ミロウ侯爵家の次女エリーゼは魔力の核も持たず、なぜか幼い頃の記憶も全くない。そろそろ婚約者をと言われ、恋を知らないエリーゼは釣書を全て裏返し指をさして見合い相手を決めた。
顔合わせの日、馬車を降りてきたのは予測に反して見目麗しい男だった
。
動揺するエリーゼだけれど、それ以降も鼓動がおかしい時があって。
記憶が無いエリーゼの、きっと忘れられない初恋のお話。
◆◆◆◆
R15は念の為です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:02:41
137176文字
会話率:32%
処女作注意
リアルが立て込んでいてなかなか手がつけられていませんが完全に放置する訳では無いのでご安心を。……ほぼ1年経ってますが(2025年2月18日23時55分)
落ち着いたら少しずつ投稿していきます。ストック自体はあるんですよ。
(それ
にしても改めて読んでいくとなかなかに酷い構成ですねこれ)
『幾眼の魔女』。。それは…………────
存在する魔女どころかあの"魔帝"ですらも適わないと言われているその魔女は、誰も寄り付かない森の奥で静かに暮らしていた。幼い頃の記憶を持たない世間知らずな所がある少女セルシアと、伝説の竜族といわれているシーリアと共に穏やかな日常を送っていたのだが……
何体もの魔帝からの突然の襲撃に魔女とシーリアは身をさらわれ、直前に放たれた魔女の力でセルシアだけはなんとか遠い地へと転移させられた………。
少女は魔女とシーリアを助けるために天真爛漫なドラゴンや魔帝の一体すらも仲間にして、決戦後へと赴くのであったが…………。
「シナはアルを悲しい気持ちにはさせないのなーっっ( *´꒳`*)」
「私はシーナちゃんと一緒にいるだけでもとっても楽しいよ」
それは一人の魔女と一体の竜を助けるための短くも長い旅の物語──
ーーーーーー戦闘シーン書くの大好きです。それ書くためだけにこの作品作ってるといっても過言です(過言です)。世界を旅しながら色んなゲキツヨ仲間を集めるお話です。主人公(斜め上)最強です。迫力求めますよ迫力を。
文章力が乏しいですが伏線大好きマンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 21:10:32
169307文字
会話率:54%
大事な仕事のプレゼンを行っていた筈なのに、出向いた会社の会議室で俺は絶叫していた。プレゼンは失敗に終わった。と思っていたら取引の契約が結ばれた。五年をかけて開発した新素材FKPEはプレゼンの失敗など蹴散らすポテンシャルを秘めていた。
営
業部でのらりくらりやっていた俺はひょんなことから開発部へ移動となり新素材の開発に取り組む事になる。青物魚の皮と廃プラスチックとを掛け合わせた万能新素材。はじめのうちは開発部長自ら指揮を執る鳴り物入りのプロジェクトだったものの、青物魚の壁にぶち当たってからは段々と尻すぼみとなってしまった。それでもようやく完成にこぎ着けた新素材FKPEは素晴らしいものだった。
幼い頃の記憶、佐渡島での出来事、キャサリンという謎の老婆、魚への想い、そういったものが絡み合い、俺は俺でないものへとなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 00:00:00
19918文字
会話率:49%
【週別ユニークユーザ368人!!先週より100人増えていました!読んでいただいてありがとうございます٩(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ブックマークなど更新の励みになりました!】
※第三章の投稿は週に三回程度更新していきます。ご了承ください
ませ(>_<)【3月9日】
この世には九つの世界がある。その内の一つミズガルズという魔法世界には大昔から様々な多種多様な種族が先住しており、誰しも個人差はあれど魔力を保時している。
けれど、魔法世界にただ一人魔力を持たない少年がいた。彼には幼い頃の記憶がない。道端で倒れていたところを通りすがりの夫婦に助けられてから少年の第二の人生が始まる。
異世界転生ものではありませんが、普通に馴染みのある言葉や単語などがバンバンと出てきます。魔法・異世界・戦闘・冒険・ギルド・学園が好きな方にオススメです!
