重壱は、自らが執筆する小説のネタになると考え、彼女が運営している秘密結社『ワールド・イズ・マイン』に入ることに。
笑理の話によると、世界に眠る秘宝『シンギュラー・ポイントカード』を集めることによって、やがて世界征服にたどり着くようであり、それを巡って各秘密結社が争っているから、さあ大変。
「イラッシャ・イマ・セイッ!」
「違うのだ! イラッ・シャイ・マセェッ! だ!」
掴め、日常の特異点。ポイントカードはお持ちでしょうか。
※『カクヨム(https://kakuyomu.jp/)』にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:00:00
52179文字
会話率:64%
2500年の日本、そこは現在の日本とはいろいろなところが多く違う。しかし、同じ部分もある。いつも時代においても存在するもの、と言えばすぐに思いつくだろうか。愛や権力、富といったものがそれに当てはまる。そして、この物語の主人公、暁翔もまた、そ
んなものによって人生を大きく変化させられた。
多くの変化がいつ何時起こるかわからない世界で、1人の男が、決して変わることのない信念を持って世界へと挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 14:53:11
47148文字
会話率:24%
未来の世界で開発されたVRMMORPG「イビル・キングダム・タクティクス」通称EKT。プレイヤーたちが魔王となってゲーム世界に存在する人間の国を征服するという内容は多くの人の注目を集めた。
人型の甲虫の姿をするプレイヤー「ゼブル」はある
時1通のメールを受け取る。意味不明の内容を不思議に思いながらメール画面を閉じるが、その直後にゼブルは光に包まれて見たことのない場所に飛ばされてしまう。
突然の出来事に困惑しながらもゼブルは自分が未知の世界に来てしまったことを知る。そして直前に見たメールの内容を思い出し、自分のやるべきことを理解した。
ゼブルという一人の男が魔王として君臨し、異世界を征服する物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 08:00:04
82490文字
会話率:31%
現実世界での私にとって、生きる意味はただ一つ。
物語の途中で聖女により悲劇的な死を遂げた、愛してやまないカリスマ的な悪役『覇王アシュレイ』のコスプレをしている時だけが私の全てだった。
彼女になりきるためなら、どんな努力も惜しまない__
__そんな依存と狂気にも似た愛だけを抱えて生きていた私は、ある日呆気なく命を落とし、剣と魔法の異世界に転生する。
そして生まれ持った恐怖心のなさがもたらす異様な迫力で、私は自らを「アシュレイ」と名乗り、人々を魅了し、騙し、従えていく。
一人の少女の歪んだ愛が世界を震撼させる前代未聞の成り上がりファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 07:25:24
8538文字
会話率:29%
現実世界での私にとって、生きる意味はただ一つ。
物語の途中で聖女により悲劇的な死を遂げた、愛してやまないカリスマ的な悪役『覇王アシュレイ』のコスプレをしている時だけが私の全てだった。
彼女になりきるためなら、どんな努力も惜しまない__
__そんな依存と狂気にも似た愛だけを抱えて生きていた私は、ある日呆気なく命を落とし、剣と魔法の異世界に転生する。
そして生まれ持った恐怖心のなさがもたらす異様な迫力で、私は自らを「アシュレイ」と名乗り、人々を魅了し、騙し、従えていく。
一人の少女の歪んだ愛が世界を震撼させる前代未聞の成り上がりファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 19:11:41
5846文字
会話率:21%
性格が悪いクズの俺は、友達が一人もいない童貞の高校生。
トラックにはねられて死んで、剣と魔法の世界に転生したから、ウッキウキでスライム倒しまくって、死ぬほどレベルをあげて最強を目指した。
寿命で死んだら、また転生した。レベルは引き継いでい
た。
強くてニューゲーム。
二回目の転生で世界征服し、王になった。
しんどかったから、もう二度とやらないと誓った。
三回目の転生でモンスターになった。
世界征服とかダルいからもういい。
無邪気に最強だけ目指していたい。
そう思っていたが、三回目の世界は、糞な貴族が好き放題やっている地獄だった。
