童話コメディシリーズ第二弾
工事現場の現場監督は廃車されてしまうクレーン車のことを不憫に思い、クレーン車を助け出すことに。
それをきっかけに現場監督の前に訪れる幸せの数々。
そして感動のラストを見逃すな!!
最終更新:2015-02-19 21:47:01
852文字
会話率:0%
少女はひたすらに列車の掃除を続ける。忘れ去られたものに光を与えるために。そして朽ちてしまった列車は息を吹き返し、当時の記憶の姿で再び走り出す。 これはそんなとある世界での幽霊列車を通した小さな物語である 。
追記)以前投稿されていた短編
小説を長編化させた作品です。またホラーではなく、ほのぼの形です。
注)超不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 13:00:00
34022文字
会話率:24%
少女は列車に乗ってひたすらに旅を続けていく。改札から外に出ることもなく、永久に。彼女は幽霊列車を使うときもあれば、普通の列車に乗るときもある。
そう……貴方の乗る列車にもいるかもしれない。鉄路の上を永久に旅する少女の姿が。
注)非ホラー
のつもりです。内容は同作者の小説、幽霊列車の清掃員 の閑話に相当します。また一話完結にしています。2話あるのは終わり方が2パターンあるからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 20:00:00
11150文字
会話率:40%
少女はひたすらに列車の掃除を続ける。忘れ去られたものに光を与えるために。そして朽ちてしまった列車は息を吹き返し、当時の記憶の姿で再び走り出す。
これはそんなとある世界での小さな物語である。
注)即席物の物語です。同作者との小説とはリンク
していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-04 20:00:00
3739文字
会話率:12%
走ることが誰よりも好きな少女、蘭。
陸上選手として活躍していたが足の故障で走れなくなった彼女は、失意と共に迎えた十八歳の夏に不思議な車と出会う。
捨てられ傷ついた廃車は蘭が触れると自ら傷を癒し、言葉を話し始めた。
未知の機能を有した車
のスピードに惹かれていく蘭、車は国家が秘す現代科学の範囲外にある技術エックス・テクノロジーと、それを保有する一人の能力者について語る。
感情を宿す車が自らのご主人様と称する能力者は十歳の少年、車は自らが蘭のものになる代償として、ご主人様に会わせて欲しいと訴えた。
この車に途方も無いパワーを与える一人の少年を奪還することを決意した蘭は、国と反国家組織を敵に回し、一台の車を武器に戦いを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-22 19:13:10
207634文字
会話率:20%
久美は、早速、迷宮に入りかけていた父親の工場の爆破事件(無差別殺傷事件)の犯人を特定する。そのために危地に陥るが、危機一髪、牧山、竹添に危ういところを救われる。
久美のターゲットは、あくまでも、姉を殺した犯人だ。
迷宮の扉をこじ開けて
いき、曲折を経て、姉を殺した犯人を特定できたと思った。
ところが、その矢先に、意外な若者が警察に自首して来る。
決定的な物証もあり、事件は解決したと思われた。
しかし、この若者が、公判を前に、自供を翻す。
さて、久美はどうする?
肩の凝らないエンターテインメント小説。いわゆる「経済小説」的要素はないので、誤解のないよう、お断りしておく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 19:18:59
23110文字
会話率:41%
戦後に小型乗用車を開発した話です。
車の視点で書いています。
最終更新:2012-02-02 04:03:21
1304文字
会話率:3%
名鉄(名古屋鉄道)では北アルプス号として会津鉄道では会津マウントエクスプレスとして、長いとは言えないその生涯を力強く駆け抜けた美しい気動車キハ8500系。
役目を終え廃車となったキハ8500系は競売にかけられそしてその列車のとしての生涯にピ
リオドを打つはづだった。
だが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 23:12:22
1569文字
会話率:0%