○今後の投稿予定
第四章:ラナティス王国編・鋼鉄の乙女とエルフ族の王子様【※4分の3の下書きが終わりました】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:07:22
342455文字
会話率:56%
幼い頃の記憶が一切なく、自分の名前すら憶えていなかった。
傷だらけで倒れている所を助けてくれたのは平民出身の優しい夫婦だった。
そして名前が無いので『シンリー』と名付けられ、本当の娘の様に育ててくれた。
それから10年後。
魔力を持ってい
ることから魔法学園に通う事になる。魔法学園を無事卒業出来れば良い就職先に就くことが出来るからだ。今まで本当の娘の様に育ててくれた両親に恩返しがしたかった。
そして魔法学園で、どこかで会ったような懐かしい雰囲気を持つルカルドと出会う。
アルファポリスさんでも掲載しています。
こちらでは全年齢向けに改稿して載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 21:56:29
86640文字
会話率:36%
幼い頃の記憶と今を整理するために書いただけの駄文でございます。
最終更新:2023-08-12 01:42:31
1144文字
会話率:0%
――この秘密を知られたら、きっと僕は死んでしまう。
それは幼い頃の記憶。僕の見つめる先には、むずかしい顔をした彼女がいた。実際に話したことなんて数える程しかない彼女のことが、僕は気になっていて……。
『学校』をテーマにした恋愛ショートショ
ート。さくっと読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 07:01:12
1761文字
会話率:30%
鳴海 陽は毎日同じ夢を見ていた。彼は幼い頃の記憶が乏しく、その夢が大事な記憶に関係があるのではないかと思っていた。そこで彼は神薙 沙耶香という脳外科医のところへと通う事となった。彼女が持つ『夢辿想起』という技術を使って、夢から記憶を探るこ
とができるという。果たして陽の見る夢が意味するものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 15:58:31
8365文字
会話率:33%
トラウマ解消されているだろう、幼い頃の記憶。転載あり。
最終更新:2022-12-12 13:02:04
1420文字
会話率:0%
ある日、夢美は、未解決のまま終わった事件特集。15年前のあの事件と言う題名のテレビ番組をたまたま見ることになる。その日を境に、彼女は奇妙な夢を見ることになる。それは断片的で醜くおぞましい、それは幼い頃の記憶、彼女は20歳以降の記憶をなくして
いた。何の昔のことを思い出そうとしても頭が痛くなり、何も思い出せないままでいた。昔自分の身に何があったのか、この奇妙な夢は一体何なのかそんなことを思いながら過ごしていた時に。彼女の家に1人の男が家に訪ねてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 00:27:59
225文字
会話率:0%
幼い頃の記憶。追憶。
最終更新:2022-10-30 04:59:46
275文字
会話率:100%
あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて
良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3下旬。
どうしても会いたい人がいた。何を失っても、どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:03:24
100257文字
会話率:47%
身分が平民だったため王宮でいじめられている聖女。いつの間にか【恋知らずの聖女】と呼ばれていた。
彼女は魔王と出会ったとき、幼い頃の記憶を思い出す。
最終更新:2022-08-29 19:12:43
8384文字
会話率:29%
とある少女は病気になった。
それは、寿命が短くなる病気。
少女は絶望した。
先が見えなくて、光が消えていく。
ある日、多重人格の男に出会う。
その男には幼い頃の記憶がなかった。
男はある日、自分は多重人格と自覚することになる。
二人に
とって互いは光りになる。
光りが消えゆく中、あなたはどう想うのか。
(この作品はpixiv、小説家になろうにも投稿しています、不定期更新)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-06-15 20:40:49
11276文字
会話率:45%
幼い頃の記憶がない冒険者のアズミ。物心ついた時から冒険者だった。