どいつもこいつもクソ調子こいててムカついたから、とことん苦しめてから皆殺しにすることにした。
俺は性格が終わっているのだ。
自己中心的でサイコパスなシリアルキラー。
皆殺し破滅計画の初手として、俺は、
「スペックは高いが、頭がおかしいとウワサの悪役令嬢」に目をつけた。
「こいつを女王にして、こいつの犬として暗躍しよう」
うまいこと力を隠しつつ、悪役令嬢の犬として、陰湿に、残虐に、シニカルに、ビターに、ダーティに、手際よく、小気味よく、カス貴族共に絶望を与えていく。
改めて思う。
やはり、俺は性格が悪すぎる。
俺ほどのサイコはそういない。
もはや、自分で自分が可哀そう。
※周りの声。
悪役令嬢『あなたほどの聖人は見たことがない。私ではなく、あなたが王になるべき』
手下1『あなた様こそ、正当なる支配者』
手下2『世界で一番優しいあなた様に、この世の全てを奉げたい』
手下3『この上なく尊き方。全ての生命を照らす光よ』
……なんで、こうなる……
ゲロ吐きそうなほどキモい連中だ。
どうやったら、性格最悪の俺を、いい人間だと勘違いできるんだ。
俺を善人扱いするのは、フェルマーの最終定理よりムズいだろ。
――これは、『性格最悪の俺が、ハンパなカスどもを陰湿にイジメる物語』だが、
――『絶対に王にはなりたくない性格最悪の俺』と、そんな俺を『聖人』だと誤解して王にしようとするバカ共との、『終わらない血みどろの闘争』を描いた物語でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 07:20:00
277824文字
会話率:27%
千年に渡り争いの続くヘルエド大陸。
終わりの見えない戦乱の中、ある者が思いついた。
人間が争いを止められないのなら、人間ではない者に任せてしまおう。
人間よりもずっと長く生きて、はるかに強大な存在──竜に。
これは人間に絶望した一人の女性に
よって、竜が世界征服を始める物語。
カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
110557文字
会話率:35%
―魔獣が治める理想の島。どなたもどうぞ、けっしてご遠慮はありませんー
世界の最果てに佇む小さな小さな群島。
静かに朽ちゆく無人の集落には、1匹の魔獣と1体の人形が取り残されていた。
置き去りにしたのは、なんと神様。
思い通りにならない人間
に愛想を尽かし、何もかもを見捨てたのだ。
姿を変えられたせいで何も出来ない魔獣、操られなければ動けない傀儡人形。
魔獣は人形を操り、集落の再建を始めた。
そこに2人の若者が漂着した事で、島の運命は変わり始める。
世界は大戦の真っ只中。
皆が安住の地を求めているのなら、この島をそうすればいい。
指示通りに動く人形と、徐々に増えていく島民達。
「えっと、誰に呼ばれたんだい」
「野生の人間」
「……えっ?」
列強の軍事国家や政治経済大国をも凌ぐ島を目指し、
世界地図にも載らない無人島から、小さな魔獣の世界征服が始める。
神に代わる存在になり、元の姿へ戻るために。
※異国の言葉を表現するにあたって、方言を使用しております。
すべての方言に精通してはいないため、表現の怪しい箇所がある事をお許し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:22:26
182988文字
会話率:64%
我は神々に嫌われし者の代弁者、カンナ・エストルージュである。我が前に平伏せセカイ。さもなくば我が魔眼が暴走することとなるであろう……
このお話は厨二病でダークエルフの主人公が仲間を集めて世界征服を目指す物語となっております!
果たして、世
界征服は叶うのか??
ぜひお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:16:44
1124文字
会話率:29%
魔王の俺が突然異世界に召喚された。召喚者は泣きそうな顔でひたすら謝り倒す一人の小娘。目的はというと特になくただ「絵をかいたら君が出てきた」そうだ。こっちが泣きたい。全くどうすんだよこれ…。
状況を確認し、元の世界に戻るためにはもう一度
召喚の魔法陣を娘自身が寸分違わず発動させる必要がある。…のだが、この娘はとある理由からずっとこの屋敷で一人暮らしていたために、魔術に関しては泣きたくなるほどのド素人。
仕方がないので元の世界に戻るためやもなく、本当にやもなく家庭教師として指導することになった。この娘を一流いや「超」一流の大魔導師に育てて、世界征服!じゃなかった、早く愛する家族の元へ戻らねば!そして山のような仕事を片付けるのだ!