育ての親は死に、一人になったアズミ。
色々な人との出会いや恋愛を通じて人間的に成長していくお話です。
私の他作品「魔王の婚活~美人魔王とヒヨッ子冒険者の旅」のスピンオフ作
品です。
アズミというキャラが主人公のダイチに出会うまでの作品となっています。
前に投稿したものが連載用ではなかったので作り直しました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 11:13:40
102089文字
会話率:62%
魔王の城の中。
ゼロスとキャロルが開いた宝箱に入っていたのは、ミスリルの仮面と、煙だった。キャロルは仮面で視界と声を失い、ゼロスは煙で子ども化する。
キャロルの脱出魔法を使い、二人は辺境のトーマ村まで逃げ帰る。そこで、ゼロスの幼馴染
の薬草売りのセフィロスに出逢う。彼の友人に、呪(まじな)いに詳しいシルヴィアという女性がいることを知り、王都の国立呪術研究所に行く。
ミスリルの仮面の研究より、言葉を発さなくても魔法を使える彼女の特殊な脳力を無理矢理研究しようとするシルヴィアだったが、魔王軍の王都襲撃事件でキャロルが彼女を庇ったことにより、協力してくれる。
王都の太古の文献『魔鉱物(マテリア)呪術史』により、ミスリルの仮面は1000年後に外れる呪いのアイテムだったことを知る。煙の呪いについては文献がちぎれている。
ゼロスには、守れない命があった。魔王軍に攻められたときの村人たちや家族。彼の手は幼かった。あの日と同じ。何事にも役に立てないゼロス。
焦りが言動に出て仲間たちと喧嘩になるゼロスの服の裾を引っ張り、二人の出会いの村カーラーンへと空間転移するキャロル。彼女は白銀の鐘の在る村で思い出してもらおうと思った。
「幼い頃の記憶も、未来の約束も、みんな俺が守る」そう彼が言ったことを。
鐘がなる。
ゼロスは完全な大人の姿に戻っていた。彼はキャロルの頬にキスをする。ミスリルの仮面の呪いは解けて、地面に落ちた。
最後はミスリルの仮面を魔王に使って、1000年間封印した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 17:58:11
50780文字
会話率:58%
17歳の主人公、ディランは幼い頃の記憶が無い。でも憶えている事が二つだけあった。
それは、
「『君』を守る。」と幼い頃交わした誓い。
「剣を、強さを極めろ。」と言われたその記憶だけ。
どちらも誰と交わしたのか、言われたのかすらも分からな
い。しかしこれが記憶を取り戻す唯一の手掛かりだと、そう確信したディラン。その日から、ただひたすら剣と向き合ってきた。
そして今日から、剣と魔法の名門、レスネラ魔法修剣学院に、幼馴染のフィリアと共に入学する。それと同時に、激動の日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
1736文字
会話率:12%
強国アルテネ帝国にあるアルテネ学園
この学園に通う主人公エクト・ニスインは幼い頃の記憶が無い。
高等部に入学したエクトは入学式の日、ある少女からの告白を突然受けるがその少女はエクトに関する記憶を持っていて!?
次々と事件に巻き込まれるエ
クトは記憶を取り戻し真実を知る。
異世界学園物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 22:24:41
12695文字
会話率:68%
15歳のオーヴは土属性の魔法士。父の言い付けで軍に入隊。
しかし王都の本部ではたらい回しにされて、約半年後に辺境の町ウエストフォースにある基地に配属となった。
そんなオーヴには忘れられない幼い頃の記憶があった。
突如膨大な魔力を手に入れた
がその魔力が暴走を起こしてしまい、物心も付かない妹に怪我を負わせてしまったのだ。
それが原因で魔法の指導をして貰える筈だった学校では、肝心の魔法を禁止されたまま魔法学院に進学。
ところが、期待していた魔法学園でもまともな指導はソコソコしかして貰えず、未だに魔力の暴走をさせてしまう始末。
しかし学園を卒業し軍に入隊して半年、転属先のウエストフォースでは、引っ越し先のお隣さんが今まで困難だった魔法の指導をしてくれる事になり、魔力の暴走は何とか抑えられるように。
しかし、どうも周りからの評価がおかしい。
周囲(他部署)からは酷評される一方で……。
これは過ぎたる力を意図せず手に入れた少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 11:31:37
144187文字
会話率:43%
思い出せる最古の記憶と出来事
最終更新:2020-11-12 12:59:28
631文字
会話率:5%