俺の決意を見たからには、心血注いで応援せよ!いや応援して下さい!お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:00:00
200419文字
会話率:26%
十億もの借金を背負った渡辺光。
彼はこの借金を何とかしようと、とある場所へやって来た。
そこは世界征服を企む悪の組織『アンビリバブル』。
色々あって組織の怪人となることになった光だが、気が付いたら悪の組織の女幹部になっていた!?
このお話は
、組織のボスと主人公とその他大勢が複雑怪奇に絡み合い、バカ騒ぎするギャグストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 07:00:00
1304314文字
会話率:43%
新星歴12,345年、6月7日、9:10。
世は第弐拾参神祖「|新星《ノヴァ》」の治世。全世界を総べる至高の存在たる『天上神祖』の地位を第弐拾参神祖「|新星《ノヴァ》」が賜り、約一万年程前に、歴史上最も偉大なる英雄「アルテナ=サーガ」の
手によって史上初の世界征服が成し遂げられた激動と波乱の治世。
そんな治世における数字の羅列が美しい、記念すべき日の記念すべき時間。このひと時が記念すべき時となったのは他でもない、『天啓』の拠る所に起因する。
この『天啓』は万人に届いたものではない。総数は単位にして京を超える有象無象の中で見ればほんの僅か、1%にも満たない僅かな面々にのみ届いたそれは世界全体に甚大な影響を及ぼした。
『天啓である。これより五年後の1月1日、神代が開かれる。新たな神話が語られる事となろう。
故に選ばれし勇志に告ぐ、星より賜りし職務を実行し、神話を創造せよ、神代の礎を築き上げよ』
この前置きの後に語られた衝撃の内容は、数多の有力者達を強制的に任地に駆り立てた。そうして世界各地に散った選ばれし有志達…通称「|星職者《スターシード》」達は、それぞれの場所で深い爪痕を残していく事となる。この物語は、そんな時代の荒波に巻き込まれた「選ばれし者達」の非日常と憂鬱を描く事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:00:00
481623文字
会話率:35%
私は自身を美少女にした。だってそうしたら楽ちん人生イージーモードだと思ったからだ。新たな世界がどんな所からはわからない。けど可愛いは正義。それを信じて突き進む!
目覚めたら草原ででっかいドラゴンが私の前に降りてくる。話してみると案外良
い奴で私たちは心の友となった。なんとドラゴンの力が使えるらしい。友達料としては十分だ。力も手に入れたし世界征服もいいかもしれない。
そんなことを思ってると、何か機械兵士みたいなのが私を追う。私は逃げる。追い詰められて壁をぶち破ると私はどこにいたかをその時初めて知った。それは空に浮かぶ島。私の物語はここから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:14:01
3122933文字
会話率:43%
不慮の事故で命を落としたアニメ制作進行・アラガキが転移したのは――
なぜかアニメ文化が根づいている“魔界”だった。
世界征服も放り出して、魔王城で日夜繰り広げられていたのは、地獄のアニメ制作現場! 巻き込まれる形でスタッフとなったアラガ
キは、クセの強い魔族やモンスターたちと共に、作品づくりに奔走することに。
“日常のアニメ”が、魔界を、そして異世界を変えていく。
冒険と感動のファンタジークリエイション譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:31
2533文字
会話率:64%
覇権主義国家ヴァレリア帝国。
その国は肥沃で広大な土地と豊かな資源を抱え、優れた技術力で高い国力を誇る国でもあった。
そして、覇権主義の名の通り、ヴァレリア帝国は周辺諸国への侵略と併呑を国是としており、拡大政策の名の下に隣国に積極的に侵略
戦争を仕掛けてはそれらの国々を併呑し、その領土を広げていた。
そんな帝国にある時、一人の姫が生まれた。
その名をアルメリア・フォン・ヴァレリアといった。
彼女の出自は帝国が征服したある王国の姫君を母に、帝国の皇帝を父に持つ。
これは、後に『白銀の戦乙女』と讃えられる事になる帝国に生まれた姫君の、血と屍で埋め尽くされた覇道を歩む物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 19:00:00
152161文字
会話率:46%
ヴィレリアの世界では、英雄ヴェルカリオンは人類の救世主として知られている。彼は魔王軍を壊滅させ、空からドラゴンを追い払い、人類を破滅の淵から救い出した。
しかし、彼の息子ラエルは、父の遺産たる力を得た時、真実を知ることになる。ヴェルカリ
オンは救世主ではなく、ヴィレリアを征服するために送り込まれた異星人の侵略者だったのだ。
今、ラエルは選択を迫られる。父に加担し、侵略者となるか、あるいは己の血と戦うか――たとえそれが、唯一の家族を破壊することになるとしても。
血が流れ、天が裂けるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 17:41:35
56437文字
会話率:34%
――世界が滅んでも、悪はしぶとく生き延びる。
崩壊寸前の本拠地から、悪の秘密結社ネオ・ベスティアの幹部と戦闘員が時空を越えて脱出した先は、なんと剣と魔法と王政が支配する異世界!?
しかも目覚めた幹部・バタフライノクス・リナウスは、見た目
“麗しの妖精姫”、中身“人心掌握と細胞破壊に長けたナノマシン魔女”。
隣にいるのは、成績も階級もそこそこ平凡な戦闘員・83号(ワタナベ・マコト)。
「悪の組織のやることなんて、異世界でも同じよ」
「えっ、ちょっ…待ってくださいよ、リナウス様!?」
病に伏せる王を“奇跡”で癒し、民衆からは信仰レベルで崇められ――
けれどその優美な翅は、いつだって毒にも薬にもなるナノマシン。
知らぬ間に、異世界は掌の上。
信仰か、恐怖か。救世か、征服か。
ドタバタ×ダーク×ほんのちょっと友情?な異世界侵略ファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 15:03:52
32705文字
会話率:33%
15歳で「無能」の烙印を押され、貴族家から追放された少年アルヴィン。
だが、死の淵で目覚めたのは古代最強の遺跡と、少女型魔導兵器ルナだった。
錬金術は実は“神具”を操り、魔導兵器を従え、帝国を創り出す最強のスキル――!
追放貴族?王国?
神の血統? 全て滅ぼす対象に過ぎない。
目指すは“古代帝国”の復活と、覇道による世界統一。
少年が率いる最強軍団が、神々と王国を屈服させる!
これは、最弱と蔑まれた少年が“神をも恐れさせる覇王”へと至る物語――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 13:20:49
3112文字
会話率:24%
これは魔王に征服されたある国の王女の物語。
魔王軍に攻めこまれた国の王家一族は、亡命を企てたがうまく行かず、山奥の村に隠れ住んでいた。
しかし見つかってしまい、塔に幽閉されてしまい、そのまま数年が過ぎた。
このまま、世間から忘れられたまま、
塔の中で一生を過ごすと思っていたアリシア王女たちの前に、ある日突然、魔王が美女たちを連れて降臨した!
「アリシア王女は、母親に似て結構美人だ。将来、私のよき妻になれるやも知れない」
魔王はそう言って、アリシア王女を、彼女の|義姉《あね》で美女の誉れ高いルナレイラ王女とともに魔王城に連れて行くことを決めた。
魔王の力は絶大だ。その意思に背くことは即・死罪を意味する。
それに魔王の護衛のアマンダ魔王妃は、その存在だけで背筋が寒くなるほどの死神的女剣士だ。
魔王の“意向”を実行するためなら、武力行使も辞さないという怖い顔をしている
かくして、アリシア王女は、14歳で魔王城で暮らすことになった...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 11:20:00
1499858文字
会話率:35%
魔王として君臨した□□は勇者に敗れた。命からがらゲートを使って別世界へ転移した□□は、魔王はダメだ。これからは勇者としてみんなに愛され、美しい女性に囲まれたハーレムを作ろうと決意する...
最終更新:2022-07-10 08:00:00
628249文字
会話率:41%